美味しいご飯を食べる為。一番いいやつを頼む!Panasonic SR-SPX104

最近、食べ放題のお店などで業務用炊飯ジャーのご飯を食べるにつけ、自宅の炊飯環境を刷新したくなってしまいました。今までのは2005年モデルの三菱NJ-PV10という圧力超音波IHモデル。結構美味しく炊けるんですが、一説によるとパッキンが2年くらいで寿命になり圧力がかからなくなり普通のIH炊飯器にデグレするとのこと。取説を読んでも特にそういうこと(パッキンを定期的に交換すべし、とか)は書いてないんですが、気にし出すと頭から離れず。よくみるとパッキンが5mmくらい破れて欠けてるなぁとか。圧力がかかってるかってどう見分けたらいいんですかね?ボールがちゃんと動いていれば大丈夫なのかな?

で、パッキン(の一体化した内蓋)を消耗品で入手しようとしたんですが、残念ながら既にメーカー部品保有期間を過ぎており、取次店から取り寄せ不可の連絡が…

結局友達を呼んで海鮮丼会を開くのをきっかけに買い換えてしまいました。選んだのはPanasonicの現行最上位モデルSR-SPX104。炊飯器は実際に試せないのでどれがいいか迷ったんですが、ジョーシンが実施したこちらの記事で、Panasonicだけが「味:あまめ」で残りは全部「味:さっぱり」評価になったことに着目。これだけ突出した差の出方も珍しいなと。で、実際にヨドバシAkibaにいって、試食用の親指大のご飯をラップで包んだものを食べてみたところ、Panasonicと他2社の中で確かにPanasonicが甘いというか味を感じる。他はニュートラルな感じ。プラシーボかも知れないので同居人にうち2つをブラインドで渡し、どちらが美味しいかと聞いて見たところやはりPanasonicに。ここでPanasonicにすることをほぼ決意。炊飯可能量の7割くらいが一番美味しいというので、基本2合炊きの我が家では3~3.5号炊きモデルが狙い目かなと思ったんですが、高級機にはほとんどない。TIGERと象印くらい。そしてTIGERは10万以上。Panasonicには「少量」モード(1~1.5合用)もあるし、あえて小型機を出さなくても自信があるのかな?と。物理サイズ的にも小型なのがあればそっちがよかったですが。

次に、スチーム&圧力のWおどり炊きの最上位モデルSPX104にするか、スチームのみのSX4にするかで思案。1.5万円ほどの価格差なのと、SX4のボディ色のブラウンが好みだったので悩んだんですが、まぁまた10年くらい使うとなれば価格差はたいした問題ではないなということで最上位モデルに。色は無難にホワイト。漆器ちっくなルージュブラックも綺麗でしたが、なんかまぁ白の方が白飯が綺麗に長けそうなイメージでw。

■ご飯の味は満足

数日、普段より高い頻度で炊飯して色々なモードを試してますが、総じて満足度が高いです。最初にお米のブランドを指定しないで銀シャリモードの標準で炊いた時だけ少し柔らかすぎた気がしましたが、その後はそんなこともなく。たまたま水を入れすぎたのかな?ちょうどお米が切り替わってしまってその後再現はしてないです。

お米の銘柄を指定すると銀シャリモードで指定できる炊きあがりのかたさが三段階のみになってしまうのがなんか悔しい(指定しない銀シャリモードだと5種類)。

おこげモードも試したけど確かにおこげできる。でもまぁそんなに使わないかな。

嬉しいのはスチーム再加熱機能で、中の小さな容器に水を入れておき、保温したご飯に対し再加熱をかけると、炊きたてに近い味になる機能。6時間後と12時間後にも自動でスチームしてくれて劣化が減らせるようです。なんだかんだで保温時間が長い我が家では有り難いです。

■使い勝手

前の三菱機を買った直後に後悔したのは、内蓋を毎回洗わなければならず、かつその形状が複雑で面倒だった点。これをずっと続けるのかぁ…、もっとメンテナンス性も気にして選べば良かった、、という点です。圧力IHである以上、内蓋に金属ボールがついているのは共通だし、基本毎回洗うのはこのSPX104も同じなんですが、形状がずっと洗いやすいです。またロック解除ボタンをおした後も、完全に外れてバターンと倒れず、一定の確度で止まり、片手でボタン押し->持ち上げて流しへ、という工程がスマート。10年経ってのトレンドかと思ったら、現行各社でもPanasonicだけの特徴みたいです。

