SoftBankホームアンテナ工事、というか事前調査のみ

室外機の写真

 SoftBankのホームアンテナ工事に人がやってまいりました。 申し込んだのが2月の半ば。その時点では「2ヶ月待ち」と言われていたので異例の早さと喜んでいました。2ちゃんねるとか見てると、10月に申し込んだのがようやく来ました?、みたいな書き込みもあるので、覚悟はしてたんですが早かったなぁ、と。

 が、結論から言って、本日は開通にならず、総務省への電波局設置申請のための下見、データ取りのみの模様。
 工事業者からは「工事に伺います」と連絡があったので、単純に早まったものと喜んでたのに…

 とりあえず仮組状態で効果はバッチリ。あとは書類審査待ち。更に一ヶ月くらいかかるとのこと。ご丁寧に室内機は箱に戻し、ACアダプタも持ち去っていきました…
 6VのACアダプタかぁ…ちょうど一昨日別の目的で買ったのが転がってたり…いやいや。イカンイカンw。

 総務省も免許申請手続きの簡略化を考えてはいるようで、今後はよりスピーディに設置できるようになってくのかもは知れません。実質的な問題がないのであれば、税金の無駄遣いですもんね。認可の折りには他キャリアも追随してほしいもんです。

 ちなみにケーブルはエアコンダクトから通して、室外機は写真のようにエアコンの配管にタイラップで固定。穴も開けずになかなか綺麗につきますね?。

E61用クレイドルもゲット

 ケースを買いに秋葉原にいったついでに、海外ケータイのパーツやグッズが豊富なモバイルプラザに寄ってきました。店舗が引っ越してからは初めて、というかIKESHOPからは独立したんですね。

クレイドルに載ったE61の写真

 TreoとかLifeDriveに目移りしつつも、前々から気になってたE61用のクレイドルを購入。 純正品ではないですが割としっくり。ただしNokiaのコネクタはコリッて感じのロック機構があり、これもご多分に漏れず堅め。CLIEのように片手で本体を持ち上げて取り上げることはできません(クレイドルもくっついてくる)。この辺はいまだにCLIE T600を超えるクレイドルに出会えてないですね。いっそクレイドルを下に貼り付けてしまおうか思案中。

 シンクはBluetoothでやっているので、基本的に夜枕元で充電する用。ただしコレの充電ポートはE61本体のコネクタは使えず。PSPやリナザウ、W-ZERO3で使われてる5Vのもの。しょうがないのでその端子のACアダプタを併せて購入しました。まぁ特殊なコネクタの純正ACアダプタを持ち出しようにできるからよし。といっても、すでにUSB充電ケーブルや乾電池式の充電器も購入済みだったりしますが。街中の充電器も使えず、コンビニで充電器も売っていないE61は外出中に電池切れ起こしたら悲劇なんで…

 あともう1点このクレイドルのイケてないのは、青色LEDが眩しすぎること。しかも電源接続のインジゲーターなので常時点灯。写真はしょうがないのでセロテープ貼って上から黒油性ペンで塗りつぶした状態(直接塗りつぶせないチキンw)。

 ウチの寝室は同じように眩しすぎるLEDをセロテープと油性ペンでつぶしてる製品は他にもあったり。PCケース(これは今日異動に)とiPod用のサードパーティクレイドル。とにかく高輝度の青色LEDつけときゃ高級っぽくてウケるだろ、的な発想はやめて欲しいです。>各メーカー

 

キッチンでテレビがよく聞こえるRP-WS500

赤外線コードレススピーカーシステム RP-WS500 : 商品概要 | パナソニック商品カタログ

  リビングのテレビをつけたままキッチンで炊事や洗いものをする際、水音にかき消されてテレビの音が聞こえない。かといって補助スピーカーのためにコードを這いまわす気にもならずにいました。
 そんな時、これを発見。ヨドバシで\6,000ちょいでした。 もう1マソくらい出すとステレオタイプもありましたが、まぁ“ながら”で観るようなのはニュースやバラエティだしいいかと。

 いくつか不満点はありますが、まぁ目的は達成できたかなと。

 ■不満点

  • ホワイトノイズが大きめ
  • 受信機側のACアダプタが別売り
  • おにぎりみたいなデザインが…

  受信機側を乾電池で運用するかどうかは寿命次第かな。一回電源切り忘れたらアウトの予感。エネループって単2はなくてスペーサーを使うんだっけか?容量少なくて充電サイクル短そうだなぁ…

AquaCalendar

 E61内蔵のスケジュールは色々な面イケてなくて、代わりに導入したAquaCalendarですが、デフォルトのテーマがイケてなくて、「どこがAquaやねん」状態でした。待ち受け画面など他のアプリともテイストが違い浮きまくっているのも気になったり。

 が、ちょっとヒマな時に設定をいじっていて、背景をシステムのテーマにすることができることを発見。これで待ち受けと同じ背景になり、かなり“標準アプリ”感が増しました。気をよくして、文字色やカテゴリ毎の背景色などをいじりまくり。半透明が随所に使える(透過度も自在)ので、かなり綺麗になりました。我ながら満足。

 今はこんな感じ。 瑞々しいスケスケ感がたまりません。

画面例

EXILIM EX-V7ゲット

 仕事帰りに横浜某量販店で店員に聞いたら、明日発売のEX-V7が入荷してたので、こっそりゲットしてきました。

 来月発売のブラックも気になってはいたんですが、現物が今のZ750よりはシックなシルバーだったのでまぁいいかと。

 元々Z750には満足していて、ホワイトボードモード(斜めから撮って台形になったホワイトボードや名刺を自動認識して長方形に補正してくれる)が仕事で重宝しているので、かなり前からZ750に光学手ぶれ補正がついたら買い換えようと狙ってました。画素は増えた後継機は出てたんですが、マニュアルモードがなくなってたりとちょっと毛色が違う進化をしてたので見送ってたんですが、今度こそ(モデルナンバーは違えど)直系の後継って感じです。

 インターフェイスとしては、上面の電源ボタンがなくなりレンズバリア連動式に。まだつい上面を探してシャッターを押してみたりしてます(^^;)。レンズバリアはSONYの上下タイプの方が指が自然に動きますね。横スライドは片手だとちょっと不安定な印象。

 あとズームも上面のシャトルリングから液晶画面脇のスライダーに変更。これはまぁそんなに違和感ないです。ディメンションはほぼ同じみたいですが、角が丸みを帯びている分、小降りに感じられます。

 EXILIMのサクサク感は健在。せぇので電源を入れるとほんの一瞬Z750の方がはやく出画しますが、実用上は無問題ですね。

 今のところ感じてるデメリットは、ACアダプタがケータイ型(箱部分から折りたたみ式のプラグ)からコード両面出しタイプになったことくらい。まぁ、クレイドルを持ち出したことは一度もないし、長期の旅行にでも行かない限りそのうち忘れてしまうような差異ですが。

 画素の割には5万超と割高感が漂いますが、光学7倍&手ぶれ補正に加え、H.264動画撮影というオンリーワンな特徴を持ってるのでマニア受けしそうな感じです。

 試写は追って昼間に。