VAIO type Z、オーダー完了

妹のtype J購入に負けじと、type Zをオーナーメードで注文しました。

type Pの発表以来悶々としてたんですが、やはり買うならむしろファミレス仕事を快適にする大画面ノートだろうと。

現行のtype Zの見所は、

  • 1600×900液晶が選べる
  • SSD RAID-0構成が選べる
  • Blu-rayドライブが選べる
  • 再起動無しでグラフィックチップ切り替え
  • そのくせ今の2710pより軽い

あたり。特に、SSD RAID-0によるディスク性能は失禁モノです。SSD RAID-0、BDはオーナーメードの中でも高めのオプションですが、それでも最初に出た頃よりはだいぶ下がったし、これを選ばずしてなんのためのtype Zかってことで選択。その他は、

  • Vista Business
  • 指紋センサ
  • WebCam
  • プレミアムカーボン
  • ワイド3年保証

といったところ。Felicaはパームレスト部のデザインをあまりにも崩すので断念。ワイド3年保証はソニスタクーポンで無料だったので選択しときました。メモリは2GB->4GBで1万円アップなんですが、価格.comをみると純正と同じ型番らしきものが\3,800(送料等で+\1,000)だったので、別途買って自分で取り付けることに。DDR3-PC8500ですが、4GBはさすがにまだ高いですね。

久々のVAIO(SRX7、TR1、UX90PS以来4台目かな?)、嫌っていたアイソレーションキーボード、久々の光学ドライブ付き(でも1スピンドル!)、64bitと色々と期待と不安が入り交じりますが、とりあえず早く来ないかな~(2月中旬予定)。

妹VAIO買い換え type J

VAIO P (話題のtype Pではなく、Pシリーズってのが昔あったんです)を5年ほど使って来た妹夫婦がついに買い換えを決意。旧P系は一体型デスクトップでありながら短時間動作できるバッテリとキャリングハンドルを搭載し、家の中を起動したまま移動できるという意欲的なモデルだったんですが、1世代であえなく打ち止め。フォームファクタとしてはtype Lやtype Jに引き継がれた感じ。てことで、type Jをチョイス(ピンクがいいっていうしw)。ちょうど冬モデルが処分価格になっており、込み込み\89,000で購入できました。

CPUはCore2DuoではなくPentium E2200/2.20GHzですが、一応「次は絶対Celeronを買わせない」という誓いは守られましたw。もっさりマシンだとσ(^^)が世話するのにもイライラしますしね。

モニタが20.1インチ(1680×1050)、メモリ2GB、HDD320GB、DVDマルチというスペックで、この値段はなかなかのお買い得感です。P101のようにキーボード折りたたみ収納はできませんが、実は足の部分にキーボードをスッポリつっこむことができたりもして、モニタサイズの割に省スペース。それでいてまぁPhotoshop作業くらいまでは難なくこなせるスペック。というわけで仕事のメニュー写真加工に使うPhotoshop Elementsも同時注文。

うむ、いい買い物をしたぞ、妹よ!

まだ届いてないけど…

モニタを即時省電力モードにするMonitorOff

動画のエンコードをかけて寝る時、モニタの電源スイッチをオフにしておくのですが、これだと朝起きて「さぁPCを使うぞ」と電源を入れスリープから復帰させてもモニタがつかずアレ?っと思ったり、面倒だったりします。また、まだエンコ中なのに電源切れてると勘違いして電源ボタンおしちゃったりしたらエラいことです。何分か放置しておけば勝手に省電力モードになるわけですが、これから寝るってのに仕事部屋のモニタが煌々と光っているのもなんだかエコじゃない気がして。

更に最近実家で余ったSXGAモニタを動画視聴用サブモニタとしてつないで、デュアルモニタ環境になったので、↑の手間も二倍。これはさすがに、ってことで、「ソフト的にモニタを即時省電力モードにさせる方法」を探ってみました。

直感的には簡単なコマンド一発でいけるかと思ってたんですが、Vectorには専用アプリがいくつもあってそういうものでもないらしいと。で、たくさんある同種ソフトの説明を読み比べて辿り着いたのが、MonitorOffというソフト(たぶん同名のソフトが他にもあると思われます)。他のいくつかのソフトがマウスクリックでないと復帰できない仕様だったのに対し、コイツはカーソル移動でもキーボードでもいける。つまり通常のタイムアウトで省電力モードに移行したのとかわらない挙動を実現しています。VistaでもOKでした。オススメです。作者さん、有り難く使わせていただいています。

仕事用マシン、CPU換装

Let’s Noteの代理購入でポイントがたまったので、安くなったCore2QuadのQ9650を購入しました。まもなく登場するTDP65W版のQ9550eか値頃感のあるQ9550か悩んでたんですが、待ちきれなくなり、65W版の予定がない9650なら後で悔しくもないかなと(笑)。

現状がQ6600なので、

  • クロックが2.4GHz→3GHz
  • FSBが1,066MHz→1,333MHz
  • 二次キャッシュが8MB→12MB
  • SSE4.1対応

とクロック以外にも強化になるのでエンコ速度向上に期待です。

とりあえず換装してVistaエクスペリエンスインデックススコアを計測。

ALL5.9

ALL満点キターっっっっ!!!

なんとなく嬉しい。

■エンコード

お楽しみのエンコード比較。たまたまQ6600で最後にエンコードしたアニメのts 1440x1080i→DivX 1280x720p(ノイズ除去、スマートシャープ)で比較。

43分58秒 → 38分13秒

正直期待したほど劇的な差はでませんでした。ひょっとすると誤差の範囲かも。もともとCUDAによる補助が聞いているのでCPUの影響が少ないんでしょうね。H.264エンコを劇的に高速化するSprusEngineボードを使うプラグインも出ましたが、個人的にはまだまだDivXがメインなので、CPU強化にしてみて正解だった気がします。今ならQ6600も1.5万くらいで売り抜けられそうですし。

ちなみに昨日出たTMPGEncはなぜかDivXのエンコ速度が落ちたようです。最初最新版で色々条件をかえても同じかむしろ遅くなるので焦りましたが、2chで最新版は遅いという書き込みを見つけ、旧バージョンに戻したのが上記結果です。

父親用Let’s Note 型番覚え書き


Let’sNote W8 ブルー天板 [楽天]

父親のLet’s Note W5が時々液晶が真っ暗(バックライト消灯)になると連絡。物理故障で修理となれば仕事にならん、ってことで、新品買って今のは修理した後予備に回すか売却すると。せめてサポートに電話して聞いてみてからでよくね?と言ったんですが、まぁそろそろ新しいのが欲しいんでしょう。

で、驚くほど代わり映えのしない後継モデルであるW8をチョイス。それでも気分を変えてみたかったらしく、限定モデルで青いのもあるよ、といったら「じゃぁ、それ」と。Office2007モデルだけど大丈夫ですかねぇ(今はOfficeXP)。

青天板モデル(CF-W8EWNQJR)は、メモリが2GB、Office Personal 2007 + PowerPoint 2007、HDD120GB、11nドラフト無線てな感じ。CPUや無線LANは時代なりのスペックになっているものの、相変わらず内蔵マイクもBluetoothもなければSSDみたいな最新パーツもない。天板色を別にすれば見た目にも違いわわからなそう。電池の持ちが10時間から11時間になってるのは単にVistaSP1になったせいみたいだし。こんだけ変わらないってのもある意味スゴいですね。ビジネス市場ではそれが逆にウケるんでしょうね。

ともあれ、後々のために正確な品番をメモっと。