買い物に利用が追いつかない(@_@)

 買い物ラッシュで、利用開始やブログでのレビューや紹介が追いつきません。つーか、余暇の量に対して買いすぎ…

とりあえず使い出してるけど未報告なもの

  • W31T
  • M1000
  • DELLの24インチモニタ
  • 壊れたので急遽買い換えた無線LANアクセスポイント
  • 室内撮影用簡易スタジオ(ディフューザーボックス)と照明

開封すらできてないもの

  • 紙製のプロジェクター・スクリーン
  • サーバー室(物置とも言う)用の5ポートGbEハブ
  • M200用の100GB 2.5′ HDD
  • DivX再生対応で\8,980だったLGのDVDプレイヤー(たぶんちょっと試したら知人の引っ越し祝いに)

郵便局に受け取りに行かなきゃいけないもの

  • バカTシャツ

 月火のテストを乗り越えれば一段落なので、追々レポしてきます。

超っ速フォトストレージPD70X

CompactDrive Portable Storage Device
 Everioで撮ったデータをMicroDriveから吸い上げるのにいちいちPCを使うのは面倒だなと。で、フォトストレージを物色してみたんですが、国内産はどれも転送スピードが遅く、4GB目一杯のデータのコピーが数十分ほどかかる。これでは使い物にならない。
 で、海外産で見つけたのがPD70X。なんと16MB/sで1GBのデータが2分弱でコピーできるらしい(CFの場合)。4GBでも8分。まぁ、MicroDriveで実効速度が落ちたとしても充分実用範囲だろう。
 バッテリも一度の充電で50GB分の転送ができるらしく、これもMiroDriveになってもう少し消費電力が増えたとしても、一日分の転送には充分だと思われる。普通に単三電池で動くし。
 HDDは別売りで、自分のニーズにあわせた容量のベアドライブを組み込む形。ちょうど使ってない40GBがあるし、昨日M200用に100GBドライブを注文したところのなので、余った60GBを使っても良い。タイムリーだ。
 というワケでこれに決定。日本だとバックオーダーながらCRASTで扱っている模様。早速発注。楽しみ。
私信:どっか行く時は貸すよ。>Everio仲間のkawaguti

エンカルタ総合大百科2005

 Microsoftの電子百科事典ソフト「エンカルタ2005」を衝動買いしてみました。
 このソフトは各項目の執筆にその分野の専門家を起用して書いており、Webで調べる時よりも信頼性が高いです。以前、古巣にも認知科学分野の執筆の打診が来ていたりしており、好印象。
 また、Web上の多くの情報源と違い、体系だった説明もなされており、周辺知識も込みで把握することできますし、写真や動画、統計情報などのデータも充実しています。データは毎月アップデートされるようです。
 実はMSNのオンラインサービスで月額\1,000弱でWeb版が利用できたりもするんですが、まぁ、一本もっててもいいかなと。今買うと年末までMSN版も利用権がついているので、モバイルでちょっと調べたいものができたらそっちを使うことも可能ですね。
 百科事典なんて久しぶり、というか所有するのは初めてだし、しかも電子版なのでサーチ一発であらゆる情報にたどり着けるので楽しいですね。例えば、STARGATEはエジプト神話や北欧神話をモチーフにしているのですが、その元ネタを探ってみたり。Discoveryチャンネルの動画ファイルも収録されています(画質はイマイチですが)。
 Webが巨大な口コミデータベースだとすると、エンカルタはよく整理された図書館って感じですかね。自分の外部記憶が拡張された感じがして、ちょっとワクワクします。
 さぁ、なんでもオレに聞いてくれw。

Musical Baton

 Musical Batonなるものが流行っているらしいです。以下の質問に答え、更に5人に同じバトンを渡すとしうチェーンメールの健全版w?
 σ(^^)のところにもnadaarさんからバトンが送られてきたので挙げてみます。
 いや、面白いですね。でもこういうのこをSNSみたいなシステムでマッチングしてほしいなぁ。例えば5曲中3曲はカブる人の残り2曲とかスゲー気になる。

コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量

 こないだ20GBのiPodがあふれて、少し整理をしました。iPod表示で18.5GB、3198曲だそうです。容量の大きなのに買い換えも考えたけど、やはり4G iPod/20GBの薄さは捨てがたく。

