彩速用SDカード、ブツ切れ回避の為、買い換え

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彩速はハイレゾオーディオや720p動画の再生に対応していますが、実際に使ってみるとちょくちょく再生が途切れるというかプツプツとノイズが入ったりしてました。動画もガタガタしたり。で、クラス10で45MB/sなTranscendのSDHCをこの為に買っていたんですがコイツがダメなのでは?と疑い、RX100M2に買った東芝のRead 95MB/sを謳うEXCERIA Type 2で試したところ全く問題なし。早速同じものをもう一枚購入し彩速用にしました。EXCERIAには書き込みが更に速いType 1もありますが、彩速で再生用に使う分には関係ないので割安なType 2をチョイス。容量的に32GBで当面困らなそうなのでSDXCにはせず。

同じクラス10、UHS Iでも違いますね。彩速でハイレゾ、720p再生をお考えの方はご注意下さい。

スマートカーファインダー「どことめたっけ」

スーパーオートバックスで見かけて購入。車を停めた場所をiPhoneアプリで自動記録してくれるガジェットです。Bluetooth 4.0でiPhoneと通信しており、それが途切れるとその時点の位置情報をiPhoneの専用アプリが記録する仕組みです。ショッピングセンターなどの広い駐車場に停めて、買い物後に車に戻る時に重宝します。

勘違いしてはいけないのは、このガジェットが位置を計測してiPhoneに送るものではないということ。つまり、車両が盗難されてどこかに走り去った場合のロケーターにはなりません。iPhoneと車(この装置)が離れたことを知らせるだけのもので、それをトリガにiPhoneが位置を記憶するものです。ご注意ください。

この手の商品では下のBUFFALOのものが記憶にありましたが、AN-S006はコイン電池で半年動くという点がポイント。いちどiPhoneとペアリングしてしまえば車のどこにおいておいてもOK。Bluetoothの電波さえ届けば、トランクのツールボックスとかでもいいので邪魔になりません。まぁ、BUFFALOのはUSB充電器にもなるみたいなので、もともとそれが欲しい人にはアリでしょうけど(出力電流不明)。

いまのところ一切の操作をしなくてもちゃんと毎回の駐車位置が記録されてるようです。もともとBluetoothをONにして運用しているのもあって本体側の電池の減りも変化を感じません。

ただアプリ「Smart Car Finder」の出来は必要最低限かそれ以下って感じ。標準のMapKit(つまりiOS6以降だとApple地図)で現在地マーカーとともに、記録位置のピンがたつだけ。複数登録時の為にか名称登録もできるのに、地図上のピンは「あなたの車」となる(そこは愛車の名前を出してくれよと)。iOS7.1からできるはずのルート探索にも非対応。せめて緯度経度を他の地図アプリに渡すとかクリップボードにコピ-するとかでもあればいいのにそれもなし。内蔵アプリ上の地図で見るだけです。対してBUFFALOの「Saga-cell(さがせーる)」は進行方向表示やルート検索など充実しています。慶洋エンジニアリングさんにも是非頑張ってほしいところです。

LEVORG、フロントウインカーのステルス化

共同購入者の希望でフロントウインカーのステルス化をすることに。LED化も悩んだんですが、どうせ自分達では見えないしということで節約。うっかりパッケージを捨ててしまったんですが、確かPOLARGじゃなかったかな?サイズは普通のT20。

LEVORGはフロントタイヤのハウスをはがしてやる形でDIYしようか悩んだんですが、雨降ってたしSUPER AUTO BACSでやってもらうことに。レジで工賃540円/片側だけど、ピットで現車みて場合によっては価格がかわることもある、といわれたけどピットインの時点ではなにも言われなかったので大丈夫かなと思ったが、受け渡し時に片側1,080円になります~、とか。「えっ?なんで作業前に言わないの?それくらいなら別に自分でやったのに、、」と言ったらじゃぁ元の値段でいいです、と。ケータイの番号教えてるんだから実際の作業前に一言くれれば、どうせもうピットにまで入れてるし断りはしなかったと思うけど、終わってから言うのはちょっとフェアではないですよね。違法廃品回収業者かよ、と。新しいめの車種だし、やってみないと作業難易度がわからないこともあるんでしょうけど。

