常夜灯用LED電球の本命? Panasonic LDT1L-H-E12

我が家で本当に最後に残ったフィラメント付き電球は常夜灯(ナツメ球、小玉)でした。当然何度かLEDのものを買ってはつけてみたのですが、どれも明るさや配光が不十分で即ゴミ箱行きでした。

で2月にPanasonicから本命と言えそうなLDT1L-H-E12が発売になるという記事を読んでブックマークしてあったもののすっかり忘れてました。連休でなぜかよくこの常夜灯が切れる実家に来てふと思い出し早速試してみることに。さすがに発売か少し経っているので普通に近所のホームセンターでゲットできました。Amazonは何故か1,000円近くしますが、580円でゲット。

電球の光具合を撮影するのは難しいので省略(横着)。言葉で表すと、

  • 明るさ、光の広がりは充分
  • 色は一般的なナツメ球ほどオレンジではなく“電球色”?

という感じ。実家私室の照明器具はカバーがついてるタイプですが、そこに映る光の輪の面積はほぼ同じな印象(以前のものはスポットライトみたいに狭い範囲が光っていた)。よくある上を切り落とした円錐状の傘がついた電気スタンドにも装着してみましたが、その場合の天井に映る光は多少ナツメ球よりもフォーカス感があるかなという感じ。

気になるのは色味です。慣れなのか波長の関係なのかわかりませんが、明るさが充分にあるのも相まって、結構眩しい気がします。パッケージにある通り「電球色」なので「ナツメ球に切り替わった」というよりもメインの明るさをずっと落としましたって印象で、心理的に就寝モードに切り替わった気がしないというか。もちろん本が読めるとかそういう明るさがあるワケではないんですが、天井でこれが光っていて仰向けで直視するとちょっと気になる感じ。しばらく使えば慣れるかなぁ。うんまぁ、もう慣れましたw。

ともあれ実売が580円となれば今まで捨ててきたELPAのとほとんど差はないレベル。気になる方はとりあえず1つ買って試験運用してみるのがよろしいかと。

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