ログがとれるワットチェッカー RATOC REX-BTWATTCH1

デロンギのマルチダイナミックヒーターを購入し、消費電力が気になったので測ってみることに。以前買ったワットチェッカーがどこかにあったはずですが見当たらなかったのと、もう少し詳細で長期ってきなログを取りたかったのでこちらの製品を購入。

Bluetooth経由でスマホやPCの専用アプリにログを取得することができます。以下はiPhone向けアプリでの画面例。

リアルタイムグラフ
時間単位グラフ
積算電気代グラフ

様々な縦軸、横軸の単位、時間帯別か累積かを選べます。撮影時点で300Wを使っており、19時間に満たない累積で230円の電気代をであることを示しています。1日300円とすると一ヶ月で9,000円くらいの電気代になりそうですね。>マルチダイナミックヒーター

高いといえば高いですが、リビングが常に快適な温度に保たれて静かでって考えるとあり得ないレベルじゃないなという感じ。

■電力計自体のレビュー

アプリが少し不安定です。iOSアプリはバックグラウンドから復帰した時によくフリーズしていて強制終了しないとなにも操作できなかったりします。また2,3枚目の写真のように表示がはみ出ている部分があってレイアウトが練り切れてないなという感じ。標準的なUIコンポーネントだけで作られてるみたいですし、あまり予算かかってない感じ。

Android版に至ってはペアリング自体できていません。もしかするとマルチポイントのペアリングができない??当面iOSで用が足りるのでまぁいっかというところです。

でもまぁ一応動いてるし、スマートメーターを導入できない環境ではありがたい製品だと思います。

 

Synology NASを買い換え DS1511+からDS1517+へ

2011年にレビュー依頼とともにいただいたSynologyのNAS、DS1511+が次のOS、DSM7.xではサポートされない(現在の6.2で最後)ということで、まだまだ快調でしたがPayPay 20%バック祭りを機に買い換えることにしました。ただし結局比較の結果PayPayが使えるビックカメラなどで取り寄せるより普通にAmazonのマケプレ業者の方が2割以上安いことがわかり、PayPayは使わずに購入と相成りました。

Plusシリーズの5ベイモデルとしては、間に1512+、1513+、1515+とはさんで4世代ぶりの買い換えとなります。スペック差はこんな感じ。

DS1511+DS1517+
CPU1.8GHz, Dual Core, with floating pointIntel Atom C2538 Quad Core 2.4GHz
RAM1GB(最大3GB)2GB(8GBモデル有。最大16GB)
拡張性M.2スロットx2(キャッシュSSD用)
10GbE NIC用PCIeスロット
Btrfs対応NoYes
Read197.8 MB/sec (LA有効時) 1,165 MB/s (10Gbps時)
Write165.91 MB/sec (LA有効時)527 MB/s (10Gbps時)

吊しの状態でもメモリが1GB->2GBへと倍増し、最大容量も増えています。最近は単にファイルサーバーとしてでなくDockerによる仮想マシンの稼働とかまでできてしまうので、メモリは多い方がいいということでしょう。交換も簡単になってるっぽいので、PayPayポイントが返ってきたら増やしてみてもいいかと思案中です。ただまぁ今のところのリソース消費をみている限り特に不足はなさそう。

ミグレーションは思ったより簡単でした。こちらの公式手順に従い、設定のバックアップ、HDDの差し替え、設定のリストアという感じ。以前、室内で位置移動のためにほんの数分シャットダウンしただけでHDDエラーが出たトラウマがあったので不安でしたが、今回はすんなりいきました。今年9月にも1台交換したばかりなのでさすがに。ただしまだ2011当時からのドライブが2台残っているし、そろそろ容量も逼迫してきているので、時期をみて交換も検討していきたいと思います。

2018.12.26追記:追加でQuickConnectの再設定が必要でした。QuickConnectのホスト名自体は引き継がれてますが、再度Synology IDでログインと規約同意が必要になります。ホスト名が別機体で使用中という警告も出ましたがこれはそのまま新機体で横取りする形で進めることができました。

