UJ-120用ケース買い換え

一時期数千円で入手可能だったBD-ROMスリムドライブUJ-120を999円で買ったケースPT CD-ROMCBに入れて使ってましたが、どうしてもメインの仕事用マシンでは使えずにいました。ドライブとしては認識するものの、中に入れたBDをマウントできない。USB電圧が足りないせいなんでしょうけど、補助電源ケーブルを使ってUSB端子2つで使ってもダメ。補助電源ケーブルを1,000mA出せるUSB電源アダプタにつないでもダメ。他のノートPCではバスパワー1本で動いてるんですが。メイン機のUSB電力がどんだけ弱いんだと。

嘆いても不便は解消されないので、今度は2,000円ほどする別のケースを注文してみました。今度のはUSB&PS/2補助電源ケーブルの代わりにACアダプタがついています。>SLIM-U02B

で届いて開封してみると、天板の「Q」みたいな模様は違うものの、どう見ても背面のパーツは共通。もしやと思って、単純にSLIM-U02BのACアダプタを古い方のドライブケースに使ってみたところ、あっさり動作!どうも補助電源ケーブルがあまりイケてなかったか、少なくとも仕事用マシンと相性が悪かったみたいですね。

ACアダプタをみると型番がAPS305-0510となっており、どうもコレのようです。650円かよっ!一瞬、ケースを返品してこのACアダプタを買い直そうと思いましたが、送料が370円かかって計1,020円。960円しか返ってきません。面倒だからまぁいっかと。

これからUJ-120買う人(てか買えるの?)は、最初からタイムリーのを買うか、PT CD-ROMCB+APS305-0510を買うのをオススメしておきます。後者だとACアダプタとUSB補助ケーブルが両方手に入りますね。あるいはPT CD-ROMCBを買って見てダメだった人はAPS305-0510を買うのが良策かも知れません。

Photoshop Elementsに関する覚え書き、ついでに不満色々

Photoshop Elementsの「ファイル」->「Web用に保存」はブログ用に写真データを小さくするのに重宝します。JPEGの圧縮率を変えながら画質とファイルサイズのバランスを取れるからです。無駄が嫌いでギリギリまで容量をそぎ落としたいσ(^^)の大好きな機能です。

ところが最近のバージョン(8で確認。7はスルーしたので不明)で、画像形式や圧縮率などのパラメータが最後に使ったものではなく常にGIFがデフォルトになっていて非常に不便を感じていました。Adobeもとんだ改悪をしてくれやがった。いっそ6に戻そうかと思った位なんですが、どこかに設定はないものかとググっていたところ、どうも権限絡みのバグっぽいです。Vistaや7で設定を保存するレジストリを書き換えられないため、デフォルトのGIFから変化しない模様。

2010.03.03補足:実家のPCで7でも発生を確認しました。

一旦Photoshopを管理者権限で起動してこの機能を使えば、以降(管理者権限をつけなくても)ちゃんと最後に使ったパラメーターが記憶されるようになりました。より具体的には、C:\Program Files\Adobe\Photoshop Elements x.0\PhotoshopElementsEditor.exeを右クリックして「管理者として実行」ですね(バージョンやOSの32bit/64bitによって若干違うかも知れませんが適宜読み替えて下さい)。

先日8から新規にインストールしたVAIO Pでも発生しているので、バージョンアップインストールの問題ということもなさそう。なんでこんな問題が見逃されているんでしょうね。せめてレジストリの更新に失敗した旨のエラー位出してくれれば原因特定の手がかりになったのに。仕様、改悪だと思ってイラッ☆としている人多いんじゃないでしょうか。ユーザもAdobeも損してますよね。

■ついでに不満点を挙げてみる

ついでに書くとこの機能で保存した時にいちいちファイルに2バイト文字使うと「問題起きるかもだけどいいか?」って確認ダイアログ出るのがあれウザイですよね。しかもこれ、ファイル名自体はOK(1バイト文字のみ)でも、保存パスのどこかに2バイト文字が含まれるだけで言って来ませんか?つまり、どうせサーバーにアップロードしたら消すってんでデスクトップとかに保存することが多いんですが、そんな時でもいちいち警告が出るんですよね。わかってるっつーの。なんでここにも「次から表示しない」チェックボックスを付けておいてくれないんでしょうかね。

