SG-1のSeason9とATLANTISのSeason2がAmazonで予約開始してたので速攻予約。
SG-1は2008/3/7、ATLANTISは同3/28のようです。同月発売はちと厳しいですね(^^;)。
SG-1のSeason9とATLANTISのSeason2がAmazonで予約開始してたので速攻予約。
SG-1は2008/3/7、ATLANTISは同3/28のようです。同月発売はちと厳しいですね(^^;)。
年始の初売りで格安ゲットとしたネットワークカメラCG-WLNC11MNですが、予定通り来客モニタとしてドア前に設置してみました。まぁ、安くゲットできたものだし、壊れたり盗まれたりしても落ち込まないぞ、ってことでw。
ウチはインターホンが留守電を経由して携帯電話に転送がかかるんですが、いちいち電話に出てみてセールスだったりするとブチ切れな訳です。そこで、Webからまずカメラ映像をチェックできるようにしておけば便利かなと。基本、宅急便以外は居留守対応でw。
カメラ自身がWebサーバー機能をもってますが、ブラウザ分岐処理が甘く、Operaやケータイから上手く表示できなかったので、FTPアップロード機能で公開サーバーに15秒間隔でデータを起き、そちらにアクセスする様にしてみました。ついでにPHPで簡単なスクリプト書いて、タイムスタンプと現在時刻を比較して何秒前の映像かを表示するようにしてみたり。
見え方はこんな感じ(顔はピンぼけではなく意図的にボカしてあるだけです)。実際はVGAで撮影するようにしています。もうちょっと広角だといいなぁ、と思ってたら、公式サイトでオプションの広角レンズCG-NCLENSWで発売されているのを発見。しかし生産終了品でネット通販でも在庫を発見できず。だがしかし!これどっかで見たことあるなぁと思ってググってみると、案の定、これと同等品っぽい。ヨドバシに在庫があったので華麗にゲット。
こんな感じになりました。
たいて、ドアホンのスイッチを押してから一歩引いて待ってると思われるので、これくらいの範囲が入っていればバッチリでしょう。
σ(^^)のお気に入り電動工具メーカーはBLACK & DECKERです。一昨年くらいに同社の電動ドライバーCP300Xを購入したんですが、実用上十分なパワーとバッテリーライフを備えており、ネットデイなどでも活躍してくれました。この年末年始も実家のハイエースへのナビ、バックカメラ等の取り付けにフルで4日ほど重宝しました(充電器を持って帰省しなかったんですが、ぎりぎり保ってくれました)。 別途ドリルビットを使えば木工はもちろんある程度の金工まで十分こなせます。
この1台ですっかり電動ドライバーの便利さに目覚め、実家にも常備しようと近所のホームセンターを探したんですが、CP300Xは見つからず(B&D社製品の扱い自体はあった)、仕方なく他のメーカーの製品を購入したところ、数回の使用であっけなく昇天されてしまいました。
で、やはり同じものを買おうと探し回ったんですが意外に見つからない。これは通販しかないなとググったところ、新型のCP360Pを発見。CP300Xを実家に譲り、自分用にCP360Pを購入してみることになりました。
写真左がCP300X、右がCP360Pです。まるで特撮ヒーロー物の武器のようにイカすデザインです。思わず構えたくなりますw。パワーは同等でバッテリー容量が少し減っているようです。なので少し使用時間は縮まるかも知れません。音を聞く限りではCP360Pの方が勇ましい駆動音がします。