拡張性として、10GbE NICかM.2 SSDキャッシュのどちらかを追加できます。どちらにステ振りするか将来の楽しみです。10GbE化はまだハブやPC用NICも高いし、4ポートのリンクアグリゲーションもできるので、まずは対応ハブ(これ?)を買ってみるくらいでもいいかなと。先日買ったThecus 4800+も2ポートLAなので、あとはデスクトップPCにだけLA対応NICを入れてやれば実用上は充分底上げになりそう。

■ハード周り

ユーザビリティとしては、HDDトレイが刷新されて、

  • ネジなしで固定できる仕組みになった(でもなぜかネジが多数付属)
  • 鍵がついた

という改善がなされています。その他、電源スイッチの位置がセンターになり、フロントパネルが光沢仕様からマットに変更になりました(冒頭スクショ参照)。まぁ個人的には好みです。並べてみないとなんともですがファンノイズは多少大きくなったような?単に交換中の静かな状態を久しぶりに体験したのでそれとの落差が耳に付いているだけかも知れません。

ともあれ、NASの側だけこんなに簡単に交換できるというのは国産NASではあり得ない特長だと思います。これでまた数年は心強いです。

2018に買った家電・ガジェットふり返り

毎年恒例のヤツ。2017年はこちら

■白モノ家電編

Blueair Classic 480i

旧モデルが故障でメーカー修理に出したところ、修理費+αで現行モデルの本機に交換できると提案されてアップグレード。Wi-Fi搭載してIFTTTなどと連携できるように。温湿度センサーがリビングにはなかったので、こいつのセンサー値を読んでエアコンなどを制御できています。空気清浄機としての性能は特に違いを感じず。ただし空気の流れが逆転し、今までの設置レイアウトだと風がもろあたりになるのが難点。なぜか同居人が上にMacBook Proを置いてワークデスクとして愛用。

・De’Longhi マルチダイナミックヒーター MDH15WIFI-BK

2016年発売当時から気にはなっていたものの手が出ずにいたが、PayPay 20%祭の後押しで清水。乾燥と花粉にうるさい同居人にも良いかと思い。とくに寝室はエアコンがベッドに寝た状態で顔に風がモロ当たりしてしまうレイアウトなので、かわりにコレを稼働させておけば静かでじんわり暖が取れるかなと。実際暖を取っていることや冬であることを忘れる自然な暖まりです。
寝室とリビングダイニングは続き部屋で薄い仕切り戸があるんですが、就寝時それを締めておいてもその戸が熱を伝えてリビングダイニングまで結構暖まってしまってる模様。もしかすると電気代的にはその分無駄になってるかも。来月の電気代が恐い、、

■ドローン

新ジャンルとして春にドローンで空撮にチャレンジしようとMavic Airを購入。しかし200g超えの機体は関東(人口密集地)ではロクに飛ばせる場所がない。人口密集地で飛ばす申請をするのに10時間のトレーニングが必要なんですが、それをする場所がないという。横浜の練習場や富士の飛行場、千葉の海岸などでたまーに飛ばす程度。また200g未満機で練習しようとTelloも購入。来年はもう少し頑張りたい。

■カメラ関係

春の還付金でUT収録の音声周りを強化しようと思ってXLR接続対応のZOOM Q8や4KカメラのHXR-NX80を導入。バウンダリーマイクとガンマイクも。結局UTの実務に投入する機会はなかったけど、イベントの撮影、中継に2回とセミナーでの貸し出し機材として活用できたので良し。また5月に猫が病気で亡くなってしまったのだけど、その前に4K映像を少しだけ残すことができてプライスレスだったかなと。
ドローンのDJI品質に惚れ込んでジンバルスタビライザーとしてOSMO Mobile 2とOSMO Pocketを購入。これもまぁ猫がいなくなってしまって利用機会は想定より減ってしまったんだけども。特にMobile 2は特にPlus/Max系スマホをとりつけるとやや大仰になってしまいなかなか気軽には持ち出せず死蔵。PocketがまたPayPay祭りのタイミングで来たので特攻。ややピントがあわせずらいですがスマホとは違った映像が撮れるので楽しい。
【国内正規品】 DJI Osmo Mobile 2 (3軸手持ちジンバル)