現在、炊飯器は腰低の冷凍庫の上の電子レンジのそのまた上で、お釜の底は背伸びしても見えないくらいの位置にあります。その上で最近の機種の上蓋への液晶&操作パネルの移設トレンドは結構厳しいかなと思ってました。まぁ見にくくなったことはなったんですが、さすがの高級機で、液晶の濃度調節がついており、それを最高にしたら低い確度からの見やすさも良好になりました。ボタン操作もまぁできてますし、最悪後述のスマフォからのセットもできます。

予約時刻のスロットも4件まであって、しかもボタンを押す度に切り替わるサイクリック表示ではなく、リストで選べるのでとても直観的。高級機故のフルドット液晶の有り難みですね。

総じてPanasonicらしいユーザビリティが確保されているかなという印象です。

■スマートフォン連携

Panasonicは各種家電をスマートフォンとリンクさせるのが好きで、炊飯器もその例外ではありません。まぁなんか突出した目玉機能として話題性狙いで珍妙なことしてるなぁと発表時生暖かい目でみてたわけですが、せっかくついているので試してみました。

Wi-Fiで外出先から予約、とかいうことはできません。スマフォアプリ上で炊飯設定を指定して、端末を炊飯器にタッチしてNFC経由で伝達する感じです。便利かっていうとビミョーw。本体のユーザビリティもそう悪くないので、多少スマフォの画面の方がスムーズにできるといっても、必須とまでは言えない感じです。というか、アプリがそう出来がよくない感じ。せっかくなのでもう少しスマフォアプリならではの機能や操作性が実現できるんじゃないかなぁと。どうせならAPI公開して勝手アプリ作らせてくれないですかね…

というか、次やるならNFCではなくBluetoothにしてくれないですかね。そうすればiOSにも対応できるでしょうし、例えば室内でも布団の中から予約時間を変更するなんてことができるかも知れません。

 

購入価格が6万ギリギリ切るくらいと、炊飯器としてはお高い域ですが、まぁ10万前後の製品もある中では「あれ?これくらいなら買えるかも…」と錯覚してしまう価格。長く使うものなので現時点であまりコスパがどうのという評価は下せないですが、とりあえず毎日ご飯が楽しみです。食べ過ぎには注意しないと…

Dyson DC74用お手軽壁マウントDYI

年末に購入したDyson FluffyことDC74ですが、充電ホルダーを壁に固定するのに、ネジ穴が2本ついてるんですが、つけない箇所が石膏ボードの壁でどうしても上手くつきませんでした。壁板の裏で広がるタイプのネジ釘は7mmとか大きめの下穴をあけないとならず、賃貸ではやや抵抗が。細い3本のピンで止めるタイプのものも試したんですが、すぐに外れてしまい。

そんな折り、教えてもらったのがこちらの専用スタンド。かっこいい!でも高い!電源コードも隠せるようになってたりと作りは丁寧ねんですけどね。Dyson自体も結構な出費だったのでちょっと手が出ない。あとベース部分が予想外に突き出るので小指ぶつけそうかなとかw。

で結局DIYしました。

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やったことは簡単。充電ホルダーの幅が89mm。ホームセンターの木材コーナーにいけば90mmのものがたくさん売っています。たいていは長すぎるので、σ(^^)はそのままホームセンターのカットサービスで25.5mmに切り落としてもらいました。50円。板はヒノキで350円くらいだったかな?バルサ材のような柔いものは避けましょう。残りの木片からまだもう一辺とれるので同機種を買った実家用にしようかと思います。木材の加工はたったこれだけ。横幅ピッタリの板が売っていることが幸いしました。

あとはこれを壁紙にあわせて白く塗って、#17の釘で壁に打ち付けます。ちなみにこれで塗りました。糊とかでよくある半球状のスポンジで塗るタイプのもので、割高かもしれませんがこれ1つで済んで「ハケやらなんやら買い揃えても使わないし」って場合には手軽でいいと思います。Amazonだと少し高いようですがビバホームだと500円台でした。木目が見えなくなるまで何度か重ね塗りをしましたが、そこらはお好みで。釘打ちは最初4箇所だと掃除機の重みで抜けてきてしまったので、あと何カ所か打ち増ししました。個々の穴は充分小さいので、後に取り外した時には壁紙補修材で見えなくなるレベルのはずです。板がガッチリ壁に固定されているのを確認し、その上にホルダーをとりつけます。この際、ネジはなるべく太めでかつ板の厚みを越えて壁にダメージを与えてしないものを選びます。ホルダー自体をネジの皿で押さえつける構造なので、皿の部分が大きめのネジがいいでしょう。

あとはコードを留め具で綺麗にコンセントまで沿わせます。

これで雑に片手でDC74を付け外ししても不安ないホルダーが完成しました。塗料なども新規で買いましたが総額1,000円いってないと思います。

DC74だけでなくDC62でも使えると思います。上手い取り付け場所が見付からない方のご参考になれば幸いです。

Dyson Fluffy導入!

