macOSで特定ドメインのDNS問い合わせサーバーを固定する

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先日、自宅のネットワークにWiMAX2+ルーターを追加して、時間帯や端末毎にゲートウェイを振り分けて使い分ける体制を構築したのですが、ひとつ困ったことが置きました。LAN内からLAN内のサーバーへのアクセスです。YAMAHAルーター(以下RTX)はいわゆるヘアピンNATには対応してないのですが、特定のホスト名に対して固定のIPアドレスを返す簡易DNSサーバー機能があるので、LAN内からRTXにDNS問い合わせした時はプライベートIPアドレスが返るようにすることでLAN内からも同じホスト名でサーバーにアクセスできていました。

ところが先の記事の体制にしたことで、IPv6でのDNSサーバーがDHCPv6かRA経由で振ってくるようになってしまい、macOSの仕様上そちらが優先されてしまうぽいのです。つまり、Macから自宅サーバーのホスト名を調べるとIPv4についてもプライベートIPではなくグローバルIPがWiMAX2+経由で返ってきてしまい、結果としてRTX(光回線)経由だとLAN内サーバーが見えなくなってしまいます。

回避手段として簡単なのはDNSサーバーを固定しまうことですが、外に持ち出すノートPCだとそれはそれでトラブルになってしまいます(あるいは逐一ネットワークプロファイルを切り替えなければならなくなる)。

そこで見つけた方法は、/etc/resolver/フォルダにドメイン毎のDNS設定を追加する方法です。自ドメインに関する問い合わせだけは、強制的にRTXのIPアドレスをDNSサーバーに使うようにします。またそれだけだと外出先で問題になるので、短めのタイムアウトを指定しておき、外出先でローカルIPアドレスによるDNSサーバーから返事がもらえなければあきらめてDHCP由来のDNSサーバーを使う、という感じにするわけです。

方法は、/etc/resolver/フォルダに、振り分けたいドメイン名(例えばhoge.com)をファイル名としたテキストファイルを作り、以下のような内容を書いておきます。

nameserver 192.168.0.1
options timeout:1

1行目は文字通り指定したいDNSサーバー。2行目はタイムアウトまでの秒数。これだけです。再起動なども必要なく反映されるぽいです。

scutil –dns

とすると、現在のDNS設定が出てくるので、

resolver #9
domain   : hoge.com
nameserver[0] : 192.168.0.1
options  : timeout:1
flags    : Request A records, Request AAAA records
reach    : Reachable, Directly Reachable Address

などという表示が見つかればOKです。*.hoge.comに関するDNS問い合わせは192.168.0.1を使う、ただし1秒で応答がなければ諦めてシステムデフォルトのDNSサーバーを利用、という形になります。

激安スチームクリーナーで年末掃除

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年末に大掃除をするようなガラじゃなかったんですが、ふと立ち寄ったホームセンターでこれが2,980円だったので、久しぶりに使ってみたくなって衝動買い。

10年くらい前の流行はじめの頃に買ったものよりかなり小型なので、タンク容量も小さく連続使用時間に制限があるんだろうなと思いつつも、これ以上大きいのは普段邪魔だしとか。

■電子レンジ(4点)

オーブンとしても使ってると結構油汚れが付くんですが、なかなか洗剤使って丸洗いをも言わない庫内につかってみました。結果としてはかなり満足のいく仕上がり。

■レンジフード、キッチンのタイル(4点)

ガスコンロの上の金属のフードとその周辺の壁タイルはかなり綺麗になりました。黒いフードが油汚れでギトついてたのが綺麗で均一な反射を見せるように。壁タイルもこころもち白さが増してレンジ周りが明るくなった気がします。

■風呂床タイル(2点)

どう掃除してもとれなくて業者呼ぶしかないかと思ってる白い汚れが落ちるか試してくれと言われてやってみたんですが、あんまりかわらず。

■窓ガラス、鏡(4点)

付属の窓ガラス用のゴムスィーパーのついたアタッチメントでテスト。単純な泥ホコリ汚れの乾いたものなのでみるみる落ちます。ただし掃き出し窓だと動きが大きく本体が思いので、途中からホースアタッチメントも追加。あとベランダに出て外側からやる時は電源ケーブルのマネジメントが面倒くさかったかな。まぁ家庭用では仕方ないかも。延長ケーブルでかなり余裕もたせとくといいかも。あとは、あまり広い面積を一度にやらず、こまめに拭き取りもしていった方があとで水滴が乾いてまた汚れになって吹き直し、という事態を減らせるかと。サッシは汚れが酷すぎてだいたいで断念。スチームで固まったのを柔らかくした後はホースで押し流す方が効率よさげ。添付のブラシはペットボトルの蓋くらいの直径なんだけど、もう少し大きいのもあるといいかな。

