iPhoneと充電器の互換性

2chで、ENELOOPのUSB充電器シリーズmobile boosterのうち乾電池タイプKBC-E1Sで、iPhoneの電池残量がレッドゾーンの場合に充電できない、という報告がありましたが、ウチでも昨日電池切れ直前で帰宅し、一昨日買ってきた\1,280の安物充電器(5.2V, 0.6A表記)につないで寝たところ、起きても充電されてませんでした。しかたないのでしばらくPCのUSB端子についていでおき、グリーンになったところで上記充電器につなぎかえると、今のところ充電しているようです。

どうも、iPhoneはレッドゾーン状態では充電器を選ぶみたいですね。iPhone付属の充電器は出力1Aだそうで、互換品を買う時はそれと同等のものを買っておくのが吉かも知れません。

ちなみに、コレを速攻予約してしまいましたが、これは0.5Aみたいですね。大丈夫かなぁ。それとも電流出力量の問題ではないのかしら?

2Aのモバイルクルーザーは公式サイトでも既にiPhone 3G対応と記載が出てますね。これの黒は持っているので、出張なんかではコレとケーブルを持って行くのが当面は安心かな。

iPhoneビジュアルボイスメールで応答メッセージが変更できない件

iPhoneにはビジュアルボイスメールという留守電機能が搭載されています。センターで録音されたメッセージがファイルとして本体にダウンロードされ、画面で一覧しタッチで再生できます。ダウンロードが済んでいれば地下鉄で移動中などの圏外でも再生できて便利です。

で、これの応答メッセージも端末から録音できるようになってるんですが、そこで録音してもセンターのメッセージ反映されません。結局、通常のSoftbank端末のマニュアルを見て、この通りに電話で録音しなおす必要がありました。

SoftbankのVVMサーバーが録音のアップロードに非対応なんですかね?

rep2をiPhone/iPod touch向けに改変

iPhone/iPod touchのSafariでrep2のケータイ用ページを開くと、初期倍率が小さめで文字が極小になってしまいます。

2chのiPhoneスレで、

20 :名称未設定 :2008/07/14(月) 04:18:41 (p)ID:ivqRmU3q0(7)
使う気あるならこれを。
rep2(モバイル表示用ファイル)の修正点。
menu_k.php、/lib/index_print_k.inc.php、/lib/read_header_k.inc.php、/lib/sb_header_k.inc.php
にある<head>の下に
<style type="text/css">
<!–
body { font-size:50px; }
–>
</style>

という書き込みを発見。これだと横向き状態で文字が大きすぎたり、他のCSS対応のデバイスでの表示にも影響しそう。

そこで、<style>~</style>の代わりに、iPhone/iPod touch専用のmetaタグ記述で、初期倍率を指定してみました。

<meta name="viewport" content="initial-scale=1.00">

これならiPhone/iPod touch以外のデバイスでは無視されるだけで影響もないはず。

before after
対策前 対策後

 

P.S.

ちなみに、iPhoneで画面写真を撮るには、電源ボタンを押しながらHomeボタン、でいいようです。

iPhoneとAsteriskの留守電転送

Asteriskは録音した留守電メッセージを音声ファイルとして添付してメールで送ることができます。試しにMobileMeアドレスに送信する設定に変更してみたんですが、iPhoneでばっちり再生できました。メールを開くと添付ファイルアイコンが出ており、それをタップすると即座に再生されます。E61だともう少し手間がかかったんですが、随分楽になりました。

ちなみにフォーマットはWAVにしてます。デカそうなイメージですが、レートが低いので、7秒で12.5KB程度です。

Softbankが提供している留守電サービス(ビジュアルボイスメール)同様、オンラインの時に受信しておいてくれるので、例えば地下鉄で移動中にヒマでケータイ開いてみたら不在着信に気付いた、なんて時、圏外でも聞くことができるので便利です。ただし、音声ファイルとしての再生なので、スピーカーから鳴ってしまうのが難点です。音楽用にイヤフォンつけてればいいんですが、そうでなければ周りに聞かれてしまうので困りますね。

iPhone/iPod touch 2.0向けパスワード管理ソフトSplashID

σ(^^)はPIMで各種IDやシリアルNoを管理してるんですが、E61からiPhoneへの移行にあたって、まずその手のツールを物色してみたところ、App StoreでSplashIDというツールを見つけました。PalmやWM用にも出してる老舗ブランドですね。円建てで\1,200。

このツールの良いところは、別途有料ですがWindows/Mac版のデスクトップアプリが提供されており、同期がとれる点です(ただしWi-Fi経由でローカルネット内での同期で、Notification Service等を利用するワケではありません)。

はやいとこ移行しないと番号の抜けたE61も持ち歩かなければならないので、とりあえずiPhone版だけ買って見ました(AppStoreは体験版がないのがいただけない)。PC版は体験版にて。

で、E61で使っていたデータをエクスポートして、手作業で書き写していったんですが、1つ大きな問題が。

iPhone側で日本語が文字化けします。また、iPhone上で日本語を入力すると、保存した時にクラッシュします(ホーム画面に戻る)。

うーん、最近なこの手のソフトもUNICODE化が進んでいるので、まさか2バイト文字が使えないという罠があるとは…

とりあえず現状は他に選択肢がないので、PC上で英語表記にかきかえて利用しとこうと思います。絶対日本語が使えないと、って人はお気を付け下さい。