気化熱でヒンヤリ持続スカーフ、マジクール

今週のImpress Watch Video(パーツパラダイス)で見てヨサゲだったので、Amazonで買って見ました。

詳細はこちら。高分子ポリマーに水を含ませて、首や頭に巻いておくと、ヒンヤリが長時間もちまっせ、という商品ですね。

原理は水を含ませたタオルだって同じですが、内部に多くの水分を保持して長時間冷感を維持しつつ、襟元がビショビショにはならないってのがポイントですね。

今後ちょくちょく都内に出かける仕事が当面続きそうなので、これと去年買ったエコクーラーで暑さを乗り切れればなと思っています。

車載iPod環境見直し。nano化

こないだ買ったばかりのiPod classicがクロスフェード再生できないということで、結局やっぱりiPod nanoを車載用にすることにしました。電車用はiPhoneがBluetoothヘッドフォンに対応するし、とか。(iPod classicどうしようかなぁ…)

で、いずれにせよプレイリストフォルダ機能を知り、それでプレイリスト一覧をオーガナイズしだすと、やはりモバイルでもそれを活用したい、ということで、今までCyberNavi側でしていた制御をリリース(CyberNavi側の設定で可能)。iPod側を操作可能状態にし、スタンドで操作可能位置に固定することにしました。

なんかもう、そろそろ「運転席モニタ数規制法」とかにひっかかりそうな勢いですな…

COLT_nano1

スタンドは、iPod 4G時代にもお世話になったProClip DIRECTのnano 4G用をゲット。ベースユニットは買わず、両面テープで直接固定しています。こないだ買ったclassic用スタンドは開封すらしてませんorz。

COLT_nano2

この体制にしようという決め手になったのはアルバムアート表示サイズ。右の写真はCyberNaviに録音した楽曲のアルバムアートを表示した状態。小さいすね。そもそもiPodからのアルバムアートは表示できないし。また、HDD系のiPodは画面こそ大きいですが、アルバムアートを全画面表示する機能がないので、実際にはこれとそう変わらないサイズでしか表示できません。結局、画面こそ小さいものの全画面表示ができるnanoがもっとも大きなアルバムアートを表示できるという結果に。

もちろんiPhoneやiPod touchの方が更に大きいし操作性も良いのですが、車内放置のリスクが大きすぎます。クロスフェード再生できないし!

ということで、当面はこれで行ってみたいと思います。

こういう結果になるならケチらず16GBモデルにしとけば良かったなぁ。>nano

つーか、classicどうしよ..

LiteBoxを導入しました

前エントリのiPod classicの記事から、画像リンクにLiteBoxを導入してみました。戻って写真をクリックしてもらえればわかると思いますが、拡大写真を表示するのにページ遷移をしないで、オーバーレイというかポップアップというか、うにょ~んと出るアレです。

ちょっぴりクールでちょっぴりユーザビリティが向上します。ちなみに、複数写真があるページでは、拡大写真をポイントすると、「NEXT」、「PREV」というボタンが表示され直接写真間を移動できます。試してないですが、JavaScriptが使えないブラウザの場合は従来通り画像直リンクとして機能してるんじゃないかと思います。

最近は外部ストロボを使うなどして写真撮影も気を遣ってるんですが、あまり大きい画像を貼ると重たくなって流し読みの人には迷惑だし、というジレンマがあったんですが、これで心置きなく高解像度写真も置けます(興味のある方だけクリックしてご覧下さい)。

ここへ来てiPod classic購入

新しいもの好き、発売日購入主義のσ(^^)ですが、なぜかここにきてiPod classic (120GB)を購入してみました。というかiPodは出遅れて買うことが多いかも。先日徒歩用にはiPod nanoを購入済みで、今回のは車載用のiPod 5.5G 30GBのリプレイスニーズです。

理由はいくつかあって、1つにはiTunesライブラリ全体を丸ごと入れる用としては残量が1割を切って少し前から買い換えを検討していたこと。

そしてあと2つ、iPod nano 4Gを使ってみて気付いた点。

  • カーナビ(AVIC-ZH9000)接続時にもクロスフェード再生が効く
  • iTunesのプレイリストフォルダが反映される

どちらもiTunes上では前からできていたのが、いつのまにかiPod側にも反映されるようになったんですね。特にクロスフェード再生はドライブ時は快適です(いわゆるギャップレス再生ではなく、前の曲がフェードアウトしつつ次の曲がフェードインして、ギャップレスアルバム曲以外でも途切れなく音が鳴り続けるというもの)。プレイリストフォルダはiPhoneでも対応してない部分です。

容量増加に加え、この2点が改善されるなら買い換えてもいいなぁ、と思い特攻。本当は120GBもいらないし、できれば操作レスポンスの良いフラッシュメモリタイプが良かったんですが、nanoの16GBでは転送プレイリストを選抜しなければならないし、iPod touch 32GBは高杉。

で、買ってみたんですが、

クロスフェード再生は非対応でしたorz。>Classic

単純に非iPhone/touch系は機能的には似たようなもの、classicとnano 4Gは同期、と思い込んでたんですが、考えてみたらclassicは最初の80GBと160GBが出たのnano 3Gん時でしたね…。がっくし。一瞬、即ヤフオクに出そうかとも思いましたが、思いとどまって使い続けることにしました。今なら5.5Gもそれなりに値段つくので、順当に世代交代させていこうと。

