自宅フレッツ200Mbps化と広域イーサネクストのテスト

Bフレッツからの二段階変身を経て、ようやく自宅がフレッツ光ネクスト ハイスピードタイプ(下り200Mbps/上り100Mbps)が開通しました。同時にIPv6オプションも使えるようになり、ようやく自宅-実家間で広域イーサネクストが試せる準備が整いました。

■とりあえずベンチ周り

Bフレッツ時代から使い周りのONUが100Mbpsリンクで心配してたんですが、ちゃんと切換日を過ぎたらGigabitリンクになってました。留守にしてたのでいつかわったかわ不明ですが。

フレッツ網内はマルチで560Mbps、シングルで120Mbps位。speedtestはこんな感じ。

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上りが100Mbps超えてるのはなんでなんだぜw?BNRだと下りも100M超え

—— BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ——
測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.3003
測定日時: 2013/02/17 05:27:23
回線/ISP/地域:
————————————————–
1.NTTPC(WebARENA)1: 98.06Mbps (12.26MB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2: 123.09Mbps (15.39MB/sec)
推定転送速度: 123.09Mbps (15.39MB/sec)

Radishのマルチセッションだとこんな。

回線速度測定結果
下り回線
速度 175.5Mbps (21.94MByte/sec)
測定品質 91.0 接続数 2
上り回線
速度 94.02Mbps (11.75MByte/sec)
測定品質 98.8 接続数 4

まぁ、こんなもんですかね。西日本の惨状に比べたら十分すぎる速さです。また、ネクストに変えた時点からですが、外から自宅サーバーを参照した時の応答速度があきらかに向上しました。Webも画像まで含めてサクサク降ってくるし、iPhoneからメール見る時も「接続中」表示が明らかに短くなった気がします。

■しかくスピードが出なかった広域イーサネクスト

そして念願の広域イーサネクストがつながりました。しかし、結論から書くと期待ほどスピードが出ず。Windows8のExplorerはコピーの速度を表示してくれますが、概ね1Mbps前後。瞬間的には2Mbps程度まで出たり、300kbps位まで落ちたり乱高下もします。ぶっちゃけ従来のVPNより遅いorz。これはフレッツ隼が激重になる夜間以外の時間帯でもこの程度です。

以下の点で公式の推奨環境を満たせてないですが、どれがネックなんだろう。

  1. 東西をまたいでいる(結局ISP経由?)
  2. 東側のISPがIPoE接続ではない
  3. 両端の広域イーサネクストサーバーが仮想PCである(しかも実家側はAtom機)
  4. 仮想機に2ついるNICが物理的な別NICではなく、仮想NIC

4つ目に関しては、一応実家のAtom機にはUSB-LANアダプタ、自宅のMac MiniサーバーにはThunderbolt-GbEアダプタを追加して、オンボードNICと別にNIC使う形にもしてみましたが、あまり変化は見られませんでした。またどっち向きでも速度は同じ程度でした。

ただ仮想L2スイッチとしてはちゃんと機能してくれて、

  • 自宅のiTunesから、実家のiTunes共有上の音楽を、実家のAppleTVにAirPlay再生できた
  • 実家のMacから自宅のTimeMachineサーバーにバックアップを開始できた(遅すぎて完了はできず)
  • 実家のiPadのレコプラから自宅のAX1000の録画番組リストを操作できた
  • 自宅のSONY Tabletのレコプラから、実家のSKP75のリストを操作できたが、ストリーミングはタイムアウトになった
  • Windowsのファイル共有は普通に見えた(ただしサブネットマスクに後述の設定が必要だった)
  • 実家のMacから自宅のAFP共有のNASをマウントできた。
  • 実家のWindows機から、自宅Windows機上の生tsファイルを普通に再生できた

などは実現できました。うーん、スピードが出ないのが惜しい。また、下記の問題が発生しました。

1. サブネットマスク問題(解決)

