LEVORG vs カローラスポーツ 燃費個人的試算メモ

ハイブリッド(以下HV)車は車両価格が高いので走行距離が短いと元がとれない、とよく言われます。ウチは夏でLEVORGが5年を迎えますがまだ3万km前半。年に1万kmも乗ってないことになります。ただし色々事情がかわって年末くらいから急激に増えていて月2回給油をすることもある感じになってきてたり。

結局のところウチのケースではどうなりそうかというところを試算してみました。

カローラスポーツのG”Z”で比べた場合、車両本体価格はガソリンとHVで308,000円。HV車はリセールバリューが高いことも念頭に入れるべきかもですが、ウチは5年の残クレにしたのでその後で買い取らない想定でここでは無視。またACコンセントのようなハイブリッド専用オプションもとりあえず考えないで、30万円がガソリン代で回収できるのはいつか、という観点で考えます。

LEVORGの最近の燃費は車載燃費計で9km/Lを下回るくらい。e燃費でずっと記録している平均では9.03km/Lとなっています。関東街乗りとはいえ悪いですね。同車種平均を下回っています。とりあえず条件を揃えるため、e燃費の2019年3月時点の車種別全国平均値を使います。LEVORGもウチよりちょい上で10.5km/L。カローラスポーツG”Z”のガソリンとHVがそれぞれ、14.8km/L、19.6km/Lとなっています。あれ、思ったより実燃費に差がないぞ。カタログ燃費との開きがガソリン車は思ったほどなく、ハイブリッドは何故か開きが大きい。これは嫌な予感w

ガソリン単価はgogo.gsの2019年3月時点の神奈川県の平均値を使用しました。
はいドン。

LEVORG - カロスポ 燃費試算

ガソリン単価実燃費30,000km走行時点50,000km走行時点100,000km走行時点130,000km走行時点
LEVORG
2.0GT-S
150円10.5km/L427,186円711,977円1,423,954円1,851,141円
カロスポ
ガソリン G"Z"
139円14.8km/L281,174円468623円937247円1,218,421円
カロスポ
Hybrid G"Z"
139円19.6km/L212,602円354,337円708,673円921,276円
対LEVORG差額214,584円357,640円715,281円929,865円
対ガソリンモデル差額68,572円114,287円228,573円297,146円

ハイブリッドの積算値(グレーの点線)がたまたまLEVORG-カロスポHV差額(黄太線)に値が揃ってて完全に隠れてます。つまりリッター辺りの燃料単価はLEVORGとカロスポHVでちょうど2倍くらいの開きがあるってことですね。

それはそれとして、うへぇ、10万kmどころか13〜14万kmくらい乗らないとHV車とガソリン車の差額がペイできない?マジか。エコカー減税の恩恵をフルで受けられなかったのも痛いですね。受けてれば10万円超回収ができたんですが、登録が3月に間に合わないので、初回車検時の重量税分くらいしか恩恵が得られない(これも間に合うか微妙…)。去年に買ってフルで恩典得た人だともう少し早く分岐点が来ますね。それでも9万kmくらいかな。まぁ元がとれないであろうことはなんとなくわかっていつつ、人生そろそろいっぺん電動車に乗っておきたかったし、静粛性が手に入って、ACコンセントも使えてと付加価値を感じたくて選んだので後悔はしないですが。そのエクスペリエンスがプライスレスです(多分…)。あとは加速に不足を感じなければ、、、

LEVORGのタンクは60Lで1回の給油で7千円台後半とかでてウゲーって思いがちですが、カロスポG”Z”は43Lなので、1給油5千円切ってきそう。体感としてはそこが一番実感できるところかも知れない。あと、今は3〜400km毎に給油しにいってるのが、700kmくらいいく計算で給油回数が1/2になるのも面倒が減ってよさげ。

納車されたら頑張ってあちこち出かけつつ、20km/Lは超える燃費を出していきたい!

カローラスポーツ契約しました

期末の忙しいさなか、唐突にカローラスポーツを注文しました。

■今夏にLEVORGのリースアップ

LEVORG 2.0-Sが法人5年リースで2019年の7月に契約が切れます。選択肢としては、

  • 利用終了
  • 残価を払って買い取る
  • 再リース

となります。買い取る場合は2月時点の推定残価が130万くらい。5年目の車検を通したり18インチタイヤを履き替えたりすればまぁきっと150万くらいはかかるだろうと。最近はペットの頭数も、ショーに連れてったりといったことも減り、ステーションワゴンである必要性もなくなって、川崎の道の狭い住宅街で乗るにはもう少しコンパクトな車にした方がいいんじゃないかという気持ちはずっとありました。燃費もハイオクで9km/L前後と今時の車としては悪いですし。クルマとしてはとても気に入っていて、ステーションワゴンという選択肢なら今でもベストの部類だと思いますが、その積載量を必要としないなら燃費と取り回しの良さ、そして仕事柄最新の先進安全装備の体験をしておきたいなどという考えでした。

