UK版COLTのアルミがテラホシス

Mitsubishi Colt Black Hawk Special Edition (UK)

 イギリスで発売されている3ドアのCOLTにBlack Hawk Editionという特別仕様車があるらしいんですが、コイツのアルミがめっさイカス。16インチ4穴だけどPCDはいくつだろう。Ver.Rのは日本では変態的な114.3なので、マッチしそうな予感。
 なんとかして日本から買えないかなぁ…

追記:

 UK三菱からカタログPDFをダウンロードしたところ、冒頭リンクの写真はBlackHawk Editionの中でもCZT(スポーツ仕様)のもので17インチでした(PCDは依然不明)。非CZTのBlackHawkは普通のUK COLTと同じものっぽい。こっちもダブルスポークで日本のよりは遙かに格好良いんですけどね。

追記2:

 単品販売してるとこ発見。海外発送してくれるか問い合わせメールを送ってみました。

ND-BC20取り付け完了

 前のエントリで書いたハイアングルモード搭載のバックカメラ、ND-BC20が届いたので早速取り付けました。

 結局、あのデカい純正のカメラハウジング、デカいデカいと思ってた割に、微妙にND-BC20は入りきらず。諦めてリアワイパーと三菱ロゴの間くらいにとりつけました。ハウジングと純正カメラユニットを取り外した後は3つの穴が残ってます。今はとりあえずビニールテープで塞いでありますが、いずれなにか考えないと。

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 さて、 肝心の映りですが、右の写真がハイアングルモードにPinPでノーマルビューを表示した状態です。本当にカメラが目標スペースの真上にあるわけでなく、あくまでPinPの方が実際の映像で、ハイアングルモードの映像はそれをもとに画像処理で合成しているわけです。なので、先(画面で上)へ行けば行くほど実際の解像度は落ちていき、映りも荒くなっていきます。写真ではわかりにくいですが、MPEGのブロックノイズが激しく載っているような状態です。実用上は問題ないんですが、ちょっと気にはなります。

 実は以前に某所でこの種のプロトタイプを見たことがあって、それはとある別の方法を使ってこの荒さを補完していたんですが、アレはアレで別の問題があるので、まだ実用化は難しいのかも知れません。

 更に気になるのは2枚目の写真。これは最終ポジションまで近づいた状態です。 後ろの車がヒドいことになってます(^^;)。PinP側の画像を見ればわかる通り、実際に映ってない分は映ってる分を引き延ばしてごまかすしかないんですね。どちらかといえば、アスペクトを保持して、左右下端のように黒くマスクしてしまう方が自然だったんじゃないか、という気もしますが…

 とりあえず、純正のカメラよりは圧倒的に使いやすくなりましたが、それはカメラを真ん中に移設したり、カメラ自体の性能があがったことによるところが大きく、別にハイアングルモードでなくてもいいかなぁ、という感触。今のところハイアングルモードの方が良い点というのはあんまり思い当たりません。もう少し使ってみますが、最終的にはノーマルモードにハイアングルモードをPinPというスタイルに落ち着くような気がしています。

スターシールドのメンテナンス施工

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 帰省中、ようやくスターシールド(三菱純正のコーティング)のメンテナンス施工をしました。本来は年4回の施工が推奨なのですが、横浜だとなかなかじっくり作業できる場所がとれなくて延び延びになってたんです。

 通常の手洗い洗車の後、メンテナンスクリーナーを塗り込んでいきます。付属のウェスに緑と青があるんですが、次回迷わないよう覚え書き。

  • 緑が塗り込み用
  • 青が拭き取り用

 こういう細かい作業をすると今まで気づかなかった小キズなどが次々見つかって凹みますorz。やはりフロントはいろいろぶつかってる様です。

 あと屋根がやたらザラザラしてた感じ。やっぱ粘土で鉄粉取りすれば良かったかも。今の駐車場が、隣の敷地から伸びている樹木が上にかぶっていて、毎日落ち葉やらなんやらが積もっていて大変なんですよね。大家経由でクレームいれようかとも思うんですが、イイカンジに日陰になっているのも事実。メリットとデメリットのどちらをとるか悩ましいです。

サーバーナビ07モデル、本体よりバックカメラに萌え

carrozzeria | CAR NAVIGATION>サイバーナビ>バックカメラユニット(映像処理ユニット付)ND-BC20

 お約束のGW明けのサイバーナビ新型発表がありました。

 今回、本体はソフト的なバージョンアップのみのマイナーチェンジなので、9月のバージョンアップサービスを楽しみにしておくとして、私的注目株は映像処理ユニット内蔵の新型バックカメラND-BC20です。

 一般に広角レンズを使うため画像が歪んでるバックカメラですが、リアルタイムの映像処理チップを積んでスキっと補正してくれます。その他にも様々な補正が可能で、回転や左右オフセット移動などができるので、こんなことになってるCOLTの純正カメラをリプレイスするにはうってつけ。速攻で注文しました(処理自体は内蔵ユニットが行い、設定も付属コントローラーなのでナビ側は特にバージョンアップいらないっぽい)。元々カメラユニットの品質自体、ショボショボだったので良い機会でしょう。後付なのに補助線が表示されるのもナニゲに嬉しい。

 また某所で少し体験したことがあるハイアングルモード。駐車スペースを真上から見ているかのように映像処理してくれます。他社製品ですがこちらの「見おろしモード概念図」をみていただくのがわかりやすいかと。有効性はわかっているので、これも自分で使えるのが楽しみ。

 五月下旬の発売が待ち遠しいです。

COLT、10,000km時オイル交換メモ

 こないだの帰省で10,000kmを超えたのでオイル交換しました。

 スタンドで高級めのオイルでも入れてやろうかと思ったものの、よくわかってないバイトに作業されるのも不安があったのと、別件でディーラーに電話した時に値段出してもらったら以外に安かったのでお願いしました。

 なのでオイルは純正の10W-30。エレメントも交換。ついでにモニタ期間中で入れて欲しそうだったMT-10とかいう添加剤も。ちょっとした補修作業も込みなので正確な単価は出ないですが、オイル交換の方が実質タダになるくらいの計算になったのでまぁ試しにいれてみるかと。公式サイトによると100km位走らないと効果が現れないらしい。こういう表記って上手いよなぁ。その頃には記憶が曖昧になってるから効果の有無を判断しづらい。「徐々に変化してるんです」とか言われると、「そうかもな」とか思うしかないw。

 とりあえずオイル交換の効果はあった感じ。今日一日代車の軽に乗ってたせいもあるけど、トルクが改善されたような気がする。はじめてVersionRを試乗した時のような安定感を感じました。ディーラーから帰ってきただけなので、もう少し回してみないとなんともですけどね。

 元々の用件だった左リアのオーバーフェンダー交換も完了。正月に都内の知人を送って狭い住宅街に入り込んで擦ったところ。幸い樹脂のオーバーフェンダー部品は数千円で、両面テープ貼り付けだけなので工賃けちって持ち帰りにしたんですが、なかなか気合いがわかず放置してあったもの。もうついでだからお願いしちゃえと。整備書みると両面テープの厚み指定とかもあってキッチリやるなら頼んだ方が安心確実だなと。というわけでそこも綺麗になってめでたしめでたし。