年末にDyson Fluffyを駆け込み購入しました。DC74系の特徴であるFluffyヘッドは、シリアルやキャットフードのような粒の大きなゴミをモリモリ吸ってくれることが売りです。以前レビューしたキャニスター型のDC48は吸引力こそスゴいものの、そうした大きい粒ゴミがとことん苦手で大きな不満でした。それを改善してきたのがハンディ型のDC74です。なんでも日本のゴミや環境もリサーチして織り込み済みだとか。

実際に猫砂やキャットフードがゴロゴロ落ちている我が家でも導入をしたいと思いつつ、結構お高いものなので躊躇していたんですが、先日書いた通り実家が購入し、それをしばらく貸してもらって試したところ効果に驚き。確かによく吸う上に、ハンディの手軽さが快適すぎてもうキャニスターには戻れないカラダに…大晦日に駆け込みで気絶してみました。

DC74には付属ツールの違いでモーターヘッドとモーターヘッド・コンプリートがあります。実家ではフルセットの後者をチョイスしたんですが、我が家では重複したり不要なものも多く、結局差分の部品の中でどうしても欲しかった延長ホースだけ並行輸入品を購入しつつ下位セットをチョイス。写真は二刀流で構えた状態(グレーがコンプリートのDC47MC、ブルーがDC47MH)。まぁ、MCとMHの実売価格さは1万円以下なので、ホースに4,5千円も出すとかなり微妙なんですけどね。色も青が良かったってのも。

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延長ホースにキャニスターモデル等に付属のソフトブラシツールを装着した状態がDysonを神たらしめるもう一つの組み合わせだと思います。テレビやAVラック、棚の上などを柔らかいブラシで撫でるように埃だけを吸い取ることができます。

バッテリーでの連続稼働時間が20分程度と短いめですが、ハンディ故の手軽さでちょいちょい掃除するようになるので実質あまり不便を感じていないです。

IMG_5917写真の様に壁にとりつける充電台が付属していて、長いパイプをつけていてもさくっとセットできます。台の側に本体と互換性のある口が2つついていて、使っていないツールをぶら下げておけるところもなかなか考えられています。ただまぁ邪魔は邪魔なので、これをとりつけられる場所が確保できるかどうかがこの製品を買っていいかどうかの分かれ目な気すらします(この充電台を使わずに、直接本体にプラグを挿して充電することもできます)。ウチもどこにつけるか結構悩みました。ただ折角のハンディさなので、さっと出して使えることを優先して廊下に剥き出しでつけてみることに。やはり若干飛び出ていて邪魔w。あと、右下に写っているグレーの箱がACアダプタなんですが、形状的に薄くて奥行き方向に長いので、こうして壁コンにつけるには不安定。ちょっとどういう想定でこの形にしたか謎です。

さらにアメリカらしい、というかケチくさいのがこの充電台を固定するネジ2本が付属していない点。お使いの環境にあわせてご購入下さい、ということなんですが、ネジって10本パックとかで買っても余ってしょうがないし、大多数のケースで使うであろう木ネジくらいつけといて欲しいです。

 

とまぁ細かい不満はありつつも、掃除機としての完成度は値段だけの価値があるなと思います。上の写真にもある長毛のカーペットが巻き込んで持ち上がってしまうパワーもキャニスター同様。ゴミもボタン1つで捨てられます(たまに底のフタがあいてもゴミが絡んで落ちないこともあるけど…)。ひとり暮らしの頃は掃除機なんて月に一度もかけず、今の暮らしで同居人に頻繁に掃除機かけるように言われたり、実際にペット関係のゴミがたくさん落ちている暮らしになってうへぇ、と思ってたんですが、むしろDC74のおかげでそれをサクサク吸うのが楽しいくらいの気持ちになっています(いつまで続くかな…)。

妹のナビと姪っ子達の学習用にASUS MemoPad 7 ME176

妹がシエンタからPasso Hanaに買い換える際、滅多に遠出しないからとナビをつけなかったのと、その子供達が英語教材のCD/DVDを見る環境がPS3+TVでやや不便だったので、なんか安いタブレットを買って教材はそれにいれてやろうということで物色。