ともあれ、まず部屋の内側を綺麗にし、その後で外側の汚れを落とした時の驚きは、スチームクリーナーを買って良かったと思う一番のポイントかも。

■網戸(3点)

そもそもマニュアルには網戸に関する記載がなく、熱で傷めてしまうかもと思いつつ、上記の窓用アタッチメントで内側から外側に向かってスチームあててみました。ほとんど素通りしてるだけの感はあったけど、そのあとで雑巾で拭いたらかなり汚れがついたのでまぁ多少は汚れをふやかす効果はあったのかなと。窓より先にこちらをやって、窓に重ねる感じで外側から吹き付けるとまた違ったかも知れません。

■食器(3点)

10年前に買った時に一番感動したのがこれ。普段が汚すぎだろと言われるかもだけど、少しザラついた感触のお茶碗の内側にスチームあてたら、少し色のついた水が溜まって驚愕。見た目にはそんな汚れはなかったんだけども。ただし今回はもともと漂白を定期的にしてるものばかりだったせいかあまり感動はなかったかな。強いて言えばハンディマグのフタのネジ部分の奥の汚れが綺麗にできたかも。

■エアコン室外機?

ちょっとだけやってみたけど、フィンの汚れがより奥にいってしまうだけな気がしたので中止。これはやっぱりエアコン用クリーナーで溶かして洗い流すのが正攻法でしょう。かなり汚れてたので追々やらないと。

 

総じて効果は満足だったけど、やはり容量の小ささ、そしてチャイルドロック機構の固さが原因で疲労も結構。特にチャイルドロックは噴射スイッチの上にあるスライドを押し込みながらスイッチ自体を押し下げる機構で、常時2方向に力を入れてなければならないので指が痛くなります。ロック自体はスイッチが下がったら維持されるようにしてほしいです。このあたりもっとちゃんとしたメーカーの製品だと扱い易いんでしょう。温度や圧力などについてもよりパワフルなものや調整可能なものが欲しくなります。DMMのなんでもレンタルとかでもケルヒャー等がレンタルできたりするので、大掃除の時だけこういうのを借りる手もあるんでしょうけど。

PlayStation 4Proで4K HDR体験

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予約してあったものの、PSVRと立て続けな出費だし、金欠なのでキャンセルしようかかなり悩んだものの、11月、12月で仕事が入りだしたのでなんとかなるかってことでそのまま購入。



HDRパススルー問題など配線周りはまだ悩みが多いですが、とりあえずBRAVIA直結でセットアップし、データ移行を済ませました。
PS4は以前512GBのSSDに換装してあったんですが、今回は標準で1TB HDD。流用しても容量が半分に減ってしまうのはなんだか悔しい。さりとて本体でこれだけ悩んだのにこの上1TB級のSSDを買うのはちょっと厳しい。悩んだ挙げ句、PS4Proに鉄板と言われてるCrucial MX300の750GBモデルをチョイス。3D NANDモデルで1.8万円程度ならまぁいっかと。

調べると旧モデルでのストレージ使用量が300GB超だったので、一旦外付けHDDなどにバックアップして、SSDをProに初期化し直して、とかってのが面倒に感じられたのも理由。先にProをSSD化できればLAN経由でデータ移行ができるので手間がかなり違います。実際この移行ウィザードはよくできていて、旧ハード側にはモニタがなくても操作が簡潔できるようになっていました。旧ハードを起動した状態で、新ハードから移行メニューを起動すると、ローカルネットワーク上のPS4を検索して表示してくれます。それを選択した後、旧ハードの電源ボタンを1秒長押しすれば認証完了。あとは新ハード側の操作だけでコピーが開始になり、旧ハードは終了次第自動で電源が切れる模様(記憶不鮮明)。最初予測が42分と出ましたがだんだん伸びて結局1時間ほどかかったぽい。BDリモコンのペアリングと新型固有の設定項目以外は綺麗に移ったぽいです。