また関東でもたまに大雪で危険や不便を感じるので4WDにしてみたいというモチベーションもあったんですが、その後にそこまでの体験はなく、必須ではないかなという感じになってきています。

■同居人との折衷

同居人はコンパクトカーや軽が嫌いです。大きい=カッコイイ。排気量=パワフルという思想です。ターボとかパワーウェイトレシオとか最大トルク回転数とかはさておき、ccの値がデカい=速い、くらいの理解です。それでLEVORGの時も1.6ではなく2.0になりました。1.6にしていればレギュラーだしアイストもあってだいぶ燃費も違ってたんじゃないかとは思うんですが。

まぁそんなこんなでコンパクトなのがいいといってもアクア、フィット、ノートなどはもう論外という感じ。もしこのクラスにするとしてもなにかデザインとか色とか外車であるとかなにかしらの付加価値が必要だろうという思案をしていました。

また今は病気で収入が減っており、少なくとも月々の支払額が増えるということは家計的には難しいというところもありました。逆に燃料代、維持費含めもし減るのであればひとつの理由になり得るかなという目算はありました。

■電動車への憧れ

ガジェット、新しいもの好きなので、先進安全装備はもちろん電動車であることも個人的にはそろそろ押さえておきたい要素。しかし賃貸住まいなので、EVやPHVは事実上難しい。そうなると通常のHVかe-POWERとなります。そこで気付いたのがノート e-POWERのNISMO Sです。e-POWERはガソリンエンジンで発電した電気でモーターを駆動して走行します。なので従来通りにスタンドで給油は必要だしエンジン音もしますが、走行は完全にモーターという感じ。しかもスポーツバリエーションであるNISMO、それもミニバンのセレナと同じ出力のモーターを奢ったNISMO Sなら大変素晴らしい発進加速を得られるんじゃないかと。

とりあえず一人で試乗にいってきました。残念ながら通常のNISMO(非S)ですが、しっかりとその加速感を感じられました。ただ一方でさすがにベースのノートが2012年のクルマなので内装の質感がイマイチ。なによりステアリングホイールの革巻きが左右のみで上下はウレタン向き出しでハンドル切った時の質感が非常に残念な感じ。グレードやオプションを調べても全周革巻きなものは見つかりませんでした。NISMOのエアロはかなり好みだったんですが、車両本体300万の価値はないかなというところ。これがフルモデルチェンジしてさらに先進安全装備のプロパイロットが搭載されてくればまた違う評価になるかもですが、それもいったいいつのことやらということで、ちょっとテンションダウン。

逆にプリウスなどはLEVORGとのサイズ差が小さく、また専用ナビは何年かした後に後付けに交換が難しそうなのも減点。あの大きな画面はハイテク感あっていいんですけどね。CH-Rはスタイリングは好み。噂のリアウインドウの小ささからくる視界の割るさも展示車に座ってみた感じではそこまでヒドくはないかなと思ったんですが、装備面でちょい古さが気になりました。

■そこでカローラースポーツですよ

存在は知っていたもののあまり細かいスペックまでは気にしていなかったカローラスポーツ。クラウンとともにTOYOTA肝いりのコネクテッドカー第一弾として発表された車種。よくよく見てみるとかなりイイジャナイ!という仕様やオプションが判明。

サイズ感

ついに国内カローラとしてCセグメント、3ナンバー化を果たし、アクア/フィット/ノート勢よりクラスアップ感がある。ようするにLEVORGから全長を30cmくらい切り詰めた感じでクラスダウン感をあまり感じさせないアピールができそう。またTNGAプラットフォームで低床化をしているので、ワイド&ローなルックが素敵。

走行周り

ハイブリッドとガソリンがあり、ガソリンには4WDやMTがある。さすがカローラかつ世界共通仕様だけあって選択肢が豊富。またAVSというメーカーオプション(以下MOP)の可変ダンパーで足の硬さを調節できるのもヨサゲ。マーク2クオリスから乗り換えた同居人にはLEVORGのスポーティな足はやや不評だったので、必要に応じてコンフォートな足に調整できる。自宅周りの凸凹の多い舗装路でもガタガタしないかなと。このクラスの車種でこうした装備がMOPで提供されること自体が意外ですが、TPOでスポーティ<>コンフォートを使い分けられるのは貴重。

