オッサンが姪っ子プレゼント用にNintendo Switch関連で揃えたもの

たまたま予約解禁日にネットに貼り付いてたら買えてしまったNintendo Switch Splatoon2セットをどうしたものかと思案してたんですが、結局諸処の条件とクリスマス、お年玉プレゼント前倒し扱いということで実家の姪っ子達に譲ることにしました。WiiU版でS+になるまでハマってたっぽいし、Minecraftなんかもやりこんでるので。ちなみに本体はOmni7にてゲット。

普段から近くにいられれば必要に応じて色々買い足したりすればいいんですが、なかなかそうもいかないし、通販で買って送りつけるだけではセッティングが難しいものもあるので、とりあえず必要そうなものを自腹で買い揃えてやることに。

こちらも解禁日当日にJoshin Webでゲット。Splatoon2をTVモードでジャイロ使ってプレイするには必須です。というか本体のジャイロを使ってだと画面がまともに見られずゲームにならないんじゃ?まぁ、試射会でちょろっと試した限りジャイロより右スティックの方がやりやすそうでしたけど。本来は自宅で対戦用にと買い増ししたんですが、よくよく考えてみれば本体1台での画面分割対戦とかはできなそうなので、2個あっても仕方なくね?ってことで、せっかくのSplatoonカラーだし一緒に譲ることに。最近の本体ファームで有線接続でも使えるようになったので、S+クラスのウデマエでも遅延を感じることなくプレイできることでしょう(そんなウデマエになったことないので知りませんがw)。

有線LANアダプタ。ドックのUSB端子につないで使います。これも少しでもレイテンシを高めてSplatoonで不利にならないようにとの親心(伯父心)です。まぁ、妹宅はWiMAX2+環境なんですが、、、歩いて数分の実家なら光なので。

SwitchドックのUSBポートは現在はUSB2.0動作ですが将来的にアップデートで3.0になる可能性もあるということだったので、アダプタも3.0にものにしておきました。大して値段かわらないし。

液晶保護フィルムはこちら。間近でガン見してもいいようにブルーライトカットタイプ。

キャリングケースはこれ。Switch用としてはドックや充電器までフルセットで収納できる↓こういうのもあるわけですが、ドックまで持ち運ぶこともあんまりないかなと。友達の家にもっていって2台のテレビで対戦とか、まだ小学生じゃしないでしょうし、してほしくもないかなと。

オールインボックス スプラトゥーン2

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とはいえ、自宅と実家を行き来する生活なので、自分でちゃんと配線のつなぎかえとかできるなら検討してもいいかもと思っています。

そういう意味では、ドック自体を買い足して両方の家のテレビに設置し、Switch本体を持ち歩くだけで済む環境を作ってやろうかとも思いましたが、さすがにここまでの投資に加えてこの値段は最初から買い与え過ぎかなとか。

Nintendo Switch ドックセット

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ガジェット好きとしてはそういう環境構築は燃えるところなのですが、それを言い出したら実家にはテレビが何か所にもあるので、実際のニーズを聞き取ってから検討。実際にはあんまテレビモードでやりたがらないかもですしね(ただSplatoon2はやっぱ据置でプロコン使用がメインになりそうだし、姉妹でMinecraftを画面分割でやるなら大画面でないと厳しい気はする)。

今興味があるのは、純正ドックの内部基板をDIY移植して小型ドックにするケース。

大変野心的な製品です。このサイズなら、各テレビにHDMIケーブルと充電器を生やしておいて、これを持って移動するのもありかも。純正ドックのように端子部がフタで隠れないので挿抜もさっとできますし、ドックで排熱が悪く本体が変形した、なんて事故の噂も聞きますが、そういうことも置きにくいのかなとか。

で充電器ですが、純正ドックには付属してくるので、どうせ後で買うくらいならさっさとそっちを買ってしまうのがお得かなぁとも思ったんですが、とりあえずひとつをドックに固定にしてしまうので、実家用というか持ち運び用にこちらを注文。