公式の写真には写っていませんが、CP300X同様に充電台とビットのセットが付属しています。
改良点としては、
シルバーの部分と黒い部分がそれぞれ独立で角度調節できます。別に回転しなくても写真の状態で本体ごと向きを変えればほとんどのケースで対応できる気がしますが、とりあえず便利には違いありません。普段は中心線にあわせた状態(写真から黒部分だけ180度回転させた状態)で使うように説明されてますが、パワー伝達効率とかに違いがあるんでしょうかね?感触で推測する限り、たぶんナサゲ。
σ(^^)も車関係の整備など、次の日まで我慢できずに夜に作業しちゃうことがありますので、重宝するかも知れません。ただ公式ページでは明らかに白く光っているのに、実際はオレンジのLEDでした。ON/OFFスイッチはなく回転時は常時点灯です。
CP300Xでは本体上部にスライドスイッチがあり、奥方向で締め、手前方向で緩めとわかりやすい操作ルールで関心しましたが、CP360Pではそれがグリップ根本部分に移設されました。左右貫通のバー状のパーツになっており、片側を押し込むと反対側が出っ張る仕組みです。バー先端に矢印が掘ってあり方向がわかるようになっています。このタイプの利点はグリップを握ったまま回転方向を切り替えられる点にあります。わかりやすさから使いやすさに振った感じですね。
辺りが主な点でしょう。
なんか無闇にホームセンターへ行って組み立て家具とか買って来たくなりましたw。いい加減溢れるマンガを入れる本棚でも増設しようかしら。
σ(^^)はリコーさんの連載などの原稿を提出する際に、ジャストシステムのJust Right!という校正ソフトでチェックをかけています。表記揺れ(「ユーザ」と「ユーザー」等)や「○○の○○の○○の」など助詞の連続などを指摘してくれてるので重宝しています(「辞書にない単語」警告は大抵無視するか辞書に登録して終わりですが)。
ただσ(^^)にしては珍しく最新版を追いかけないで、Ver.1/R2.1のまま長らく使っていました。自然言語解析の技術が飛躍的に向上しない限り、指摘の質はそう変わらないだろう、という直感と、バージョンを追うごとに値段が高くなっていて感覚的に割高感が印象が拭えなかったからです(確か最初のバージョンは1万円くらいで買えたような…)。IEもOutlookも使わないので連携機能が充実してもあんまメリットないですし、一人で使う分にはサーバー連携系の機能も不要。
それでもふと思い立って去年でたVer.3を注文してみました。バージョンアップ版は公式ショップからのみ販売で\15,000。残念ながらダウンロード販売は無し。ATOKシリーズでは重宝してるしなんの不便も感じない(むしろ便利)ので、是非ダウンロード販売対象は広げていって欲しいですね。
ちょっと興味をひかれたのは、校正内容を印刷する機能。従来は専用UIの上で指摘を1つ1つ閲覧しては修正(あるいは無視)する形だったんですが、指摘内容を一覧にして出力できるのであれば、会社の後輩から挙がってきたドキュメントをチェックして「これ見て直しとけ」とやれるかなと(本来会社に買って欲しいですがw)。
試しに、前エントリをチェックさせて結果出力をPDFにしてみました。 内容的には比較的しょうもない指摘ばかりになってしまいましたが。指摘箇所の前後文脈がもう少し見える形にしておいてくれると「あぁ、あそこね。」と認識しやすいのになぁ、と思います。まぁ、今度機会があれば使ってみます。ヤツラのもっとヒドい文章ならもっと色々指摘が出るかな(^^;)?