当初、Windows間のファイル共有がさっぱりできずハマりました。自宅が192.168.0.0/24、実家が192.168.8.0/24、サブネットマスクが255.255.255.0だったわけですが、これだと、実家から192.168.0.*にアクセスしようとした場合、同一ネットワークにいると見なされず、ルーター(ゲートウェイ)にパケットが向かってしまいます。全てのマシンを192.168.0.0/24内に収めればいいんですが、自宅で既に固定で割り振ってあるIPアドレスが1~254に広く散らばっているので、逆にサブネットマスクの範囲を広げることにしました。具体的には自宅は192.168.0.0/23のまま、実家を192.168.1.0/23にしました。/23はサブネットマスク欄の記法にすると255.255.254.0ってことになります。つまり、192.168.0.1~192.168.1.254が単一のサブネットと見なされ、この範囲内のIPアドレスであればゲートウェイに行かず直接通信を試みてくれます(とσ(^^)は理解しています。違ってたらご指摘下さい)。

ともあれ、これでWindows機で「ネットワーク」を開いた時に、相手方のPCも見えるようになりました(探索方法別表示にするとWDS経由で見付かったことになっています)。

2. 二重DHCPサーバー問題

自宅、実家双方にDHCPサーバーからのパケットが自由に行き来できてしまうので、ある端末がネットにつながって「IPアドレスくれー」って言うと、双方から返信が来てしまいます。基本は速い方からのオファーを使うらしいですが、何故か実家の端末に自宅DHCPサーバーからの情報が割り振られ、結果として自宅ネットのIPアドレス、ゲートウェイ、DNSが設定されていまい、インターネット接続が自宅経由になってしまいます。非効率だし、その後で広域イーサネクスト接続がダウンしてしまうと、端末が通信できなくなってしまいます。自宅ならまだしも、普段σ(^^)がいない実家でそれが起きるのは致命的です。どちらかのLAN内の端末もすべて固定IPアドレスにすればいいんですが、外でも利用する端末についてはそういう訳にもいきません。

PacketiXにはDHCPパケットを遮断する設定があるので、広域イーサネクストのソフトウェアにも製品版には実装されるのかも知れませんが、それまでは常用は厳しい感じです。

3. 全体的に不安定

ぶっちゃけたまに切れます。そして異常切断時(というか基本的にサーバーは電源強制断でしか切れないので、相手方からすると常に異常切断)に、相手方が「フレッツ回線でIPv6オプションが有効になっていません」的なエラーになり、結局両端を再起動しなければ再接続されない場合がほとんどです。自宅側をちょちょいっといじってすぐにセッション確立、というわけにはいかず、相手側にもVPNで遠隔操作セッションをつないで再起動するハメに。だったらそのVPNセッションで用事が済んでしまうことの方が多い…

 

結局のところ、速度も含め実用上にいくつか問題があり、やはりまだβ段階だなぁという結論です。どうしても実家から自宅のiTunes母艦上の音楽が聴きたいとか、TimeMachineに用がある、って場合以外には従来のPPTPやL2TPを使っておいた方がいいなぁという感じ。ちょっと臨時収入あったので、実家にもNVR500を買ってPPTPのLAN間接続してみるかー、とか。

フレッツ光ネクスト スーパーハイスピード隼は昼夜の落差がスンゴい…

自宅-実家間を広域イーサネクストで結ぶ計画の一環で、実家のブロードバンド回線も上下1Gbpsのフレッツ光ネクスト スーパーハイスピード隼に品目変更しました。フレッツ光プレミアムから工事費無料で月額料金も据え置きだし、東日本にはない1Gbpsプランなのでウキウキしてましたが、工事待ちの間に2chのスレを見てると「夜がADSL並に遅い」という報告が目立ち、かなりドキドキな工事日を迎えました。

実家は自営業の為、電話が3番号ある法人契約(ひかり電話オフィスタイプ)なので、営業担当の人と工事の人2人で来訪。ONUは引き続き単体で、ネット用ルーターとひかり電話ルーターが一体化したOG400Xaがレンタル提供になりました。

