PLANEX 可動式ハイパーアンテナ搭載 11n/g/b 300Mbps無線LAN USBアダプタ GW-USHYPER300
I-O DATA IEEE802.11n/g/b準拠 300Mbps(規格値) 無線LANアダプター WN-G300UA
BUFFALO 無線LAN子機 コンパクトモデル 11n技術・11g/b対応 WLI-UC-GNM
JVCケンウッド ビクター 接続コードDAP用ステレオミニプラグ-ステレオミニプラグ0.5m ブラック CN-MM50-B
ビデオカメラなどからのHDMI映像をUstreamやニコ生、YouTube Live(いつのまにか追加対応してた)にリアルタイム配信するネットワークデバイスLiveShell Proを久しぶりに使おうとしたらUSB Wi-Fiアダプタがないことに気付きました。引っ越しのドタバタで紛失したか、貸して返ってきた時からなかったか。
ともあれないと困るのでどうにかならないかと思ってググったところ、Proのつかない方ならファームウェアRev.3325で社外品にも対応した模様。おそらくProの方でもネットワーク周りのドライバ環境などは同じだろうといちかばちか買って見ることに。動作確認されているのはPlanexのGW-USHyper300、GW-USSuper300のみ。どちらも生産完了品。おそらくRTL8192SUチップの製品ならなんでもイケるだろうとのこと。
GW-USHyper300は本記事執筆時点でかろうじてAmazonのマーケットプレイスで買えるものの、なぜか価格が5,000円以上。いちかばちか買うにはバクチすぎる。そこで外見が同一でどうみても同じOEM元だと思われるIO-DATAのWN-G300UAを購入。なんとこちらなら1300円程度。
結果バッチリ動きました!Windowsユーティリティでモードを切換えたりも不要(デフォルトのクライアントモード)で、挿すだけです。
外見はこんな感じ。アンテナが大きくなって感度も向上するかも?
左上の電波強度もフル状態。ちゃんと通信できています。
通信を示す青色LEDも明滅しています。
実はこれの到着を待つ間、サポートにも問い合わせをしてみました。「補修部品としての販売はしてないが、LiveShell ProでBUFFALOのWLI-UC-GNMで動作確認済み」という返事。補修パーツとして販売してないってのはどうなんだ?と思いつつ、念のためこちらも入手不可能にならないうちに注文しておきました。どれか11acで使える製品が動くといいんですけどね。
あとWi-Fi設定をピーガー音でMIC端子から流し込むケーブルも紛失してたので、適当なステレオミニケーブルとしてVictorの50cmのものを購入。普通に使えました。