Bluetooth対応でPCサイトビューアー搭載の「W31T」
今回もBluetooth対応はW31Tの1機種のみか。まぁ、薄型だし、PCサイトビューワー(ってOperaか?)搭載だし、これでいっかな。
インクカートリッジ購入ショートカット(EPSON編)
超私的ブックマーク第二弾
ayanが夜中の二時にインク切れで困っているというので、サクっとドンキまで買いに行って届ける。お礼に黒ごま豆乳とクッキーをもらう。ウマー。
礼をしたりなかったら、以下にAmazon.co.jpでの購入ショートカットを作っておくので、急がない時はこちらでお買い求めいただくと嬉しゅうございますよ。> ayan
対応機種は、PM-A700、PM-A850、PM-A870、PM-D750、PM-D770、PM-G700、PM-G720、PM-G800、PM-G820など。お使いの方は是非よろしく。
色別パッケージ
しかしなんで色毎に微妙に値段が違うんだ?やっぱ消費と需要に偏りがあるんだね。
実家にHDレコーダーをプレゼント
年末にハイビジョン対応液晶テレビを導入した実家に、HDレコーダーを購入してみました。父上の還暦祝いも兼ねて。
両親は二人とも機械音痴なので、未だに予約依頼の電話がかかってくる。ウチは亭主関白なので、父上は母上に「これ録っといて」と言うだけ。母上は困って息子に電話、という構図。今度のWEGAはAVマウスでVHSデッキを赤外線操作できるので、空テープを入れて標準、三倍だけセットして電源を切っておけば、後はWEGA側のEPGで予約しておくだけなんだけれど、
- 毎回空きテープ、空き区間を探すのにゴソゴソやっている
- VHSデッキはレンタル視聴後、電源を切り忘れてたりする
- せっかくのハイビジョン画質で録れない
などあまりスマートとは言えない。母親も世のオバサン連中のご多分に漏れず韓国ドラマにハマっているが、それがもっと簡単に予約録画できるようになれば、時間も自由になるだろう。
当初、普通のハイブリッド・レコーダーを贈ろうと考えた。東芝のRDシリーズにしておけば、ネット経由でこちらから遠隔予約もできると。ただ、最近モトクロスを再開した父上がマメに見るのがCATVかスカパー!110°でやっているGAORAというスポーツ専門チャンネル。スカパー!+RD-X5なら連動予約もできるが、CATVもスカパー!110°もあるのに、今更スカパー!加入するのもナンセンス。CATVはネット利用も兼ねてるし、地元ローカルチャンネルも観たいだから解約はないだろう。RD-X5も安くなったとはいえ、まだ8万近くするし。
そこで、浮かんだのはRec-Pot M。DVDは焼けないが、ハイビジョン画質のまま録画できるし、WEGAからは外付けディスクとして認識され、EPGから直接録画指定ができる(はず)。ハイビジョンだと14~17時間程度しか録れないが、基本的には観たら消す派だからむしろ余計な機能がなくて簡単なのが良いだろう。実売も4万前半くらいまでに下がってきている(160MB)モデル。
価格.comが使えない中、なんとか最安店を見つけほとんど注文しかけた頃、ふと「そういえばSONY純正で似たような機種があったはず」と思い出して見つけたのが上記のVRP-T5[sony.jp]。容量は160GBとRec-POT Mと同じくせに1万近く高い。だがしかし、「ソニーデジタルテレビ・デジタルチューナー※のリモコンから操作できます。」の1文に惹かれた。Rec-POT Mでもおそらくほとんどの操作はEPGから行うので、テレビのリモコンでできるはずだが、カードリモコンが付いてくるのが気になる。なにかひとつでもカードリモコンでしかできない機能があれば、実家の今には更にリモコンが増え、両親のストレスとなるだろう。それなら、そもそもリモコンが付属すらしてなさげで、本体さえ隠してしまえば、まるでWEGAに録画機能がついたかのようなシームレス感が出せそうな純正品の方がヨサゲ。しかも、実家が購入した液晶WEGAのKDL-L40HVXなら同時録画再生も対応してるので、録画中を意識せずに再生したり、追っかけ再生もできる。とにかく両親に機器の動作を意識させないに超したことはないだろう。というワケで、それでもなんとか込み込みで5万を切る店を発見。しかも即納。今週は妹の結婚披露パーティで帰省予定があるので、それに間に合いそう。ポチっと。早速明日都内の店頭まで受け取りに行ってこよう。
NASと相性ヨサゲなイメージ系バックアップソフト
最近、知人が「HDDが逝った~」と嘆くのをよく聞くので、σ(^^)も少しバックアップについて考えてみた。もちろんメールや業務関係など重要ファイルはファイルサーバーに集約し、更に小型NASであるLinkStationに毎晩rsyncでバックアップしている。ただ、個々のクライアントマシンのシステム領域などはほとんど何もしてないと言って良い。たいていディスクの寿命よりも前に容量問題などで新品交換してしまうので、それで問題になったこともない。引っ越しユーティリティを使うので、Windowsのクリーンインストールなど、自分のよりも知人のマシンに施した数の方が多いくらいであろう。