気を取り直して比較写真。

WP_20140809_15_34_01_Raw__highres 交換前(純正)
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交換後。完全にはオレンジ色が消えてないですね。まぁ、遠めにはわからないので良しとするか。

LEVORG納車されました(レビュー編)

LEVORGの二日乗った時点のファーストインプレ。写真はこちら

■乗り味

SI-DRIVEというCVT制御モードがあって、Iモードが燃費重視、Sモードがパワー重視、S#モードがマニュアル的段付き変速モードなんですが、Iモードで充分すぎるw。どのみちまだ慣らしで回転あげる気にならないのもあるんですが都内で走るのにSやS#が必要な場面はそうそうないかと。Iモードのままでもパドルでシフトダウンして、一定時間でまたDに戻ってくるので、エンブレきかせたりはIモードのままできるし。ブースト計でみるとやっぱり正圧になるまで2,000rpmくらいは踏まないとなので、発進時にターボが聞き出すまでのところで2.0Lの価値はあると思いますが。

ちなみに燃費計は高速も含め10km/L切る位…(カタログ値は13.2km/L)。

ビルシュタインのダンパーは良い感じ。突き上げの多い首都高でも角がとれたカツンカツンって衝撃。固いんだけど不快ではない。そしてその分、減速やコーナーでカックンやロールが起きないので気持ち良く走れます。

■出足のバグ?

今週、ECUアップデートで話題になってる現象と同じかわからないですが、確かに交差点発進で一瞬トルクが出ないことが2,3回ありました。あと、下り坂状態で切り返そうとした時にバックに入れてブレーキを開放したら、ズルっと前に進んでビビったことがやはり2,3回。ようはバック方向にクリープが全くない感じ?車中もCOLTより大きいせいか本当にズルっと進んで恐かったです。

アップデートによる工場出荷遅延には巻き込まれなかったけど、そういえばアップデートされてるのかしら。もしかするとEyeSight Ver.3のAT誤後進抑制制御や後退速度リミッターが影響してるのかも。これはコンビニ突入とかを防止する為に、異常な後方加速を制限するものなんですが、坂道だから強めに後進踏んだ場合に異常加速と見なされてる??今度ディーラーに聞いてみよう。速度リミッターは解除もできるから同じような場面で比べてみようかとも思います。

■EyeSight Ver.3

横浜から東名のって首都高もしばらく走ってみました。レーンキープはさすがに首都高の曲率はフォローしきれず度キャンセルされるので油断はならないけど、確かにゆるいカーブは勝手に曲がる!未来だ!警告の縞々があるカーブ(よりコーナーと呼びたくなるようなとこ)は完全にアウト。それ以外でもたまに見失う。たぶん、普段の無意識のステアリング操作がアクティブにアシストされて長距離乗った時に肩が楽かも、って位の使い方が正しいんじゃないかと。
一方ACC(オートクルーズコントロール)は快調。もともと学生時代のフェアレディZ(Z31)からCCを愛用してた身からすると、速度自動調整と液晶に設定速度が可視化されてるのは待望のアップグレード。ただこれも完璧ではなく、あくまで先行車をカメラで認識して追従するだけなので、ETCゲートとか、先行車がいない急カーブとかではたぶん効かない(先に自分で減速したのでわからないけど)。

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早速渋滞にも遭遇。これは楽です!先行車を見失う可能性もほとんどないので、足はかなり楽できます。ただし完全停車からの再発信は手動でACCスイッチを操作してやるかアクセルちょい踏みが必要です。この辺は完全自動化させない為の自主規制でしょうね。