先進安全装備(TOYOTA Safety Sense)&運転支援

スバルEyeSightやプロパイロットなどと比べ、トヨタの自動ブレーキやレーンキープアシストなどは一周遅れてる感が長いことありましたが、最新のTSS(以前はTSS-PとかTSS-Cとか分かれてたのが統合された)はなかなかよさげ。精度や味付けが違う可能性こそあれ、すくなくとも星取り表レベルではEyeSight3.0と同等のことはできそう。ネットでの評判をみても、白線が片側しかトレースできなくてもOKな最新LEVORGのEyeSightツーリングアシストと比べると一歩劣るものの、EyeSight3.0くらいには使えそう。ただしちょっぴり加減速は乱暴、という印象。一方でミリ波レーダー併用で自動ブレーキに関しては夜間歩行者や自転車に対応できるアドバンテージ。総合するとまぁ今のA型LEVORG並の価値はありそう。

T-CONNECT

コネクテッドカーとして常時接続(通信モジュール搭載で3年間は無料)により実現する付加価値を提供するもので、カロスポではディーラーオプション(DOP)ナビによって実現します。

  • スマホからLINEを通じて目的地指定したりガソリン残量を調べたりできる
  • クラウドを通じた高精度な音声UIが利用できる
  • クラウド&プローブ情報を利用した高精度なルート情報が得られる
  • 音声通話でオペレーターに目的地検索とセットを委任して口頭でやってもらえる
  • 車両の異常をサポートセンターと共有でき、ディーラーへの入庫手配などができる
  • 緊急時に位置情報付きでオペレーターに緊急車両などの手配ができる
  • 鍵のかけ忘れやハザードの消し忘れなどをメールで通知できる(アプリで操作までできるのはクラウンだけ?)
  • エンジン始動なども同様(盗難警告)
  • 現在位置をスマホで確認できる
  • 地図のオンデマンド更新

といった常時接続ならではの機能が提供されるようです。ナビ機能は従来のG-BOOKでも可能だったものもありますが、スマホ連携と車体情報のリンクが強化された感じですね。仕事柄カーナビの評価をよくするし、重要なトレンド/リファレンスとして投資しても触っておきたいなと思いました。

カロスポの場合、DOPとしての実装なので、将来陳腐化したり飽きたり、もっと魅力的なナビが出たら簡単に乗り換えも可能です。もっとも最近の後付けナビは元気がなく、こういうチャレンジングな取り組みはあまり出て来なくなって来ました。実際このLEVORGの5年のあいだに買い換えモチベーションを刺激するような新製品がなく、以前はCyberNaviを1年おきのフルモデルチェンジの度に買い換えていたσ(^^)が、なんとKENWOOD彩速Z701を使いっぱなしという始末。大手も撤退したりどこかの傘下になったりしてこの状況はあまりひっくり返らないんじゃないかという気も。逆に車両連携も含め自動車メーカーの規模でこそできるチャレンジが注目されます。個人的には絶対にないと思っていた純正ナビを今こそ使ってみたいと思わされました。

正直インフラがLINE上に構築されるのは微妙な気分ですが、まぁ同居人含め世間的にはいちばん使いやすいのかなと。

なんとHUDまであるよ!

以前は後付けをつけていたヘッドアップディスプレイがMOPで提供されています。車検的にも当然OKだし、ナビ連携もします。加えて、トヨタ製のHUDはダッシュボード内に投影距離をとっている(ミラーで何回か反射させて稼いでいるようですね)ので、HUD本来の長所であるガラスの向こうの合焦位置までの距離もきちんと出ます。後付けをダッシュボードに置くだけではどうしてもガラスに直接映ってるくらいの感覚しかありません。合焦位置が遠いということは、前方をみている時と同じ(近い)ピント調節で見られるということでより負担が少ないのです。単に上下の視線移動が少なくて済むということに加えての価値があります。σ(^^)も加齢かスマホのやり過ぎが調節力が弱まってきた実感があるので、これは重宝するでしょう(より眼筋が退化するかも知れませんがw)。

残念な点

ドライバー選択式のパワーシートがなくなるのがほとんど唯一のネガティブポイント。二人で共有するので、毎回シートポジションをあわせるのが手間。その点は同じCセグメントであるメルセデスAクラスなんかのナビも含めてユーザプロファイル管理が徹底しているところが羨ましい。MOPでもいいから提供してほしかったですね。