今聞いている曲

 バトンを受けた時点では特に曲はかかってなかったんですが、iPodをみると、さっき帰宅時に最後に聴いてたのは、「NOIR」というアニメのサントラから、「canta per me」でした。ここでRealで試聴できます。このページで試聴できるようになってるトラックはどれもお気に入りですね。
 アニメ自体は淡々として地味な作品だったなぁ。

最後に買ったCD

 多分これ。萌え要素が限りなく薄い、硬派(?)のメイドマンガのアニメ版のサントラ。ヴィクトリア朝のイギリス~って感じ(いや、知らないんだけどねw)のアコースティックな曲が心地よいです。BGMにGood。
 メイドというマニアックなジャンルな上に萌え要素もないので、アニメ化してもどれくらいの人にウケるのかなぁ、と思ってたんですが、マンガは意外に女性の友人にも好評。妹も「続きはまだかっ!」と次の帰省まで待てなそうだったんで郵送したり。メイドと貴族の許されない恋っつーのがヒットなんですかね。作者(女性)後書きのメイドマニアっぷりが大好き。公式サイトでもその片鱗が伺えます。

よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

1. Re-submility (KOTOKO)
 アニメ「神無月の巫女」の主題歌ですね。KOTOKOのメジャーデビュー後2ndマキシ。→のアルバムにも収録されています。試聴はこちらから。アニメのOP映像がまたスピード感があって大好き。あと試聴では聴けないけど、イントロ部分が好き。ライブDVDでも一番良かった曲だなぁ。


2. Fields of hope

 これもアニメ。「機動戦士ガンダムSEED Destiny」に登場するアイドル歌手、ラクス・クライン(CV:田中理恵)の劇中歌。試聴はこちら。癒されます。ユニウス7の破片が地球に落下し、世界中が震撼するシーンで、ラクスが不安がる子供達をなだめるのに歌ったシーンが印象的でした。こないだkawaguti氏とその子供とドライブをした時に、この歌がかかったら子供がアッサリ眠ってしまったのには面白かった。
 ちなみに上の「canta per me」と同じ梶浦由記の作詞作曲。


3. Ailes Grises

 はい、これもまたアニメですね。「灰羽連盟」のBGMです。試聴はこちら。最後のトラックです。超キレーなメロディのピアノ曲です。眠れない夜の定番です。このアルバムは他の曲もアコースティックで綺麗な旋律が堪能できる曲が多いです。


4. 優しさ

 次はゲーム。伝説的メイドゲー「水月」のBGM。こちらのエントリで触れてる感動的シーンでかかる曲。種族がヴァルカン人なσ(^^)でも、この曲を聴いたときばかりは心に優しさが満ちあふれますとも、えぇ。
 このアルバム、たまたまなんですが、HDD録音機能付きカーナビの最初に入ってるため、新曲を聴き終わると先頭に戻って流れることが多く、σ(^^)の車に乗ったことある人なら聴いたことある人も多いかも。

5. 立ち上がれ!怒りよ
 最後くらいはアニメ、ゲーム以外でと思ったけど、ここまできたから逆にアニメで貫くかと。ただし、癒し系の曲ではなくマーチっぽいもの。「機動戦士ガンダムSEED」から。第42話「ラクス出撃」でラクス達がZAFTの新造戦艦エターナルを奪取するシーンで使われた曲ですね。ずっとサントラに収録されなくてガックリしてたんですが、続編のDestinyが始まってからSEED4枚目のサントラが発売され、ひっそり収録されてました。使われていたシーンの印象も手伝って、すごく元気が出るというか血湧き肉躍る曲です。朝早くの仕事で頭がシャッキリしない時に聴きます。

バトンを渡す5人

 うーん、個人的に答えを聞いてみたい人はたくさんいるけど、ブロガーな人少ないんだよなぁ。トラックバックで投げるものみたいだし。そもそも音楽絡みのエントリがないと、トラックバックをどこにして良いものか。
 もしこのトラバが届いた人で、興味とお時間があれば、よろしくお願いします。適当なエントリにTBしてゴメン。もし記事あげてくれたら張り直します。