■ハード周り

いままでPS4の上にXbox Oneが積んであったんですが(フットプリントの関係で逆は無理だった)、今回ラックから抜き出してビックリ。PS4の天板の光沢側が傷だらけでしたorz。その点、今度のProは全面シボなのでこういった傷には強そう。またPSVR導入して不満だったのは前面にしかUSB端子がなく、PSVR映像ユニットへの配線がフロントに出っ張りっぱなしになる点。これも今回のProには背面USB端子がついたことで解決。今回は上下入れ替えてXbox Oneを下にしたらしっくり収まりました。Xbox Oneは上面に排熱口らしきスリットがあるので悩ましいですが、基本的に最近使ってないので、当面これでいいやと。フロント側にUSBケーブルが出ないのも○。
apc_0076

しかし配線周りでは悩ましい問題も。HDRパススルーの問題です。写真にもあるPSVRのユニットのHDMI端子がHDRのパススルーに対応してないので、これを本体とモニタの間にはさんでしますと、HDRのコンテンツ(動画もゲームも)が楽しめなくなってしまいます。PSVRで遊ぶ時には接続し、HDRを楽しむときには取り外すというなんとも面倒な事態に。コスト的にやむを得なかったらしいですが、結局パススルー対応のHDMIセレクタを別に買う人がほとんどだと思うともう少しスマートな方法があったんじゃないのかなとも。しかも我が家にはあと、AVアンプのVSA-1124とサラウンドヘッドフォンのMDR-HW700DSがいます。

彼らも出画機器とソース機器の間にはさんで音声信号だけ抜いて使う系なので、HDRパススルーできないと問題になるわけです。VSA-1124はHDMI2.0と記載されており、HDRのHDMI2.0aはビミョー。MDR-HW700DSに至っては仕様表みてもわかりませんでした。追々試して見るしかないんですが面倒くさくて放置中。

PSVRというよりPS4Pro側でProの名に恥じないようHDMI出力を2系統もたせてほしかったなぁ。

動作音は静か。旧PS4(初代)は少し負荷が上がると冷却ファンの音が想像しくなってましたが、Proはいまんとこ皆無。これは有り難い。

あとは電源スイッチとイジェクトスイッチがタッチセンサ型から物理ボタンになって若干コスト削減の爪痕を感じるのと、電源状態を示すステータスLEDが横にスゥーっと長くなって、カッコいいんだけど夜部屋を暗くして鑑賞/プレイする時にはややウザいなという。

DS4については手前面にライトバーがつきましたがいまんとこ恩恵もなく、操作感も違いは感じないです。ただBluetoothの感度的な問題がちょっと。DVD視聴中などにDS4との接続が切れました、などと出て操作不能に。再度PSボタンを押しても再接続できないとか。HORIのBDリモコンは更に不安定。もともとDVDでスタトレ1話見る頃には省エネなのかペアリングが切れていて、なかなか復帰しませんでした。あれこれボタン押したのが貯まってて、不意に再接続した時に全部反映されて予期せぬ操作になったりとかザラでしたが、Proにしてから更に再接続に手間取るように。というかどうやっても再接続しないので本体再起動したりペアリングしなおしたりとかまでするハメに。ペアリングも数回エラーになったあとやっとつながるとかって感じ。ちょっとBluetooth周りの不具合を疑う現状です。

2016.11.28追記:その後あれこれ実験して、このBDリモコンを使おうとPSボタンを押すと、DS4もろともリンクが切れるということがわかりました。新DS4は100%。以前買い増しした旧DS4だと使えることもある、位。一旦こうなるとPS4Pro本体を再起動するまで新DS4すらつながらなくなるというかなりヤバい状況。HORIさんに連絡したところ、PS4Proでの動作は確認しているとのこと。で、検査の為に送っても異常なしだったんですが、念のためということで新品交換していただき、そちらは今のところ(二日)マシになっているようです。一度だけやはりDS4ごとつながらなくなりましたが、本体をスリープ->解除したら治りました。個体不良ではないとすると、旧PS4からのデータ移行時にハードウェアID(MACアドレス的なもの)のペアリング情報が壊れて移ったりでもしたんですかね。で全く新規のIDでの登録になったので発現しない、的な。iOSみたいにネットワーク周りの設定だけリセットするような機能があればどうにかなったのかなぁとか。

■4K HDRの実力は?