更に更に言うと、8.0から複数ファイルを開いたときの挙動が変わっていて、従来いわゆるMDI動作だったのがSDIでもない妙ちきりんな動作になりましたよね?ツールバーなどが配された親ウインドウは依然としてあって一見MDIのようなんだけど、ウインドウは親ウインドウ上になくて独立している。マルチモニタ環境でより色再現性が高いサブモニタで作業しようとタイトルバーをドラッグして親ウインドウをドラッグしたら、ファイルだけ元の位置に残ってポカーンでした。一応、子ウインドウを親ウインドウ内でドラッグして青い枠が表示された状態で離すとMDIになるんですが、いちいち面倒くさい。5つのファイルを開いたら5回それをしないとなりません。デフォルトがこの似非SDI動作になっててどういうメリットがあるのか色々考えてみたんですが思い浮かびませんでした。世の中的にはMDIは廃れる方向にあってMicrosoftも推奨しないことにしてはいるんですが、だからといって全画面化したらツールパレットごと隠れて何もできなくなってしまうような似非SDIに価値が見いだせません。どういう使い方を想定してこうなっているのか、今度機会があったらAdobeの人に聞いてみたいと思います。

あとは個人的に長年ずっと思ってる要望は、縦横比固定の切り抜きツールが欲しいってことですね。例えばブログ用写真や壁紙で縦横のピクセル数が固定だとします。元画像のピクセル数やアスペクト比はバラバラです。4:3だったり16:9だったりするたくさんの写真から、美味しいエリアでトリミングして800×480のデータを作りたいと。少なくともσ(^^)は結構こういう場面が多いです。元データとのアスペクト比が違ってどこかを切り落とさないとならない場合、画角が決まらないと解像度変換できません。逆に切り抜くエリアを決定するには、縦横比を意識せざるを得ず、その為には最終ピクセル数を読んでおく必要があります。つまり2つの要素を同時に操作できないと思い通りの切り抜きができないわけです。イメージ的には今のトリミングツールの選択エリアの縦横比が、事前に設定した最終目標の縦横ピクセル数に応じた比率でロックされつつ、拡大縮小は自在にできる、みたいな感じでしょうか。多分、ケータイ向け壁紙作成ツールなんかではこういう操作がエレガントにできるものがあると思います。

トリミングツールといえば範囲設定も768にしたいのにどんなにマウスを微細に動かしても767と769の行き来しかしないことありますよね。結局769で妥協して後で切り落としたり。キーボード操作でもいいので1ピクセル単位で微調整させてくれと。

バージョンを重ねる度に自動切り出し系や合成系の飛び道具的な目玉機能は強化されるんですが、こういった地味な使い勝手はあまり進歩を感じない(むしろ退化すら感じる)点は、初代Elementsからほぼ毎年お布施を払っている身からすると残念です。ほぼ毎日使うものだけに、作業効率を上げるような改善にも力を入れてほしいと思います。CSなんかは本当に業務で毎日使う人向けなわけですが、その辺どうなってるんでしょうね?σ(^^)は初代CS以来買ってないのでわかりませんが。今年はアカデミックライセンスが買える身分なので、そろそろWindows7に対応した最新版でも逝ってみましょうかね(こんだけ不満並べといてどんだけ信者だよ…)。

BBモバイルポイントの二重ログイン問題はYahooサーバーのせい?

