iPodドック型目覚まし時計

Pocket

iPod Alarm Clock Radio at Hammacher Schlemmer
 久しぶりにHammacher Schlemmerにアクセスしてみると、こんなものを見つけた。iPodのスピーカードックにもなる目覚まし時計です。当然、iPodの曲を目覚ましに使うこともできます。むぅ、これはいいかも。ちうかスピーカードック物色中のNaoさんに教えてあげようか、、、、と思ってさらに詳細をググってみる。

 最初のリンク先の写真からは想像もできない奥行きだ。サクっとポチしてたらビックリしてただろうな。あー、でもリモコンもあるのかぁ。どうすか?>Nao

燃えと萌えとメタ認知

Pocket

 随分前のことだが、映画『スチームボーイ』を観に行った帰り、「思ったよりモエなかったね」とつぶやいたら、一緒にいたNAOタンに「当たり前でしょっ!」と語気を荒げられた。もちろん、σ(^^)は「萌え」ではなく「燃え」の意味で言ったのだけど、今の若いモンはそっちの意味を知らないのか、単にσ(^^)が萌え属性一辺倒に見られているのかw。

 σ(^^)の脳内年表では、伊東岳彦(BLACK POINT)氏の『宇宙英雄物語』で悪ノリ大好きな先生やクラスメイト達が、宇宙人が襲ってくるなどの非日常な事件が起こった時に「燃えるっ!」のように使ったのが始まりで、「萌える」はその少し後、『セーラームーン』の頃に成立した“もじり”だと理解している。

 当時、「燃えるっ!」が画期的だったのは、ドキドキ高揚した気分をメタ認知的に表現できる使いやすいフレーズだった点にあると思う。それ以前にはそういう気持ちを一言で端的に表す言葉がなかった気がする。そしてもう一点、人間は主課題の負荷が高いとメタ認知が働きにくくなる。つまり、本当に状況に熱中し没頭していれば、今の自分をモニタリングして「今オレは燃えている」というメタ認知は働かないはず。そこをあえて自分から表現しちゃうことで、微妙な照れというか「いやぁ、まんまとノっちゃってますよ」的な気分を明示しつつ、一定の理性を保っていますという意味合いがあったんではないだろうか。

 「萌える」も同じで、エンターテイメントとして“狙った”燃えや萌えが氾濫する世の中で、その策略に載せられるのは悔しいと思いつつ「へっ、つきあってやってるぜ」ということや、ちゃんとメタ認知が働くくらいには理性が残ってて、現実世界とのアンカーはつながってるぜ、ということをアピールするためのツールだと考えられる気がした三連休。

SEED Destiny: PHASE-48 「新世界へ」

Pocket

  • デスティニープランがなんであれ、議長の一存でいきなり宣言?プラントってどういう政治形態だっけ?評議会は?
  • だからのこの怒りラクスのカットはやめてください、ホント…
  • STARTREKにもこういうネタあったけど、ある職業に対する遺伝子による適性人口と社会的なニーズがマッチする保証があるのか?適性順で上から採ってくのかな?
  • ラウと同じ薬キター>レイ
  • そんなことよりコーディネイターの少子化問題はどうしたんだ?
  • さて、なにやらまた大量破壊兵器が来ましたよ
    • レクイエムだったか
  • レイのクローン宣言
  • ラクス、マリューさんに命令w
  • お、エターナル“艦隊”?オーブ軍もあわせて今回はそれなりの戦力で最終決戦に望めるね

 予告のルナ->メイリンと続くカットが気になる…

 ところで、PS2のガンダムゲーで一番好きだった「連邦vsジオンDX」のSEED版、「連合vsZ.A.F.T.」が出るようですね(公式サイトはこちら)。従来のVSシリーズに比べてスピード感が増しているというのも楽しみ。ゲーセンで稼働しているのは見つつも、あぁいう対戦台はいきなり知らない人に乱入するのは嫌い(しても操作に慣れてる時間もなくやられるし)なので、未だ未プレイだったんですが、これで自宅でゆっくり遊べそう。ただし残念ながら通信対戦には非対応の模様。ちぇっ…

M200のHDD交換

Pocket

 M200の内蔵HDDを60GB->100GBに交換しました。TabletPCで地図ソフトを見るのは楽しいんですが、全国丸ごとインストールすると容量圧迫するもんで。

 交換用ベアドライブ自体は2ヶ月前くらいに買ったまま放置してあったのを、ようやく少し時間ができたので作業しました。といっても、元々ネットワークバックアップをしてコピーしようと思ってたのを、予定変更して、デスクトップ機を使ってDriveCopy Plusでフルコピーしたので基本的には放置で済んでしまったんですが。

 デスクトップ機のIDEケーブルにささるよう、2.5inch->3.5inch変換アダプタを2つ買った分\2,000強がエクストラのコストでしたが、このまま面倒くさがって放置するよりは良かったかと(こうしてるうちに120GBとか出回り始めて鬱だったし)。エラーもなく意外とスンナリといったな。こんなことならもっと早くやっとけばよかった。

 標準のディスクを取り出して型番で検索してみると、容量以外の使用はほとんど同じらしく、速度向上などは望めなさそうでちょっと残念。でも前から5,400rpmだったってことは、心配だった発熱もそう違わないだろう点は安心かな。バッファを大きめの16MBのにした点は期待してたんだけど、これも元から16MBでした。騒音スペックもほぼ同じだけど、気持ち静かになった気がするのは気のせいだろうか?

 とりあえずデフラグ中(考えてみればデフラグしてからコピーすれば良かったな)。

WRIST PDA with PalmOS

Pocket

 ABACUS by FOSSIL WRIST PDA with Palm OSが届きました。

 とりあえず最初の印象で、

  • 電池が持たない(一日でメーター半分を切る)
  • 文字入力がかなりツラい(しかもGraffiti2かJotで、Graffiti1が使えない)
  • 手書きメモも少しゆっくり書かないと描画が追いつかない
  • どのみち常時携帯しているCLIEと同じことが出来てもしょうがない

ということがわかりました。

 PDAとしてあんまり真面目に使い込めるものじゃないことを悟り、当初の予定通り、カスタマイズ可能な腕時計+データビューワーという活用に割り切ることにしてみました。

wrist_palm.jpg

 とりあえずまた某方面から「キモー」とか言われるネタw。とりあえずHotTimeというツールを使ってセイバーの壁紙付き時計を作ってみました。上部のバーはバッテリ残量メーターです。いらんのですがオフにはできません。時計のフォントもカスタマイズできるものの、どれも視認性がイマイチで、しかたなく壁紙側に白くボカしたエリアを作っています。

 ちなみにWRIST PDA with Palm OSでは、時計アプリを指定しておくと、一定時間でスリープに入るかわりにその時計アプリが起動される仕組みになっています。時計アプリは指定できるアプリは時計アプリとしての特殊なフラグがあるもののみらしく、指定メニューにすべてのアプリが表示されるわけではありません。NS Basicで作れるかと思ったらどうも未対応らしい。アプリが呼び出された時に、ランチャーからの起動と時計アプリとしての起動とでメインルーチンを別に用意しておく必要があるみたいなんです。というのも時計アプリは省電力のためか画面タップ非対応で、実質は右側面真ん中のロッカースイッチの上下くらいしか操作可能なところがなく、UI的にも別物で設計する必要があるかららしいです。

 データビューワーとしてはお約束のTrainTimeは無事設定完了。やや文字が読みづらいですが。あとはなに入れたら面白いかなぁ。