ちなみにウチの4K出画デバイスはBRAVIAの55X9300c。一世代前のモデルです。

HDRには対応済みなものの、ゲームモードと排他になるらしく遅延が懸念されています。まぁ音ゲーとか格ゲーでフレーム云々いうレベルのゲーマーじゃないのであんまし心配してないですが。

で、手持ちタイトルでざっと検証。

手持ちで唯一の4K HDR対応パッチが出てるタイトル。パッと見で解像感とHDRのギラギラ感は感じられました。暗い建物の中から窓を通して日光を見た時なんかはサングラスが欲しいという錯覚を感じます。ジャングルの植物や遠景の建物や人物の表情などの解像感も上がってる感じ。ただまぁ元も充分綺麗だし、ゲーム体験が劇的にかわるというほどではないかも。設定でHDRのON/OFFはすぐに切り替えられるものの4Kに関してはOFFれないみたいなので、対応パッチ前との比較は記憶頼りですし。今回のようにちょっと気になるチャプターを呼び出して久しぶりにやってみた、ってレベルより、新作を通しでやってる時にじわじわと効いてくるんじゃないかなって感じです。

こちらは対応パッチの予定すら公表されていないもの。一部タイトルで2Kのままでの滑らかさが増したとかつっかえなくなったとか言われてるので期待してみたものの、あんまり違いは感じられませんでしたw。今でも結構やってるので、パッチ出るといいなぁ。

次に試したのはDVD(笑)。いま古いの見返してるんですよ。でまぁ今までも旧PS4+9300cで見てて、とりたてて不満はなかったんです。むしろPS4発売当初はPS3以下な気がしてたんですが、いまみると結構綺麗。いやBRAVIA側の4Kアプコンが優秀なのかな?ともうっかりすると、あれこれDVDだっけ?ってくらい質感が出ていました。ので、逆にPS4Proがアプコン対応するようになってもあんまり違いが感じられない。若干ノイズが気になるかなという気もしますが、まぁもう少し色々なタイトルで比べないとなんとも。

 

とまぁ対応コンテンツなら着実な進歩を感じるもののびっくりするほど、例えばDVD->BDほどの劇的な違いではないかなという印象。そして非対応コンテンツについてはあまり差がない。PSVRについては配線に手を出す気力がわいたらテストします。

Wi-Fiは強くすりゃいいってもんでもないって話

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Wi-Fiを弱くしたら安定したという話。

ウチはアクセスポイントが複数あります。ひとつはルーターのあるリビングから仕事部屋に有線が引けない(同居人の許可が下りない)ので、かわりに幹線として引いてる5Ghの経路。ASUSのRT-AC87UとEA-AC87。両方とも1734Mbpsの11ac機で、EA-AC87はルーター機能のない5GHz専用のブリッジ機。

そしてノートPCやスマホ、IoT機器向けの通常のアクセスポイント用にELECOMの法人向けモデルWAB-I1750-PS。VLAN対応機で、σ(^^)用ネットワークと同居人用ネットワークが別々のSSIDで飛んでおり、RTX1210でマルチセッションでつながったそれぞれのISPに出て行くようになっています。

どちらもそれなりにお高いモデルで電波の飛びも良いはずなんですが、トイレな仕事部屋の奥、風呂場などでつながりが悪く、洗面所に中継器を置いてました。最初はこれ。

次に867MHz機が出たので買い換えてこれ。

ただWAB-I1750-PSと同じSSID、パスワード(認証キー)にしても思ったようにローミングされない。WAB-I1750-PSの電波強度がバリ5なのにパケットが流れない、という感じ。ゲージとしてバリ5な以上、ローミングの必要性をOSが感じない、という感じ。同じ問題として、玄関のドアを出てドアを閉めた状態でも同様にゲージは高いのにパケットが流れず、スマートキーのAkerunが正常に動作しない(Bluetoothで動作してるクセに、開閉履歴をクラウドに投げるのにWAN接続が必要で、そこから進まなくなる仕様)。

スマフォから見て、WAB-I1750-PS側の電波がトイレなどではなるべく弱くなるよう出力を25%まで下げて、より近くにある中継器側の電波を掴みやすくしたりと試行錯誤をしていたのですが、やっぱりいまいち。また上手くいく場合でも若干タイムラグがあったりするので、トイレに座ってすぐだと通信できなかったり。

そして先日、中継器はやめて、(トイレや玄関ドアに近い)仕事部屋側のネットワークにアクセスポイントを立てたらどうだろう?と思い立ち、余っていたもう一台のRA-AC87をアクセスポイントモードにして設定。その設定画面を眺めていると、ブリッジモードでは表示されなかった電波強度設定に気付く。どうやらコイツは最大200mWだけど利用地域の規制な周辺状況に応じて自動調整する、と管理画面に記載が。そして規定値は80mW。あれ?国内基準って10mWじゃなかったっけ?