最近、BBモバイルポイントを使っていると10分程度で接続が切れ、再接続しようにも認証エラー(二重ログイン扱い?)になってつながらなくなる、という現象によく遭遇します。結局対応店内なのにイー・モバイルを使ったりして、そのイーモバがさらに最近遅いのでWiMAX移行のモチベーションがあがっていたワケです。

で、今日ちゃんとググってみたところどうBBモバイルポイントの数あるローミングプロバイダの中でもYahoo!無線LANスポットのアカウント(IDの末尾が@yahoo)の人だけが遭遇しているっぽいですね。他のアカウントでも切れる時は切れるんですが、少なくとも再ログインができないなんてことにはなってない様子。Yahoo!無線LANスポットはYahoo!プレミアム会員だと最安で利用できるのでずっと使っていましたが、これでは意味がないので(多分)次に安いワイヤレスゲートのヨドバシカメラプランに移行してみました。むかし使っていた時の(解約済み)IDが残っているらしく、希望IDが使用中できなかったり。まぁいいや。

さて、これで安定して使えるようになるといいなー。

ワイヤレスゲート会員だとiPhoneアプリのWGConnect [impress]も使えるのがメリットでもありますね。

2010.01.19追記:

今日やっぱり切断は発生。一緒にいた友人のMBPは切れず。一応再接続はできたんですが奇妙な現象も。認証ページのフォームをCtrl+リターンで記憶した情報で送信(FireFoxのなんとかいうアドインでOperaっぽい操作にしてます)するとエラー。Backで戻ってちゃんと送信ボタンをクリックするとOKでした。2回確認。これ、Yahoo時代には試してないなぁ。

どのみち切れるのはイラッ☆っとする。そして今日もイーモバイルは1Mbps出ないでWeb表示も明らかに遅い。EMチャージ残高キニシナイでとっととWiMAX契約しちゃおうかなぁ。

Pocket WiFiをEMチャージに移行

WiMAXが使えそうな気配がしてきたので、イーモバイルの利用頻度も落ちるだろうという想定で、D25HWのEMチャージ版を買い直しました。契約変更はできないのですが、たまたま実家の父親が使うことになったので、手元のをそちらに譲って自分のを買い直した形です。この辺り、手軽に移行できるといいんですけどね。

■チャージの手間

EMチャージで使うD25HWは、「電源を入れて待つだけでつながる」という本端末のメリットが損なわれるのが難点です。それだけで使えないことはないのですが、チャージ済みのポイントで定額プラン(1時間、1日、7日、30日)を購入してないと、スタンダードプランというのが適用されて63円/MBになります。定額パック料金が、

1時間 315円
1日 630円
7日 2,205円
30日 4,410円

 

という価格設定なので、5MB通信したら1時間分料金に匹敵する計算になります。実は父親もそう毎日使うわけではないのでEMチャージでいいんじゃないかと思ったんですが、リテラシーが低くて面倒くさがりな彼には無理そう。つながった時点で満足してしまってスタンダードプランで課金され続ける、みたいな。

iPod touchやゲーム機などで使いたい人にも壁が高いですが、まぁこれらはたいした通信料ではないのでスタンダードプランで使っておくのも手かも知れません。そういう意味ではWiMAXみたいに1day or nothingではなく、割高でも手続き無しで使える仕組みになっている点は長所ですね。

あとWiMAXの1Dayプラン(600円)に比べて使いづらいのは1日プランが毎日24時リセットな点。深夜営業のカフェで0時をまたいで利用することが多いσ(^^)にとってはかなりの足かせです(23時に1日プラン購入したら1時間で切れる)。WiMAXは契約から24時間なんですよね。カフェで作業する間、一応メールやMessengerの着信がとれるようにアイドリングさせたいって用途だと、24時まわってもう一度1時間プランを購入すべきかスタンダードで放置しておくか悩まなければなりません。

で、具体的な手間ですが、通常通りD25HWでつながると(定額プランが切れてる場合)、まず普通にスタンダードプランで接続します。うっかりメーラーがバックグラウンドでデカい添付データのダウンロード始めたりWindows Updateが動きだしたら損なので、迅速にブラウザからEMチャージサイトにアクセス、ログインして定額プラン申し込みをします。慣れればたいした手間ではないですが、やはりサクっとつけるD25HWのメリットを最大限に享受した人はEMチャージではないく通常契約の方がいいかも知れません。

