COLTの運転席側ドアミラーの電動リトラクトが効かなくなってしまい交換。ギアが欠けたのかずっとモーター音ばかりして止まらなくなる現象。
ドアミラー丸ごと交換で3万程度とのことでしたが、車検の時に延長保証に入っていたので無料でやってもらえました。
外装も新品なので気持ちドアミラーだけピカピカになったような。まぁ、すぐ気にならなくなるでしょうけど。
とりあえず日付の記録として。
COLTの運転席側ドアミラーの電動リトラクトが効かなくなってしまい交換。ギアが欠けたのかずっとモーター音ばかりして止まらなくなる現象。
ドアミラー丸ごと交換で3万程度とのことでしたが、車検の時に延長保証に入っていたので無料でやってもらえました。
外装も新品なので気持ちドアミラーだけピカピカになったような。まぁ、すぐ気にならなくなるでしょうけど。
とりあえず日付の記録として。
AirVideoを活用すれば、録り貯めたビデオをモバイル用に再エンコードしなくても移動中に見られるようになるので、保存用にエンコするほどじゃないけど一応目を通しておきたい系の番組消化率を上げるために本格活用してみようと画策。まずはAirVideoサーバーになるマシンの強化をしてみました。
AirVideoサーバーにしているのはAthlon X2 4850eのリビング設置の録画マシン。安定録画優先でスリープさせないで運用しているので、低消費電力、低発熱(騒音)重視のチョイスですが、AirVideoでのリアルタイム変換をはじめると両コアとも100%張り付きの時間が多くなります。たいしてCPUパワーを食わないTS録画ですがさすがに不安。
で、今時のCPU事情を久しぶりにリサーチ。4850eと同じTDP45WでありながらクアッドコアになったAthlon X4 605eというのが出ていることを発見。軽く調べたところウチのマザーでも使えそうだったので買って来ました。13,980円と4850eと比べればちと高い上に最高クロックも下がってますが、なんといっても4コアの方が動画エンコード系には効くだろうと。ちなみに消費電力は微増みたいです(実測ではなくググってどっかで見た)。
が、いざ換装する前にBIOSを最新版にしておこうと思って大変な勘違いに気付きました。GIGABYTE GA-MA770-DS3にはRev.1.0と2.0があり、2.0は605e対応が明記されてますが、逆に1.0はNGになってる。というか、このリスト、対応してるCPUの一覧と思って見てましたが、よくよくみると一番右の列が対応BIOSバージョンを示していて、中には非対応(N/A)のものもあるじゃないですか!そして605eもorz。
でもまぁ、実をいうと動きました。ちゃんとBIOS起動画面でも605eと表示されます。Windows7でクロックの自動増減もしている模様。ふ~、焦った~。
で、換装した甲斐もありました。Windows7のエクスペリエンスインデックスのCPUスコアは7.1に。AirVideo再生中のCPU使用率もトータルで50%程度。完全に空いてるコアもあるので、録画とバッティングして問題になることはまずなくなったかと。あと、どちらもそれぞれのリテールファンで使ってみて、605eの方が気持ち静かな気がします。
1.4万なら安心料としてまずまずかな(テレビ録画は絶対落としたくないので)。
先月リリースされたファームウェア2.3をようやく導入しました。Unicode Font HackやScreensaver Hack対応の様子見だったんですが、一通り対応されたっぽいので。
Screensaver Hackはここから落としました。バージョンが0.1のままなので前に使ってので平気だったのかも知れません。DX用は画像フォルダをシンボリックリンクで移動してるだけみたいですしね。
Unicode Font Hackは上記のdroidフォントを使ったモノではなく、こちらで公開されているM+2VM+IPAG circleフォントベースのものを利用させていただきました。
もちろん、ファームウェア更新の前に、古いハックはすべてアンインストールしておきました。そういう意味では、インストールしたハック用のアンインストール用ファイルは確実に保存しとかないとですね。
いまのところ快調に動いていますが、DXの場合、2.3の恩恵って自動電源オフ(スクリーンセーバー移行)が5分から20分に延びたってくらいしかないんですよね。ZIP/JPG表示時に全画面表示設定を忘れるのも治ってないみたいだし。でも、表示のレスポンスは気持ち向上したかも。特に最初にファイルを開いた直後の1,2ページのもっさり感が解消されてる?そのかわり、サイズの違う画像を表示した時(例えば全画面に近いファイルの後に、背表紙だけの細い画像とか)に、前ページのゴミが残ることが多くなった印象。
PDFで無駄な外枠を消して中身を最適に拡大するアルゴリズムも変わってるっぽいですが、いまいち挙動が不明。以前につくったファイルが気持ちボケ気味になった気もするんですが、比べようがないので「たぶんこんなもんだったろう」と信じておくことにしますw。
妹がVAIO type Jを買って退役した鱈セレ1.06GHz/512MB/40GBでもはや骨董とも言える(現役で使ってる人すみません)実家のVAIO P101、しばらくは母親が使ってみようかと部屋に置いていたんですが、σ(^^)が帰省する度に色々とメンテをしていたんですが、結局ほとんど使われず。今度は姪のPC入門用に活用しようかという話に。
