クロスフェード効果付きの壁紙変更ツール「銀杏」

Windows7やOSXには標準で壁紙を定期的に変更する機能がありますが、壁紙が切り替わるときにクロスフェード(じわっと2枚が入れ替わっていっく)効果がついています。一方、XPやVistaで使える同種のオンラインソフトの多くは単純にパッと切り替わるのみで、Windows7やOSXに慣れると少々悔しくなります。

で、Vistaで使えるものでクロスフェード付きのものはないかと探してみたところ、「銀杏」というツールを発見しました。「ぎんなん」ではなく「しろがね あんず」と読むそうです。早速ダウンロードして試してみましたが、

  • 壁紙変更間隔は秒単位で指定可能
  • フェードの長さも0.1秒単位で指定可能
  • 画面サイズが合わない時の拡大モードと余白に使う背景色指定可能
  • 指定できるフォルダは1つのみ(設定はないがおそらくサブフォルダも含まれる)
  • 表示順に関する設定無し(多分ランダム固定。少なくともファイル名順ではない模様)

といった感じです。タスクマネージャーによると2.5MBほどメモリを使用しているようです。これが指定フォルダ内のファイル数などによって変わるかどうかは検証していません。

イイカンジです。一瞬唯一Vistaのままの寝室マシンをWindows7にアップグレードしてしまおうかとも思いましたが、もう少しVistaでいっか、という気になりました。

作者さん、ありがとうございます。

USB3.0対応USBメモリ PQI U368


PQI USB3.0対応 U368シリーズ
[ 8GB | 16GB | 32GB ]

σ(^^)はノートPCの数だけバッグを用意し、バッグの数だけUSBメモリなどの小物を用意し入れておく派。ちょうどMacBook Airが増えた分、USBメモリも1つ欲しいなぁと思っていた矢先、メインマシンにUSB3.0インターフェースを増設したので、これは対応品を買ってみるしかないなと。

今手軽に入手できるものは3ブランド位ですが、その中で比較的小さそうでデザインが好みだったpqiのU368にしてみました。さすがに32GBは高かったので16GB。

写真でイメージするほど小さくはないんだろうなと覚悟してましたが、実際やはりデカめ。

写真は恒例の単三型eneloopとの比較。

SDIM0926

以下はベンチ。

usb2usb3

左がUSB2.0接続、右がUSB3.0です(同一マシン)。Read系が綺麗に倍速になってますが、書き込みは変化無し。4KランダムはHDD並の遅さですね。ネットカフェ用の環境を入れたTrueCryptのドライブイメージとか置いたらエラいことになりそうな予感。まぁ、動画などの大きなファイル移動用ですかねぇ。最近立て続けに各種SSDのベンチとってきましたが、同じフラッシュメモリなのにかなり性質が違いますね。USBのせい?

USB2.0だと手持ちのPocket-bitの高速タイプJetFlash T3と差がない(むしろ微妙に遅い?)ので、あまり常用する意義ないかなぁ。

あと、金属ボディが使ってるとかなり熱を持ちます。他の製品のレビューでそう書かれていて、これならマシかなと思ったけどやっぱり同じみたい。USB2.0ではほんのり、USB3.0では明らかに熱い。持てないほどじゃないですが、ファンレスノートPCの底面くらいには熱いかと。まぁ、ベンチ直後だったから特に、かも知れません。

まぁ、そもそも1台しか対応マシンがない状況で使ってもあまり意味がないのと、対応ポートがPC背面にしかないのが微妙w。せめて延長ケーブル調達してフロントに端子出さないとです。延長ケーブルってUSB3.0対応品じゃないとダメかなやっぱり。

仕事用PCもSSD化

実家のメインPCも録画PCもSSD化。MacBook AirのSSDも超快適。VAIO Pもtype ZもSSD。ならもう我が家でもっともハイスペックな仕事用PCもSSD化するしかないじゃない?的な勢いで。買いました。SSD。今回もC300。容量は128GB。このシリーズは内部でストライピング的な事をしている関係で容量毎にシーケンシャルライトのスペックが違い、128GBモデルは先日買った64GBモデルの倍、公称140MB/s。どのみち64GBではCドライブとしても足りなかったのもあって、奮発してみました。そしてついでに折角のSATA3.0インターフェースを活かせるよう、SATA3.0/USB3.0コンボのASUS U3S6も同時購入。

■C300ファーム更新で大ハマリ

ちょうどC300のファームウェア006が出たばかりだったんですが買ったものは002。中身入れるまえに更新しておこうとISO落としてきてDOS入りのブータブルCDを焼いて更新。この時、BIOSでSATAモードをIDEにしておかないとならないということだったので変更。ファームの更新自体はなんなく成功したんですが、大きな問題発生。

