STARGATE ATLANTIS Season2 DVD-Box

 待ちに待ったATLANTISの第二シーズンのBoxがAmazonで予約開始したようです。速攻クリック!海外ドラマの通例通り、シーズンをまたいだエピソードがすごく良いところで切れてるので続きが見たくてしょうがないんです。とても日本放送なんて待ってられません(^^;)。

 でも3月かぁ。まだまだ先だなぁ。

P.S.

 Region 1モノなので普通の日本向けプレーヤーでは再生できないのでご注意下さい。

ヒノキオ

 WOWOWでハイビジョン録画してあったのをようやく観ました。

 劇場公開の時から舞台設定的にはサイバーで興味をひかれてたんですが、なんとなく見逃してたんです。ストーリー的には完全にジュブナイルであることを覚悟してたんですが、さすがにちょっと中学生日記すぎるかと(中学生日記観たことないけどw)。あと最後の方はオカルトに過ぎるというか、ご都合主義的すぎるかと。ネトゲーの話は丸々いらんかったんちゃうかと。子供にはウケるのかなぁ。

 技術考証的にもツッコミどころ満載ですが、それをするのも野暮ってもんですかね。とりあえず感覚フィードバックシステムにブレーカーくらいは普通つけるだろ、と(^^;)。

 んー、とりあえずハイビジョン録画をレコーダーから削除するのに躊躇はないという評価。

デジタルWOWOW契約

WOWOW ONLINE

 昨日のエントリで書いたアバックの店頭の70インチプラズマでハガレンの劇場版『シャンバラを征く者』が流れてて、入り口入って真正面の大画面でアニメ流してる店ならと、FateのDVDで試聴させてくれ、というのが随分気楽になったんですがw、実はそれがDVDでなく、BSのハイビジョン録画ソースだと聞かされ、「ほぇぇ、そんなもんまで流してるのか」と感心。

 で、調べたところGWにWOWOWでやったらしい。ハイビジョンのパッケージ販売がまだまだ立ち上がりが鈍い現状では、やっぱり貴重なソースだよな、ってことで契約してみました。調べたら明日の朝にシャンバラの再放送あるし。

 ネット申込だと1500時過ぎは翌日処理になるらしいので電話してみた。そしたら即時スクランブル解除だというので、ポリシー(?)に反して電話で申込。「イチに正義のギです」とか口頭で効率悪いコミュニケーションをした後、無事開通。おぉ、「亡国のイージス」も月曜にハイビジョン放送されるジャン。DVD借りてこなくて良かった。

■コピー制限にまつわる不便

 しかしここで悩ましいのは、スゴ録とRD-Z1のどっちで撮るか。基本はスゴ録メインなんだけど、こちらの短所はハイビジョン録画したものをそのままの画質でiLinkなどで外部にムーブする手段がないこと。つまりスゴ録が壊れたり買い換えたらアウト。一方、RD-Z1は(現時点で手持ち機材はないけど)RecPotやD-VHSにムーブ保存が可能。なんか本当にデジタル放送ってやーね。容量的な問題もあるにはあるけど、やっぱコピー制限の絡みでヘタにムーブ機能つけてトラブってデータ消えた、なんて時のサポートを背負いきれないから最初から対応させない、ってメーカーが大半だと思う。そしてHDDというメディアを使う限りはいずれあぼーん。

 まぁ、このスゴ録を買い換える1~2年後にはハイビジョン・パッケージメディア事情が改善している(DVD並のラインナップと価格になる)ことを祈ろう。つーか、そんな長期保存まで考え出すとこの機種の400GBという容量は激しく不安だ。

仮面ライダー THE FIRST

 V3(アオレンジャー、ビック1、ズバット)がおやっさん役で、死神博士こと故天本英世氏がデジタル合成出演するという、原作ファン向けのツボを盛り込んだ『仮面ライダー THE FIRST』を観ました。

 おやっさん、出番少なすぎorz。バイク渡しただけやん。一文字とは会ってすらないような。でも二号のバイクはいつ調達したんだ?みたいな。

 原作映像を使った合成も、さすがに口パクは無理ありましたね。

 むしろ、戦闘員が泡になって消えるところが、明らかにスケール違ってるショボショボの特撮で、これば昭和の特撮技術のオマージュかとw。

 コブラとスネークのエピソードはいらなかったかも。無理矢理感動ストーリーにしようとして失敗気味。

 空中元素を固定して(?)どこからともなくヘルメットを投影するのは、ショッカーではなく後のデストロンがライダーマン向けに開発した技術ではないのか(^^;)?タンデムする時、あすかさんの分まで出してたぞw。

 一番納得がいかないのは、冒頭で本郷が改造される時は素っ裸だったのに、あすかさんは何故服を着たまま手術台に乗せられてるのかとw。それはないだろうと。 それでも悪の組織かと。

 新プロジェクタで初めてしっかり観た映画作品、としてはちょっと…。ライダーのデザインはカッコイイのにね。

サマータイムマシン・ブルース

 久々に映画カテゴリにポスト。

  『サトラレ』や『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督の、氏にしてはちょっと緩いノリのSF、、、というより青春コメディ(?)作品。概要はリンク先参照。

  σ(^^)は、細かい伏線が後になって「あぁ、そこへつながるか!」ってパズルのように組み上がっていく感覚が好きなので、こういうタイムトラベルものは好きなんです。その意味でもなかなか面白かったです。最後の帳尻合わせのとこは、STARTREK:TNGの「Times Arrow(邦題:タイムスリップエイリアン)」を思い出しました。

  こないだ買ったZenVisionに入れて電車で見たんですが、この値段ならDVD買ってもう一度ホームシアターで観てみてもいいなとオモタ(まぁ別に大画面、サラウンドでどうこうという作品でもないですけどね)。つーか、電車の中で結構ニタニタしてしまった(^^;)。