実家シエンタのバッテリ交換メモ

COLTとほぼ同時期(2006年夏)に買った妹シエンタのバッテリがちょくちょく上がるということ。まぁ、そりゃ普通に考えて寿命だろうということで交換。

ボンネットあげたら46B24Rとか割とデカいのが入っててビビる。B19程度だと思ってたので、「4,000円くらいだと思うよ」と見積もりを口にしてしまったのに、近所のホームセンターで9,800円、オートバックスに至っては13,800円も!(工賃別)

てことで通販。ヤフオクでSoliteというブランドのものが送料込みで5,800円。聞いたことないけど、韓国ではトップシェアでヒュンダイでも純正採用してるものらしい。まぁ、オートバックスの半額以下なので、寿命も半分の1年でダメになっても悔しがらないことを条件に購入(2年保証ついてるし)。東京から24時間もかからず到着。無事交換完了ってことで、日付のメモ。厳密にはもう昨日だ。

■バックアップ

以前、母カローラフィールダーのバッテリー交換をした時に、なにも手段を講じなかったらECUがリセットされてしばらくアイドリングが不安定になったことがあったので、同じトヨタ車であるシエンタでも警戒。ググると、エンジンかけっぱなしはよろしくないらしい。また、シガーソケットでバックアップするタイプの製品は、元々の容量が小さい上に、ACC状態で交換する必要があり、カーナビ等が通電したままで作業することになり、バックアップしきれない可能性もあるとのこと(サージとかも恐いし)。とりあえず、ジャンプケーブルがあったので、COLTを並べてCOLTのバッテリーを並列でつなぎ(ターミナルにワニ口を固定)交換実施。とりあえずリセットは免れたっぽい。

でも色々面倒なので、今度ターミナル用のバックアップ器具を物色してみよう。

MAX COFFEEを通販

ミルクコーヒーのミルクを練乳にした劇甘コーヒー、ジョージアマックスコーヒー。当分多めで、飲むとHPがMAXまで回復した気分になります。

最近、全国のコンビニで買えるようになったんですが、まだ売ってるとこが少なく、売っていても缶が多いですね。最近、缶の金属臭が気になるので、ペットボトルを求め、結局ケースで通販してしまいました(^^;)。

リンク先は24本入りケースで2,646円+送料500円。1本131円の計算。まぁ、店頭よりも安いのでいいかと。

ただ、50kcal/100mlらしいので、1本飲むとナント500kcal。ポテチ1袋並です。もう一食抜きでよくね?というレベル(^^;)。一日一本までにしよう…

データ受け渡し用USBメモリも刷新

昨日のポータブル環境用USBメモリ刷新に続けて、データ受け渡し用も買い換えました。

選定基準は、

  • 書き込みがそこそこ速い
  • 容量が16GB程度 
  • キャップレス
  • なるべくスリム

という感じ。例によってTrueCryptを使うのでセキュリティ周りはどうでも良し。

で買ったのがSONYのUSM16GLX。16GBで4,000円台とお手頃なのもポイント。

現在、G10でマクロ撮影頑張る月間なので、写真も貼ってみます。


sony_usb2 sony_usb1

この製品はGOOD DESIGNを取ってるだけあって、使い勝手が良いのもポイントです。ノック式ボールペンの様にお尻を押し込むと、右の写真のようにUSB端子がニョキっと出てきます。もちろんもう一度押せばひっこみます。考え事をする時にカチカチできていいですね(←周りの迷惑なのでやめましょう)。

使ってみて更に感心したのは、USBポートから抜く時。SONYロゴの入っているメインのケース部分をもって引っ張ることになるワケですが、そのことによりロックが外れて、ポートから端子が抜けると同時にパチっと左の収納状態に戻るのです。つまり収納に関しては操作いらずです。ニクいね、コンチクショウ。仕事なんかでクライアントに渡すこともあるUSBメモリでは、こういう小技が効いてると話のネタになってよろしい。

あと、茶色い部分はアクセスランプになってて、オレンジに光ります。

速度ですが、昨日の記事と同条件で測ったところ、シーケンシャルで読み32MB/s、書き12MB/sでした。これまた公称値抜き。今まで使っていたSHD-U16Gが書き込み6MB/sだったので倍速になりました。てか、TranscendのJetFlash T3の書き15MB/sに負けてる…まぁ、こちらは容量重視だからいいんですけどね。

隠れ売れ筋商品のバーコードリーダー、写真追加

当ブログ経由のAmazon売上レポートを見ていると、こちらの記事で紹介したバーコードリーダーが地味に堅調なんです。毎月コンスタントに買っていただいてますし、時には月に5つとか8つとか売れてる時も。隠れ人気商品ですね。