ちなみにNintendo SwitchはUSB Type Cで充電します。普通のスマホ用の5V充電器にUSB Type A-Type Cケーブルをつければ一応充電はできますが、これだとかなり時間がかかります。また画面出力機能やUSB機能をもつドックを駆動させることはできないようです。緊急時にはそれでもいいかもですが、将来的にドックにも使う可能性を考えるときちんと15V出力に対応したものを選ぶ必要があります。

純正だとこちら。

Nintendo Switch ACアダプター

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1.5倍くらい違いますね。それでも下手なパチモン買うリスク冒すほどの差でもないかなと悩んだけど、iDuduのものもレビューみてそう問題なさそうなのでいいかなと。他に「Switch 充電器」でググると5Vしかでないものとかゴロゴロしてる中では比較的まともなんじゃないかと判断しました。

その他、新amiibo 3種も解禁日にヨドバシで予約できました。こちらはプレゼント用というより、自宅用で、一通りギアを取り込んだら貸してやろう、くらいの扱いです。

amiibo ガール【ネオンピンク】 (スプラトゥーンシリーズ)

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amiibo ボーイ【ネオングリーン】 (スプラトゥーンシリーズ)

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amiibo イカ【ネオンパープル】 (スプラトゥーンシリーズ)

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ソフトは同梱のSplatoon2はもちろん買うまでもないですが、

Splatoon 2 (スプラトゥーン2)

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Minecraftは入れてやろうかと。将来的にWiiU版からのコンバートも可能だそうですし、夏にはWindows10版をの行き来もできるようになるぽいので、彼女達が頑張って作った世界を、いつか(13歳になったら)Oculus Riftで体験させてやろうと思っています。

あとはプログラミングに関心がある&伯父的にも薦めたいので、Human Resource Machineも候補。ただしiPhone版をやりくらべた限り、タッチ操作必須なUIなので、iOS版の方がいいかなぁ、安いし。でも日本語UIになってるのはSwitch版だけなんだよなぁ、と思案中。あとはSwitch発売直後に見せてやった時に「いっしょにチョキっとスニッパーズ」も好評で、その後もポロっと名前が出てくるくらいなので、まぁ要望次第では。

iOSのファミリーアカウントみたいに、遠方からでも購入リクエストに応じる仕組みがあれば都度対応できるんですが、3ヵ月に一度位しか帰省できないので、つい買い揃え過ぎ気味に。別にゲームばっかやってるわけでもないし、そうさせたいわけでもないので、当面はSplatoon2があれば十分なんでしょう。MinecraftのWiiUコンバートはいつ実装されるのかな?それ待ちでもいいのかも。

手元視聴スピーカーの目的外利用(業務用)でゲット SONY SRS-LSR100

ユーザテストでの会話を録音するのに、マイクにこだわるべしとは以前から方々に書き散らかしていましたが、今回は出口の話。先日の案件で、映像を音声をAppleTV(AirPlay)で観察ルームに中継した時、スピーカーがプロジェクターの内蔵のものをしかなくやや聞きづらかったので、早速検討。

プロジェクターはHDMIで映像と音声を受けられても、その音声を外部に出力できないことがほとんどだし、AppleTVだとHDMIの他に光デジタル出力しかないので、

  • 光デジタル(TOSLink)入力がある
  • 現場に持ち込めるよう、なるべく小型で軽いこと
  • できたらバッテリーで1日くらいは使えること
  • 人の声が聴きやすい音質であること

を要件として定義して探しました。

が、そもそもTOSLinkは既に廃れつつあるインターフェースなんで、(当初探していた音楽用スピーカーとしては)ほとんど候補がない。いっそAirPlayを受けられるWi-Fiスピーカーにしようかと思い始め、YAMAHAのWX-010をほぼ注文するところまで行きかけました。

