買った直後はそのブートや再起動の爆速っぷりに驚いていたMacBook Airですが、しばらく使っていてふと気づくと明らかに長くなっていることに気づきました。OSXは昔のようにアイコンパレードがないので、なにが原因かわかりにくいのですが、Twitterでつぶやいたら起動時Command + Vでverboseモードになるよと教えてもらい試してみました。
結果、「Waiting for DSMOS…」というところでしばらく固まっていることがわかりました。この言葉をググってみると、どうもAirに限らず10.6.4を入れてから発生してる問題みたいです。ここの議論の中で、/.(ディスクのルートフォルダ)の権限をrootにしたら直ったという書き込みあり。Terminalで確認してみると、σ(^^)個人のユーザアカウントがオーナーになってます。逆なら躊躇するところですが、ルートフォルダのオーナーがrootでダメなことはないだろうと気軽に実行w。
cd /
sudo chown root:admin /.
以下は「コンソール」アプリでkernel.logを表示し、「msmos」で絞り込みをかけた様子です。3回ずつのデータを比較。
—対策前—
Dec 4 21:59:32 (マシン名) kernel[0]: Waiting for DSMOS…
Dec 4 22:00:16 (マシン名) kernel[0]: DSMOS has arrived
44秒
Dec 4 22:01:04 (マシン名) kernel[0]: Waiting for DSMOS…
Dec 4 22:01:49 (マシン名) kernel[0]: DSMOS has arrived
45秒
Dec 4 22:13:29 (マシン名) kernel[0]: Waiting for DSMOS…
Dec 4 22:14:13 (マシン名) kernel[0]: DSMOS has arrived
44秒
—対策後—
Dec 4 22:21:14 (マシン名) kernel[0]: Waiting for DSMOS…
Dec 4 22:21:29 (マシン名) kernel[0]: DSMOS has arrived
15秒
Dec 4 22:43:36 (マシン名) kernel[0]: Waiting for DSMOS…
Dec 4 22:43:51 (マシン名) kernel[0]: DSMOS has arrived
15秒
Dec 4 22:44:16 (マシン名) kernel[0]: Waiting for DSMOS…
Dec 4 22:44:31 (マシン名) kernel[0]: DSMOS has arrived
15秒
Waitingからarrivedまで44秒程かかっていたものが、対策後は15秒になりました。
実際にはこの2つの間にも他のログが出ているので、単純にこの時間だけ起動時間が短くなっているかどうかはわかりませんが、体感的にはかなり購入時の感覚に戻ったような気がします。とりあえず今回は調査終了。
今のところ副作用もないようですが、自己責任でお願いします。少なくとも、sudoとかchownが何をするものかわかっていない人にはあまりオススメしません。放っておけば次のバージョンで治ることかも知れませんし。



