USB Bluetoothアダプタ買い換え

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 なぜか日本未発売のM200用内蔵BluetoothアダプタPA3235U-5BTMをなんとかネット通販で手に入れようとするも、なぜか国外発送可の店で見つからず入手の目処が立っていない。アメリカ、カナダ、ドイツ、イギリス、オーストリアなど世界中で売ってる東芝製品をなんで日本で入手できんのじゃ!
 一件だけ、海外からでも電話かFAXなら注文受け付けますってとこを見つけたんだけど、FAXしても音沙汰無し。一週間後くらいにメールしても音沙汰無し。うーむ。
 もともと$100程度のもので、送料$50くらいはしょうがないとしても、海外在住の誰かに代理購入を頼むと、送金だけでもう$50くらいかかってしまうので、さすがにそれは躊躇。モノは極小さいパーツだし、誰かちょうど日本に来る人がいれば買ってもってきてもらって、現金で払うんだけど…
 ちょうどイギリスから一時帰国中のいなっちにでも頼んでみるか…

 とりあえずBluetoothが使えないと不便なので、しかたなくUSBアダプタを導入。以前に買ってあったものはなぜかマウスとの通信が途切れまくりで使い物にならなかったので、新規に→を購入。同じPlanexだったので心配したけど、バッチリ動作。ヘッドセットプロファイルにも対応していたので、試しにBTHS-6023をペアリングしてみる。あっさりMSN Messengerで利用できました。しかし、同時に1組しかペアリングできないので、BTHS-6023はW21T用に戻しましたけどね。

M200用に外付けComboドライブを注文

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 M200用にコレを注文してみました。ほとんどのインストール作業はネットワーク・マウントで済むけど、たまに異様に進まなくなる(ProAtlasがそうだった)ソフトがあるのと、渋谷にでかけた時に、必殺レンタル当日返却リップするためw。
 これにした決め手はバスパワー。やっぱりケーブル一本で済ませたいんだけど、これが意外に選択肢が少なかった。
 kakaku.comの最安店よりも高いけど、\2,000還元がつく、送料無料、カードが使えるので代引き手数料や振込手数料もいらない、などを加味すればAmazonの方が安い。ただ納期がかかりそう。まぁ、急ぐこともないし。
 と、思ったが、実際にオーダーしてみると、納期が年末から年始と出たので、それじゃぁいくらなんでも遅すぎ。kakaku.com経由で某あまり評判のよろしくない店に注文。まぁ、即納品ならそれほど問題もない、とも聞くのでチャレンジw。

無線LANの暗号化方式をWPAへ

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 そういえば、無線LANの暗号化/認証方式であるWPAも以前は上手くいかなかったのを思いだし、再度試してみる。
 暗号方式は、ルーターが未だにAESに対応したファームを出してくれないので、TKIP(一定時間間隔で鍵データを変更する方式)を選択。認証はWEPと同じ事前認証鍵を使うPSKをチョイス。
 アッサリ接続。PCATTCPでのパフォーマンスにも変化なし。WEPは時間をかけて電波を傍受すれば比較的簡単に破られることがわかっているので、とりあえずM200とTC1100でしか使わない11aはWPAで行こう。
 11bはどうすっかなぁ。Palmとか人が来たときに使わせるのにはWEPの方が都合がよさそう。まぁ、最近Palmでなんか通信しないし、とりあえず普段は切っとくか。

無線LANの速度計測

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高速無線LAN情報局
 せっかく、M200の無線LANを802.11a/b/g化したのでその効果を計ってみる。上のサイトで紹介されているPCATTCPというツールは、テスト用パケットのやりとりをメモリ上で完結させるため、ディスク等が計測のボトルネックになりにくく、純粋なネットワーク速度を測れるらしい。
 使い方は上記サイトに詳しいので割愛。なお、メールで登録するとダウンロードURLが送られてくる、とあるが、現在は普通にダウンロード出来る模様。
 計測はもちろん11aで実施。LAN側マシンはAthlonXP/1800+(苺皿)のデスクトップ機。WEPは128bit。