メンテしていてHDDが絶望的に遅いのがイライラするので、安くなってきたSSDに換装をしてみることにしました。本当に姪がお絵かきソフトとかでマウスになれるだけならそこまでする必要はないんですが、個人的にどれくらい改善できるか技術的興味もあったので。購入が2003年なのでそろそろHDDが突然死しても不思議ではないですしね(S.M.A.R.T.ではまだ快調っぽいです)。
この機種はIDE接続の2.5inch HDD、日立 Travelstar 80GNを内蔵していて、交換用HDDは入手難。SSDでもあまりラインナップは拡充されていないようで、プチフリ仕様のものが大多数のようです。そんな中で見つけたのがBUFFALOのSHD-NPUM32G。本製品の特長は、
で、環境移行が楽にできそうな点。さすがにリカバリーから環境設定やりなおす根性はないですしね。
容量は32GBで標準搭載の40GBより減ることになりますが実売が10,000円程度とリーズナブル。
分解手順はこちらのブログ記事を参考にさせていただきました。
Migrate Easyによるデータ移行も楽々でした。パーティションのサイズ変更操作がいまいち使いづらかったですが、時間としては30分かからなかったと思います。コピー後、HDDを換装して一発起動。
交換前(日立 IC25N040ATMR04-0) | 交換後(BUFFALO SHD-NPUM32G) |
![]() |
![]() |
うむ、ベンチ的には見違えましたね。やっぱIEでページを開いた時なんかにプチフリが置きます(特に楽天みたいな部品数の多いページ)。小さいファイルをキャッシュで書き込むのに必死なんでしょうな。
でTurboSSDをいれてみると、書き込み系がガクンと落ちてしましました。>1000ms
設定にキャッシュ書き込みサイクルってのがあってデフォルトで1,000ms(1秒)なのを、3,000ms、6,000msと上げていったところ書き込み系は改善し、4K Random Writeは無しの状態より改善しました。10,000msだとまた悪化したのでバランス的には6,000msくらいがよさそうです。あんまサイクルが短いとRAMにキャッシュした後すぐに書き込みが発生して結局同じことになるんでしょう。逆に長すぎるとクラッシュなどでデータを失うリスクが増す訳ですが。もっと言えばRAM Diskソフトを使ってブラウザのキャッシュを置く方式の方が、「アイドル時に書き込む」設定ができたりして効果が高いような気がします(リスクも増大しますが、ブラウザのキャッシュならまぁいいかとか)。
キャッシュ書き込みサイクル:1000ms | キャッシュ書き込みサイクル:6000ms |
![]() |
![]() |
このTurboSSDはメインメモリが1GB以下だとキャッシュサイズを32MBまでしか割り当てられないという制約があり、それが100MBテストではネガティブに働いてしまってるんでしょうね。まぁ、基本的にはブラウズが快適になればいいので、あまり困ることはないでしょう。
で、IEのキャッシュ設定が256MBになっていたので、これをキャッシュに収まる30MBにとヘラしてみました。これはかなり効いた気がします。
ただそれでもIEでブラウジングしているとHDDアクセスランプが点きっぱなしになってスクロールすらできなくなる状況が時々発生するので、結局RAM Phantom 7でRAMディスクも併用して、ブラウザのキャッシュはそちらに置くことにしました。メインメモリが512MBしかないのに、32MBをTurboSSD、32MBをRAMディスクにと割り振ってしまうのは微妙ですが、色々サービス切ってメモリ使用量を見ている感じ、なんとかなりそうです。実際、IE使っている間にはほとんどプチフリを感じなくなった印象です。もしかするとTurboSSDは切ってしまってもいいのかも知れないですが、一応オンで様子見してみようと思います。
とまぁ、多少チューニングに時間かかりましたが、とりあえずファーストインプレとしては、上々です。Wordなのどアプリ起動が一瞬で快適です。
iPhoneからPocket WiFi (D25HW)への設定が保存されず、毎回ESSIDと暗号化キーを入力しないとつながらない現象が発生。これはPocket Wi-Fiだけじゃなく自宅その他での何度か経験してました。で、その都度「ネットワーク設定をリセット」でAP設定を初期化してひとつずつ再設定していくと大丈夫だったり。
で、あらためてググってみるとこちらのエントリを発見。要約すると、「一度でもAP一覧から選択したことのあるアクセスポイントがステルス(Any接続拒否)になると設定が保存されなくなる」トラップがあるようです。ステルスである以上、基本的にはAP一覧には表示されないはずですが、例えば今回のσ(^^)のように、購入直後に非ステルスでiPhoneに設定をし、その後ステルス運用に変更、などとした場合には問題になるわけです。
そして一度こうなってしまうと「ネットワーク設定をリセット」で全AP設定をリセットしないとダメなようです。面倒ですねぇ。バグといってもいいんじゃないでしょうか。
とりあえず先々ステルス運用に切り替わることも見越して、iPhoneに無線LAN APを登録する時は基本的に「その他」から入ってESSIDを手打ちするクセをつけといた方が無難そうですね。