先週のことになりますが、iPhoneの開発をしたくてIntel + LeopardなMacが欲しいなぁ、と思っていた矢先、帰省先のGOODWILL豊橋店で、Mac miniのアウトレットを発見。現行のMB138J/A(Core2Duo/1.83GHz)の未開封品が\62,800でした。ポップにはOSX10.5と書かれており、店員さんにも「現行のモデルと同じものですよね?」と確認し、後先考えずカードで衝動買い。iPhoneの開発をするだけならそんなにパワーもいらないだろうし、Mac miniかMacBookの下位モデルが筆頭候補だったので、まさにタイムリー。G4時代に一度購入し、既に売却済みなので、2代目のお迎えです。
が、帰宅して起動してみると、起動画面に「Tiger」…orz。Tiger版もLeopard版も同じMB138J/Aなんですね。早速電話してみるとその時の店員さんは不在で、別の人が対応。ポップには確かに10.5と書かれているので店側の不手際として返品を受け付けるとのこと。まぁ、素直にそうしても良かったんですが、せっかくのお迎え気分をリセットするのもなぁ、ということで、「Leopardのパッケージを割り引き販売してくれませんか?」と交渉。本体との合計が価格.comの最安に限りなく近い\70,000になるように割引してもらいました(^^)v。まぁ、価格.comで\69,800になってるのもLeopardだという保障はないワケですがw。
だいぶ前に買ったDELLの24インチモニタはDVIが1つのみで仕事マシンが占有しているので、アナログRGB接続にしたんですが、解像度が高いせいか、割と綺麗に映りました。アナログRGBのモニタでないて二度と作業するもんか、と思ってたんですが、これなら高価なDVI型のKVMを導入しなくても良さそうです。
てことで、次はマウスとキーボード。マウスはApple製のボールが速攻手垢で動かなくなるアレは当然却下。とりあえず余ってたMicrosoftマウスに。キーボードは悩んだ挙げ句、結局純正のBluetoothタイプのものを買って来ました。BUFFALOがMac用に打っ
てるものも値段の割にタッチもそこそこだったんですが、サブマシンなのでテンキーレスで場所をとらないこと重視で。
で、肝心のiPhone開発用にSDKを入れてみたんですが、言語のObjectiveCはσ(^^)にはちと難易度高いです。今はマダ日本語も英語も書籍が出ておらず、OSX(Cocoa)用の書籍で言語仕様などを眺めている段階。SDKのドキュメンテーション関係はかなり良くできてるんですが、いかんせん英語。慣れないプログラミング言語な上に英語という二重苦だとちと厳しいので、はやく書籍が出ないかなぁ、というところです。