なにげにソソる708SC

ITmedia D モバイル:写真で解説する「708SC」
 コレのモックを触って来たんですが、なにげに物欲そそりました。背面のアルミ(マグネシウム?)の質感も上々で、グリーン好きとしてはブルーグリーンはかなり好み。
 この薄さでBluetooth、カメラも搭載しているというのはかなりガジェット感が高いです。しかも画面は最近E61で有効性を認識したランドスケープ(横置き)のQVGA(いや、本来QVGAは横置き…)。昨今の超薄型端末の中ではボタンのクリック感もまずます。
 正直はじめてサムスン端末にそそられました。UIとかはどうなんでしょうね?でも今んとこメイン電話機はE61から変える気はないし、サブ機はおサイフケータイ用にしてるから、708SCでは不足。惜しい。

PostgreSQLでテーブルに列を追加する

 超私的なメモです。

 たぶん、出来るだろうなぁ、と思いつつ、ちゃんと調べたことがなかったPostgreSQLの既存テーブルに後から列を追加するコマンド。

alter table (テーブル名) add (カラム名) (形式);

であっさり成功。うん、これは便利だ。たぶん次使う時には忘れているのでここの書いておこう。

 ついでにカラム名の変更方法。

alter table (テーブル名) rename (変更前) to (変更後);

 ただしカラムを削除したり形式変更したりはテーブルを作り直すしかない模様。

SoftBankホームアンテナ工事、というか事前調査のみ

室外機の写真

 SoftBankのホームアンテナ工事に人がやってまいりました。 申し込んだのが2月の半ば。その時点では「2ヶ月待ち」と言われていたので異例の早さと喜んでいました。2ちゃんねるとか見てると、10月に申し込んだのがようやく来ました?、みたいな書き込みもあるので、覚悟はしてたんですが早かったなぁ、と。

 が、結論から言って、本日は開通にならず、総務省への電波局設置申請のための下見、データ取りのみの模様。
 工事業者からは「工事に伺います」と連絡があったので、単純に早まったものと喜んでたのに…

 とりあえず仮組状態で効果はバッチリ。あとは書類審査待ち。更に一ヶ月くらいかかるとのこと。ご丁寧に室内機は箱に戻し、ACアダプタも持ち去っていきました…
 6VのACアダプタかぁ…ちょうど一昨日別の目的で買ったのが転がってたり…いやいや。イカンイカンw。

 総務省も免許申請手続きの簡略化を考えてはいるようで、今後はよりスピーディに設置できるようになってくのかもは知れません。実質的な問題がないのであれば、税金の無駄遣いですもんね。認可の折りには他キャリアも追随してほしいもんです。

 ちなみにケーブルはエアコンダクトから通して、室外機は写真のようにエアコンの配管にタイラップで固定。穴も開けずになかなか綺麗につきますね?。

E61用クレイドルもゲット

 ケースを買いに秋葉原にいったついでに、海外ケータイのパーツやグッズが豊富なモバイルプラザに寄ってきました。店舗が引っ越してからは初めて、というかIKESHOPからは独立したんですね。

クレイドルに載ったE61の写真

 TreoとかLifeDriveに目移りしつつも、前々から気になってたE61用のクレイドルを購入。 純正品ではないですが割としっくり。ただしNokiaのコネクタはコリッて感じのロック機構があり、これもご多分に漏れず堅め。CLIEのように片手で本体を持ち上げて取り上げることはできません(クレイドルもくっついてくる)。この辺はいまだにCLIE T600を超えるクレイドルに出会えてないですね。いっそクレイドルを下に貼り付けてしまおうか思案中。

 シンクはBluetoothでやっているので、基本的に夜枕元で充電する用。ただしコレの充電ポートはE61本体のコネクタは使えず。PSPやリナザウ、W-ZERO3で使われてる5Vのもの。しょうがないのでその端子のACアダプタを併せて購入しました。まぁ特殊なコネクタの純正ACアダプタを持ち出しようにできるからよし。といっても、すでにUSB充電ケーブルや乾電池式の充電器も購入済みだったりしますが。街中の充電器も使えず、コンビニで充電器も売っていないE61は外出中に電池切れ起こしたら悲劇なんで…

