アップル – iPod
噂通り、ビデオ対応iPod出ましたね。ただ、H.264で、320×240、768kbps、30fps。MPEG-4は480×480ドット、2.5Mbps、30fpsかぁ。それぞれどんな画質なんでしょうね。少なくとも今までエンコして貯めた資産は使えない訳で。画面も今使ってるプレーヤーより小さいし、とりあえずこれで動画を視聴することに魅力は感じないかな。
#iTMSはあいかわらずエラー出てなにも買えないしw
ただ、iPod nanoを使ってみて、カラー液晶にジャケット写真が出るのは楽しいぞ、というのと、今の第4世代の20G(14.5mm)よりも薄いってのは高ポイント。30GBが11mm、60GBが14mmらしい。なんと60GBでも今より微妙に薄い訳だ。しかも縦横は同じなので、スピーカードックなどもそのまま使えそう。これはかなりそそる。
ただiPod nanoでもうひとつ学んだことがあって、対応する本体(液晶)保護フィルムが出るまで買うなってこと。とりあえず普通に店頭に並ぶのを待ってから悩もうかなぁ。
ラクティス商談
三連休ずっとテスト業務だったんですが、今日の最終被験者が現れず、最終セッションは無しになったので、招待状が来ていたラクティスの発表会に足を運んでみた。
まだ試乗車はなかったので、少し世間話をしつつ、グレードやオプションを吟味して見積もってもらう。是非欲しいバックガイドカメラと絶対いらない純正ナビは抱き合わせになるので悩んだけど、今はディーラーオプションでもハンドル連動バックカメラがつけられるらしいので、とりあえずナビ・オーディオレスで(今使ってるCyberNaviを移植)。エアロも後付けでも色ちゃんと合わせますから大丈夫です、と言われたのでこれもとりあえず無し。
スマートキーなどがつくGグレードLパッケージ(もちろんパノラマ仕様)をベースに、ヘッドライトをHIDに変更、リトラクタブルミラー、バック連動ミラー(バックギアに入れるとミラーが下を向く)、電動収納式へたくそ棒、アームレスト、トノカバーあたりを追加。
もう少しすればガルウィング車やハイブリッドなコンパクト車など魅力的な車種が出ることを期待して、月々9,000円弱で、3年乗ったら返却するか買い取りするか決めるってプラン(名前忘れた)も検討してると言ったら、普通に5年とかでローン組んどいてもしそういう車が出たら買い換える方が得と言われる。3年未満で買い換えたくなった場合に前者では手続きが面倒だし、社外パーツは返却時に減点対象になるというので、買ったら色々いじるσ(^^)には向かないとも。ふむ、確かに一理ある。二回目の車検で次どうするか決心できる5年ローンが一般的らしい。ふむ、それも一理ある。σ(^^)は年2回ボーナスが出る身ではないので、国税還付のある夏に一回だけドカっと払うというのもアリなんだと。
そして心動かされる事実が、今回オイル漏れ、タイミングベルト交換、ブーツ修理などをして数万という見積もり。すぐ直すにしろ、2月の車検時にしろトータル20万を超える可能性が高いということ。まぁ、10万台後半なのは確実だろう。下手すると来年中にもさらなる故障が生じて追加でかかる可能性も決して低くはない。
あー、なんでこう好きな車に乗り続けるのってお金かかるの…特別な性能なんて求めてないのに。
ガソリン代の高騰で、燃費比の影響も広がるばかり。というかエセ-6%erとしては燃料費よりも排ガス量が気になる。
たまに乗せる同乗者にも優しいんだろうな。広くて快適なのはもちろん、エアバッグやABS、GOAなどの安全面がかなり進歩してるし。今日、始めて後席に座ってみたけど、前席よりもパノラマループの開放感が大きい。あれは天気の良い日に走ったら気持ちよかろう。
よーするに、もはや趣味性以外にセラに乗り続ける意味はないんだよorz。でもそれ単体で、他のすべての買い換えるべき要素をひっくるめたものとせめぎ合ってるカンジ。高校生の時、セラが出るまでは車なんてカローラとクラウンの違いすら意識してなかったσ(^^)が始めて惚れて、7年越しで憧れてようやくゲット。そして未だにどの車種にもセラを越える魅力を感じない。そんなσ(^^)にとっては、久しぶりに検討くらいはしてみてもいいかなと思うラクティス。ものすごくホレたってほどじゃない。例えばあと1、2年のうちの上記のガルウィング・ヴィッツやこの車格のハイブリッド車などセラを越える魅力を持つ車が確実に登場するのであれば、つなぎとしてはなんの問題もない。でも今のセラみたいに10年乗りたいかっていうと今んとこそんな気まではしない。
#これから数年で車は大きく進歩しそうだから、どのみち今買った車を10年乗るのって現実的ではないんだろうけど。
あとは試乗して乗り味が良かったらかなり買い換えに傾くかな。ラクティスの魅力はその辺りだしね。高速も走ってみたいのでレンタカー乗ってみると言ったら、平日なら青葉->川崎(一区間)くらい高速行ってもOKですよ、と言われたので、とりあえず試乗車が来る今週後半か週末くらいに再見、ということで店を出てきました。
P.S.