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Before After

ソファの裏側に隠れるので配線が汚いのはご愛敬w。

OG400Xaは無線LAN非対応なので、別途WN9500N-HPを用意しました。

■以外と使えなかったOG400Xa

法人用だしVPNもPPTP、L2TP、IPSecと対応しててフルGbEで期待してたんですが、広域イーサネクスト的に致命的な欠点が。ひかり電話使用時は「IPv6パススルー(ブリッジ)」がONにできないorz。ONUが近ければ、自宅同様ONUとルーターの間にハブをかましてやれば良いのですが、ウチの場合このONU+ルーターがある1Fと、今回広域イーサネクストサーバーにするPCも含めもろもろがある2F私室のあいだにイーサネットケーブルが1本通っているだけで、色々見てまわったんだけど追加で配管にもう一本通すの無理そげなので、パススルーじゃないと無理だったんですよね。
ということで、色々期待していたOG400Xaはあえなく退役、というかひかり電話専用に。GbEハブをONUとの間にかまして、そこにネット用ルーターとしてWR9500N-HPを配備しました。

ちなみにOG400XaにもIP電話サーバー機能があるので、iPhoneなんかからSIPレジストできるかと思ったんですが、設定項目がいまいち一般的なSIPサーバーと違ってて、説明書にも詳細がなくて放置中。

■電波は定評通りよく飛ぶがルーターとしてはイマイチなWR9500N-HP

安定性(互換性)と電波の飛びで評判のWR9500N-HP(以下9500N)。WiMAXルーターを除くとISDNルーター以来のAtermですわ。たしかに電波はよく飛びます。いままで、1FにBUFFALOのG301N、2FにAirMac Expressを設置してましたが、1Fにこれ一台あれば楽勝な気配。

ただこっちもルーター機能は微妙。今回必要だったIPv6パススルーこそ備わっているものの、DHCPサーバーの配布アドレスが32個とか妙なところでケチくさい(ちなみにOPG400Xaも64個と少なめ)。しかも固定IPアドレスをアサインする場合もその範囲内に収めないと効かないっぽい。あと各種ポート開放やフィルタリング設定は編集ができず、変更する時は一旦消してから入力しなおしだったり、管理面の使い勝手はかなりショボいです。日々触るところではないですが、かなりガッカリした点です。

でまたOG400Xaも9500Nも再起動が多い&長い。再起動する場面は9500Nの方がやや少ないですが。

■夜の混雑時間はADSL並のスーパースピード(?)隼…隼?

そんなこんなで9500Nをルーターにして隼開通。プロバイダはIPoE接続が必要でBB ExciteからIIJmio/NFに移行(バックボーンは共通なので速度的な違いはないと思われる)。IIJmio/NF開通までタイムラグがあったんでまずはBB Exciteでしばらくしのごうとしたんですが、BB Exciteは隼にも対応しているもののプラン変更手続きが必要(ID/PWがかわる)で、それに気付かずどうしてもPPPoE認証がとおらなくて2時間くらいハマりました。工事に随伴できてたNTTの営業さんに電話して相談したら、そういうISPもあるよと教えてもらい、公式サイトで確認したら…。幸いWeb上の手続きで即時反映されました。

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フレッツ光プレミアム フレッツ光ネクスト スーパースピード隼

品目変更前後の比較。まだIIJmio/NFにする前です。何故か変更前はIIJ表示になってますが両方BB Exciteです。ルーターが違うので厳密な比較ではないですが一応速くなってますね。ただ1Gbpsからはほど遠い。実は1Gbpsって単一のPCから単一のセッションでやりとりする分には事実上出ない数字なんですよね。相手のサーバーも1つ1つの相手にそんな帯域振り向けてられない。つまり100m道路をバイクや自転車で走るようなもの。道が広いから大勢が一斉に通ってもスピード落ちないけど、空いてても個々の自転車のスピードがあがる訳でもない、的な。計測サイトで何百Mbps!みたいな数字が見たければ、Radishのマルチセッション計測を使えばいいんですが、普段のWeb閲覧がそこまで速くなるわけではないと。まぁ、ある意味誇大広告ですね。

