サーバインストール型RSSリーダー「FreshReader」

ユーザーがRSSを共有できるサーバインストール型RSSリーダー「FreshReader」登場 – CNET Japan

 自サーバーにインストールして使える、サーバー型RSSリーダー(bloglinesのようなの)で国産品が登場したようですね。

  1. ブロガーライセンスなら無料
  2. Ajax対応
  3. RSS未対応でも解析で対応
  4. ユーザ間共有機能
  5. RSS内の危険なスクリプトを除去
  6. 日本語完全対応

と、今使っている(最近更新がなさげな)Feed on Feedよりはかなりヨサゲ。

 画面はこんな感じ。>画面直リン

 ちょうど今、サーバーの入れ替え作業をしているので、新サーバーへのToDoとして挙げておこう。利用希望者がいれば連絡下さい。>身内

 impressの記事だと、ブロガーライセンスと、一般(個人)ライセンスはマルチユーザでは使えないかも知れず。一般ライセンスは「3,000円/ユーザ」と書いてあるけど、じゃぁ6,000円で2ユーザになるのかどうか不明。さすがに10ユーザ版5マソはちょっと無料提供できナサゲ…

WindowsXPでPS/2デバイスが使えなくなった時の覚え書き

 メインマシンのキーボードとマウスを故あってPS/2に戻そうと思ったら、どちらも機能しない。

 BIOSメニューでキーボードが使えているので、Windowsの問題っぽい。

 で、デバイスマネージャーでみると、

このデバイスのドライバ (サービス) は無効になっています。
代わりのドライバによりこの機能が提供される可能性があります。
(コード 32)

との表示。ドライバを削除してもダメ。ググった挙げ句、regeditで、HKEY_LOCAL_MACHINE->SYSTEM->CurrentControlSet->Services->i8042prt->STARTの値を4から1に変更して再起動、という知見を得る。わかんなすぎ(^^;)。でもこれで解決したし、また自分を含めて誰かの役に立つかもしれないので覚え書きしておく。

どうも、ここ[Microsoft]にあるように、うっかりキーボードドライバにUSBキーボードのものを適用してしまったらしい。

注意 : Windows XP でキーボードのドライバを更新する際に、上記の手順にある 9 番目で、 [製造元] の一覧から “Microsoft” を選択して [モデル] 一覧から以下のモデルを選択 しないでください。

  • Microsoft USB Internet Keyboard
  • Microsoft USB Internet Keyboard Pro
  • Microsoft USB Natural Keyboard
  • Microsoft USB Natural Keyboard Pro

これらの Windows XP が標準に持っているモデルを選択してドライバの更新を行なった 場合、システムの再起動後に PS/2 サービスが無効となり PS/2 ポートに接続されてい るすべてのデバイス (キーボード/マウスなどのポインティング デバイス) が機能しな くなることが確認されています。

 仕様かよっ。なんて陥りがちなトラップだ。USBキーボードのドライバとして、USBってついてるのを選んじゃいけなくて、正解は(キーボードがMicrosoft製でなくても)「(標準キーボード)」を選べとは…

ひかりパーソナルフォンWI-100HC、オモスレー

WI-100HC

 本日の購入備品はコレ。 ひかり電話用の無線LAN型子機。ひかり電話ルーターは、SIPという規格でLAN内の機器を子機として登録することができ、X-Liteなどのパソコン上で動く電話ソフトなどで自宅電話を受けたりかけたりできちゃうのですが、この「ひかりパーソナルフォンWI-100HC」は、無線LAN経由で単独で子機として動作する端末というワケです(というかむしろこっちが標準の使い方で、X-LiteとかはNTT推奨の利用形態ではないw)。

 詳しいレビューは、清水隆夫氏のブログが参考になります。

 電話機としては割とオーソドックスですかね。ケータイではあまり無いシボ加工の表面が、プラスチッッキーな安さを感じさせません。ツルテカなケータイよりも持ちやすいかも。