■ということで2回試乗して契約へ

1回はノートと同じ日に一人で最寄りのカローラ店へ。残念ながら最上グレードのG”Z”ではなくGのみでしたが、ディーラーにコネクションを貼っておく意味も含め最寄り店舗へ。まず内装の質感に驚きました。ソフトパットやステッチで「カローラ」って感じの安っぽさはありません。ノートにがっかりした直後だったので、「これならLEVORGから乗り換えて安車になった」感も抑えられそう(同居人への説得的な意味で)。そして走って足の良さも実感。昔のトヨタ車のようなフワフワ感もなく、ロールも抑えめで安定して曲がります。加速も充分。脳内順位急上昇。しかし夏のリースアップ時への検討段階であることを伝えたせいで、4月にエコカー減税が消滅してどうせ見積もりがかわるので、また具体化した頃に来てね、って感じで積極的に「見積もりお出ししましょうか?」的なことにはならず退店。

その後、またネットで情報収集したりオンライン見積もりで試算をしたりして、「乗り換えるならコイツだ」という気持ちが高まり、ついに同居人にカミングアウト。大きなフロントグリルがカッコ悪いという第一声があったものの、シアンメタリック(水色)がかなり気になった様子。スカーレット(赤)かこの色なら考えても良いという雰囲気だったので、まずは多くのカラーの現車が展示してあるMEGA WEBへ。シアンはますます気に入り、スカーレットはイメージよりかなりオレンジ寄りで二人とも「ないな」という評価。アゲハは日照下とは印象が違うとは思いつつ、MEGA WEBの室内照明したではただの黒っぽい緑で、フロントグリルとのコントラストも出にくいかなと順位低下。LEVORGの時も黒系のライト、グリル、エアロとツートンコントラストを出したホワイトにしたかったのを断念した経緯から、今回も個人的にはパールホワイトが希望だったんですが、同居人はシアン一択という感じに。今回、頭金は基本σ(^^)が出す予定なんだけどなー…

ともあれ関心が薄れないうちに、G”Z”の乗り味も確認しておこうと仕事の合間を縫って横浜の店舗へ。ネットの試乗車検索でG”Z”があるという表示を見ていったんですが、なんと他店へ出払っていると言われショック。やはり予約はしておくべきです。しかし副店長さんが近隣店舗に電話して調べてくれて、その中に希望のHybrid G”Z”で、AVSとHUDがついたものがあり、夕方までには移動してきてくれるとのこと。なんとAVSとHUDまで試せるとは期待以上。しかも第三京浜回ってもいいよ、と。直接その店舗までいっても良かったんですが、さらに自宅からは離れるので、将来的に商談するならその店で乗せてもらう方がいいかなと判断して近くで時間をつぶしてから再訪。

正直、同居人と途中で交代したので試乗距離としては物足りない感じでしたが、AVSをコンフォートにするとかなり乗り心地が変化するのを確認。以前のってたクオリスに近い高級感があるねと一致した評価。一方でSport +ならしっかり曲がる。加速は2.0ターボのLEVORGと比べるとさすがにやや物足りないと言われたけど、個人的には平坦路なら特に不足はないかなという印象。HUDもしっかり遠方に見えていい感じ。同居人には必要性をまったく理解されないけれど、σ(^^)のこだわりOPは頭金の側でカバーするので文句を言わせないぜ。残念ながらレーンキープアシストは試せず。

試乗には副店長にかわり別のセールスさんが同行し、そのまま商談へ。最初の店舗と違ってむしろグイグイ来ますw。個人的には年度末の値引きやエコカー減税を換算して、LEVORGのリースを切り上げてもいいくらいのメリットがあるなら契約を早めてもいいと思っていたので乗っかる。というか赤シートをつけると納期が延びて、今契約しても5月完成、DOPをあれこれ取り付けて6月になると言われる。7月に返却するとしてほぼ誤差のレベル。もし早めに納車しても1,2ヵ月ならどちらかディーラーに預かってもくれると。残念ながらエコカー減税は登録日基準なので赤シートではどのみち絶望的だったけど、年度末値引きはそれなりにしてくれたので、まぁいっか、ということでまさかの試乗日即決。なんかまだ買うにしても5月くらいかと思ってたのに。MOPに加えディーラーの取り分であるDOPもかなり盛ったので、そこからの値引きもそれなりに。というか総支払額はLEVORGとほぼ変わらない額になってしまった…あっちは車検費用なども含んだリース価格なので実質はこっちのが高いくらいかも。まぁでも頭金を多めに払って月々の支払額と残価をLEVORGよりだいぶ押さえられる感じにはなりました。車検と重量税だけは積み立てていかないとだけど(ハイブリッドなので初回車検時は重量税免除)。