Wi-FiモデルでGPSがついて1.5万程度で買えるAndroid 4.4.2タブレットのASUS ME176にしてみました。Fireも安くて良かったんですがGPSがないのが致命的なので除外。色も5色選べて楽しげ。最初赤っていってたものの、実物はメタリックオレンジ的な色味だったので、Passo Hanaにあわせたピンクのカバーをつける前提でホワイトに。ついでにダッシュボードに貼り付けなくても重りで設置して固定する吸盤固定台も。滅多に使わないのにホルダーが生えっぱなしなのはイヤだというので。こちらは追々適当な吸盤型のタブレットホルダーを組み合わせて検証しますが、ちゃんと機能するなら良いアイデアかと。車のダッシュボードのシボは吸盤も粘着テープも相性悪いですしね。

で、ME176ですが、1280×800と最近のトレンドからするとやや見劣りするもののこの価格でIPSと視認性はバッチリ。発色も良いです。ナビや動画/音楽再生には充分でしょう。デフォルトのホーム画面もサクサク反応するいウィジェットもスッキリまとまっているのでそのまま使うことに。IMEはFSKARENというややクセのあるもので、アルファベットの時はQWERTYみたいな設定もできずイマイチだったのでGoogle日本語入力に差し替え。

ASUSの純正ユーティリティ群もなかなかで、スリープ中に通信もオフにして消費電力を抑える設定も初期機能で選べるようになっていました。

これで防水だとさらに使い道が広がってヨサゲだったんですけどね。Xperia Z Ultraを処分しなきゃよかった・・・新品で買い直すとコイツの倍以上するので諦めました。

Android 5.0へのアップデートはあるのかなぁ。ないだろうなぁ。

2014年にゲットしたガジェット、家電まとめ

今年は引っ越したり車買い換えたりで大きめなイベントが多かったですが、そんな中でゲットしたガジェット、家電のうち、満足度の高いものをピックアップしてみます。

■ハイテクガジェット編

キーワードは「未来」。SF的なUXをもたらしてくれたものを中心に。

SUBARU LEVORG(8月)

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なんといってもコレですね。金額的にもブッチギリの大きな買い物だからってのもありますが、やはりEyeSight Ver.3.0のもたらすセミオート運転エクスペリエンスはまさしく未来を感じさせるものでした。スマートキーレスエントリーとそれに連動するパワーシート、シートヒーターなど個人的には初体験の装備も多く。

KENWOOD 彩速 MDV-Z701(5月)

大学生の頃、CD-ROM世代からcarrozzeria一筋だったカーナビをついに鞍替え。静電容量式タッチパネルのスマフォ/タブレットライクな操作感、レスポンスは、一度味わうともう感圧式ナビには戻れません。Pioneerさんも来年はその辺頑張ってくれるといいなぁ。

 

LG 34インチ湾曲モニター 34UC97-S(10月)

正月にHPの27インチモニタを買ったばかりだというのに一年せずに買い換え。21:9の超ワイドモニタしかも湾曲で、作業効率のみならず未来感による満足度が高い逸品でした。外部入力の切換操作がやや煩雑なのが難点。DELLやSAMSUNGも出して来てますがその辺はどうなんだろ。あまりのSFぶりにハンドジェスチャーで仮想デスクトップ切換したくなりLeapMotion買ってみたけどまだ設定しきれておらず…

 

・iRemocon Wi-Fi (12月)

スマフォから照明、エアコン、扇風機、テレビ、レコーダー、空気清浄機が操作できる未来。IRKitがいまいち不安定で定期的に再起動させないと反応しなくなるので買い換え。3倍位するけど、Androidアプリもあるし、Web上でリモコンレイアウトを自由に編集できるツールも提供されていて、なにより購入後まだ一度も再起動を要せず安定動作しています。

 

・ASUS ZenWatch(12月)

腕につける未来。スマートウォッチ、AndroidWareと呼ばれるカテゴリの製品です。 後述のXperia Z3 Tablet Compactを買ったらキャンペーンでSONY SmartWatch3が5,000円分Edyバックということだったので興味をもったものの、液晶とバンドのショボさに結局キャンペーンを利用せずZenWatchにしてしまった。できることはまだ少ないですが、なかなか面白いです。ナビのターンバイターン指示が出るので自転車ナビとしてイイカンジ。

 
・XboxOne (9月)