さて、ここまでは事前にわかってた上で申し込んだんでいいんですが、申し込んだ後に2chスレを巡回しだして浮上してきた噂「プレミアムより遅い」「夜はADSL並」・・・おいどういうことだよw。実質1Gbpsでないのはまだしも、プレミアムより遅くなるってorz。

はい、こちらが夜22:48の計測(サイトちがくてごめんなさい)。

—— BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ——
測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.3003
測定日時: 2013/02/13 22:47:51
回線/ISP/地域:
————————————————–
1.NTTPC(WebARENA)1: 1.70Mbps (212.74KB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2: 2.26Mbps (281.37KB/sec)
推定転送速度: 2.26Mbps (281.37KB/sec)

死にたい…。2Mbpsてなんだよ。光だぞ?光だよな?頼むから光と言ってくれ…ていうか、夜に混むとかASDLどころかテレホタイムかよ!的なorz。日付かわった位から徐々に回復してくんですが、10時11時には体感でわかる位もっさりしますね。Webページの画像がパラパラと逐次で表示されてく感じ。

上記のRadishのマルチセッションでようやく50Mbps台。昼間なら100Mbps近くでるのでこちらの機材的な問題じゃないと思うんですけどねぇ。翌日、深夜一時頃にBB ExciteからIIJmioに切り替えた前後のspeedtest.netでの値は、BB Exciteが下り6Mbps、IIJmioが二回測って4.56Mbpsと17.12Mbpsというバラツキありの結果。17Mbpsあれば家族が同時にHulu見てても不満はでなさそうですが、光だとすると相当ショボいですよね。広域イーサネクスト計画にも暗雲が立ちこめます。ちなみにこうなってる時間帯でもフレッツ網内は500Mbpsとか出ます。そこから先のISPとのゲートウェイ(PPPoEの出口?)が飽和状態らしいですね。困ったもんです。

IIJmio/NFならIPv6パケットはネイティブ(IPoE)で相手まで届くはずなのでスピードは期待できますが測定する手段がないw。

 

自宅のBフレッツ->ネクストハイスピード移行は如実に応答速度が上がった感じで大満足なんですが、西日本はヒドかった。NTT東日本が1Gbpsプランをやらないのはこうなることがわかりきってたからなんですかねぇ。西日本は1Gbpsを提供する競合が多いので名目だけでも1Gbpsを謳ったサービスをやらざるを得なかった?一刻もはやく設備増強をしてほしいものです。

次回、いよいよ広域イーサネクストのレビュー、、、の予定。

実家オトンのPCを買い換え LaVie Z LZ750JS

去年の夏くらいからPC代えたいと言い続けていたオトンがようやく買い換えました。2009年のLet’s Note W8からなので、オトンにしては長く使った方です。去年SSDに換装したものの、色々動作があやしくなって来ていて、バッテリーも保たなくなってきてたので、潮時。Windows8UPGライセンスも買っておいたので、いずれクリーンインストールしてみようかと。

で、視力が衰えてきているオトンからすると解像度が無闇に高いのは問題で、Let’s Note W8並に軽い11″クラスのものだと字が小さい。さりとて13.3″だと1kg台中盤以降で重い、となかなかめぼしい機種が見付かりませんでした。ちなみにタッチはどうでも良かった様子。

で結局、TVでCMを見て気になったららしいNECのLaVieZを店頭に見に行って、13.3″ながら875gという軽量っぷりに惚れ込んでその場で購入。既にOffice2013付きの2013春モデルが出ていましたが、あえて2010のままがいいだろうということで2012秋冬モデルを指名。しかし下位モデルの550JS(i5/128GB SSD)は展示品のみだったので贅沢してi7/256GB SSDの750JSになりました。たしか14万位。