が、やっぱり1.7kgあるとちょっとなぁ、と思い探していたところ、音楽以外のとあるカテゴリに要求を満たす製品がひしめいていることを発見しました。

それはいわゆる手元視聴用のスピーカー製品群です。耳が遠くなったシニアや、深夜視聴などの時に、ワイヤレスで音を飛ばして手元のスピーカーで聴こう、という類のものです。なぜかこれらはTOSLink対応製品がたくさんあります。防水だったり「くっきりボイス」的な人の声を強調する機能がついてたり、どれもやたらスペックが似通ってます。中身のボードは共通じゃないの?ってレベル。

その中でサイズ感などで候補に残ったのがこちらの2つ。

サイズやデザイン、余計なボタン/機能のなさで快テレ君に傾きかけたんですが、最終的に送信機も受信機もmicroUSB/5Vで充電できるという点でSRS-LSR100に決めました。現場にもってく荷物は少ない方がいい。

当初の想定になかった仕様ですが、ベースユニットから無線で飛ばして好きなところにスピーカーを置いて聞ける、という点も会場調査では有用な気がしてきます。テストルームと観察ルームが隣り合ってるなんてことはザラにあって(むしろ多くて)、あまり大きな音量にすると隣で話をしてる人自身に自分の声が壁の向こうから聞こえてしまう状態になります。ので、これらの製品のように、プロジェクターやモニタから離れて座ってても音だけは必要最低限の音量ではっきり聞けるなら願ったり、だと。また人の声だけをはっきり強調する機能も、例えば空調などの環境音とかをフィルターしてくれるなら有り難いでしょう。ただしSONYの場合、ステレオの定位がはっきりしている音を残しているようなので、入力がモノラルだとあまり効果がないかも知れません(パイオニアはそもそも動作原理について詳しく触れられていない点もSONYに傾いた理由だったり)。

バッテリーは公称で16時間となっているので、終日の実査でもほぼ足りると期待。いざとなったらUSB 5Vなのでモバイルバッテリーなどでも動かせるはず。

■使ってみた

左端の電源ボタンが目に留まりがちですが、スピーカーの電源は右の丸いボリュームツマミを押し込んで出っ張った状態にするのがONです。
分離するとこんな感じ。上部には細くて折れそうですがハンドルもついています。

同じ部屋の中で使用しましたが、人の声がはっきり聞こえていい感じです。「ボイスズーム」はON/OFF比べてみましたが効果を実感できました。

他方、突発的に大きな声が入った時に音量を自動で絞る「おまかせ音量」は効きがいまひとつ実感できなかったです。こういう用途でも非常に有り難い機能なので、ちょっと残念。結局終始音量を手動調整していた感じです。

あとまぁどこまで大事に使うか次第ですが、σ(^^)などは小傷がついたりスピーカーグリルに凹みができたりした嫌なので、なにかいいケースがあるといいかなと思いました。ボタンもたくさんあるし折れそうな細いハンドルついてるし、上下分離するしで。まぁ、本来持ち歩いて使うものではないので、付属を期待はできないんですが、追々良いサイズのものを探してみようと思います。

今回はAppleTVからの光デジタル出力(TOSLink)の音をそのまま飛ばしたい、というニーズから始まってますが、ユーザビリティ評価の機材として、「音だけ手軽に隣室に飛ばす」というソリューションって意外にないんですよね。例えばICレコーダーの音とか。ビデオカメラのWi-Fiプレビュー機能もSONYなんかは音が飛んでくれなかったり。以前は、SANYOのこの製品を愛用してましたが、もう売ってないしそろそろバッテリー怪しかったり。

本製品はTOSLink以外にもアナログ入力にも対応してますし、出力側がスピーカー一体になってる手軽さもあって、ようやくHM-W300の代わりになる機材が見つかったなという気がします。欲を言えば送信機側にマイク内蔵してくれてるとまた汎用性広がるかなとか。これはお手元視聴スピーカーという製品の利用シーンを考えても矛盾はしないんじゃないですかね。テレビに配線できない人/場合でも使えるとか。