実家のスペースが許すのであれば、セラは温存しておくっつーのはどうだろう?どうにもこの先良い車が出なかったら(あるいはハイブリッド改造サービスなんつーのが出たらw)復活させるってことで。ドライバー保険にすればたまに帰省した時にも乗れそうだし。とりあえず乗らなくならざるをえないことになっても、老後にお金や時間ができたらレストアしてまた乗りたい、なんつー車ですよ、σ(^^)にとっては。
EverioにCFカード
テスト業務でEverioを使ってたら、ハングアップ。マニュアルにも「保護回路で落ちることもあります」って書いてるくらいなので、やっぱ発熱なんだろうなぁ。
ということで、まだ3日続くテストで安定性確保のため、風邪気味の体をひきずって秋葉原へ(テスト会場から近かったので)。
そして購入したのが、Trancendの4GBのCFカード。最初はネットで調べて一番安かった(3万切る)HAGIWARAを狙っていったんだけど、5千差で10x->80xと8倍の表記差だったので、念のため奮発しときました。σ(^^)はずっとMicroDriveよりもフラッシュメモリの方が速いと思いこんでたんだけど、どうもそうではなかったみたいだったので、速度重視で。
結果的に問題なく使えてます。ドライブ挿入部の発熱もマシかな?おそらく反対側は相変わらず熱いですが、MPEG2エンコーダーなどが発熱してるんでしょう。まぁ、MicroDrive自体ハングしたのは1度だけなので、たまたまだったのかも知れないですが。
一般的なテストは1セッションが90分。4GBだとノーマル画質でピッタリ。多少長引いた時に無情に90分で切れるのが惜しい。かといって画質を1段階落とすと、かなり無駄ができる。容量的には6GBのMicroDriveにしとけばノーマル画質で90分超が録れるのは魅力。しかも4GB CFより1万円くらい安い訳でずっと悩んでたんですが、まぁDVD-Rに焼いて納品することも多いので、むしろ4GBに抑える運用を考えた方がいいかなと。DVD-Rにちょうど一杯になる4.3GBなんてCFが出てくれるといいんですけどねぇ。多分、延長といっても数分なんで、300MBあればほとんどの延長戦には対応可能だろうと。
月別アーカイブへのリンクをプルダウンメニューに
このブログも月数を数え、右メニューの月別アーカイブへのリンク行数が増えてきたので、カレンダー下にプルダウンメニューとして移設してみました。
メインインデックスのテンプレートを二ヶ所ほどいじるだけです。
まずプルダウンメニューを触るだけでページ遷移が実行されるJavaSriptをヘッダ部分に書きます。今までページ内で他にJavaScriptを使っていない場合は、</body>の直前あたりに以下を挿入します。すでにJavaScriptを使っている場合には、4行目から8行目を適当なところに貼ってください。
<meta http-equiv=”Content-Script-Type” content=”text/javascript”>
<script language=”JavaScript”>
<!–
function jump(url) {
if (url != “”){
location.href = url;
}
}
–>
</script>
つぎに、プルダウンメニューを表示したい場所に、
<form>
月別一覧:<select name=”month” onChange=”jump(this.options[this.selectedIndex].value)”>
<option value=””>年月を指定してください</option>
<MTArchiveList archive_type=”Monthly”>
<option value=”<$MTArchiveLink$>”><$MTArchiveTitle$></option>
</MTArchiveList>
</select>
</form>
を挿入します。<form>と</form>は不要かも。σ(^^)は、カレンダー定義部分の</table>と</div>の間に入れてみました。
同じようなことをしてみたい方の参考になれば幸いです。
本当はカレンダーの上の「2005年10月」ってラベル自体をプルダウンにしてしまえば直感的なんでしょうけど、それにはジャンプした後の月別表示テンプレートも同じようなレイアウトにしないとUIとしてはヘンなので、それはテンプレートをがっつりいじれるヒマが出来たときに考えよっと。
UPSが壊れた
朝の4時頃、仕事部屋の方から「ピーーーーー」っと音がするのに気付いて、音源を探してみると、普段存在すら意識していなかったUPS(無停電電源装置)が鳴っていました。LEDの点灯内容をマニュアルで調べると、故障だからサポートに連絡しろ、とのこと。とりあえず一度サーバーを止めてUPSを再起動すると音は止んだものの、バッテリーレベルゲージが最低のまま。しかも数分でバチっと電源が遮断orz。TeraStationは再起動後、RAIDチェックモードに突入…
こりゃダメだと思い取り外す。背面のラベルをみると導入は2000年5月。この製品のバッテリ期待寿命は5年。ちょうど5年たってら。今回の故障はバッテリと無関係かも知れないけれど、どのみちバッテリも交換時期で、さらに修理代までかけると新品買った方が安いかも、とリサーチ。購入したぷらっとホームにメールしてみると、ユーザでバッテリ交換できるタイプではないので、メーカー送りになって買った方が安いとのこと。ちなみに新品は送料込みで\2マソ強。最初から交換前提の製品じゃないのね(まぁ、5年前はもっと高かった気がするけど)。
修理だけで済めば安くあげられる可能性もありますが、そもそもが個人宅でのUPSなんて精神的な安心感が目的みたいなものなので、ケチらず買い換えることに。最近ではAPCやomronのものが量販店で安く買えるようになってきましたが、サーバー側に停電連動シャットダウンのドライバをインストールしなおすのが面倒なのと、まる5年間不安なく働いてくれた信頼性を買って、再度まったく同じ製品、三菱のFreqship-Fに決定。メールの返信も迅速で丁寧だったのでショップも再度ぷらっとホームを利用。
5年も立ってまったく同一の製品を買い直したのなんて初めての経験かも。っていうかまったく同じモデルが現役だなんてUPSのライフサイクルって長いんですねぇ。