■軽いけど色々ビミョー

・入力デバイス周り

手に持った感じは確かに「軽っ!」って感じです。持ち歩きは相当楽でしょう。ただその分、プラスチックな質感が色々な部分で微妙感を臭わせます。一番イケてないのはトラックパッド。安っぽいシボ入りのプラスチックパッドの感触もイマイチだし、クリックスイッチのカタカタ具合がかなり気になります。ドライバもイマイチで、右クリック判定エリアの広さも調整できないおで、意図しない右クリック判定が頻発してイライラします。カーソルの動きもいまいち気持ち良くない。自分なら絶対買わなかったろうレベル。それでもようやくWindows機もMacBook並に広いパッドを採用し、二本指スクロールは快適になったなぁと感じました。

キーボードも中の下くらい。本体が薄いだけあってかなりストロークが浅い感じ。

・ACアダプタがデカい、高い

ACアダプタはMagSafeみたいに平べったいけどどっち向きにもささる形状。まぁ、もともとPCのアダプタって丸プラグで向きとか関係なかったんで、すんごい進化!って感じはしないですが、本体が薄いせいでコネクタもこうするしかなかったんでしょうね。んで、ACアダプタ本体がLet’s Note等に比べると大きめ。ただし薄くてフットプリントが広い感じなので、本体にあわせて薄い目のカバンを使う場合なんかには良いかも。ただ値段が定価で10,000円超とお高い。(生産数が違うのが比べちゃ悪いですが)MBAが6,000円しないことを思うと、気軽にスペアを買うのが躊躇われます。せっかく薄くて軽いんだから、ACアダプタは会社と自宅において、持ち歩かずに済ませたいって人も多いと思うので、ここは要チェックかと。

・汎用光学ドライブが駆動できない!

専用光学ドライブは高いのでケチってBUFFALOの安いの(DVSM-PC58U2V)にしました。これはケーブルが収納式でしかもUSBからの供給不足時のためのサブケーブルも格納されています。サブノートのUSB電源出力は弱くて、書き込み時に速度が抑制されることが多いので、これなら完璧だろうと。ところがぎっちょん!二本挿しても起動しないorz。ぎっちょんぎっちょん言うだけ。読み取りすらできない。片方USB3.0なのにどんだけ電源出力弱いんだよLaVieZ!結局別売りのACアダプタを購入。執筆時点で純正が7,372円、DVSM-PC58U2V+ACアダプタが3,800円。さてアナタならどっち?

・D-Sub出力がない!

衝動買い状態だったのでちゃんと調べてなかったんですが、本機はHDMIがあるもののD-Subがない。まだまだ出先のプレゼンでプロジェクターを借りる時にD-Sub(アナログRGB)は多いのでさて困った。USB-RGBのものはデカいし使い勝手も微妙。そんな折り、ちょうどHDMI-RGB変換コネクタなるものが出たばかりなのを発見。早速購入してみました(まだ動作確認してない)。

 

こうして見ると、MacBookって偉大だなぁ。キーボードもパッドも快適だし、純正ACアダプタ安くて小さいし、純正光学ドライブも安いし、ケーブル一本でちゃんと動作するような設計になってるし、ThunderboltからD-Sub、HDMI、DVIと好きな信号出せるコネクタをちゃんと純正でラインナップしてるし。LaVieZは数ある品揃えの中で究極の軽さに挑んだ意欲作なんだろうけど、イコール究極のモバイルノートかっていうとかなり「?」を点けざるを得ない印象でした。

実家PCのWindows8化でまたハマる

実家のデスクトップ機と録画機も続けてWindows8Proにしました。

■デスクトップ機のアップグレードインストールでまたトラップ

構成はPhenomII X6 1065T + GIGABYTE GA-MA78GM-S2H。Windows7からのアップグレード。全て引き継いで上書きインストールを実施。SSDがギリギリだったのでUSBメモリからのインストールでした。