どうも少し前に、免許不要無線局の制限が10mWから1Wに緩和されたものの、Wi-Fi機器がその範疇かどうかはグレー、ということっぽい。ELECOMの公式にはいまだに普通に10mWとなっている。だとすると、少なくともELECOMのWAB-I1750-PS(仕様表によると「空中線電力:10mW/Mhz以下」と記載)よりは相対的にかなり強い電波を出してることに(設定画面通り80mW出てたとしても8倍)。さっそくRT-AC87Uの設定画面を開く。そういえばこいつの出力設定を気にしたことないかも!というかこいつの管理画面はずっと前から死んでいて、ブラウザから開いても延々時間がかかってて使い物にならない状態。アクセスポイントとしては機能していたので放置してたけど、これを機に初期化して設定しなおし。まだ普通のWeb GUIとしては遅いけどなんとか使えるレベルには回復。そしてmWで指定していたEA-AC87と違い、こっちは言葉による5段階。Performance、Good、Balance、Fiar、Power SavingのPerformanceになってた。試しにEnergy Savingにしてみたけど、対向のEA-AC87からみたリンク速度は900Mbps〜1170Mbps程度で変化無し(ほぼ見通しの4mくらいの距離なのに理論値の1733Mbpsに遠く及ばないとかね…)。そうしてみたらあら不思議。WAB-I1750-PSからの電波で中継器なしでもトイレネットが安定し、Akerunもドアの外から開閉できるようになりましたとさ。(ただPower Savingってなんだか使ってない時に電波止めそうな勢いなので、Fairくらいがいいのかな?)

ASUSチームは一時期めちゃくちゃ不安定だったんですが最近やっと(管理画面に触れない以外)安定してたので、すっかり意識から外れてました。まさかこいつが無駄に強いせいだったとは。ちなみにチャンネルはASUSがW56非対応なので44ch固定。WAB-I1750-PSはW56を使うようにして一応かぶらないよう気を遣ってました。とりあえずこれで、RA-AC87その2も中継器も不要になりスッキリ。

ただしまだWAB-I1750-PSと同室内でMacBook Proなどがちょいちょい切れるという同居人のクレームは改善してない模様。W56内でチャンネル固定して様子見中。

11ac対応かつ「見える化」機能のついたYAMAHA WLX402が来月出ますが、さすがに10万近いと個人宅では手が出しづらいですなぁ。でもあれとか使って自宅のWi-Fi環境をカリカリにチューンしてみたいものよなぁ…

PS4用AVリモコン2種比較

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「うたわれるもの 二人の白皇」が佳境に来ております。前作「偽りの仮面」のラストで衝撃の展開となった続編としても、旧作「うたわれるもの」の事後談が気になって仕方なかった人にも色々美味しい展開でオススメです。アニメ化してくれよ、、、

さて、PS4版でプレイしてますが寝転がってADVパートを読み進めるのにDual Shock4が辛いってことで、AVリモコンの導入を考えました。去年、海外品(写真左)を購入してたんですが、

  1. △○×□ボタンの位置が横並びで脳内にあるDS4での並びからマッピングするのが辛い
  2. いちいち「TV」モードにしないと音量ボタンが効かない(もちろんTVモードだと他のPS4向けの操作が一切効かない…)

という二重苦があって不満だったので、ようやく今夏国内流通品として初登場のHORI版(写真右)BD/TV マルチリモコン for PlayStation4を追加購入。

 

やや大きいものの、△○×□ボタンの配置も十字ボタンを取り囲むような配置になっており、45°回転してるとはいえ、DS4の並びに近いので素直に指がいきます。PS3の時にSONYが純正で出していたものと同じじゃないですかね。

そして2の問題も改善されています。ちょっと音量調整したいなって時に、いちいちモードを切り替える必要がありません。PS4操作に音量ボタンは不要なのだからこうなっていて当たり前でしょう。厳密にはAMPモードとかもあるのでどっちの信号を出すべきか決めなければならないわけですが、北米製品だとそこを決めきれず「どっちの信号も出さない」というロジカルだが最悪な選択をしたものと思われます。