背面の端子群と音質設定ボタン(クレードル部分)、そして直接充電する為の5V入力ポート(microUSB)とイヤホン出力など(本体側)。

一方、2.4GHz帯の無線ということで、従来の赤外線式と違って壁抜けできるメリットの一方、Wi-Fiや電子レンジやコードレス電話などとの混線が心配ではあります。実際、Amazonのレビューでも電子レンジ使ってるとダメ、という記述も。業務で使うには秘匿性にもケチがつくかも知れません。できれば送信ドックに載せた状態では無線を介さないで鳴らせる直結モードなんかもあると嬉しいかなと(これはさすがに製品コンセプトからかけ離れすぎで個人都合の贅沢でしかないですがw)まぁ0距離なら秘匿性はともかくノイズで動かないということはないかな?

■元々のコンセプトで考えると…

あんまり目的外使用に対する要望や不満ばかり書いてもなんなので、一応本来の目的に使ったらどうかという話も。

今日現場でご一緒した方からは普通にあると便利かもという反応はあったり、アリなんだと思います(ただ値段を言ったらちょっと「うっ…」って感じでしたw)。うちも実家の両親は自覚はないんだろうけどテレビの音量とか大きすぎる嫌いがあるので、こういう商品を活用してくれたらなと思います。ドックに載せるだけで充電できるのでメンテナンスもまずまずではないかなと。

ただシニアがひっかかりそうなのは、本体上部のリモコンボタンでしょうか。テレビを操作する為の「電源」や「音量」ボタンがあり、スピーカー自身のそれと区別して理解できるだろうか、という心配がちょっとあります。開発者目線では「リモコンも一体で便利でしょ」となるでしょうが、実際シニアにいつもと違うリモコンを使わせるのがどれだけ大変か。実際足りないボタンとかもあり、「シニアといってもレコーダーの録画くらいは見る」なんて場合は、結局このリモコンでは足りないことになります。アナログテレビ時代ならまだ良かったんでしょうけど。その意味では快テレ君の方が過不足ない機能をもっているような気もします。実家に買うならそっちかなぁ。

スマートロック RemoteLOCKの設置状態を見学

以前、スマートロック RemoteLOCKが実際に知人宅に取り付けられたので見学に行ってきました。


やや古いマンションの鉄製のドアだった為、取り付け可能かどうか写真を施工業者さんに送ったりして時間がかかりましたが、最終的には無事取り付けられたようです。金属ドアでも穴開け加工OKであれば使えるみたいですね。まるで最初から備え付けのように綺麗についていました。存在感もありますね。知人曰く、ご近所さんに「これなに?」とよく聞かれるそうです。

以前のレビューでは実際にドアに取り付けた状態ではなく、バラバラの部品を部屋で仮組みした状態で動作確認した程度だったわけですが、実際にドアにがっちり付いている状態で触るとやはり安定感が違います。グイグイ押してもビクともせずしっかりボタンが反応してくれます。ボタン間の間隔が広いので冬場に手袋などをしていても押しやすそうです。また自照式なので夜暗い場所での操作もやりやすいかなと。ただボタンの反応は少し固いかなという印象。グッ、グッと押してかないといけないので、もし安全の為にパスコードの桁数を多めにした場合、ちょっと手間に感じるかも知れません。セキュリティ的には時間当たりの試行回数を減らして、とっととウンザリして諦めようと思わせることも重要なので、あまり手軽にピポパポできない方がいいのかもは知れないですが。

ともあれ、我が家には付けたくとも付けられず悔しい思いをしたRemoteLock、新天地での活躍を祈るばかりです。

なお、6月末までに購入するとクラウドの使用料が1年間半額になるキャンペーンをやっているようです。もうあまり日数がないですが、気になる方は公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょう。

 

