最近、開発関係のツールでCドライブが圧迫されてきたのでSSDを増設。せっかくなのでM.2スロットを活かしてNVMeタイプのものをチョイス。割と最近出たばかりのSAMSUNG 970EVO。キャンペーンでヒートシンク付属(自分で貼り付ける)のもの。
Samsung SSD 500GB 970 EVO M.2 Type2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 5年保証 正規代理店保証品 MZ-V7E500B/EC
UEFI(BIOS)などはなにもいじらずともあっさり認識。ただしボリュームが作られず手動で作成する必要がありました(Explorerから見えない状態)。
とはいえ残念ながらせっかくのNVMe M.2 SSDとはいえ、マザーの方がH97M-Eという少し古いタイプでM.2ポートが10Gb/s止まり(最新規格は32Gb/s)。シーケンシャルReadで2,000MB/sだの3,000MB/sだのいう異次元の速さは期待できません。でもまぁSATAの5~600MB/sボトルネックがもともとSATAの850PROを使ってて出ているので、それよりはマシになるかなと期待してM.2に。将来的に買い換えても使えるでしょうし。
てことでベンチ。
うーん、1000Mb/sには届かず!でもまぁSATAの850PROよりは1.5倍近くは高速か。850PRO->970EVOの進化なのかSATA->M.2のせいなのか、はたまた250GB->500GBなせいか(SSDは容量大きいと書き込み速度が向上したりすることがある)わかりませんが、まぁきっとSATAのままだと500MB/sを大きく越えることは難しかったでしょうからよしとしましょう。単価高かったけど…
余裕をみて倍の容量にしたのでCドライブごとクローンしてしまえばいいのかもですが、まぁ面倒くさいので当面このままで行こうかなと。開発環境やStreamフォルダを970EVOに置き直して使ってこうと思います。
One thought to “Windowsデスクトップ機にM.2 SSDを追加。SATAと比較ベンチなど。”