一方、プレイリストフォルダはちゃんと対応してました。というかこっちは事前にググって対応してたことを確認済みだったんですけどね。だからてっきりクロスフェードも対応してると信じちゃってたと。

ただ、AVIC-ZH9000に専用ケーブルで接続した場合、カーナビ上に表示されるのはフォルダ階層を無視してフラットに(これもnanoで確認した上でしたが)。仕方ないので、カーナビ側の制御を解放するモードに切り替え。こうするとスキップ(ともちろん音量)はナビ側のボタンでもできるが、iPod側の操作がロックされず通常通り操作できます。で、パワーサポートのiPod classic FIXスタンド PCU-31を注文。これで手の届く範囲にiPodを設置して直接操作してしまおうと。もともとサイバーナビ経由の操作では、

  • 一覧の読み出しが遅くてイライラする
  • アルバムアートが表示されない

という欠点があったので、この機会に環境見直しです。

■痛iPod化

写真載せようか悩ましいけど、まぁいいや。ちょろっと。クロスフェード再生対応してなかったショックを癒すために、即日痛化してみました。

classic IMG_0774

伸びるフィルムシートを使っています。ホイール上も1枚のシートでまとめてます。透けているのではなく、位置合わせをしたグラフィックで描かれています。若干反応が悪い気もしますが、購入初日なのでシートのよるものなのかclassic固有の仕様なのか不明(笑)。

■その他レビュー

あちこちで書かれているとおり、HDDがスリープしている状態で操作するとスピンアップの分、若干待たされるのが微妙です。音質低下はσ(^^)の耳では気にならない程度。

(nano 4Gより古い基本仕様だから当たり前ですが)CoverFlowとシャッフルは相変わらず役立たず。CoverFlowはプレイリスト内のものだけを表示してくれるモードがないと、ひたすら全てのアルバムを並べしかもソート順をいじれないんだと、実用性は皆無。速攻でメインメニューから消し去りました。シャッフルもiPhone/iPod touch系のようにプレイリスト画面の先頭にそのプレイリスト内でシャッフルする項目がない。クロスフェード再生はハード的余裕がないと大変のようですが、これくらいはファームウェア更新で対応してほしいものです。

またせっかくnanoよりも大きな画面がついてるので、アルバムアートをもっと大きく見せるモードが欲しいです。現状は写真の状態がいっぱい。メニュー表示時の右半分に無作為なアルバムアートがズームされて出ることはありますが、あれじゃ意味ない。

あと車で見えるところに置くと夜、画面の眩しさが気になります。照度センサーで自動制御するか、せめてナビからイルミ信号を受け取って連動してくれうと理想ですね。

■個人的理想の次期モデルスペック

ということで、次こんなの出たら速攻買い換えかもというスペック

  • フラッシュメモリ 64GB程度
  • iPod touch系オペレーション
    • 画面一杯にアルバムアートを表示する表示モード
    • プレイリスト先頭にシャッフル項目
    • 照度センサで画面の明るさ自動制御
  • クロスフェード再生

あれ?こうして書いてみると、基本的にはiPod touchの容量アップ版が理想に近いんですかね?分厚くなってもいいので出ないかなぁ。できれば3万円台くらいで。

ナンバー灯交換、のつもりがポジション灯再交換

COLTのナンバー灯が純正の色温度の低いもののままで、なんだか赤いボディとあいまって昭和の街灯か屋台の提灯みたいな雰囲気を醸していたのがずっと気になっていたので、ふと予定があき、天気も涼しげだったので交換することに。

徒歩で近所のSABで物色。LEDにしようと思ったんですがみんな2つセットばかり。1つだけ単パックのものがあったんですが、配光の関係でCOLT不適合orz。結局、以前非LEDバルブで白色化したポジション球をLED化し、余ったバルブをナンバー灯に再利用することに(どちらもT10規格バルブなので互換性がある)。

で、店員さんにオススメを聞くと、純正HID搭載車の場合5,000K以上のものをつけるとかえってポジション球の方が白くて違和感が出てしまうので、4,500~4,800Kくらいがオススメとのこと。なるほどその発想はなかった。一人で選んでたら5,500Kくらいにいってたぜ。というワケで店員さんオヌヌメのPOLARG HIGH POWER LED ONE 4800K (T10型)に決定。

さて、替える前に比較用写真撮っとこう、と思ったら、運転席側が切れてるじゃんorz。前に替えたのがほぼ納車直後の2006年10月らしいので、まぁ保った方か(車検期間くらいは保ってほしいものだけど)。てかいつから切れてたんだろう。恥ずかしい…

で、交換前後の比較写真(左が前、右が後)。

beforeafter

うーん、光源の撮影は難しいな。一応ホワイトバランスは揃えたんだけど。まぁ、でも赤みが抜けて色温度が高くなってるのがわかるかと。輝度的にも不足はない模様。

次に抜いたGIGALUX BW104をナンバー灯へ。が、どちらを刺しても点かないorz。付けるのはLEDだからと横着して古いの抜くのも素手でやったからか…。仕方ないのでもう一度SABに歩いていって物色。4,500Kを謳うRAYBRIGのR330(プラチナホワイトS)をゲット。二個入りだけどまぁ単価が\1,000もしないからいいや。なんとか雨が降り出さないうちに作業完了。