 充電器の端子がUSB-miniBなのに、本体のPC接続用の同端子に挿しても充電できないっつーのはどうよ、と思いますが…

 あと、イヤホンマイク端子もないですね。まぁ、コードレス子機なんだからってのはありますが、それならむしろハンズフリーは欲しかった。

 一方で内線ボタンはなく、「1+発信」のような形を採るので、子機としても半端っちゃ半端。ちなみにショートカット発信は数字キーの長押し。

 さて、一人暮らしな上に、HS登録したPHSも含めると4台もの子機がトイレにまで設置してある我が家に、なぜこれを追加してみたか、というと、

  • Webサーバーが動いていて楽しげだったから
  • インターネット経由で自宅の電話を使ってみたかったから

という2点(^^;)。

■httpサーバー内蔵の電話機

 Webサーバーといっても、任意のコンテンツを公開できるワケではなく、PCからブラウザで設定画面を呼び出して、電話帳を操作したりできるってだけ。先述のUSB端子でPCにつなげば同じことはできるので、別にLAN経由する意味は全くないんですが…。まぁ、ガジェット好きな人ならこの気持ちはわかってもらえるかとw。PDAやiPodでLinuxが動く、ということ自体がワクワクするのと同じですわ。

 でも電話帳の一括バックアップ&レストアなんかも簡単なCGIで実装されてるようので、たとえば大規模な事業所でこれを利用した場合、簡単なスクリプトで一斉更新とかできちゃうでしょうね。

■WAN経由利用

 さて、問題はWAN経由利用が本当にできるのか?ということです。X-Liteで試した限りでは、単にルーターのポートをあけるだけではダメっぽかったです。X-Liteの場合、ホストOS自体をSoftEtherなりで自宅のLANにVPN接続してやれば利用可能でした。しかし、WI-100HCには当然VPNスタックがないので、そういうワケにもいきません。ちなみにブラウザも搭載されていないので、Webで認証するタイプの公衆無線LANスポットでも利用は無理でしょうね。FreeSpot位?あとは実家とかオフィスとか。暗号化はWEPとWPA-PSKに対応していて、複数の設定を切り替えることもできます。

 話を戻して、SIP登録。ググると、LAN内にAsterisk(オープンソースのIP-PBXソフト)を立て、それをひかり電話ルーターに子機として登録し、WI-100HCはAsteriskに対してクライアント登録、という方法では成功例があるみたいです。Asteriskの方が汎用性が高いので、さもありなんですね。ちょうど来月あたり、そろそろ自宅のサーバーを刷新しなければと思っているので、Asteriskにも挑戦してみようかと。

 道具眼もそのうちアシスタントを雇いたいなぁと思ってるわけですが、IP-PBX環境が整えば、アシスタントの人は自宅にいながらにして、道具眼宛の電話がとれるわけで、σ(^^)は日中寝ていても大丈夫なワケでw。

 つーか、そろそろ道具眼とプライベートで電話番号をわけることも考えとくべきかな。ひかり電話なら追加番号がたったの\100/月だし。

Fate 第三話 「開幕」

  • 見えない剣
  • ゲイボルグってかわせるんだ?
  • セリフだけで色々説明するのは無理くさいなー
  • セイバーの絵、いい感じだ。
  • 先週よりは絵がしっかりしてるが、止め絵、スクロールが多いかも
  • 雨合羽キターっ
  • 相変わらずシロウの目は光学メカが入ってそうなグリグリだw
  • “麻婆”の声、低すぎないか?
  • BGMいい感じ。サントラが楽しみだ。
  • セリフがややこしいなぁ
  • というか説明すべきプロットがややこしいからしょうがないだろうけど
  • 一回観ただけじゃ話わかんないよな、これじゃ
  • セイバーの声、かなり萌え排除の方向みたい。萌えシーンではどうなるんだろ?
  • イリヤ登場しておしまい

 なんか毎回時間が短く感じるなぁ。もうCM?もう終わり?って感じ。桜も出てないぞー。桜だせー。

 さて、来週はセイバーたアレされちゃって、分岐ルート確定?