結果(802.11a)

M200->デスクトップ 21.38Mbit/sec

デスクトップ->M200 11.20Mbit/sec

(M200から見て)下り方向が半分近いのは何故だろう?次に、せっかく対応のWN-APG/BBRを使っているのに、VAIOでイマイチ不安定でオフにしてあったSuperAを有効にしてみる。アッサリつながった。M200側は自動にしてあったので、アクセスポイント側を有効にしただけで、リンクが108Mbpsに(ここの解説によると実際に108Mbpsでリンクしてるワケではないらしい)。

結果(802.11a + SuperA)

M200->デスクトップ 39.32Mbit/sec

デスクトップ->M200 35.01Mbit/sec

 ムハー。倍近くあがって、上り下りの差も縮まったカンジ。SuperA/Gはリアルタイム圧縮を使って速度を上げているので、最初から圧縮されているようなファイルではさほど効果がないはず。PCATTCPがどういうテストパケットを使っているかわからないので、実効速度がどれくらい違うかわからないけど、とりあえず安定してつながってるみたいなので、しばらくオンにしておこう。
 最近では、Intelもa/b/gなminiPCIカード、2915ABGなんてのが\4,000くらいで出回ってるらしく、少し前にAtherosチップ搭載のEM-500AGを4倍くらいの値段で個人輸入したσ(^^)としては凹み気味だったけど、SuperA/GはAtherosだけの機能なので少し報われたよ。図らずもアクセスポイント側もAtherosでラッキー。

トイレPCを刷新

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トイレにネット環境の図
 我が家のトイレ(洋式)には使わなくなったモバイルギアII(MC/R550)が無線LAN化して設置してある。お腹こわしてトイレに缶詰になった時の時間潰しにネットが見られるワケだ。しかし、さすがに640×320という画面は狭いし、Pocket IEではマトモに見られないサイトも多くなってきており、ストレスがたまる。

 先日、近所のPC DEPOTで中古のThinkPad 560Z(PenII/266MHz、SVGA、OS無し)が\12,800で売っていて、かなり惹かれてみたり。OSはLinuxの適当なディストリビューションを入れるとして、これくらいのスペックだとXはどうなんだろ?GNOMEやKDEはさすがにツラいかな。しかも普通のノートPCなので奥行きが結構あり、写真の台には置けなそうで断念。LOOXみたいに奥行きの狭いPCがあればな、、、
 って、あるじゃん。>LOOX T
 3台前のノートPCとして使ってて、妹に売ったヤツ。妹もデスクトップ買ったし、バッテリをへたってほとんど充電されなくなってるし、XPじゃ重いしで、使われずに放置されているはず。早速Messengerで呼び出して交渉。よしゲット。
 よ~し、これなら置けるぞ。画面も1280×600とそこそこ広い。トイレ常設だからバッテリが死んでても無問題。OSはどうしよっかなぁ。XPは重いといってもMeには戻りたくないし、2000を今から買うのもなぁ。やっぱLinuxかな。以前デュアルブートにしてたから、Xもサウンドも普通に使えるはず。新サーバーにX入れて、LOOXをXサーバーとして使う手もあるな。やった、当時お世話になったサイトも健在。XF86Configはここからもらえば良いっと。あー、最近のディトリだとXがX.Orgになってて互換性がなかったりするのかな?教えてエロい人。
 非力なのでいちいちコンパイルするGentooは厳しい気がする。Vine2.6r4か3.0、Lindows4.0、FedraCore2ってとこかな?会社でRedHat ESを使わないといけないので、FC2が良い練習台になるかな?X.Orgでは上記XF86Configが流用できないなら枯れたVine2.6にしとこうかな。LANでしか使わないし。OperaかFireFoxとGAIMぐらい入れば上等。
 802.11aな無線LANカードを買ってこなきゃ。