車も5.1ch化

株式会社ケンウッド|アクティブセンタースピーカー KSC-300CTR
 コルトがちっとも納車されないので、今セラで使えて後でコルトに移設できるブツに投資しまくっています。
 今日はセンタースピーカー。AVIC-VH009が5.1ch出力を持っているので、前々から考えてたんですが、今日立ち寄ったイエローハットで上記スピーカーが特価になっていたのでゲット。
 カー用センタースピーカーってどのメーカーのもオンダッシュ設置するにはちとデカいのが多くて抵抗あったんですが、まぁコルト用に買ってあるフロントスピーカーもKENWOODだし(セラもだったり)、デザインはスッキリしてるしいいかと。
 ついでに不調で外してあったサブウーファーも復活。車で5.1ch鳴らせるようになりました。映画なんかで前方の定位がスゴいです。登場人物が右から左に歩きながら話すようなシーンは感激しました。
 ただ、カーナビをつけかえてから収まっていたエンジン回転に応じたビートノイズが復活。あぁ、これサブウーファーのせいだったのか?配線やアースのとりかたのチェックをしてみよう。

シエンタに乗った/ナビつけた

 ひと足(いやふた足は)先に妹夫婦のシエンタが納車されたので、約束のナビを取り付けに帰省しました。

■シエンタのレビュー

実家の庭先にて

 カタログの写真よりも色が淡め。某カエル子さん好きしそうな色だ。

 車へのボキャブラリーが貧困な(笑)妹の第一印象が「軽い!」と言ってました。うーん、今までのカルディナ(たぶん2,000cc?1,800かも)と比べて速いワケはないんですけどね。パワステが軽いのか、CVTの印象あたりでしょうか?特別加速が良い印象はないです。ただ不満なほどもっさりでもないかな。まだ慣らしで回転数をあげないように踏んでるからなんとも言えないですが。

 一番気になったのはクリープが弱いこと。一応CVTとはいえトルコンを組み合わせてるはずで、ゼロではないんですが、普段の感覚だと待ちきれなくてアクセル踏んじゃいますね。

 足回りはまぁクラスなりですかね。セラやカルディナに比べたらそりゃ車高も高いしふわふわしてます。減衰率も低めかな。ビヨンヨビヨンする。

 当初電動スライドドアを諦めると言っていたのを説得してつけさせた(Gグレードにさせた)のが妹達にとって吉と出れば良いですが。HIDやオプティロトンメーターなんかでもメリットを感じるんじゃないかと。

■ナビ取り付け

 こないだ某知人のラフェスタの取り付けした時も思ったんですが、いやぁ、最近のクルマはナビつけるの楽だわぁ。必要な線はみんなオーディオ裏にカプラで出てるもの。ハーネス買ってくればほとんど加工なしでついちゃう。パネル類もコスト削減の絡みかネジをほとんど使ってないから付け外しが楽。例えばセラで1から取り付けするのと比べたら半分の時間でできそう。ショップなんかでも車種に関わらず同料金ってのはどうかと思うくらい。

 暑くならないうちにと、夜中に高速とばして来たまま不眠で朝6時頃から作業開始。それでも暑いのと蚊にさされるのを我慢しながら午前中には完了。と思ったら午後から曇ってきやんのorz。

 作業行程はみんカラの方の整備手帳にまとめました。さすが目的特化したブログサービスだけあって、この手の作業をまとめるのは楽ですね。ステップごとに写真とテキストを流し込むだけでこんな風にレイアウトしてくれちゃいます。

エネオスでおサイフケータイ支払い導入

 ENEOSがおサイフケータイ導入、Smartplusで支払い可能に  お、結局シェルより先にエネオスが正式におサイフケータイ対応をうちだしましたね。開始はどっちが先なんだろ? コルト用のハイオクガソリンはエネオスのヴィーゴかシェルのピューラにしようと思っていて、ガソリン自体はヴィーゴ、電子マネー対応でシェル、という感じだったので、これでエネオスに決まりかなぁ。

 Smartplusってことはニコスカードを取得しないといけないんですね、きっと。折りをみて申請してみよっと。まだ秋からだし、近所のスタンドが対応するタイミングをわかんないけど…

 セルフスタンドで支払いが店内レジではなく自動機のとこって、妙に使いづらいんですよね。釣り銭機が別だったり。電子マネー決済ができるのは高ポイントだと思います。

ETC 早朝夜間割引試算

 雑誌を読んでいて、ETCの早朝夜間割引というものを知る。

  1. ETCを使う
  2. 午後10時~朝6時の間に通過する
  3. 大都市近郊区間を含む
  4. 100km以内であること

を条件に通行料が50%引きになるらしい。 3は東名の場合、厚木ICまでは含まれるので、自宅に近い横浜青葉ICは対象となる。めんどくさいのが4で、100kmを超えると超過分だけでなく全体が割り引き対象外になってしまう。つまり、適用を受けようと思ったら100kmを切るギリギリのところで一旦高速から下りる必要があるわけだ。

 そこまでしてメリットがあるのか試算してみた。典型的な東名利用区間は、実家帰省時の横浜青葉IC~浜松西IC。これは普通に乗ると\5,200。ちなみに通常の深夜割引だと\3,700(午前0時~早朝4時)。

 横浜青葉ICから100km未満のICは沼津ICの90kmで\2,600。半額適用で\1,300。残りの沼津IC~浜松西ICが\3,450(この時点で0時過ぎていれば\2,415)。つまり\4,750(\3,715)。うーん、\450差かぁ。微妙。沼津だとちょっと休憩するには早いんだよなぁ。スタートを2時間遅らせる必要があるとはいえ、普通の深夜割引の方が得だし。

 でもETC使ってない人は、これを20回使えば機械買えちゃうぞ、と思えばオトクですかね?

 ところで、深夜割引と早朝夜間割引って多重適用されるのかな?と調べてみる。コレを見る限りダメっぽい。つまり高速乗るのが深夜0時過ぎなら沼津で下りる意味はないってことですな。

次期フィットに液晶サンルーフ?

 マガX読んでたら(←なぜか会社にある)、次期フィットはハイブリッドは断念したものの、なんとエアウェイブみたいなワイドサンルーフ、しかも液晶シャッター搭載という説があるらしい。

 ガラス天井好きだがエアウェイブは車格が大きすぎて断念したからなぁ。しかもコルトVRはサンルーフ自体の設定がなかったし。しかも液晶シャッターですよ。一瞬で透明<->不透明に切り替わるワケで。駐車する時に内側にハメ板を取り付ける、なんてことしなくていいんだよなぁ。

 つーか、安全面の問題でサンルーフにしか搭載できないんですかね(割れた時に真っ黒になる予感)。前後左右のガラスでやったらまさにナイトライダーなのにね。

 うっ、うらやましくなんかないだからねっ!