てことで、より詳しく商品吟味していただけるよう、PowerShot G10での静物撮影の練習がてら写真を追加掲載してみます。実物の色味を正確にイメージしていただけるよう、ホワイトバランスもマニュアル調整してみました。

barcode1

サイズと色味比較の為に、eneloop(単3)とツーショット。まずは趣味的アングル。

barcode2

全長はこんな感じ。

barcode3

ネットではレアかも知れないお腹側のショット。グリップを握るとちょうど人差し指が来る位置にボタンがあります。根本の黒いのは滑り止めのゴムです。

購入時のレビュー記事はこちら: 私本管理 + Amazon + バーコードリーダーで蔵書管理

ちなみに、先日クライアントさんに下記の右側のリーダー(Z-3010B)を納品した時に少し触ってみました。Z-3010Bの方がブラックで形状もスリムでスタイリッシュなので、クライアントさんも外観重視でそちらにしたんですが、握ってみて手に馴染むのはグリップ部分にある程度厚みがあるTSK-Uの方だと思いました。

今更ながらiPod nano 4Gゲット

 

ipod2
AppleStore渋谷のジオタグ入り

先日買ったiPod/iPhone用トランスミッターの利用場面を考えるに、やはりちまちま街中であちこち移動する時に、電話であるiPhoneをいちいちベルトケースから取り出してケーブルつないで、って毎回するのは面倒な気がしてきました。

で、還付金入ったのもあって、iPod nano 4Gをゲット。nano3台目、通算7代目くらいのiPodです(^^;)。買うとなれば当然今回も(PRODUCT)RED。仕事のついでに渋谷のAppleStoreに行って買ってきました。

本当によく聴くプレイリストがいくつか入ればいいので本当は4GBモデルで充分だったのですが、さすがにもう残ってなく8GBに。AppleStore店頭には表示があり、一瞬ドキっとしたんですが、店員に聞いたらやはりもう無いとのこと(なら表示更新してくれよ!)

iPod 5.5GがCOLTにつなぎっぱにはなっているものの、ここんとこメインはiPod touch -> iPhoneと来てたので、ノーマルiPodは久しぶり。やはり、iPhone OSとは一長一短ありますね。

■iPhone/iPod touchの方が良い点

  • 各プレイリストの頭に「シャッフル」があり、リスト内シャッフルが簡単に開始できる

まさか最新ノーマルiPodでもこれが出来ないとは思いませんでした。再生画面からセンタークリックを何度か押せば設定可能なんですが、iPhoneの手軽さには遠く及びません。最近よく使うので残念です。

■ノーマルiPodの方が良い点

  • スリープタイマーが使える

これは逆にiPod touch買う前にはよく使っていた機能です。iPhoneでなぜできないか理解に苦しみます。Dockに差して寝る前に聴くのに重宝します。コメント欄にてiPhoneでのやり方を教えていただきました。

  • ハードキー一発選曲
  • 使えるオプションの幅が広い
  • メインメニューをカスタマイズできる

 

nano

■iPod nanoとして

iPod nanoとしての使い勝手は前に使っていた第1、2世代のものと大きくは変わらない気がします。相変わらず細すぎてホイールがやや回しづらいです。薄くなった分余計にそう感じる気すらします。音質はまぁ普通。ビックリする位良いってことも感じず。

ちょっと嬉しいのはメインメニューの下部に簡易カバーフローが表示でき、ゆっくり左へと流れていくところ。今流してる曲とは関係ナサゲで実用性はまったくありませんが、エモーショナルな部分でキます。相変わらずAppleはこういうとこウマイですね。

ガッカリなのはウリの加速度センサーを使ったシャカシャカシャッフル(という名前ではないことは確か)。設定に関係なく全曲中からのシャッフルにしかならないっぽく、プレイリスト内シャッフルしたい場合には従来の次曲ボタンを使うことに。意味ネー。


■アクセサリ

アルミのサラサラ&ヒンヤリな質感が好きなので、ケースには入れずに使うことを決意。 液晶保護シートは近所のヤマダでBUFFALO製のものを買ってみました。一番安かった(\380)のと、薄さが明記してあった点。iPod nanoは液晶部分が枠とツライチなので、そこだけシートが盛り上がるのがイヤだったので。

開封と同時に貼ってしまったのでノーマル状態との違いは比べられてませんが、やや指紋が目立つ気がします。画面がオンになれば気にならないんですけどね。

一発で綺麗に貼れました。薄さが効いているのか、盛り上がり感はありません。