HORI版の惜しいところは再生操作系が一番下に配置されていて、持ち替えないと指が届きにくい点。DVD/BDプレーヤーとして使う場合、音量ボタン、CHボタンよりも使用頻度は高いのでここら辺のレイアウトは北米版の方が好みです。

で、これで「うたわれ」のプレイが楽になったか、、って話ですが、残念ながら箱の裏に書いてある通り「ゲームを操作することはできません」でした…そういえばHORI版は発表直後に予約いれたものの、その後キャンセルしたんだった。これが理由だったか…

初代PSやスーパーファミコンの頃はグリップコントローラーと言う片手コントローラーがよく出てたんですが、最近ちっとも出ませんね。アスキーさん、どうか復活よろしくお願いいたします。

Mac mini Serverの不調とSSD換装メモ

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本ブログもホストしているMac Mini Server  2011が不調で、SSD交換を敢行しました。

不調の現象としては、

  • 異常な速度低下(シャットダウンに30分とか。CPUなどの利用率はさして高くない)
  • 外部のサーバー稼働チェッカーで日に何回か数分程度のサーバーダウンが記録される
  • ファイル破損(OpenLDAPのDBが壊れてユーザ情報が消えたり)
  • Mac AppStoreにアクセスできない(グルグルのまま。El Capitainリリース当初に話題になった証明書修正は効果無し)

など。1番目なんかは特にSSDっぽいなぁと。ただMac AppStoreにつながらないのでベンチアプリとかも入れられず。搭載SSDはCrucialのM4/128GBで有名な0309アップデートは適用済み。ただし最新ファームでもない、という状態。これも更新を試みるもUSBでブートできず。どのみち容量も逼迫していたのでこの機会に10年保証を謳うSAMSUNGの850PROに。容量はとりあえず倍の256GBで。

また換装の直前にも色々やっていて、

  • OpenLDAPのDBをTimeMachineから復元
  • 初期設定ウィザードを強制再実行してadminユーザを再作成(ただし最後まで進まず)
  • NVRAMリセット
  • リカバリーモードからのFirstAid

実際にはどれが効いたかは不明です。

換装手順は先に物理交換。購入当時にやってるはずがもう完全にバラし方を忘れてて、ネットで手順をググりました。850Proを内蔵させ、取り外したM4をUSBケースにいれて接続。Optionキーを押しながら電源を入れると、M4側のリカバリー領域が見えるので、それでブートしてEl Capitainのクリーンインストールを実行。直接TimeMachine復元もできたけど、なんとなく。インストール完了後のウィザードの中でTimeMachineからの復元を実行。異常な速度低下は起きなかったので、やはりハード要因ではなかったのかな?なんとなく気になったのは、SSDコネクタをはずす時に若干緩んでた気がする点。まぁいまとなっては確認しようがありません。

TimeMachineからの復元後に驚愕したのは、Webサーバーやメールサーバーのデータが移ってない。移ってないところか手動でTimeMachineに入っても当該ディレクトリにデータがない。なんとTimeMachineではバックアップされていなかった!?わざわざ除外していたとは考えにくいんですが、、、いままでTimeMachineがあるさ、と暢気に構えてたけどあぶないあぶない。今回はM4からコピーで事なきを得たんですが、これどういうことなんでしょうね?再度TimeMachineセットアップをして様子をみたいと思います。なんか他のバックアップ手段も併用した方がいいのかも知れません。

とりあえず今のところ順調に動いてる気がします。adminユーザも復活。ただそのデスクトップでSafariとか使う度にKeyChainのエラーが出て、毎回「リセットしますか?」的なダイアログが出ます。これも追々調べないと。

ともあれ、やたらレスポンスが落ちることがあった当ブログがこれで健全化するといいなぁ。

夏の喉枯れ、寝マスクの代わりにパーソナル保湿機

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前記事にも書いたとおり、ウチはエアコン付けっぱなし世帯。ひとり暮らしの頃もただでさえ最悪な寝付きを少しでもマシにするため快適さ優先でエアコンつけたり扇風機の風にあたったり。でまぁ乾燥のせいか喉鼻にダメージ。鼻水と咳がとまらず。まぁ毎年一定期間そんな感じなんですが、ちょうどセミナー講師を控えてたので真面目にリサーチ。やはり粘膜が乾燥しすぎるとよくなさげ(ちなみにアレルギーは血液検査した限りでは特に深刻なものはもっていないようです)。で、対策としては