■仕様・オプションメモ

  • Hybrid G”Z”
  • シアンメタリック
  • T-CONNECT 9インチナビ(NSZT-Y68T)
  • iPod対応USB&HDMI端子
  • AVS(可変ダンパー)
  • HUD
  • インテリジェントクリアランスソナー(含BSM)
  • 1500W ACアウトレット
  • 赤シート(シートヒーター搭載)
  • プレミアムダブルツィーターシステム
  • ブラインドコーナーモニター(フロント)

ETC2.0と電子インナーミラー、ドラレコなどは保留。ETC2.0は純正にする価値があるか見極めてから。電子インナーミラーは関心ある電子装備のひとつだし同居人も興味津々だったけど、追々飽きた頃のアップグレードとして残しておく。ドラレコもサードパーティ品と含めて選定という感じ。フロアマットは今回も社外品で安く済ます。その他、エアロ関係も保留。カローラなので社外パーツもさすがに色々あるので。あとはテレビナビのキャンセラーとか自動ドアミラー格納とかのハーネスキットもDIYで実現できそうな部分は別途購入予定。ACコンセントはペット飼いにとっては酸素吸入が必要になった時、旅行や災害時にも酸素発生器を稼働し続けられるのはポイントが高いらしく、以前からハイブリッド車のその部分は羨ましそうにしていたので。まぁLEVORGにも一応初っ端からそれなりのDC-ACインバーターは積みつつも、幸いにしてほとんど使っておらずなんだけど。まぁ保険ですね。

オーディオは正直LEVORGにつけたソニックデザインはいまひとつで、いずれ別体アンプを付けたいとは思っていたところ、この純正のプレミアムダブルツィーターシステムは外部アンプ込みでこの値段で、かつ運転席と助手席で音質差がでにくい設計みたいだったのでまぁいいかなと。最近助手席に乗ることが増えて、その音質差に気付いてしまったので。ナビとあわせハイレゾ認証。正直見た目には存在感ありすぎっぽいけど。きっと専門店で同じ金額出せばまた別の選択肢もあるんでしょうけど、なんかもう自分で選ぶ自信も適正価格を判断する自信もないし、いっかなって。UIも純正ナビに集約できるし。「専用設計」という言葉に弱いw(そういえばLEVORGの”専用設計”スピーカーはOEM元の同品番標準品より部品が抜かれた劣化仕様だった、なんて事件もあったっけか…)。必要に応じてデッドニングとサブウーファーの追加はするかも。

 

ともあれ納車はまだまだ先。LEVORGも3月予約契約の8月納車だったけど、今回もまたじれったい日々になりそうです。

2019/03.18追記:昨日電話があって5月3週目製造でなんとか5月中には納車できそうとのこと。

 

 

チョップドサラダをもりもり食べたいので専用プロセッサーを買った

最近、夜中の間食というかアニメとかみながら無駄にものを食べてしまうのが止まらず体重増加に歯止めがかからないのが悩み。そんな折り、デニーズでPREMIUMデニーズサラダというメニューが気に入って、一定の腹持ちはしつつもロカボなサラダを自宅でも食べればイイジャナイ!?と思い立ちました。問題は毎日続けられる手軽さ(と美味しさ)。なにかガジェットを衝動買いすることで解決できないかとリサーチ。

そこで辿り着いたのが流行のチョップドサラダ。文字通りなんでもみじん切りで混ぜちゃう系。お店ではクリンゴンのバトラフみたいな専用包丁でザクザクやるみたいですが(行ったことないから知らん)、自宅ではもうちょい手軽にやるための製品があります。それがこちら。

普通のフードプロセッサと違うのは中に紫色のメッシュ状の部品がついてる点。ここに材料を詰め込んで回転ブレードで切ったもののうち、編み目を抜けられるサイズのものが下に落ちていきます。落ちたらもう刃は届かないので、ミンチになるまでつぶれてしまうことはない、という寸法です。固いものと柔らかいものが混ざっていてもOKということなので、葉物野菜だけでなく生の人参やナッツ系なども気にせず混ぜてカットすることができます。一人なら下のカップ部分に直接ドレッシングなども入れてスプーンで混ぜて食べるのも洗い物が減ってあり。

ラインナップには冷凍素材にも対応した別ブレードがついたものもありますが、多分使わないだろうなと思い下位モデルをチョイス。余計な部品がキッチンに溢れずに良いです。ちょうどモデルチェンジ時期なのかヨドバシは販売終了。コジマ店舗にいったら8,000円弱でしたが在庫なし。ただし系列のビックカメラで3,880円(税別)になってるので取り寄せでよければ同じ値段で、と提案されたので決断しました。

