「ほしのこえ」UMD版発売

 「ほしのこえ」がUMD(PSP用ディスク)版で出るんですね(右のリンクはDVD版なので注意)。
 5.1ch->ステレオにはなっちゃうものの、オリジナル版と声優版の両音声が入って\2,500かぁ。今までUMDソフトって、元のDVDソフトの値段と変わらなくて、「だったらDVD買うだろ」って感じだったんですが、この値段ならUMD体験用に買ってみてもいいかも。

NIC交換

 メインの仕事マシンのWindows Media Player 10から、TeraStation上の動画ファイルを再生し、シークバーを弄ると「リソース不足」エラーが出て再生が止まってしまうという症状に悩んでた。LinkStationや他のSambaサーバー上の動画では起きないので、TeraStationの問題かと思いきや、他のPCからTeraStation上の動画再生は問題ない。ウチのTeraStationは黒シールロット(熱を持ちやすいHDDを搭載)なので不具合かなぁ、とも疑うが、できれば今更交換にはしたくない。
 メインマシンは内蔵NIC(LANカード)を切って、別途ギガビット(GbE)のものを挿している。試しに内蔵を復活させてみると、出ることは出るものの頻度が下がった。>リソース不足


 これならNIC交換で解消するかもとカード選び。GbEも量販店で買えるようなBuffalo、corega、Planexあたりだと千数百円で手に入るようになったけど、これらで使っているRealtekのチップ(いわゆる蟹)は発熱が激しいので、省スペースPCでは避けたい。CPU占有率も高そうだし。仕事用だし、できればIntelや3comを奢りたいところ。ただ、こういう数千円クラスのNICは近所の量販店では置いてなく、秋葉原まで出向くか通販を利用しないと手に入らないので、2,3ヶ月放置してあった。ところが川崎ICの近くにドスパラ東名川崎店なる店舗を発見。頑張れば自転車で行ける距離だ。しかも、Webの在庫リストで3Com 3C2000-TとINTEL PRO/1000MT Desktop Adapter(PWLA8390MT)を置いてあることを確認(更新日古かったけど)。週末エクササイズをサボっていたので、せめてと自転車で。途中バッテリが切れてペダルがエラい重くなったけど、なんとか3C2000-Tをゲット。1000MTより二千円ほど高かったけど、Virtual Cable Testerなるユーティリティがついていて、ケーブルの品質チェックが行えるのが面白そうなので3Comにしてみた。なんでも断線箇所などをメートル単位で見つけられるらしい。
 で、交換。最初は多少エラー出ていたものの、ケーブルを抜き差ししているウチに直ってしまったw。なんだか気持ち悪いけど、とりあえず実際に症状が消えたのだから良し。良NICが刺さってると気分も良いしね。
 で、楽しげなVirtual Cable Testerだけど、使い方がイマイチわからない。ネットワークがリンクアップしていると診断を開始できないし、かといって反対側のケーブルをハブから抜いてしまうと全線オープンの判定になる(当たり前)。Windows上でインターフェイスを無効にしたらVCT側で「無効になってるからテストできない」と言われる。はて、いったいどういう状態にしてテストすりゃいいの?ヘルプ読んでもわからん。誰か教えて。

SEED Destiny: PHASE-29 「FATES」

・エターナル、キターッ!
・おぉっ、このクルーゼの幻と議長のニヤリはなんだ。お、おっ?
・そして議長はキラの何を知っているのか?
・今比べるとラクスやたら幼いなー。>回想シーン
・つーか、今回もまた回想シーン多いなぁ…
・若かりし日のタリア艦長?
・ほぉ、この二人は知己だったのか>議長&クルーゼ
・この子供はレイ??
・んがっ、これはどういう構図だ?>クルーゼとステラ
 ふぅ。先週頑張った分、今週は視聴者を飽きさせないよう謎を孕ませつつ、制作的には休暇って感じか。
 それにしても「第三次スーパーロボット大戦α」のCMカコイイ

電気ケトル T-FAL ヴィテスエクスプレス

自宅で仕事中、ふとコーヒーが飲みたくなってヤカンでお湯を沸かした。

取っ手が熱かった

「取っ手が熱くならないヤカンが欲しい」とググった

コレ→をを見つけ、ヨドバシまでひとっ走りして買ってきた

 ちゅうことで財布残金\210のまま、本日の衝動買いはT-FAL(ティファール)製の電子ケトル“ヴィテスエクスプレス”の1リットルモデル也。
 詳細はケータイWatchのレビュー記事が参考になるでしょう。


 普通のケトル(ヤカン)に比べたメリットは、
・熱伝導率が高いアルミ製のケトルと同等かそれ以上に沸くのが早い
・沸いたら自動で切れるので空焚きの心配がない
・取っ手まで熱くならない
など。特にカップ一杯分などの少量のお湯を沸かす場合、ちょっとよそ事してるとすぐに空焚きになってしまったり、コンロの空焚き防止センサが誤動作したりといったことがありません。無駄に多めのお湯を沸かしてエネルギーを無駄にすることもないワケで、σ(^^)のように独り暮らしで、常時ポットでお湯を沸かすほどのニーズはないが、欲しい時にはすぐ欲しい、というケースにピッタリです。カタログスペックでは、カップ1杯程度なら45秒で沸くそうです(猫舌のσ(^^)は完全に沸騰する前に止めることが多いので、更に短い時間で済みそう)。
 T-FALの電気ケトルは他にもこんなバリエーションがあって、正直デザインとしてはジャスティンの方が好み。しかもこれだけ中国製らしく(他はフランス製)ヴィテス1Lより容量が大きいクセに\1,000ほど安かったんですが、カップ1杯に1分かかるという微妙なスペックだったので断念。エクスプレスとついてるヤツが1450Wでそれ以外は1250Wのようです。だったらエヴォリューティブエクスプレス?とも考えたんですが、どう考えても1.5Lはいらないし、手にもったカンジがビミョー(スイッチの位置や安定感など)。結局デザインが無難すぎてつまらないながらも、最速スペックと無駄のない容量でヴィテスにしちゃいました。

 これから夏に向けてホットでコーヒーや紅茶を入れる機会は減る気もしますが、まぁ、インスタントラーメンを作る時にも重宝するでしょう。以前、右のCDでまほろさんに「ラーメンのお湯は麺を煮るのとスープ用を分けた方が美味しい」と教わったんですが、鍋とヤカンを同時に火にかけてまでやるのはなかなか面倒で実践できずにいました。でもこないだふと気が向いて試してみたら、確かに粉っぽさが抜けてスッキリした味になり、やはりまほろさんの教えを守って行こうと思った矢先だったり。


 ちなみに、コイツは消費電力が1450W。普通のタップや延長コードは1500W規格がほとんどなので、連続動作時間が短いとは言えタコ足配線には注意した方が良いでしょう。ウチではちゃんと壁コンに直結させときました。