TeraStationゲットしました。
なにそれ?って人のために簡単に説明すると、ファイルサーバーです。250GBのHDDが4つ入っていて、素直に使えば1TB(テラバイト)。障害時のデータ保全を優先するなら二重保存(ミラーリング)で500GBのディスクとしても使うことができます。もし一部のドライブが故障しても、普通にデータが読み出せます。また、RAID-5という技術で4台のHDDに少しずつ圧縮バックアップをとっておくセッティングにしておくと、750GBのディスクとして使えます。もし1台が壊れた場合、そのドライブを交換すると、別ドライブの圧縮バックアップから自動復元してくれます。復旧までに時間を要しますが、ミラーリングよりは容量が多く使えるという中間的な選択肢です。
このRAIDという機能が使えて、HDDがこれだけ載っていて、このサイズにまとまっていて、そこそこ静かでこの値段、というのはなかなかの快挙で、わかる人(でかつニーズがある人)は飛びついてるというワケで、年末発売以降、品薄で入手が追いついてなかった商品です。今日打ち合わせで横須賀まで行った帰りにフラっと立ち寄った横浜のビックカメラでハケーン。どうせヨドバシのステップアップ・キャンペーンが昨日終わったところだしビックでもいいや、と捕獲してみました。\99,800-21%還元也。
とりあえずRAID-5で使う予定ですが、それでも750GB。しばらくは動画などの保存先に困らなくて済みそうです。
もちろん可能性としては、2台同時に壊れることだってある(同じ型番のHDDを同時に同条件で使い始めるので、故障も同時に起きたりする)ので、絶対安全ではないので、動画など泣けば済むコンテンツや、バックアップ用というカンジですね。
今のところLinuxマシンとしてあれこれ弄る方法は発見されてないようなので、当面はそっち方面で遊ぶこともできないし。
つーか、どこに置こう?
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自宅のPCやネットワークのメンテナンス・ログ
WanderlustでUTF-8なメールを読む
最近、gmailなど文字コードがUTF-8なメールが届くので真面目に対処。
フォントとか別にいるらしい、ということだったので「げー」と思ってたんだけど、なんと、.wlに
(require ‘un-define)
(require ‘jisx0213)
と足すだけで読めました。
MeadowやWanderlustを開発されている皆さん、ありがとう。
M200、Bluetooth内蔵!
ようやくM200用の内蔵Bluetoothモジュールを入手できました。2ちゃんねるで購入成功者がいたショップにオーダー。「正規のモジュールPA3235U-4BTMは$120で在庫切れだが、互換品なら$90であるよ」とのことなので、ドキドキしつつもゲット。本日到着。
どっかの通販サイトで長方形の基盤のチップの写真をみたので、開封して正方形の基盤だった時には「やられたっ!」と思ったものの、よくよく調べるとそっちでOKっぽい。通販サイトの方が間違ってたのね。ふぅ。
届いたモジュールはPA3232U-1BTMという型番で、どうも日本のdynabook CXに搭載されているモジュールっぽい。マザーボードに接続するリボンケーブルと固定用ネジが同梱されていて、海外の掲示板にアップされていた取り付け解説図を見ながらインストール。ドライバーも東芝USAからゲット。無事認識。
BT500(マウス)もW21T(auケータイ)でのダイアルアップもOK。更にW21Tで撮った写真をObjectPushProfileで転送もできた。これは便利かも。ハンズフリー/ヘッドセット・プロファイルは未搭載らしく、BTHS-6023は使えなかった。惜しい。
これでかなり理想スペックなマシンになった。
・TabletPC
・解像度SXGA+
・PentiumM/1.4GHz
・RAM 1GHz
・HDD 60GB
・無線LAN 802.11a/b/g
・Buetooth内蔵
・SDスロット
モバイル・オフィスとしては充分なスペック。
TC1100と違って、キーボードスタイルが基本なので、Tablet機能の利用頻度自体は減ったけれど、光学ドライブと一緒で、ふと使いたくなったら使えるという安心感が良いのよね。
P.S.
こないだ一時しのぎに買ったアダプタはひと月たたない内にお役ご免になってしまったが良しとしよう。そのうちなんかの役に立つだろう。
Terminator2でDivXエンコ
Terminator2R(Pen4/3.4GHz/Nowthwood)ではじめてのDivXエンコード。Pen4/3.4GHzはHyperThredingテクノロジー(疑似デュアルプロセッサ)対応なのと、実クロックが今までのAthlonXP2500+よりも倍近く上がっているので期待。
冷却の不安もあるので、ASUS ProbeとタスクマネージャーでCPU温度と使用率をモニタしながら、27分アニメをQualityBase 1passでエンコードさせてみる(TMPGEnc3.0Express)。
予測時間が34分近辺をウロウロしてるので、実時間にかなり近い。フィルタがクロッピングだけだしな。
気になるのはCPU使用率が60%近辺までしかあがらない。タスク優先度を上げても同じ。おかげで温度は40℃近辺で安定してるものの、なんだかフルパワーを出し切ってないみたいで悔しいなぁ。オプションのマルチスレッド関係のチェックはオンにしてるんだけど。はて?
暗号化機能が便利なUSBフラッシュメモリFlashGo!
今回買ったUSBフラッシュメモリのレビューは、表ブログの方に掲載しました。