操作は簡単で上の本体(白い部分)を中蓋をセットしたカップにのせて、上から押しつけるとその間モーターが回転します。きちっとハマってないと回らないので安全生も高そう。本体以外のパーツはすべて食洗機対応です。肉などを入れるとかなり油でべっとりするので食洗機で丸洗いできるのは有り難い。本体が一番ずっしりしているので、見た目のシンプルオシャレさよりは握りやすさ、落としにくさをもう少し追求した形状だったら良かったなと思います。

パワーは問題なし。ナッツ類も面白いように砕いていきます。ただし水分や油分が多い食材は苦手。うまくカゴから落ちなくてそのままミンチ状になってしまうことも。例えば豆腐は無理でしたw。あと照り焼きチキンなどは油で貼り付くのでこれも下に落ちにくく、手で洗うのも大変です。

なんでもかんでもチョップしようと思わず、肉や魚といった食材はちょい手間ですが包丁で適当にスライスして盛る、とかの方が結果的に片付けも楽だし食感も腹持ち感もいいんじゃないかなと。当面色々な食材やドレッシングを組み合わせるだけで楽しめそうです。

とにかく書き込みが速い小型USBメモリーが欲しかった

久しぶりにネットカフェに行く機会があって、鍵束につけてるUSBメモリーに入れたFireFox PortableやChrome Portableで自前環境を開こうとしたらやたらフリーズしまくりで使い物にならず。一応USB3.0対応だったしPCもCore i3/Windows7ながらUSB3.0には対応していたのに。2年ぶりくらいなので壊れてたのかも。

いい機会なので買い換えることに。PortableAppsからPC側に記録を残さないでUSBメモリ上完結の環境構築をする用なので、動画とかをコピーするようなシーケンシャル性能よりも小さなファイルを扱うランダム性能、それもフラッシュメモリーが苦手とする書き込みの速さに着目して探してみました。また鍵束に常時ぶらさげる為、小さいこととストラップホールがあることが条件です。また今のシリコンパワーのは金属ボディーが非常に熱くなりもしかしてサーマルスロットリング的な状態で性能が落ちてるのかもということもあり(挿してしばらくはちゃんとアクセスできてるのに、一定時間たつとフリーズしたようにアプリが「反応なし」になる)、発熱の様子などもレビューでチェックしました。

結果選んだのはこちら。普通ランダムの書き込みは1MB/sもあればいい方で、中には0.1MB/s以下なんてスクショもレビューに貼られている中、この製品は10MB/sを軽く超えます。フラッシュメモリは容量が多いモデルの方がチップが並列化されていて高速なようですが、こいつは128GB/s以上と64GB/s以下どちらも10MB/s超えの記録が貼られています。用途的には32GBでも充分かと思ったんですが、少しでも性能が上がるならと128GB/sをチョイス。サムネイルでは見えてないですが反対側がストラップホールになっています(Amazon上で他の写真を参照のこと)。

また用途的にサイトパスワードやキャッシュなどプライベートなデータが残るので、万一紛失してもいいように暗号化機能も検討に入れようとしたんですが、結果的にWindows標準のBitLocker ToGoをでいってみることにしました。Windows 10 ProならUSBメモリーのようなリムーバブルドライブを暗号化できるのです。作成にはPro系SKUが必要ですが、暗号化済みドライブの利用はHome系のエディションやWindows7など古いOSバージョンでもOK。唯一の難点はmacOSで使えないことですが、今回の用途的には良しとしました。

で、我が家の実測結果がこちら。製品としてはUSB3.1対応ですがポートは3.0のはずです。

よし!バッチリ10MB/s超えて来ました。というか書き込みの方が速いすね。暗号化してこれなので立派なものです。USBメモリとは思えない。シーケンシャルもSATAのSSDに迫る感じ。金属ボディーじゃない分、放熱は不利そうですがそもそもそんなに発熱してる気配がないです。触っても温い。

次またネットカフェに行くのが楽しみになりました(そんなに行かないけど)。USBメモリーからブートできるWindows To Goがもっと使いやすいランセンスならWindows環境ごと構築したいところです。あるいはこの性能でUSB Type Cポートもついてる製品があればMacBook/ProやXPSと一緒に持ち歩く仕事用データ交換ドライブにしたい。

