ALTキーとWindowsキーは入れ替え済み
腕を鍛えれば電車で動画視聴もw
ノートPCというよりシステム手帳PC?
というわけで届きました(結局、買ったのかよっ!)。>3台目のTabletPC
1kgを切る軽量級TabletPCなので、システム手帳感覚ですね。それでいてWindowsXPなのでなんでもできるぞ、と。
16mmキーピッチはフルスピードでタイプはできないですが、まぁなんとか(今まで平気てか好きだと思ってたのは17mmだった。さすがに16mmはちょっと小さい感じ)。AltがXとCの間とやや右過ぎだったのでレジストリいじってWindowsキーと入れ替えちゃいました(もちろんキートップも交換)。本当はFnキーの位置をWindowsキーにしたかったけど、Fnキーは通常のKeyScanコードをもっていないらしく通常の方法では入れ替えができない模様。
底面が鬼のように熱くなります。短パン姿ではラップトップ使用は無理。
スペック的な不満点としてはBluetooth非搭載なところ。CFスロットがあるので前に買ったCFスロットからはみ出ないBluetoothアダプタを使うつもりでいたら、なんとWindowsでの利用には別売のドライバCDが必要と判明。現在取り寄せ中。
ヒンジなど全体のつくりはしっかりしていて安心感があります。ACアダプタも小さいし、従来の富士通/SONYの16V仕様なので、昔のLOOXのが使えてウマー。
1.8inchのHDDもVAIO TRの時ほど遅さを感じないですね。進歩したもんだ。その分、熱になってそうだけど。
指紋センサでログインというのに憧れてたけど、センシング状態にするのにCtrl+ALT+Delete押下が必要で即効解除。アフォですか。キーボード使うくらいならパスワード打つってーの。
肝心の感圧式タッチパネルでの書き味ですが、やはり電磁誘導式のものには劣りますね。ペンがただのプラスチック棒なせいもあるかも。ツルツルすべ滑りすぎ。保護フィルムを貼ってみるつもり。また手の他の部分で押したときに反応しないようにドライバが調整されていて、指の腹では反応せず、爪の先とかではOK、みたいな仕様です。なんで、シミュレーター動かしてユーザテストなんて使い方にはちょっと厳しいかも。 視認性は良好。ただ縦600ピクセルって今時ハミでちゃうアプリもありますねぇ。
ちょうど良いタイミングでリリースされたMicrosoftの拡張パックをインストール。Snipping Toolもようやく正式版、というか日本語版登場。新テーマのEnergy Blueもいい色です。新しいのはインクデスクトップですかね。デスクトップに直接メモ書きができます。まぁ、でもOneNoteがあればいらないかな?