もともとは緊急ブレーキシステムだし、それの付加価値としてはおおいに有りだし実際楽だと思うけど、メーカーも重々言ってるように頼りすぎはアカン、てことですな。

ただトレードオフとして(カメラへの写り込みやノイズ防止の意味で)で禁止事項が地味に多いのが難点。フロントガラスにドライブレコーダーやステッカー貼っちゃダメ、ダッシュボードにレーダーとかのガジェットを設置するのダメ、フォグを白以外の色にしちゃダメ、フロントガラスを撥水コートしちゃダメ、タイヤ径変えちゃダメ、など。あくまで動作保証のための条件ということで、実際には少し位平気なんでしょうけど、違反していてもし緊急時にブレーキ効かなかったと思うとなかなか心理的抵抗が高い。SUBARU純正のEyeSight対応撥水コートなんてのまであるんですがお高いんですよねー。来年の梅雨になったら考えようかな…

■取り回し

やはりデカいw。立体駐車場なのでドキドキ。コーナーセンサーつけてマジよかった。世田谷とか杉並はしばらく行きたくない…

■その他ユーティリティ

本革シートとセットのメモリ付きパワーシートはいいです。二人で交互に乗るので、各自のキーレスでドアあけると自動でプリセット状態になるのは神。ただ解錠操作ではなくドアをあけた瞬間から動き出すのでちょっと遅い。また二人ともがスマートキーを携帯していて、先にもう一人が助手席側を解錠すると、後から運転席側ドアをあけた時に、助手席の人のプリセットが実行される。スマートキーのボタンでやった場合は見分けが難しいんでしょうけど、ドアハンドル使って開けてもなるんですよね。若干詰めが甘い。ソフトアップデートされないかな…

ちょっと腰が痛くなったのでランバーサポートを調整してみて様子見。冬場のシートヒーターも楽しみ。

メーターは格好いいけど、FUELと速度、水温とタコが一体化されたようなデザインになっててちょっと見辛いです。速度はデジタルで液晶に出しておくのがよさそう。

スマートキーレスの鍵がちとデカい。当面はキズも気になるんですが、従来のSUBARU車のものと形状が違うのでまだピッタリのケースがない…ちょっと形があってないですが従来のSUBARU車用のシリコンケースを無理矢理かぶせて時間稼ぎをしています。はやく純正でもサードパーティでもいいから対応品が出ないですかね。

■オーディオ

彩速Z701を取り付け。あえて差分を体感するため、SonicPlusはまだつけてないし、大音量も試してないんですが、純正スピーカーでも絶望するほど悪くないかもという感じ。同乗者がいて控えめの音量で聴く分には。ただまぁ彩速自体、CyberNaviに比べると感激するほど音がよくないので、ボトルネックとまでは言わないけど、COLTの数万のスピーカーで聴いてた時と差が出にくいのかな、とか。やはり追々外部アンプはつけたいなぁ。まずはバッ直ですな。

LEVORG納車されました(フォトギャラリー編)

2014年8月8日、約5ヶ月の納車待ちを経てようやくLEVORGが納車されました。

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仲良く2ショット。すごく駐車が下手に見えるのは、ディーラーの人が荷物の積み替えがしやすいように間隔をあけてくれたせいで、σ(^^)がやったんじゃないんだからねっw。いやぁ赤いわー。さすがに次は年齢を鑑みてオトナカッコいい白とか思ってたんですが、共同購入者の意見に押され、、まぁ交換条件としてSTIエアロ(アンダースポイラー3点セット)をつけることで合意したし、今はこれはこれでと気に入ってるんですけどね。

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フロント。ガンダムぽい。オプションの5連LEDアクセサリライナーもギラギラしててイイ。


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サイド。スポイラーに小さくSTIロゴが入ってるところが細かい。


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リア。このエアロはあまり目にしないし正直なきゃなくてもいいかと思ってたけど、やっぱりあった方が締まるかな。


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純正アルミ。風車っぽい造形なんだけど、これ左右で同じ意匠な(対称になってない)んだぜ…。

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給油口が運転席側にある車初めてなのでしばらく慣れない予感。移動距離としては短くていいはずなんだけど。あとキャップは紐付きでリッドの裏側にホルダーがあるタイプ。忘れなくていい。