一応「プラン自動更新」という機能もあるんですが、1時間プランは対象外のようです。

σ(^^)の利用頻度だと、手間は許容できるので、とにかく1日プランを24時間制にしてほしい!ってのが一番の要望です。

■初期設定

あと、EMチャージの場合、接続先(APN)が通常契約とは違うところになります(emb.ne.jp –> rtc.data)。機種別の設定方法を示したマニュアル[公式, PDF]が付属するんですが、D25WHに関しては記載無し。ただ、管理画面にログインしてプロファイル選択画面に行ってみるとプロファイル自体はすでに登録されていたので、rtc.dataをデフォルトに設定しなおすだけでOKでした。そうはいっても端末に管理画面が存在するという感覚を理解できない人にはちと小難しい作業になるかも知れません。マニュアルの早期更新が望まれます。

あと、これはEMチャージに限った問題ではないですが、SSIDと暗号化設定が別ページになっているのも(変えたい人にとっては)面倒ですよね。片方をかえる度に再起動されて設定が反映されるので、

  1. デフォルトのSSID+WEPキーでアクセス
  2. SSIDを変更してD25HWが再起動
  3. 新SSID+旧WEPキーでアクセス
  4. 暗号化方式やキーを変更してD25HWが再起動
  5. 新SSID+新暗号設定でアクセス

と都合3つもWindows側にプロファイル設定が必要になります。アホな設計だなぁと。

■チャージの有効期限

チャージ残高には90日の有効期限があります。よくわからなかったので店員さんに確認したのが、「追加チャージした場合、元々残っていた分の期限も延長されるの?」ということ。これはYesだそうです。つまり、使い切れそうにない時は最低額(2,000円)を追加チャージすれば消失はしない。ただし、その後も結局使い切れないんだと追加分も損しますが(笑)。つまり、3ヶ月で2,000円分も使わないような利用形態だと実質的には割高になるってことですね。

とりあえず新規契約で端末価格に10,000円分のチャージ残高が含まれているので、それを使い切れるかが勝負所です。

ちなみにチャージ残高がない状態で360日経過すると回線契約自体が解約になります。

■WiMAX、公衆無線LANとの使い分けプラン

以下は個人的な話なのであまり参考にならないと思います。

普段よく行くスタバ&マックがVAIO P + WMX-D01でつながらなかったことに落胆してたんですが、WiMAX内蔵したtype Zで再挑戦したところ、マックはつながりました。アンテナ2/5位でスピードも2Mbpsくらいしか出てませんが。スタバは窓際席でかろうじてアンテナ立つものの接続はできず。やはりアンテナがしっかりしているWiMAXパソコンの方が感度的には有利なのは確かなようです。このエリアはマップ的には穴になっていて3月末までに拡張予定の色がついてるので2,3ヶ月の間には改善が期待できます。

で、もしこれら店内(特にBBモバイルが使えないスタバ)で楽勝でつながるようになればWiMAXを月額プランで契約する予定です。やはりメインは都度契約手続き無しで使いたいので。で、つながらないところでイーモバイルを都度定額プラン購入ってイメージですね。

スタバといえば今年中にはほとんどの店舗に無線LANが導入されるという話ですが、プロバイダがNTT系(フレッツスポット、M-ZONE、MOPERA陣営)なのが微妙。フレッツスポットは基本料が800円(フレッツ利用者以外は900円)/月もする上に、ISPサービスがないので、さらに別途ISPのモバイルプランを契約しなければなりません。例えばIIJmioで315円。現状まったくフレッツスポット陣営の公衆無線LANを使っていない身として、スタバ用に毎月1,000円以上固定契約するのはちょっと勇気いりますよね。

ということで、エリアが拡張され次第WiMAXフル契約+EMチャージでカバーしてみるイメージで、当面はチャージ残高10,000円でこの1,2ヶ月を乗り切ってみようと目論んでいます。