  • ちゃんと寝間着を着る(夏はTシャツとパンツだけ、、)
  • マスクをして寝る

など。試しにマスクをして寝てみると確かに翌朝楽なのが実感できます。ただ朝にはマスク外れちゃってるし、やっぱり寝苦しい。ただでさえイビキ防止でネルネル貼ってたりするし。

で、そういえばヨドバシでオムロンだったかの顔周りだけの加湿器(保湿機)売ってたなぁ、と思い出してリサーチ。美容機器だと思ってた(実際、当初は美容家電売り場で売ってた)のであんまり興味もってなかったんですが、改めて公式サイトのコピーをみると「適温でやさしく包み込むスチームによって、睡眠中の乾燥によるのど・鼻の不快感を解消し、肌、髪の毛の乾燥を防ぎます。」とあります。またこちらのオムロン&三菱のコンセプトサイトではまんま「エアマスク」を標榜しているではありませんか。

冷房で室温が低い時に加湿すると結露しそうで精密機器の多い我が家には不安でしたが、本機はあくまで顔周りの狭い空間に低温スチームを吹き付けるだけ。基本原理は単なるスチーム式加湿器だと思っちゃうと割高感ありますが、それなりに特化した設計のようなので、まぁアリかなと。

ちなみに旧モデルのHSH-100が流通在庫のみながらかなり割安になっています。

こちらのHSH-101のリリースによると、違いは、

  • 3色カラー展開
  • 保湿が必要なタイミングを教えてくれる「保湿ナビ」を新搭載
  • 運転切り替え時の動作を滑らかにして、動作音の聞こえ方を改良しました(動作音は同一)

などみたい。σ(^^)は少しでも静かな方がいいし、同居人ちゃんもDyson 360EYEの充電音(スイッチングノイズ?)が気になるレベルの人なので迷わず新型にしました。

実際、2,3日使ってみると明らかに寝覚めの口の中の様子が違いました。毎日鼻水と痰が出まくって鼻うがいを効率化する為に上級機を買い直したレベルだったのに、すっかり不要に(まだ多少鼻水は出ますが)。

単に経過で楽になった可能性もあるし、パジャマを着るようにしたのも効いてるかも知れませんが、とりあえず満足です。

水タンクが1.0Lと小さいのでタイマーセットしなくても朝までもたない感じで毎晩の補充がちと面倒ですが、その分サイズが小さいので良しとするかですね。うっかりタイマーセットしなくても加湿し続けられる心配がないと思えば(実際にはセンサーで加湿しすぎないよう切れるぽいですが)。

取扱の難点としては全体にカバーが上に外れる作りなので、つかむ場所を間違えるとズボっと抜けてしまう点。説明書にも底部を持つよう指定されていますが、このサイズだと片手でさっと掴んで動かしたいところ。特に後部のタンク部分のカバーは多分見た目以外に役割はなく鬱陶しいです。外したままにしたいレベル。もちっとこの辺りの扱いが楽になると嬉しいなぁと思います。

 

 

エアコン大掃除

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今年もリビングのエアコンの吹き出し口の右半分から風が出なくなっており、懐中電灯で覗き込んだらカビがびっしり(;´Д`)。うちはペットがいて夏は24時間運転が基本なので内部クリーン運転をする機会がなかなかないんですよね。割り箸にボディタオルを輪ゴムで止めてルーバーの隙間から一生懸命かき出して無事風が復活したけど、やはり気になるので本格的に掃除することにちょうど体調崩してて空気の質にも疑問を感じてたので。

去年はムーススプレーがいくつかセットになった数千円のクリーニングキットを使用したものの、完全には治らず結局最後は業者を呼んで高くついたのと、クリーニングキットのリンススプレー(実質エタノール)が足りなくて面倒なことになったので、今年はアプローチを変更。Amazonで売ってるプロ用を謳う洗剤を噴霧器で噴射してみることに。噴霧器があれば最後は水でもエタノールでも心ゆくまで吹けます。

買ったのはこちら。

水酸化ナトリウムらしいです。マスクやメガネ、手袋をするのが吉。10〜20倍希釈。アルミフィンは20倍程度でも割と綺麗になる。シロッコファンはもう少し濃くても良かったかなと。下のブラシでせこせこと固形化したカビをかき出す必要がありました。2台やって1/5程度消費した位。