BS 4Kチューナー搭載レコーダー導入 SHARP 4B-C40AT3

賃貸だし、どうせ当面はスポーツや紀行番組だけでしょ、とあんまり興味をもっていなかったBS 4K放送ですが、改めて調べてみると、以下のことが判明しました。

  • 従来アンテナでもNHKとキー局の放送は受信できる(可能性が高い)
  • 解像度が4KになるだけでなくHDRや広色域規格にも対応している
  • 4K放送帯域確保のために従来BSの画質が犠牲になり、NHKとキー局は1920 x 1080から1440 x 1080に劣化されている(BS11は含まれない
  • NHKでは「ダーウィンが来た」が4Kらしい
  • BSテレ東ではWBSがアプコン放送らしい
  • たまにアニメもアプコン放送されてるらしい

アプコンなら別にいいやと思ってたんですが、単に解像度だけでなくビットレートが潤沢に使えることやHDR/広色域な面でも優位性があるなら、毎日みているWBSも価値がなくはないのかも知れない(放送時間的に店頭で見られないんですよね)、と。

しかしながらウチのBRAVIAにはすでにHDMIポートが残ってない。4Kチューナー買うならレコーダー入れ替えかなぁ。そういえば去年買ったSONYのレコーダーの予約機能は全くの期待外れだったなぁ。SHARPの「ドラ丸」の方が便利だったかもなぁという気持ちが燻っていたので、調べたところ、

  • 4Kチューナー搭載
  • UHDBD再生
  • ドラ丸

というモデルが発売されていました。2TBと4TBのモデルがありますが、その他は同一スペック。PayPay祭りのバックが5万円くらいあり近所のコジマでポイント込み実質でAmazon最安値レベルにしてもらえたので、4Tモデルに特攻。

■ドラ丸とは?

ドラ丸はあらかじめドラマかアニメかや対象チャンネルを選んでおくと、自動的に新番組を4回分まで録画。その後視聴してみて継続設定すると最終回まで録画。なにもしないと勝手に消えていく、という「とりあえず新番組は何話かみてから切るか残すか決めたい」というクラスタにはドツボな機能です。ドラマかアニメかは排他になりますが、アニメ設定に手動でドラマを足したりはできるっぽいです。

SONYのFW2000を買った時点でも存在は知っていたものの、UHDBD再生画質が良さそうとかいうイメージでスルーをしてしまいました。しかし結局UHDBDはアニメ作品はちっとも出ないし、SONYの新予約システムが期待外れだったのが想定外でした。

■またしてもネットワーク設定でハマる

つい先週、同社の空気清浄機をスマホとペアリング設定できなくてハマったところですが、今回もすんなりとは行きませんでした。

  • 有線LANでDHCP情報まではとれる(IPアドレスやゲートウェイ、サブネットマスクは取得)
  • しかし最後の段階で「インターネットに接続できません」となりネット系機能の設定へ進めない
  • Wi-Fiの手動(非WPS)設定しようとするとSSID検索でフリーズ(リセットボタンで強制再起動)

という状態。状況的にLAN内での通信はできてるぽいけど、疎通確認も兼ねたSHARPのサービスサーバーにつながってない、という雰囲気だったのでDNS的な問題か?と当たりをつけて、DHCPサーバーから配布指定しているWindows Sever 2012 R2のDNSサーバーをやめて、手動設定でルーター(RTX1210)に振り向けたところあっさり解決。すんごいレアケースだと思いますが、一応メモ。SHARPレコーダーはWindows ServerのDNSサーバーと相性が悪いのかも知れない。

■UI周りファーストインプレ

UI的な印象はまあ普通。上下左右で選んだフォーカスに対してツール(SONYでいうオプション)であれこでするといった基本的なところはかわらないですし、30秒送り、10秒送りと非対象な秒数ジャンプもちゃんとある。レスポンスはメニュー関係は上々、SONYよりサクサクしてる印象。EPGは最初の読み込みが少し遅延やプチフリがあるけど、全部並んでしまえばそこそこ。4K解像度で番組情報まで直接読めるので便利。チャンネル別で8日間(日曜から日曜)分が見渡せるのが便利。