声とジェスチャーで操る未来。ミステリートなどキラータイトルがあるので、どのみち買うだろう、なら先行体験しない手はないよねってことで発売日にゲット。もちろんKinect同梱版。HDMI経由でテレビまで制御できる点がスタトレ。ただし日本の番組表は未提供なので、電源や音量周りしか制御できない。日本向け外付けチューナーを心待ちにしています。

 

・電子書籍リーダー三兄弟 SH-04F & Kindle Voyage & Xperia Z3 Tablet compact

おサイフケータイ用サブ回線を 春モデルのSH-04Fに機種変更。文庫本的な片手持ちしっくり感で、移
動中とベッドで白黒反転しての小説読みに重宝してます。つづいてKindle Voyageも高解像度化でマンガにもギリ対応できる画質に。最近の移動中はむしろこっち。そして防水で超薄型のXperia Z3 Tablet Compactをつい先日購入。お風呂での読書、動画視聴に大活躍。今年は電子書籍を結構買った。紙と同時発売なら大抵電子版を買ってます。特に新規シリーズ。

 

■日常編

・iPhone6 (9月)

ApplePayは日本で使えないし、とりあえず画面が大きくなったって感じでそんなにインパクトはなかったものの、毎日肌身離さず愛用しているという意味ではやはりこれ。

 

・Ankr 40W 5ポート USB急速充電器

実家用もあわせて既に3台も買ってしまった充電器。ほんと地味に役立ってます。PowerIQで、スマフォ用かタブレット用かとか区別しなくていいので、実家で「iPadが充電出来ない」とかトラブルにもならず。値段も安いし最強です。

 

Blueair 450E(11月)

ぬこ様のう○ち臭を改善したくてキヨミズ。ニオイフィルターに交換。した瞬間の強烈なのもだいぶ軽減。気付かないこともあるほど。本気で稼働しだすと音は少し大きめ。AUTOにしてるとよくわからないタイミングで強になるけど、空気循環能力が高く10分ほどで落ち着く。う○ちした瞬間にゴーっといいだすようなセンサー感度ではないけど、トータルでは確実にニオイがマシになってる不思議。春先の花粉症への効果が楽しみ(σ(^^)自身は患ってないけど)。

 

・Black&Deckerマルチナイフ (5月)

ホームベーカリー導入にあわせて購入。すいすい切れます。肉々しいサンドイッチなどもスパスパ。先日クリスマスケーキ(ホール)のカットにも使ってみたんですが綺麗な断面で切れました。ただし振動のせいかケーキ自体の根性不足か、切った片側がパタっと倒れて残念なことに。安全性優先か、トリガーについているロックを解除しながらトリガーを握るのがやややりづらいです。

 

Black&Decker 電動ドライバー AS36LN(8月)

  初のトルク調節機能付きを購入。家で車で各種DIYに役立ちまくりです。

 

Dyson DC48MHからの同fluffy

長毛カーペットに絡んだ猫の毛までざくざく吸いたいということでキャニスター型のDysonを購入。しかし猫砂やキャットフードのような大きい粒状のものを異常に吸わないという我が家的に残念な面も露呈。後日ハンディ型ながらそうしたゴミを得意とするDyson FluffyことDC74が登場。さすがにこの額の掃除機を1年未満で買い換えるには至ってませんが、実家の方で購入したので、借りて試したところ、確かに猫砂、キャットフードをもりもり吸ってくれます。しかも身軽で気軽に掃除ができる。うーん、ウチも買い換えたい…

 

・Philips 歯間洗浄器 ソニッケアー エアーフロス HX8210/99

最近、ポップコーンやスナック類を食べたときの食べカスが歯間にはさまってとれなくなることが多く、つまようじやフロスなど使い捨て製品を多用するのは気になるので購入。水と空気を圧縮して細くプシュ!っと吹き出すデバイスです。毎日というよりそういうカスが気になったときに使うという感じですが、カス的なものならわりと吹き出してくれます。ただお肉のスジ的なものだと何度も吹き付けてようやく、という感じ。

しかしこれ糸ようじやフロスに換算したらどんだけ分になるんだ…

とまぁ、ことしも買ったなぁ。まぁ引っ越し、車買い換えなど新生活の年だったので仕方ないな、うん。ゲーム機の代替わりの年でもあったしな。逆にPC周りはあんまり出費がなかったかな?ScanSnap iX500と多少の補修パーツくらいじゃないかと。あれ?MacBook Pro 15 RetinaをLate2013にしたの今年入ってからだっけ?まぁいいや。

来年もよろしくお願い致します。