なんと今までマザーのICH9Rで構成していたRAID-0アレイの片方のメンバー認識が解かれてNon-Raidデバイス表示になってしまいましたorz。RAID-0なので片方認識されない状態ではドライブ全体として機能しません。2chの過去ログとかみてもこの状態になったら素直に諦めて初期化するしかないとされてました。

が、海外の掲示板で一応対処方法が書き込まれていて、それに従ってなんとか復旧できました。ざっくり訳してみると、

  1. BIOS上のRAID設定で一旦アレイをリセットする。「データ消えるよ?」と警告されるが、実際には管理情報が消されるだけ。
  2. 新規アレイを構築。パラメーターは元と同じにすること。σ(^^)は単一アレイにパーティションを切ってC,Dドライブとしてたんですが、最初勘違いして2つのアレイを設定してしまいました。\(^o^)/と思ったんですが、再度アレイを削除して全量で再設定したんですが大丈夫でした。
  3. TestDiskというツールを拾ってくる。Windows版、Linux版等があり、多くのLiveCDにも収録されてる模様。今回はC300にWindows7をクリーンインストールしてWindows版を使用しました。
  4. 注意点として各HDDをもともとつないでいたポートにつなぐこと。物理的に入れ替わったりしてると正常に復旧できない。今回はケーブルはまったくいじってなかったのでOK。なにかの弾みで取り外してしまった人は注意。
  5. TestDiskでAnalyseすると元あったパーティション情報を拾い出して表示してくれるので、正しければそれを保存して再起動。
  6. これでパーティションは復活しますが、MBRなどが壊れたままでブートしない
  7. OSの修復コンソールで、

    bootrec /fixmbr
    bootrec /fixboot
    bootrec /rebuildbcd

    などでブートレコード修復。

  8. TestDrive作者に寄付しよう!

って感じでしょうか。ただしウチでは7.の2番目はエラーになり、これらをしてもブート可能になりませんでした。SSDに入れたWindows7でブートして調べるとなぜかDドライブになってた(OSの入ってない)パーティションにブータブルフラグがついたりと微妙におかしい。色々修復コンソールでいじりまわしたんですが、ついに復旧せず。結局、ブート不可能状態のままPartiion Worksでサイズ変更(既存Cドライブが微妙に新SSDに入らなかったので)とコピー、旧Cドライブの非表示設定を行い再起動。見事旧CドライブをSSD化してブートしました!様子をみてRAIDアレイ内の旧Cドライブパーティションを削除して、全域Dドライブに拡張して使おうと思います。

それにしてもBIOS設定を一時的に変更しただけでRAIDの認識が外れて復旧不能になるなんて、オンボードRAIDはちとあぶなっかしいですね。

■ベンチマーク

とまぁ、そんな経緯で急に旧環境でブートできなくなったので、RAID-0状態でのベンチが取れませんでした。参考までにこのマシンを組んだ時のデータがこちら。CrystalDiskMarkのバージョンなども違うので参考程度。

で、マザー(GA-G33M-DS2R)のオンボードSATA2インターフェースの値(左)と、U3S6につないだ状態のスコアです。

 

OnBoardSATA3_1

HDD RAID-0よりはSeq. Rで倍近く速い。4Kは比較にもならない速さ。こないだ買った同じC300の64GBと比べてもかなり速いです。というか4Kの差が明らかに開きすぎ。やっぱあっちはまだなにか問題あるのかな?

で、残念ながらU3S6によるSATA3.0効果がイマイチですね。リード系は速くなってますがそれでもSeq. Rが300MB/sを突破できてない。またライトは下がったものすらある。うーん、デバイスマネージャーで見る限りちゃんとMarvellのドライバで認識できてるっぽいんですが。んー、一番体感速度に効きそうな512Kランダムがそこそこ高速化できてるから悩ましい。まったく効果がなければ取り外して実家のC300/64GBマシンに使った方が効果大きそう。

ただまぁ、体感は明らかに快適になったし、元がRAID-0でHDDが常に2台同時にガリガリいってたのに比べれば遙かに静か。車のオイル交換直後みたいな気持ちよさがあります。

Windows7 エクスペリエンスインデックスもディスク値が最高の7.9をマーク(以前はディスクが一番低く5.9)し、全スコア7超え達成しました(^^)v。CPUがCore2Quad 9650なのでこれ以上の強化は見込めないですが、まぁもうしばらくは現役で戦えるかな?