 あともう1点このクレイドルのイケてないのは、青色LEDが眩しすぎること。しかも電源接続のインジゲーターなので常時点灯。写真はしょうがないのでセロテープ貼って上から黒油性ペンで塗りつぶした状態(直接塗りつぶせないチキンw)。

 ウチの寝室は同じように眩しすぎるLEDをセロテープと油性ペンでつぶしてる製品は他にもあったり。PCケース(これは今日異動に)とiPod用のサードパーティクレイドル。とにかく高輝度の青色LEDつけときゃ高級っぽくてウケるだろ、的な発想はやめて欲しいです。>各メーカー

 

寝室マシン、追加投資

 ママンとCPUを新調して好調だった寝室マシンですが、ちょびっと出来心でオーバークロックに挑戦したところHDDが逝ってしまわれたようですorz。完全に死んではないのですが、時々HDD読みにいったまま刺さる感じ。危険なので、速攻で近所のPC DEPOTに特攻し、HITACHIの300GB買ってきますた。\11,000位の臨時出費。

 Cドライブは新規インストールし、150GBほどゲームやら動画の入ったDドライブをSATA->SATAでフルコピー。35MB/sくらい出てたようです。やるなぁ。>SATA

ケース写真

 更に結局、余ったパーツを実家用マシンに仕立てることにし、ケースが必要に。流用したケースをそっちにして、寝室マシン用に新しいケースを物色。上に載せるプロジェクタの高さの関係で、次はミニタワーにするのが悲願。

  • ミニタワー
  • ATX
  • デザインがそれなりにカコイイ

という条件で散々検索。結局、奮発して初アルミケースに特攻。最近、アルミで頑張ってるAbee製のAS Enclosure S2にしてみました。フロントの左端の曲面がイイカンジ。ただ、このS2タイプだと同一デザインのベゼルが非対応。唯一の例外として特別仕様のシャンパンゴールドモデルのみベゼル付属。せっかく大枚はたいてデザインにこだわるので、プラスティッキーな光学ドライブベゼル剥き出しは避けたい。てことでシャンパンゴールドにしました。FDは非搭載の方向でw。\38,800。タケー。ATXが滅ぶまで使おう…

 ちなみにリンク先のはワールドカップ仕様で右上に「2006 JUNE EDITION」とドイツ国旗みたいなマークが入ってますが、現在出回ってるバージョンは無くなっててGood。内部はブラックで質感もヨサゲ。全部シルバーの方が気持ち的には冷えそうですがw。

 で、頑張って秋葉原のフェイスから持ち帰って組み立て。

 組みにくいー!!!

 トータルにみると、マザーを逆さまにして前後の大型ファンで空気の通り道のど真ん中にCPUクーラーがくる作りなのはなかなかよく考えられてる印象。ただユーザビリティは2世代位昔のレベルかなという印象。マザーをセットするベースの板と取り外すのに、やたら小さいオフセットドライバーが必要だったり(一応外さずに済みましたが)。光学ドライブの付属ベゼルの取り付けもやたら大変。フロントパネルを外しす必要がある。光学ドライブは二度と交換したくない気分。アルミ部分にキズもつきやすいので気を遣いますしね。

 通常サイズの電源は後ろに張り出すとか、拡張カードは5スロットしか使えないとか、ATXをミニタワーに押し込めた弊害もいくつか。スロットが減った感じでなんとCrossFireが使えずorz。なんのためのCOMANNDOかと…

 予想外に時間がかかったもののなんとか完成。起動してみると音も大きめ。ちょうどHDDも交換したせいもあるでしょうけど、低いゴリゴリ音がケース全体に響いてる感じ。HDDを静音モードにしようかなぁ。でも速度だけでなく寿命にも影響するとかどっかで読んだし…

 ケースの内側に制震材とか貼ったらアルミの意味なくなりそうだし。とりあえずHDD自体の制震や防音ケース導入を検討しますか…

 まぁ、でもケースの外観にはとても満足してます。結局BTOマシンをフルセットで買うくらいの値段になっちゃいましたが、細かいところで自分の好みのカスタマイズができたので良しとします。