バッテリー強化

 先日、COLTのルームランプ消し忘れてバッテリーがあがってしまいました。元々、純正バッテリーは34B19Lと最弱の部類だったのでそのうち折を見て交換する予定ではいたんですが、これを機に交換を決意。

 寒冷地仕様はD23Lのようなので、少なくともそのサイズまでは載るだろうとは思ったんですが、まぁ、無駄に頭重くすることもあるまいと、サイズはB19Lのまま行くことに。あと、ドライバッテリーにも憧れはありますが、まぁそこまですることはないかということで、予算は1.5マソ程度に。

 で、候補にあがったのがカーステの音質に貢献すると言われているPanasonicのCAOSシリーズの46B19L。だがしかし近所のどこにもない。しょうがないので楽天で探してみる。すると対抗馬としてGSユアサのDualVOXというのが更に良いとの評判を発見。結局そっちの46B19Lにしました。

 で、交換。なんかトルクが太くなった気がするけど、プラシーボかなぁ。Dレンジなのに「あれ?Dsレンジに入ってる?」と感じる馬力感、安定感。ただ、+極のターミナルが粉吹いてたりしたので、単純にそのあたりが交換作業で接点が綺麗になったとか、バッテリが新品だからという説もあるので、DualVOXだから、とか46にアップしたから、とは限らないですね。納車が8月末なので、こっちでも3ヶ月位して比較しないと。まぁ、その頃には完全に差なんて忘れてるワケですがw。

 次に肝心の音質ですが、サイバーナビのイケてないところで、マイクをつけて自動音場測定で音質設定してくれるAUTO EQがなぜかHDD搭載機のクセにバッテリーを調整内容を忘れてくれやがるので、音質関係は諸々初期化されており、単純に比較ができないorz。まぁ、悪くなった気はしてないです(スペック厨なので、体感評価はテキトーw)。

 

 というワケで、甚だ主観的、プラシーボ的ではありますが、とりあえず満足。さて、通販で買った場合、古いバッテリーの引き取り処分はどうしたもんやら…

P.S.

 そういやルームランプをLEDにしたらこういう時にもダメージ小さいんでしょうな。でも今のは色合いも割と気に入ってるし、当面はこのままでいっか。

Wireless Notebook Presenter Mouse 8000

我が家のBluetoothマウス3台

  発売日前日に楽天で一番安い店に注文したら、やたら待たされてしまいましたが、ようやく到着しました。>Wireless Notebook Presenter Mouse 8000(写真中央)

 Microsoft初、というか存在自体が希少なモバイル用Bluetoothマウスです。モバイル用マウスとしてはやや大振りですが、背面にPowerPointを制御できるボタンがついており、またレーザーポインターも内蔵しているというややキワモノっぽい製品です。とはいえ、さすがMicrosoft製です。マウスとしての出来は良いカンジ。人間工学的に練りまくったかのような手への馴染みの良さも健在。持ち運ぶのにやや大振りなことを除けば使いやすいです。ただホイールのクリック感がないのも最近のMS流で、これだけはまだ慣れないですね。ちなみにそれが理由で避けていたのでチルトホイール搭載マウスは初めてです。

■左右クリックがとても静か

 モバイルマウスの性質上、人のいるところで使うのであまりカチカチっとクリック音が耳障りなのは問題で、写真に写っている他の2機種もその点は不満に思ってましたが、Wireless Notebook Presenter Mouse 8000はほとんど音がしません。これは素晴らしい!

■電池フタにロックスイッチ

 これも他2マウスで不満だったことですが、鞄の中で勝手にフタが外れて電池が散らばったり、ということがよく起きます。Wireless Notebook Presenter Mouse 8000の場合、写真のMicrosoftロゴの上のボタンがロックスイッチになっていて、これを押さなければフタが外れないようになっています。まぁ、押せば開くので、逆に鞄の中でなにかが当たれば同じことなんですが。実際にどうかはしばらく使ってみての評価になりますね。

■純正アダプタ以外では一部特殊機能は動作せず?