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スチルカメラとしてはRX100をM2からついにM6に。個人的にカメラとしてはこれ以上のサイズのものを使う気はしないのでその中で最高のものを。しかし後述のPixel3がテーブルフォトに大活躍すぎて、日常使いとしてはこれすら持ち出す必要性があまりなくなってしまった…

■スマートフォン、タブレット

毎年恒例のiPhone買い換えとしてXS Max。7Plusの大きさとXのベゼルレスが融合という以上にインパクトがないけれどまぁ普通に毎日活用。
一方で今年一番のガジェットとしてPixel3 XL。Android Piとあわせてとても完成度が高く、またカメラがポートレートも夜景も楽しい。Android最新OS検証機として揃えておき、普段は電子書籍端末かなと思っていたけれど結局SIM入れて毎日2台持ちすることに。USで先行導入された電話系機能が日本にも来たらメイン機に昇格してもいいかと思えるくらい。おサイフケータイもやはり事前操作が必要なApplePayと比べて手早い。ただしSuica、iD、QuickPayは用途で複数枚を使い分けしてるので引き続きApplePay。PixelにはKyashをQuickPay+にして使ってるのと、Edyやnanaco、WAONを久しぶりに併用しようかなと。
iPad Pro 12.9は悩んだ挙げ句に滑り込み購入。初代12.9から3年連続更新。これでもう常用LightningデバイスはiPhoneのみ。来年、iPad miniとiPhoneがUSB-Cになると一気に充電や接続を取り巻く環境が刷新される予感。

■AV家電

今年はこのジャンルはあまり更新がなく、UHDBD対応HDDレコーダーのBDZ-FW2000を買ったくらい。アニメ新番組予約管理が捗るとの期待だったけど正直期待外れ。でもまぁ日々の消化もほぼこれにシフト。WBSでスキップ視聴してる時にUIが右上のテロップにかぶるPana全録はバックアップに降格。

■PC関係

Windows開発業務が増え、MacでのVMWare作業に限界を感じ超久々にWindowsノートPC、DELL XPS 2-in-1 15を購入。一度不良でメーカー修理になったけどトータルの完成度には満足。
そしてそれも含めバックアップ体制もきちんと復活させないとと思い、サポート切れのWindows Home ServerからWindows Storage Server 2012R2のNASであるThecus 4800+を導入。これを気に個人ではなかなか触る機会がなかったActive Directory環境に挑戦。まぁでも使い出してしまえばあんまりワークグループ環境と違いはないかな。こんど機種変更する時に楽になると期待。
またSynologyのNASもDS1511+から1517+に。1511+がいよいよサポートから外れるのでその前にと。これもPayPay祭り期間中に。ただし開催店より安く買えるところがあったので実際にはPayPay使ってないんだけど、まぁ機会としては後押しされたのは確か。実はまだ実家でバックアップしている215jにHDD損傷が起きて、そちらの回復作業中なのでリプレイスを実施できておらず。215jにはIronWolfの10TBを奢りました。これも秋葉までいってTSUKUMOでPayPay(笑)。
活用度、生活へのインパクトを鑑みるとベスト3は、
  1. Pixel3 XL
  2. XPS 2-in-1 15′
  3. De’Longhi MDヒーター
かなー。
ということで、PayPay効果による年末駆け込みがすごかった2018年でした。来月、支払大丈夫なんだろうか…新年は4万ほど戻ってくるPayPayポイントの使い道で悩むことになりそうです。

iPad Pro 2018でUSB-C接続の外部マイクは使えるのか?