YAMADA Air Mobile解約、そして…

年末に契約したUQ-WiMAXのMVNOプロバイダYAMADA Air Mobileの15日試用期間がそろそろなので解約。電話が終日混んでいてつながらず、21:00のサービス終了時間までに手続きできるかイラッ☆っとしどおしだったけれど、今し方ようやくつながって手続き終了。最近、この手のサービスダイヤルって混んでても「そのままお待ち下さい」ではなく「後ほどおかけください」となるのが多いですな。こないだなんかは向こうから強制的に切れたり。確かに待ち行列をずっとパークさせとくのはフリーダイヤルではかなりの経費になるんでしょうけど、だったら着信番号履歴から順にかけなおしてくれる、くらいのサービス精神を出して欲しいものです。

Web上には解約申請書類のPDFファイルはおいてあるものの、FAXやフォームから遅れるようにはなっておらず、「センターに到着後のお手続きとなります」的なことだけが明記されており、「今から郵送で送って15日過ぎたら課金発生だよーん」と言われてるようでこれまたイラッ☆。Webフォームはあるものの解約用にはできていないので、(意思表示だけしておけば法律的には有効かもは知れないですが)結局あとでグチグチ言われそうだったり。

電話が一旦つながってしまえば手続きは非常にシンプル。契約者IDと名前、暗証番号を言うだけで手続き完了。WiMAXは端末のMACアドレスで認証してるだけなので今晩一杯でその登録が解除され、明日からはまた新品(白ロム)状態でWiMAX契約ポータル(契約可能プロバイダの一覧ページ)につながる状態になるとか。個々のプロバイダのサポート体制はさておき、WiMAXという仕組みそのものは本当にシンプルでよくできていますね。

■今後どうしよう

とりあえず“WiMAXパソコン”や白ロム端末は調達できたので、今後は折りを見て利用していきたいと思います。一番よく行くお店も3月までのエリア拡張予定に含まれてるみたいですし。それまでは1Dayプラン中心で、そこがつながりさえすればイーモバイルをバックアップにしてWiMAXメインでいけそうな気がしています。ちょうど実家の父親がD25HWを導入することになったので、今の端末を譲り、自分はEMチャージ版を買い直そせそうなので。

で、あらためて契約ポータルから各社のプランを見比べていて気付いたんですが、1Dayプランは各社横並びで600円/日かと思っていたら、@niftyでは会員の場合、598.5円とのこと。なんだその1円50銭の価格差設定は(笑)。正直どうでも良い差額ですが、「あれ?まだ@niftyの会員だっけ?」と大昔のIDとパスワードを思い出してログインしてみるとできたっ!なんとなくパソコン通信時代のIDが惜しくて、NIFTY-Server終了時点から一番安いダイアルアッププラン(月262.5円←ここでも0.5円単位かよっ)にして放置してあったっぽいです。5年前としても1.5万円ほど払い続けてた訳ですな。うーむ、さすがにそろそろ解約してもいいか。

ただ、1Dayプランは都度契約なので、もし@nifty IDでログインすることでサクっと利用手続きが終わるなら使うメリットはあるかも。とりあえず初回利用で試してみる予定。本家UQ WiMAXでは30日間はID情報が保存されるっぽいので、あまり手続きに差がなければ@niftyは解約してしまってそっちを使えばいいかな。

んで、メインで利用できる位にエリア拡張されたら、ダイワボウのDIS mobile WiMAXのアカデミックプランでいいかな。月額3,480円と年額41,600円があって、年額だと機器追加オプション(200円/月)が不要らしい。ということは、常時2台使えるようにするには、

(3,480 + 200) x12 = 4,4160円

なので年額の方が2,560円オトクということになります。うーん、モバイルインターネットを取り巻く環境がころころ変わる中でのリスクに見合う価格差ではないですね。今年中にはLTEもなんらかの動きがあるかもですし、ハードも買い換えたりするかもですし。

ちなみにDISのアカデミックは、ポータルで普通に契約後、学生証や教職員証の写しを15日以内に送ればいいようです。とりあえず思い立ったらすぐ使い始められるのはいいですね。

ちなみにアカデミック関係ない人は、@niftyやBIGLOBEでキャッシュバック特典なんかを利用する方がオトクかも知れません。1年継続が条件だったり、特定端末のみ(BIGLOBEだけにNEC端末)対象だったりと制約はありますが。