インストールが終わってWindows8の起動画面とグルグルが出る辺りで強制リブートを繰り返す状態。ブートメニューにはWindows8、セットアップ、Windows7の3つが並び、前2つは同じところでリブート。Windows7を選ぶと従来環境が起動し、「Windows8をインストールできませんでした。直前の状態に戻りました。」的な(うろ覚え)メッセージがでてインストールしたWindows8は全て削除、という感じ。BSOD時の自動再起動をオフにして見えたのは「INTERRUPT_EXCEPTION_NOT_HANDLED」でした。全削除といっても地味に残量は減っていて、ギリギリ20GB空けて上書きインストールできるようになったのに、失敗する度に残量が減っていくという辛い状態に。

で、結果としては、U3S6というUSB3.0&SATAIII拡張ボードに起動ドライブをつないでいるのが原因でした。マザーボードのSATAコネクタに直挿ししたら解決。その後で、U3S6で使えそうなドライバをぶっこんだらDドライブのHDDでは使えるようになったものの、あいかわらずSSDのブートドライブはダメ。もう疲れたので当面放置(SATAIIでブート)。

相変わらずこういうブート時の環境変化に弱いですよね。AHCI関係とか。

■録画機はSSDを追加してクリーンインストール

構成はAtom 330オンボードのASUS AT3N7A-I。

録画機は以前ADATAのSSDをCドライブにして組んだんですがなぜか調子悪くてHDD1ドライブ体制にしていました。結局後になってメモリが腐ってたことが判明したものの、そのままになってました。さすがにデータドライブとシステムドライブが同一でHDDだと色々もっさりなので、この機会にSSDを追加し、PT2も64bit OKになったしということで、Windows8/64bit化。

SSDは近くのショップでSAMSUNGのTLC 120GBが1,000円差だったんですが、たいして容量いらない用途だし、だったらMLCの方がマシかなーと思い、Intelの330を初チョイス。

インストーラーはちゃんとHDD側のWindows7を検出してくれてアップグレードライセンスで認証してくれました。

さすがにクリーンインストールなのであっさり起動してくれましたが、そのままではややもっさりだったので、別途チップセット、グラフィック、NICなどのドライバを導入。あと、サウンドも公式サイトからWindows7用のものをいれないと、ヘッドフォン端子が認識されませんでした(なぜかデジタル出力はOK)。

ATOMだからこれでサクサク快適!ってほどではないですが、Windows7時代よりはマシになった印象。ただこのマザーはオンボードグラフィックやらでメモリ食うので64bitにしても4GB中3.25GBしか使えないんだった…。でもまぁカクついてて微妙だったMPC-HCやVLCでのHDなWMVやMP4の再生が実用レベルに。Windows Media Player(IONのアクセラレーターが効いてる?)だとちゃんと見えてたものの使い勝手が下がるので不満だった部分なので結果オーライ。

PT2関係はBonCasServiceがどうしても使えなくて(BonCasProxy側でエラーになる)でハマりました。最近はB-CASカード+カードリーダー不要の方法もあるらしいですがブラックっぽいので手を出さず。BonCasServer(サービス版じゃない方)をタスクマネージャーでログオン時に自動起動する形に(管理者権限での起動が必要らしいので、単にスタートアップフォルダに入れるだけじゃダメそげだったので)。

フレッツ品目変更 まずはライトへ

1月18日に申し込んだフレッツ光ライトへの品目変更がさきほど完了。実際にはWebで申し込んでも週明けまで連絡がなかったので、別に電話して申し込んだら折り返しですぐに工事日確定。Webの方は一昨日ようやく最初の電話がかかってきた感じ。NTTのWeb申し込みはアテにならん。