良かったのは再生中のOSD表示。チャプタースキップや30秒スキップをした時の表示が、Panasonicは右上にタイムバー付きで長い目に出る。WBSをとばしとばし見てる時に、右上の概要テロップにかぶるのがとてもフラストレーションでした。Panaは全録に専念させて普段見て消し用に追加導入しようと思った動機の1つ。細かい点だし趣味的な話でもないけど、頻度でいえばダントツで高い不満だったので。で、SONYはそれが出ないことを確認して買ったわけですが、タイムバーがないこと自体はやや不便でした。チャプターがきちんと入ってなくて「CMスキップのつもりがAパートまるごと跳んでた」みたいな自体が起きなかったかを視覚的に確認できません。最近だと青ブタなんかはOPの後にすぐAパートが始まる構成なので、OPスキップするといきなりBパートになり、しばらく気付かずに見てしまって「あれ?なんか話が跳んでる?」と思って戻る、みたいなことが割と起きていました。んで、SHARPですがそのいいとこ取りです。タイムバーは画面下中央に出ます。感激。ただちょっとレスポンスは落ちるかな。跳んだ先の絵が出るまでにちょっと詰まる。その上タイムバーはとんだ後に出るので目押しもできない、という感じ。まぁこれが実際どれくらい不便かはCMの自動チャプターがどれくらい正確なのかと不可分なのでもう少し使い込んでみないと致命度は不明。

あと残念だったのはリモコンの「ドラ丸」ボタンで電源が入らないところかな。SONYではいつも「録画リスト」一発でレコーダーもTVもオンしてたので。

■スマホアプリはちょっと古い

連携スマホアプリはiOS、Androidそれぞれ3つずつあります。

  • 予約アプリ
  • 視聴、持ち出しアプリ
  • リモコンアプリ

です。SONYのは一本化されてますが、リモコンを呼び出すのにやや手間だったのでこれはこれでアリ。ただどれもいまひとつあまりメンテナンスされてないというか画像パーツが高解像度されてなかったりノッチ端末に最適化されてなかったりと更新頻度が低そうな印象。特にリモコンアプリは放送波切り替えボタンにスカパーがあるくせにBS4Kがなかったり(致命的やんけ)。視聴、持ち出しアプリは有料でお高いめだし、予約アプリはドラ丸の設定いじったりできず、急ぎでとりあえず単発予約入れられます程度。iPadにも非対応。背景がiOS5とかのすごく古い頃のデフォルト壁紙だったりするのでもう長いこと保守されてないぽい。視聴アプリのiOS向けなんてDixim(社外)のを買って使ってね状態です。SONYのアプリは広告がうざいですがそれが原資になってるんですかねw。鴻海マネーでなんとかしてほしいものです。というか個人的にはドラ丸とかまできっちり管理できるなら予約アプリも有料でいいです。

■BS4K画質インプレ

最初に書いたようにあんまり興味もってなかったので店頭でもあんまり立ち止まってみたことなかったんですよね。正式な呼称が4K BSなのかBS 4Kなのかもよくわかってないw。

NHKの4K制作番組はさすがに綺麗。解像度もさることながらフレームレートが上がったヌルヌル感が良いです。ちなみにBRAVIAはHDR信号が入力されると自動的に専用モードになるので設定はほぼいじる余地なくなります。輝度も最大になったり。ので、フレーム補完がどう働いているかは不明。空撮、宇宙なんかは効果が実感できます。こういうのはまぁパッケージソフトをお金出して買うほどでもないのでしばらくは楽しめそう。いずれそんなに見なくはなるでしょうけどw。

アニメはちょうど日曜だったのでONE PIECEを久しぶりに視聴。4Kで放送されてますが制作解像度は不明。いいとこフルHDのアプコンでしょうか。当然前景のキャラクターはベタ塗りで制作解像度なりでボケて見えますが、背景美術で例えば壁のタイルとかはいい感じに解像度出てます。5chの4K8Kでアニメの塗り絵に4Kとか意味ねぇだろ、といって暴れてる人がいましたが、きっと昭和の「テレビまんが」の感覚でしかアニメを捉えてないのでしょうね。手書きの背景美術だったりCGによる夜空や水、花火みたいな演出は解像度はいくらあってもいい。まぁ実際に4K制作することが一般化するのはいったいいつになるやらって話ではありますが。当面はHDRの恩恵の方が大きそうですね。ちなみに昔の劇場映画なんかは35mmフィルムだったりするので、NHKがコロンボでやってるようにリマスターすれば手書きの線の強弱なんかが見えたり(あとゴミもw)して、マニアにはそれはそれで価値がありますね。

一般的な映画なんかはパッケージだったり配信サービスで4Kも見られるようになってきてるので、テレビ放送としてはもっとドキュメンタリーとか普段のニュース、バラエティ、そしてアニメなどを充実させてほしいものです。

 

という感じで、第一印象は本体も連携アプリもソフト面の煮詰め方がまだ足りない感じはしますが、画質厨としてはやっと4Kコンテンツが湯水のようにタダで延々見られるようになったのは嬉しい。AppleTVのスクリーンセーバーばかり眺める日々が終わる、、か?