しかし、例えばウィルスなどにやられる可能性や、ぁゃιぃツールのインストールでシステムが不安定になる可能性もあるので、できればシステムのイメージ・コピーは取っておきたいと常々思っていた。
ただ、ディスクイメージ系のバックアップツールは、Windows稼働中だとスナップできないという先入観と、バックアップ先の問題があった。丸ごとシステムをミラーしておけるスペースが今までなかったのだ。だた、それについてはTeraStationの導入で目処がついた。あとはTeraStationのようなNASをバックアップ先に指定できる製品を探すだけだ。
というワケでたどり着いたのがコレ。他社製品だとドライブレターを割り振らないとダメだったり、リカバリーはネットワーク経由じゃダメ、などと制約がある中、このSymantec LiveState Recovery Desktop 3.0は、
・Windows稼働中でもバックグラウンドでバックアップOK
・増殖する差分ファイルを元イメージファイルに統合化
・ネットワークストレージに直接バックアップ可能
・しかも製品CD-ROMで起動し、ネットワークストレージからリカバリも可能!
などの特長をもつ。特に最後のはTeraStation使いにはソソる機能だ。
Norton Internet Securityのイメージがあってw、シマンテック製品は久しく買ってなかったけど、
早速、M200に入れて初期イメージ作成中。イメージに128bitから256bitのAES暗号化も施せるようだ。
具合がよければ父上にも導入を進言しよう。ディスククラッシュした時に、リカバリーさせられるのはσ(^^)だからな…
他社競合製品や、ノートンなどシマンテック製品を使っている人は優待版をどうぞ。
WindowsXP向け低価格ディスクレス端末登場
ITmedia PCUPdate:エルザ、1台のPCを共有できるシンクライアント発売へ
これはヨサゲだ。簡単に説明すると、WindowsXPのリモートデスクトップという、遠隔マシンの画面を手元のマシンに映し、手元のキーボードやマウスの入力を遠隔マシンにリダイレクトする機能があるんですが、その手元側のやりとりに特化した最低限のスペックだけをもったマシンと考えてください。CPUやメモリも最低限、HDDは無しで、モニタ、LAN、キーボード、マウスだけを接続します。別にWindowsXPのサーバーが動いていないと自力で起動すらできません。
昔は大学などのUNIX環境ではよくこういう仕組みを使っていました。すごく処理能力の高いサーバー機が1台あって、学生の端末は低価格なディスクレス端末。こういう考え方をシン(細い)クライアントと呼びます。アプリのインストールなどのメンテナンスが基本的にサーバー機に対してだけ行えば済むなどのメリットがあります。一度に全員がマシンを利用するのではなく、パートタイマーが入れ替わり使用するような職場環境でもコストメリットがあると言われています。
で、今までこれをやろうと思うと、ややスペックが時代遅れになったマシンにWindowsなりLinuxを入れて、クライアントにしたりしてたワケですが、コイツならわずか\26,000です。HDDもないので基本的にメンテナンスフリーでしょう。バックアップもサーバー機だけで済みます。日々のWindowsUpdateもサーバー機にだけキチンとあててればOK。この値段なら記事の通り、家族用にもう一台ネット端末を増やしたい、なんて時にも好都合でしょう。欠点はいつでも使えるようにするには、サーバー機を常時立ち上げておかなければならない点ですかね。逆に子供が自室で夜中にこっそり、なんてことは禁止できたりもするわけですが。あぁ、あと一人がウィルスやワームに感染したら全員が被害を被る可能性もあったりするのか。
最大解像度、色数がSXGA/16bitに制約されるのは、おそらく中身がLinuxでリモートデスクトップ互換ツールを使って実装してるからでしょうね。あれ?でもサーバー機の要求スペックはXP Homeでも良いことになってるな。MS純正のリモートデスクトップ(Proのみ)を使ってるワケじゃないのかな?つーか、XPの複数同時ログインっていつからサポートされたんだろ?SP2でそうなるような話しがあったけどスルーされたような。独自実装なのかな?
できれば無線LANのminiPCIカードを内蔵できるとよかったかも。
で、こういう仕組みの場合、ソフトウェアのライセンスはどう扱われるんだろ?Officeとか複数起動とか大丈夫なんだろうか??本当に1ライセンスで5クライアントまで使えちゃうならSOHOなんかには福音だどうけど、MSがそんなこと許すかなぁ…