さて、なぜウチほどのハードユーザが二段階定額のライト(目一杯使うと割高)にしたかというと、工事費をケチるため。2013年1月の時点で、Bフレッツから直接フレッツ光ネクストにすると工事費が1万円程度かかるのに対し、Bフレッツからフレッツ光ライト、そしてライトからネクスト(ハイスピード)へは無料。なんだよこのシステムは!でもライトからネクストは局内工事のみで、室内立ち入り工事はBフレッツからライトの1回だけで月内に変更可能ということだったので、1万円節約のため二段階変身をすることに。ちなみにライト工事完了後1時間後くらいにすぐNTTに電話してネクストへの変更を申請しましたが、切換工事は2/15日、つまりちょうど一週間後とのこと。ユーザ宅側では特に操作は必要なし。

■機材周り

元はONU+ひかり電話ルーターRT-200KIがレンタルされてましたが、ONUはそのまま据え置きで、ルーター(HGW)のみ同じ沖電気のRT-400KI(箱にはRT-400KI「2」と書いてある)が来ました。どっちみちこいつはひかり電話専用で、ONUからNVR500に直結したいと思っていたので、下手に一体型に交換されたりせず良かったです。

デザインが少しイカレてた200KIと比べ、シンプルな黒い箱型になりました。

■ひかり電話(Asterisk)周り

NGN移行にあたって一番心配してたのは、Asteriskが使えなくなること。それを恐れて今まで中途してきましたが、RT-400KI同様、400KIもあっさりAsteriskからレジストできました(AsteriskがSIPクライアント)。配線としては当時の記事に書いた構成とほぼ変わらず、こんな感じ。青がインターネットなどのデータパケットの流れ。オレンジが電話の流れです。

hikari_network2013

図を再利用してるので、オレンジの線はだいぶ端折ってます。実際には、

(ひかり電話網)->ONU->Hub->RT-400KI->Asterisk->NVR500->電話機

となっています。普通はこんなことしなくても、電話機を直接RT-400KIのアナログポートにつなげばOKです。なんでこんなことをしてるかというと、我が家では留守番電話をAsteriskにやらせてるからです。PCサーバーを留守電として使うことで、録音データがファイルとして残るので、例えば留守電が入ったらメールに添付してiPhoneに送信、なんて芸当ができて便利なんですよね。自宅内でiPhoneをひかり電話子機として使うにも、いわゆる「スマフォdeひかり電話」としてRT-400KIにレジストするのではなく、Asterisk配下にぶら下げています。そうしないとAsteriskの留守電が聞きにくい(ダイヤルが煩雑になる)ので。

VP1000も問題なくRT-400KIにレジストできました。ただし緊急地震速報がフレッツ光ライトでは使えないらしく、ネクストになるまで一時利用中断。これもdocomoのケータイにかけると問答無用でTVコールになるというトラップがあるので、本当はAsteriskに収容した方がいいのかも。

ともあれ、長期的にレジストが切れないか等は様子見であるものの、ほぼそのまま利用環境を引き継げました。VoIP-infoのWikiとかでもフレッツ光ネクスト+Asteriskについてはあまり情報がなく不安だったんですが、良かったです。

■ベンチマーク

そしてみんな大好きベンチマークの御時間です!まだハイスピード(200Mbps)ではなく今まで通りの100Mbpsなので、どうなるか。NVR500導入時の記事の記録と比べて見ます。

・フレッツ網内スピード

94.25Mbps –> 93.76Mbps

微妙に下がっとる!!何度やっても93Mbps台@昼間。でもまぁ誤差の範囲ですかね。

・BNRスピードテスト
  • 下り:66.87Mbps –> 91.46Mbps (11.43MB/sec)
  • 上り66.66Mbps –> 68.96Mbps (8.62MB/sec)

となりました。おぉ、速くなってるよ!

・pingtest.netによる応答速度測定

変化なし。

76781228 76818805
変更前 変更後

 

とりあえず、体感的にもWebページがスパっと画面全体が出る感じ。キビキビしてるというか。ハイスピードがこれより遅くなるということは考えにくいので、幸先いいぞ!