時間課金のb-mobile登場

ITmediaモバイル:1分単位で150時間まで†新型データカード「bモバイルhours」

 あー、これいいかも知れない。最近は出張の時くらいしかモバイル・データ通信を使わないので、月額基本料を払う系だと無駄になることが多い。コイツなら\29,800で150時間。最長600日使えるので、無駄がなさそう。しかも4x(128Kbps)のマルチリンクでも同額。bモバなのでアクセラレーターも使えるし。
 しかもHOTSPOTや無線LAN倶楽部といった公衆無線LANサービスも5時間分の権利消費で1日使える。駅の待ち時間とかでチョロっとメールチェックしても5時間消費かよっ、って感じではあるものの、まぁそれでも無線LANだけで30回(30日)分なら1年分くらいにはなるか。むしろPHSいらないので、更新パッケージ\19,950買ったら無線LANローミングだけ受けられるようにならないだろうかw。
 肝心の端末が、CFじゃなくてもいいので、本多エレクトロンのスロットからハミでないAH-H407P相当のが選べたら即買いなんだけどなぁ。

メモリが安いらしい。Mac miniを買おうか?

メモリが全面安の展開、PC3200 512MBが5,000円割れ

 げー、メモリが安い。PC3200の512MBが\4,980かよ。こりゃー、Mac mini買いかなぁ。某業務の関係でヨドバシのポイントが妙にたまってるんだけど、ヨドバシで買うとメモリ増設も無線LAN&Bluetooth追加もできないので躊躇してたんですよね。でも無線&BTはAppleStore Ginzaに持ち込めば、2点セットなら後追加が可能と判明したので、メモリだけ自分で分解増設するならイケる気がしてきた。
 単に完成品をBTOで買うより、AppleStore Ginzaに愛機を持ち込む、というユーザ・エクスペリエンスにもワクワクするしねw。Appleはホントそういうとこウマいよなぁ。
 といっても今やMacOSX機の使い道はiTunesでiPodに曲を流し込むだけだしなぁ。録音時間が2、3倍に早くなるだけのために買ってもな。今がG4 Cubeなので動作音は充分静か(ファンレスだからMac miniより静か?)だし。
 アシ(車)が無くて買い物に出られないのが幸か不幸か…

TeraStation、ゲット

 TeraStationゲットしました。
 なにそれ?って人のために簡単に説明すると、ファイルサーバーです。250GBのHDDが4つ入っていて、素直に使えば1TB(テラバイト)。障害時のデータ保全を優先するなら二重保存(ミラーリング)で500GBのディスクとしても使うことができます。もし一部のドライブが故障しても、普通にデータが読み出せます。また、RAID-5という技術で4台のHDDに少しずつ圧縮バックアップをとっておくセッティングにしておくと、750GBのディスクとして使えます。もし1台が壊れた場合、そのドライブを交換すると、別ドライブの圧縮バックアップから自動復元してくれます。復旧までに時間を要しますが、ミラーリングよりは容量が多く使えるという中間的な選択肢です。
 このRAIDという機能が使えて、HDDがこれだけ載っていて、このサイズにまとまっていて、そこそこ静かでこの値段、というのはなかなかの快挙で、わかる人(でかつニーズがある人)は飛びついてるというワケで、年末発売以降、品薄で入手が追いついてなかった商品です。今日打ち合わせで横須賀まで行った帰りにフラっと立ち寄った横浜のビックカメラでハケーン。どうせヨドバシのステップアップ・キャンペーンが昨日終わったところだしビックでもいいや、と捕獲してみました。\99,800-21%還元也。
 とりあえずRAID-5で使う予定ですが、それでも750GB。しばらくは動画などの保存先に困らなくて済みそうです。
 もちろん可能性としては、2台同時に壊れることだってある(同じ型番のHDDを同時に同条件で使い始めるので、故障も同時に起きたりする)ので、絶対安全ではないので、動画など泣けば済むコンテンツや、バックアップ用というカンジですね。
 今のところLinuxマシンとしてあれこれ弄る方法は発見されてないようなので、当面はそっち方面で遊ぶこともできないし。
 つーか、どこに置こう?

M200、Bluetooth内蔵!

 ようやくM200用の内蔵Bluetoothモジュールを入手できました。2ちゃんねるで購入成功者がいたショップにオーダー。「正規のモジュールPA3235U-4BTMは$120で在庫切れだが、互換品なら$90であるよ」とのことなので、ドキドキしつつもゲット。本日到着。
 どっかの通販サイトで長方形の基盤のチップの写真をみたので、開封して正方形の基盤だった時には「やられたっ!」と思ったものの、よくよく調べるとそっちでOKっぽい。通販サイトの方が間違ってたのね。ふぅ。
 届いたモジュールはPA3232U-1BTMという型番で、どうも日本のdynabook CXに搭載されているモジュールっぽい。マザーボードに接続するリボンケーブルと固定用ネジが同梱されていて、海外の掲示板にアップされていた取り付け解説図を見ながらインストール。ドライバーも東芝USAからゲット。無事認識。
 BT500(マウス)もW21T(auケータイ)でのダイアルアップもOK。更にW21Tで撮った写真をObjectPushProfileで転送もできた。これは便利かも。ハンズフリー/ヘッドセット・プロファイルは未搭載らしく、BTHS-6023は使えなかった。惜しい。
 これでかなり理想スペックなマシンになった。
・TabletPC
・解像度SXGA+
・PentiumM/1.4GHz
・RAM 1GHz
・HDD 60GB
・無線LAN 802.11a/b/g
・Buetooth内蔵
・SDスロット
 モバイル・オフィスとしては充分なスペック。
 TC1100と違って、キーボードスタイルが基本なので、Tablet機能の利用頻度自体は減ったけれど、光学ドライブと一緒で、ふと使いたくなったら使えるという安心感が良いのよね。
P.S.
 こないだ一時しのぎに買ったアダプタはひと月たたない内にお役ご免になってしまったが良しとしよう。そのうちなんかの役に立つだろう。