M.2 SSDでUSBドライブを作るの巻

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速いUSBフラッシュメモリが好きで新しい規格が出る度に買い換え続けているσ(^^)ですが、ついに飽き足らなくなり、SSDのUSB外付けドライブに手を出すことに。USBといえど3.0ならシーケンシャルリードが400Mbps台と聞き。現在もっとも速い部類のUSBフラッシュメモリでも200Mbps台だと思います。それが倍。一般的なUSBフラッシュメモリなんかだと数十Mbpsとか出ればマシなお方なので、下手すると10倍くらい出てることになります。それでどういう場面で嬉しいかとかはさておき、スペック厨的にはたまらないわけです。

で、SSDといっても2.5インチドライブ互換サイズのものではなく、今は小さな基板型のM.2という規格があります。これならマッチ箱くらいになるのでポータビリティもそんなに悪くないぞと。

で、M.2の中でも長さが何タイプがあって、PC内蔵用とかだと細長い2280サイズ(22 x 80mm)なんかが一般的なんですが、今回はなるべく小さく収めたいということで2242(同42mm)型をチョイス。Transcendのものが見付かりました。

Transcend SSD 256GB M.2 2242 SATA III 6Gb/s TS256GMTS400

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ところがAmazonなどで探してみるとケースの選択肢があまりない。2280も入りまっせ、という細長い形状がほとんど。仕方ないので、eBayで探して注文しました。USB3.1対応で、ポートもType-Cというのがポイント高いです。C->Aケーブルの短いのがついてくるので、一般的な仕様には困らないでしょう。ゴールドなのはちょっと、、と思いつつそれしかなさげだったので妥協。

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ところが届いたのがこちら。写真では文字が読みづらいですがなんとM.2ではなくmSATAというやや古い規格のケース。出品の写真には同じところにしっかりM.2と書いてあるし、もちろんタイトルや仕様もM.2となっているにも関わらずです。速攻クレームいれるも「あなたはM.2を注文しています」とかトンチンカンな返事。「あぁそうだよ、M.2を注文したんだよ。でもあなたが送って来たのにはバッチリMSATAって書いてあるでしょ?」と出品写真と届いたものの写真を1枚にまとめて赤線でアンダーラインいれて返信。今度は「で、それは正常に動いてるかい?」と。「知らねーよ。M.2とMSATAはコネクタ自体があわないんだから動作確認自体無理だよ!」とハン切れ返信。ようやく「返金か交換します」と。「絶対に正しいの送る自信があるなら交換で、といったら「じゃぁ返金します」ってどんだけわかってないんだと…。今回は完全にハズレの出品者でした。しかも交換も返金もこちらから返送して届き次第処理、と。日本なら先に交換品送るとこじゃないですかね。一番到着が速いとこ選んだのになんとも無駄に日時を食われました。というかもう一週間以上たつけど、「届いたから返金処理するよ」的な連絡もなし。もう2,000円くらいだし半ば諦め気味。

で、同じものを別の業者から注文しても良かったんですが、また1,2週間待たされるのもイヤだったので、USB3.1->3.0にグレードダウンするものの国内でサクっと返るこちらの製品を中も。色もシルバーでいい感じ。実はこいつもパッケージにmSATAと書いてあって「またやられたっ!」と思ったんですが、中身はちゃんとM.2で無事刺さって使えました。速度もシーケンシャルRでバッチリ400Mbpsとか出てたはず。

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はず、というのは事情がかわって持ち歩き用にするのを止め、サーバーにぶらさげて仮想Linuxマシン置き場にしてしまったんですよね。フォーマットしなおした時にベンチデータも消えてしまい…そのサーバーが3.0までしか対応してないので3.1ケースを買い直すのも当面見送りに。

2016.06.21追記:ベンチ発掘できました。

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実のところこいつにWindowsToGo(USBブートでそのPCでも動くWindows。Enterprise版Windowsから作れる)なWindows10環境を構築して、実家とかネットカフェとかどこでも使えるマイ環境を作る目論みがあったんですが、ProやHomeのWindowsからでもナンチャッテToGoインストールができるという記事をみつけて買い揃えたんですが、結局のところライセンス認証がPro/Homeのままじゃ別マシンに差し替えた時に再認証になっちゃうんじゃね?と気付く(記事ではその辺一切触れておらず)。まぁ、本当にそうなるか試したわけじゃないんですが普通にダメだろうと。仕方なくWindows 10 Enterpriseを買おうとも思ったんですが、ボリュームライセンスのみの販売で最低3本からしか買えず、数万円の出費になるので断念。ポータブルWindows環境は後日別記事で紹介するスティックPCで実現する様に方針転換をはかったとさ。

ともあれもともと発熱がスゴいと言われるM.2を(多分)アルミのケースにいれてるので使ってるとかなり熱くなります(むしろ放熱できてるので良いことだとは思いますが)。それを除けば、まずまず小さくて外付けHDD並、というかUBS3.0の限界速度近くのスピードが出るので、高速な可搬ストレージが欲しい方にはオススメです。もちろんバスパワーで動きます。最近はSAMSUNGやBUFFALOなどからもUSB外付けSSDというカテゴリの商品は発売されていますが、それらはもう少し大きかったり高かったりするんですよね。それを思うと、ケースはタダみたいなものなので、M.2は狙いどこじゃないかと思います。

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