手押しポンプ式ですがサイズとしては適当だったかなと。2Lだとたぶん重すぎてしんどい。1台を洗うのに洗剤希釈液を1回分、水を2,3回分ってとこでした。もう少し出せば電池式も買えるでしょうが、コスパは悪くないかなと。脚立の上でなにもないところでポンピングすると大変ですが、一度降りて床なり台の上に置いてポンピングすればそんなに重労働でもないという感想。先端のアングルが変えられるので、アルミフィンの時は下向き、シロッコファンの時は上向きに使い分けるとやりやすかったです。

洗浄カバーはゴミ袋を切って使う手もあるんですが、この商品はゴムでエアコン全体にひっかけるようにして取り付けて落下の心配がないのと、排水をバケツに導く長いしっぽがついてる点を評価。2,3回使えるというので、今回2台に使い回せばまぁ保険料としてはいいかなと。ガムテープ止めして排水の重みで剥がれ落ちたら悲劇なのでw。ポイントとしてはコンセントから抜いた電源ケーブルもゴムの内側に入るようにとりつけること。そうしないと隙間ができて壁に廃液が垂れてしまいました。もちろんケーブルやプラグも濡れるので後でしっかり拭き取るか、最初になにか巻いて養生しておくと良いと思います。

シロッコファンの隙間につっこんで磨く用。結果的に一番小さいの(太さ3mm程度?)しか使いものになりませんでした。片手にライト、片手にコレでせこせこ磨くのは結構疲れるので、ライトはヘッドバンド式のものにすれば良かったなと後悔。来年やる時はこういうの↓を用意しようかなと思います。

 

1台1時間くらいかかったかな。ハウジングは外してません。トップカバーをあけ、フィルターを外し、アルミフィンに洗浄液を拭きかけます。こちらの廃液はドレンホースを伝って外に出ます。ホコリやカビが貯まっているとドレンホースが詰まることがあるらしいので、少しずつやってドレンホースから汚水やゴミが流れ出ているのを確認しながらやりました。そしてシロッコファン。水平ルーバーを取り外して、垂直の小さいのはそのままで、隙間からノズルを差し込んで吹き付けます。こちらの排水はそのままダァーっと手前に流れ落ちてくるので洗浄カバーの活躍どころです。排水口をバケツにつっこんでおき、ちゃんと流れ込むのを確認しながらやります。正直、分解しないでシロッコファンを完全に綺麗にするのは難しいと思います。まぁ風が充分に出る程度を目標にやりました。洗浄液を吹き付けては上記の注ぎ口ブラシで擦ります。日立の補修パーツでエアコンお掃除スティックなるものがあったんですがAmazonや楽天などすぐ買えるところで見付からなかったので、諦めて上記ブラシにしたんですが、やってみるとこのスティックの形は理に適っているかもという気がしてきました。次回はこれを調達するかスポンジを切って自作してみようかと。

一通り汚れがとれたらあとはひたすら水ですすぐべしすすぐべし。メーカー公称としてはこの手のクリーナーを推奨してない場合もおおいです。なるべく後に残らないよう念入りに洗います。今回はしなかたですが市販クリーナーのリンスでも使われているエタノールもいいようです。水分もとぶでしょうし。充分に汚れを洗い落としたらあとはしっかり乾燥。さりとてすぐに電源を入れるのは危ないので、風量自慢のDyson Supersonicで目に見える水滴を吹き飛ばしてみました。その後も念のためしばらく放置はしたんですが、多少の時間節約にはなったかと。その後でさらに送風モードをしばらく運転させて完了です。

正直これだけの手間を数千円でやってくれるならお願いしてもいいかなと思うんですよ。通常のいいクリーナーセットもやっぱり数千円します。ただ、

  • 思った時にすぐ来てくれない
  • 部屋を片付けないといけない
  • 複数台となってくるとコスパが下がる

という感じで、一旦これだけの装備で買い揃えておけばいいとなれば、やっぱその方がいいかなぁと。今回1台分くらいの値段で一式揃い、次回は洗浄カバー代だけでOKなはず。

あとはまぁこの先、不調が出たりすぐにカビが再発しないかは経過観察ですね。個々のエアコンの状態も違うと思うので、あくまで個人メモとして参考程度に。2chのエアコン掃除スレなんかもご覧になるといいかも知れません。