難点としてはRAIDアレイのDドライブがしばらく使わないとスピンダウンするので、いざ使おうとする時に若干もたつく点。スピンダウンしないように省電力設定を見直せばいいんですが、まぁせっかくだからちょっと様子見してみようかと。

Air 11’用インナーバッグ2種

そろそろ新型Airが発売されて一ヶ月ですが、なかなか専用ケースの種類が増えませんね。バンナイズや丑やみたいな高級(?)ブランドは専用品を出してきてますが、バッファローコクヨやサンワサプライなど量販店で入手できるものは「Air用」というとまだ旧機種(というか13’)用しかないようです。11インチワイド用と言ってるものも内寸の幅が28cmと微妙に不安なものが多いんですよね(Air 11’は29.95cm x 19.2cm、おおむね30cm x 20cmと覚えておくとお店で便利)。

まぁ、いくらなんでもあと一ヶ月もすればそれこそ世界中から色々なものが続々登場するんでしょうが、とりあえず今現在なにか用意しないと不便。ってことで比較的安価なものを2つほど買って見ました。

ひとつはArvel(=バッファローコクヨ)のPKSPR11WBK。どこかのブログでピッタリと紹介されていたもの。ポケットがないシンプルなインナー。確かにほぼピッタリだし、金属パーツがいっさいついてない(フラップはベルクロ止め)ので本体に傷をつける心配もない点はGood。お値段も数百円。ただ生地が指が沈み込む程の厚めで、せっかくのAirの薄さがオミットされてしまう残念感が漂うのが難点。逆に言えば衝撃吸収力はかなりありそう。

 

ただせめてMagic Mouseとモバイルルーターくらいは一緒に持ち歩きたいぞ、ってことで改めて買い直したのがサンワサプライのIN-IT10BK。2,000円強とこちらもお手頃。これもインナーケースですが、取っ手もついてるので車で移動してカフェに入る程度なら充分単体でも利用できそう(さすがに電車移動は厳しい)。

SDIM0389

製品情報[SANWA SAPPLY]によると内寸が29cm、22cmですが、幅も1,2cmは余裕がありピッタリな感じです。上部ポケットにはちょうどMagic Mouseとルーターが入り、その下のファスナーポケットにはカードリーダー等の小物。左側の大ポケットには外付けDVDドライブと過不足ない収納力です。

SDIM0391

背面にもポケット。PC収納部にフタはなく、細いフラップ(ベルクロ付き)で止めるのみ。傷つきやすいアルミボディには下手にファスナーがついてるよりこういう布オンリーな構成の方が安心です。

 

引き続き、電車等で遠出する用(ショルダーベルト付きなど)は物色しますが、カフェ用はこれで充分っぽいです。

実家用録画PCのSSDプチフリ解消

PT2_SSD1実家用録画PCのCドライブとして導入したA-DATAのSSD、S596ですが、iTunesを使っている時などにプチフリが発生していました。BIOS設定はAHCIで、SATAドライバはnForce@Windows7/32bitです。

で、デバイスドライバーで右の写真の様にこのSSDに対してのコマンドキューイングの設定をオフにしてみたところ、改善できたっぽいので覚え書き。

改善前はiTunes上の動画ファイル(保存先はHDDのDドライブ)のプロパティを表示するだけでも、やたら待たされる状態(右クリックしてからメニューが出るまですら時間がかかる)だったんですが、今はそういうこともありません。

 

CrystalDiskMarkも再実行してみました。左が導入直後のもの、右が対策後です。シーケンシャル値がかなり向上してます。公称のRead 230~240MB/s、Write 100~110MB/sに対し、前回はかなり残念な値でしたが、ぼちぼちになりましたね。Seq. WriteはまだHDDに負けてますが。512KのRandom Writeも倍近く速くなりました。先日別PCに載せたC300よりもいくつかの点で上回っちゃいましたw。

A-DATA PT2_SSD2
対策前 対策後

エクスペリエンスインデックスのプライマリハードディスク値も6.2から6.9へ。

無効にしたコマンドキューイングは、HDDへのアクセスをバッファしある程度整理してから書き込んでHDDのヘッドシークを効率化する設定で、ヘッドの移動時間が事実上ゼロのSSDにはあまり効果がないと考えられます。また、これが進化したのがネイティブコマンドユーイング(NCQ)というAHCIと共に導入された機能ですが、Windows7のこの設定項目との関係はよくわかりません。

ともあれ目に見えて効果があったので良しとします。

それにしても先日のC300といい、SSDのパフォーマンスを最大限引き出すのはまだいろいろと面倒が多いですね。まぁ、パーティション移行ツールなんぞ使わずにクリーンインストールすればうまいことやっといてくれるものなのかも知れませんが…