そういえばiPad Pro 2018はLightningからUSB-Cにかわって、USB外部マイクとかは使えるだろうか?と思い、生産終了になってしまったYAMAHAのPJP-10UR/20UR兄弟でテストしてみました。ケーブルはOTG対応とか意識した買った記憶はないので多分通常のUSB-C – miniBケーブルです。

(リンク先は生産終了を受けて定価以上のプレ値になっている場合があるのでご注意ください)

ヤマハ 会議用マイクスピーカー PJP-10UR

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YAMAHA Web会議用マイクスピーカー PJP-20UR 小型・軽量

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結果としてあっさり使えました。OS標準ボイスメモとSkypeでマイクとしてもスピーカーとしても問題なく使えます。

音質、というかゲインも内蔵マイクより遙かに上。むしろクリップしてるんじゃないかってレベル。逆に各アプリやOSにゲイン調整機能がないので大きすぎても調整しようがないのが難点といえば難点。またインターフェイス選択UIもないのでマイクは外部だけどスピーカーは内蔵、といった切り替えもできず、接続したら問答無用で外部マイク&スピーカーに切り替わります。

以下波形が出ているスクリーンショットです。極端に違いますね。PJP-10URの最初の一斉は「あーテストテスト」の「あー」なんですが飽和してるような?この中間くらいが欲しいところです。それでもハンズフリーで通話する時なんかは内蔵マイクだとiPadの前に貼り付いてなければならないところを、PJPを使えば部屋の中を多少ウロついても拾ってくれそうな感じではあります。

内蔵マイク

 

PJP-10UR

まぁ、両機種は販売終了してプレ値になってますし、これから買う人は、YVC-200とかBluetooth対応モデルが手軽でいいかと思います。

iPad Pro 2018用ESR製 純正互換カバー

iPad Pro 2018用にカバーが届きました。思いの他良かったので個別記事にてレビュー。

12.9inch用

11inch用

従来のiPadはSmart Coverと呼ばれ、左サイドにマグネットでくっつけて液晶面を保護する形状でした(ただし最近は背面もまるごとカバーするケースタイプも純正ラインナップにありました)。2018年モデルは名称がSmart Folioとなり、背面と液晶面をサンドイッチする形で2枚の板がつながっている形状となりました。iPad Pro 2018は冷蔵庫にくっつくことで話題になりましたが、このカバーの背面側がくっつくようにマグネットが入っているというわけです。実際のマグネットの配置はわかりませんが、感覚的には「面でくっつく」という感じです。2枚がくっつく左辺以外はサイドはまったくカバーされていません。完全防護なケースが好きな方はやや心許ないと感じられるかもですが、今回のσ(^^)のように「簡単に脱着して持ち運び中だけさっと保護したい」という人にはうってつけ。

さてこの純正Smart Folio。9,800円(税別)とかなりなお値段。それでもいままで純正品を買い続けていた信者としては買いたいと思ったんですが、さすがに欲しい色の選択肢がない。先代からあったチャコールグレーとホワイトのみ。チャコールグレーは代わり映えしなくてつまらないし、ホワイトはちょっと、、ということで今回はサードパーティ品としてESRをチョイス。色はブラックとグレーでグレーにしました。

背面はスッキリとフラット。色はもう少し濃くても良かったかな。
サンドイッチ構造。フットプリント(面積)がほとんど変化しないのが魅力。

使って見ると、

  • 軽い
  • 付け外し簡単
  • でも勝手に外れる感じはない
  • 他社品はスタンド状態で持ち上げた時に三角部分が簡単にほどけるとあったがそれもなし

という感じで文句なしの出来。フタ側を背面にまわした状態でも「のど側」の反対側が軽くマグネットでくっつくので、ベロっとすることはなく、むしろ厚みと摩擦でノーガード状態より持ちやすいかってくらい。そのまま使うのもアリかなと思いました。これで純正の1/3のお値段。「ESR」のロゴは入っていますが小さいしさほどダサさも感じず個人的には気になりません。

片隅にメーカーロゴ。むしろワンポイントとして悪くない。

色はもうちょっと選択肢があるといいなぁとは思いました。こちらのメーカーのものは少しカラバリが多いですね。上記の三角形態がばらけやすいというレビューで断念しましたがそこを気にしなければアリかも知れません。