 ITmediaの記事で互換性の問題が指摘されていてやや不安だったんですが、やはりというか、東芝のBluetoothスタックでは左右の追加ボタンが機能しませんでした。通常の左右クリック、ホイール(チルト含む)、背面のスライドページめくりボタンなどは大丈夫なんですが、インスタントビューやデジタルインク、拡大鏡などは割り当てても動作する気配がありません。HID標準マウスとして認識されてるせいだと思うんですが、手動で割り当てようにもリストに出てこないのでどうしようもない感じ。

■その他の不満点

 ブリスターのパッケージがやたら開けにくかったです。海外製品ってこういうブリスター多いですよね。ミシン目が入ってたので、まだカッターを探さないで良い点はマシだったんですが、やはり開けて中身を取り出すときに手をケガしてしまいそうだったのは問題です(逆にミシン目跡が糸ノコ状態でかなりデンジャー)。

 ハードケースが付属するのも目新しいんですが、付属のUSB-Bluetoothアダプタを一緒に収納できるサイズなので、内蔵Bluetoothで使うには無駄。むしろ布製のポーチなどの方がありがたいですね。

 というワケで、マウスとしての完成度には満足。レーザーポインターやPowerPointのページめくり機能もそのうち役に立ちそうな気がします。あとはドライバをゴニョゴニョしたり、Vista化する頃には他の機能も使えるようになると良いなぁ。

自転車の前輪牽かれました

ひん曲がった前輪

 今朝、会社に向かう途中、出会い頭にオペル突っ込んできまして、急ブレーキかけたんですが、自転車の前輪が牽かれてグニョっとひん曲がりましたorz。一旦停止ではないんですが、細い道路から二車線の道路に出るところなんで、停止義務はあるはずだし、たぶん牽く瞬間までこっちに気付いてなかったんじゃないかって勢い。

 内心0:100だと思いつつも紳士的に対応しましたよ、えぇ(相手は子連れの女性。30代かな?)。相手はバンパーに小擦り傷。「外車だし30万くらいかかるのでは?」とのたまうが、それ磨けばとれるキズだから…(ガードレールとかでこすると付くアレ)。警察待ちで旦那とケータイで話してからか、警官と話してからか(警官二人来て個別に聞き取りしたので内容不明)、ほぼ全面的に非を認める雰囲気に。とりあえず物損事故ということで相手の保険でまかなえそう。 

 前輪ひしゃげて自走不能なので、前を持ち上げて自宅までひいて帰り、車で出社。今日は全日テストだったので駐車場代がエラいことになりました。日程も後ろにずれ込んで、休み無し5セッションでぐったり。むしろその辺りの方がつらかった…

 ちなみに電動アシスト付きで、前輪にモーターが組み込んであるタイプ。メーカーに電話して出張修理を依頼(家電扱い)。モーターが無事な場合は1.5マソ?、モーターが逝ってればプラス2マソ?ってとこみたいです(工賃込み)。

 右が中破した自転車の写真です(;´Д`)。見事に前輪がくんにゃり曲がってます。やはり車の運動エネルギーってスゴいですね。あと1秒はやく家を出ていたらヤヴァかったかも…。二車線道路上に突き飛ばされてダンプに脳天プt(ry

久々にヘッドセット – Plantronics Discovery 640

 どうも最近また1つBluetoothヘッドセットが行方不明っぽい。ということで4つ目購入w。最近は車はカーナビがBluetooth対応したので、わざわざヘッドセットを使う場面はあまり無いんですが、やはり1つは携帯しておきたいなと。

 BTヘッドセットで不便な点は電池切れ。たまにしか使わないのだけど、たまに使おうとすると電池が切れてる、ってことがままあります。本製品はここの写真のように単4電池が入るペン型のホルダーが付属していて、ここに挿しておくことでも充電ができるので、出先でも応急対応ができるんです。

 携帯電話の充電器を挿せるようなアダプタも4種類付いてるんですが、ノキア、ソニエリなど海外製品ばかり。日本向けにPDC、au、3Gといったアダプタもラインナップして欲しいなぁ(コネクタの幅が無理っぽいけど)。唯一使えそうなUSB mini Bのアダプタは別売りorz。

 もうひとつの地味な特徴として、2台のデバイスとペアリングできるという点です。これは最近のPlantronics製品共通の特徴なんですが、携帯電話とPCとで使い分けるのに毎回ペアリングせずに済む訳です。σ(^^)はBluetooth搭載ノートPCを4台使い分けているので、欲を言えばもっとたくさんペアリングしておけると便利なんですがw。この複数デバイスとのペアリング機能は、Bluetoothマウスでも是非実現して欲しい機能ですね。

SquirrelMailでログインできなくなった時の覚え書き

SquirrelMail 微調整: linux(vine)と猫とラーメンと
 そういえば、先週帰省していた時に、久しぶりにSquirrelMailを使おうと思ったら「このページにアクセスするにはアカウントが必要です。」と言われてログインできませんでした。
 上記のブログエントリで解決策を発見。/var/lib/php/sessionのオーナーをWebサーバーにしたら解決しました。ありがとうございました。