あとIE上の文章を取り込んでチェックする連携機能ですが、フォームのtextやtextareaなど、ようなカーソルが点滅してるエリア内のテキストしか取り込めないようです。普通にHTMLで公開済みのテキストは、自分でコピペするしかないようですね。あんま使い道ナサゲ。パっと思いつくのは、執筆中のmixiのエントリとか?んなもん校正しないしなw。ブログなどをブラウザ上で直書きしてる人には良いかも知れません。ちなみにATOK使っているならブラウザに限らず現在キャレットがあるエリアのテキストを取り込めるっぽいですが、それもCtrl-A Ctrl-Cで済む話のような…
我が家ではほとんどの調理をレミパンでこなすんですが、カレーなどの余った分をそのままにしておくと、コーティングが傷むということを知らなかったので、先日結局三代目のレミパンを購入しました。 で、今度は調理後すぐにタッパーに移すことにしてるんですが、やはりちと面倒。一人暮らしだとどうせ続けて食べるので、鍋からさっとよそって食べたいわけですよ(まぁ、どのみち一部は冷凍用にタッパーに移すことが多いですけどね)。
そこでカレー、シチュー、おでんといった料理は別の鍋を使おうと画策。そしてそこはガジェット好きなσ(^^)なので、ただの深底鍋とか買ったら面白くない訳です(ちなみに既に圧力鍋はもってますがキニシナイ)。
で、候補に挙がったのがツインバードの電気煮込みなべとシャトルシェフ。どっちも長時間かけてぐつぐつ煮込む系の調理デバイス。前者は電気、後者は魔法瓶的保温を熱源にします。σ(^^)はカレーとかは野菜を電子レンジで下調理してしまってサクっと省エネ短時間調理(ご飯が炊けるより早い)で済ませてしまう派だったので、逆に長時間煮込むと味がどうなるか興味もあったりで。煮込み中に火を使わないので放置リスクが少ないのがポイント(でなきゃそもそもやろうと思わない)。ただし、マニュアルによると電気煮込みなべの方は加熱中の外出や就寝はNGとなっています。
結果としては電気煮込みなべを買ったんですが、一応それぞれの特徴をまとめると、
電気煮込みなべ | シャトルシェフ | |
---|---|---|
長所 |
|
|
短所 |
|
|
電気煮込みなべのマニュアルによると、カレー、シチューは5時間、おでんは6時間と記載されています。睡眠中調理(こう書くと睡眠学習みたいに寝ながら料理するみたいだw)には微妙な時間です(しつこいですが、マニュアルでは禁止されています)。これは外付けのタイマースイッチでも使うことにしてみました。Amazonのカスタマーレビューによると40年近く販売されてるらしく、それ自体は素晴らしいロングセラーであることを語っていますが、そろそろタイマー位は搭載してもいいんじゃないすかね…
対するシャトルシェフはガスレンジによる初期加熱の余熱を利用するので、いつかは加熱が止まります。それが一般的に充分な時間、熱量なのかは不明。でもまぁあれだけ売れてるんだから充分実用的なレベルなんでしょうね。足りなきゃガスレンジ載せて再加熱しろと。
電気煮込みなべの最大の弱点は再加熱が弱い点だと思います。内側のなべは陶器製なんですが、直火にかけてはダメとなっています。つまり、さっと温めて食べよう、って時は別の容器に移してレンジなりで再加熱する必要がある訳です(もちろん、スイッチを入れれば温まりますが、あくまで煮込み用なので冷え切った状態から食べられる状態にするには時間がかかりすぎる)。対してシャトルシェフは内側のなべを直接ガスレンジにかけられるので早い。まぁ、でもその場で食べる分だけを温めるのになべ全体を加熱する方が本来エネルギーを無駄にしてるとも言える訳で、当面は別容器によるレンジ加熱で頑張ってみようかなと。
実は、これがAmazonお急ぎ便で到着する予定日に早速カレーを作ろうと下ごしらえを始めたんですが、ちっとも到着せず、結局届いたころには既にカレーと呼べるものが出来上がって食べてしまった、ということが(^^;)。で、昨日リベンジ(なんの?)でおでんを作りました。
普段は圧力鍋で時間圧縮調理。揚げ物とかがパンパンに膨れてしまったりするけど味さえ染みこんでればキニシナイ的なおでんが出来上がってました。その辺が時間をかけて煮込むことで解消されるかな、と期待した訳ですが、結果は敗退。2時間ほどでやはり揚げ物が膨れて溢れそうになってきたので、ビビって加熱中止。放置プレイ禁止なのは、電気による継続加熱だからというよりも、密閉ではないから中身が溢れ出す可能性を考慮してのことかも知れません。マニュアルには強(180W)指示ですが、次は弱(110W)にしてみるか?
結局その日はその時点で少し食べてみる。やはりまだ味が染みてない。今朝も起きて少し中身を減らした後、更に再加熱を試みています。コールドスタートでしたが気付けば普通に煮え始めていたので、その辺りはあまり気になくて良いのかも知れません。
現時点の評価としては、揚げ物中心の我が家ではあんま長時間煮込む必要ないんじゃね?という感じです(^^;)(←最初に気付けよ)。大根とか煮卵とかあんま入れないし。カレー/シチューで差が出るといいなぁ…