省エネ厨、新しいもの好きのσ(^^)がずいぶん前に交換した実家階段の電球型蛍光灯ですが、寒いこの時期のつけ始めがやや暗いという指摘があり、たまたま近所で安かったSHARPのLED電球に交換してみました。
SHARPのE26口金タイプでは明るい方(60W相当)の電球色モデルです。
写真手前が今まで使っていたNECのホタルック機能(消してしばらくは蛍光塗料でぼんやり明るい)のついた電球型蛍光灯、奥がDL-L601Lです。
下が比較写真。一応、カメラの露出設定とISO設定は固定してみました。
やはりLEDの場合、口金寄の部分がヒートシンクになってて光らないため、こういうタイプのカサだと上側が暗いですね。直視した明るさは似たようなものですが、陰が多いぶん、空間全体としては“暗いかも”という印象になりがち。天井に映る影もこんな感じでくっきりと出ちゃってますしね。色味は601Lの方が赤みが少ないというか黄色い感じ。でもまぁ交換直後だから気になるってレベルかと。
LED電球の当面の課題は、全光束的な意味での明るさの向上より、このヒートシンク問題の方が要改善度合いが高い気がします。
■オマケ:LED常夜灯(安物)
実家私室の常夜灯が切れてたのでこちらもLED化をしようと。東芝の4LEDタイプのものは3,000円近くもしてたので、ELPAの498円のを買ってみました(こちらはLED一灯)。結果惨敗orz。常夜灯としては全く役立たずな明るさでした。安物買の銭失いをしてしまった…
ちなみにLED常夜灯は以前もPanasonicだったかのものを買った時に、一ヶ月程度で壊れてつかなくなるなど、あまり良い経験をしてなかったりします。
常夜灯用LED電球の本命? Panasonic LDT1L-H-E12
Panasonic LDT1LHE12 我が家で本当に最後に残ったフィラメント付き電球は常夜灯(ナツメ球、小玉)でした。当然何度かLED…