AppleSIMのLTEデータプリペイド回線をデータシェア登録する覚え書き

iPadをセルラー版に買い換えて、Apple SIMのデータ契約をauの主回線とデータシェアにしようとしたんですが、ちょっとややこしかったのでメモ。

Apple SIMで契約できるのはLTEデータプリペイドというプランなんですが、auのデータシェアのページにある。「条件・対象機種/プラン」の表には載ってなくて焦ります。しかし欄外に小さく「※LTEデータプリペイド機種もデータシェアをご利用いただけます。」とあるのでまずは安心。

手続きとしては、

  1. LTEデータプリペイドのau IDを登録
  2. 主回線のau IDに、データプリペイドのau IDを統合
  3. データシェアの設定画面で、2つの回線にチェックを入れて登録

という感じ。もちろん主番号は既にau IDがあってMy auにログインできる前提です。

まず1.ですが、iPad上で開通手続きを済ませます。この時電話番号が振られるのでそれをメモしておきます。そしてau IDの新規発行操作ですが、iPad自身の内蔵ブラウザからWi-Fiを切って行う必要があります。つまりその時点で初期チャージをしてLTE通信ができる必要があります。なので、「1500円チャージしないでいきなりデータシェアでギガを持って来て使う」ということはできなそうですね。ともあれ新規発行画面で、発番された電話番号と設定したパスワードを入力しIDを作成します。au IDを電話番号ではなく任意の英数字にもできますが、どうせ統合してしまうのでここで悩む意味はないです。デフォルトの電話番号のままで進めましょう。

次に2.の統合作業。主番号でau IDポータルにログインします(My auではないので注意)。で、右サイドバーにある「au ID統合」を選び、暗証番号を入れて進みます。おそらくLTEデータプリペイド回線のau ID発行直後はここに候補としては出てこないので、手入力で先ほどの番号とパスワード(暗証番号に非ず)を入れます。

最後に、My auにログインして、データシェア手続きを行います。前提として主回線がデータチャージに申し込み済みである必要があるっぽいです。この画面でシェアしたい2回線にチェックを入れて、重要説明事項に「承諾する」して進めます。ただし、注意しないとならないのは、au IDの統合(または発行)手続きをした当日にはこの画面に選択肢として表示されないということです。σ(^^)の場合、当日や深夜日付かわった直後にみた限りでは出ませんでした。おそらく翌朝8時とかをまたがないと出現できないようです。ややじれったいですが一晩寝かせておきましょう。

Zenfone ARでPJP-10URを使うためのtype C – mini Bケーブル

通信/充電端子がUSB type CになったZenfone ARで、外付けマイク/スピーカーとしてPJP-10URを使えるように、USB type C→mini Bのケーブルを物色。結果を先に書くと下記のbelkin製のものでOKでした。もちろんMacBook Pro -> PJP-10URもOK。

 

PJP-10URはYAMAHAの高性能マイクスピーカーですが、Android端末に直結することでこじんまりと高音質Skype会議をしたり、ICレコーダー代わりに使いたいと、以前にNexux6にOTGケーブルで直結を試みました。

当時それで問題なく使えましたが、今回Zenfone ARにその後継役をさせるにあたり、USB Type-Cポートに対応したケーブルを用意しなければなりませんでした。最新のtype Cともはや化石に近いmini Bを直結でき、しかもOTG(USBホスト)対応なものなんてあるだろうか?と心配したんですが、普通にありました。特にOTGについて記載がないですが、type CなPCからmini Bなデバイスへ、的な書き方なのでまぁ大丈夫だろう、ダメでもMacBookで使えるだろう、くらいに考えて注文。結果としてZenfone ARでもMacBook Proでもあっさり利用可能でした。長さもギリギリの短いのを探すのが好きなσ(^^)ですが、今回はむしろ長めでいいかなと。例えばMacBook内蔵のiSightカメラを使いつつ、マイクスピーカーだけは会議参加者の真ん中に配置、みたいな使い方もできるし、ということで。