シアター用スピーカー購入

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 ホームシアターのリアスピーカーが、実家からの借り物だったんですが、急遽返却する必要が生じたので、例のポイントでスピーカーを購入。せっかくなので今までのフロントスピーカーをリアにまわし、フロントを新調してみました。
 前々からスクリーン位置に対してスピーカーが低いので、トールボーイ型にするか、スピーカー台を入れようと思っていて、前者に。今のAVアンプがデジタル放送のAACに非対応なので、いっそフルセットのシアターセットにしようとも考えたけれど、全部で4~5万で買えてしまうなんて、なんだかダウングレードな気がしたので、やはりスピーカーのみリプレイスすることに。
 買ったのはKENWOODのコレ。たいして音にうるさいワケでもないし、詳しくもないのでデザインと価格重視で。あと、コイツは同じスリム系の他社製品に比べて、同径のコーンをたくさん持つことで比較的良く鳴るらしい、というのも選択の理由。実際、サランネットを外してはちょっと利用したくないな、というコーンの数(上記製品ページ参照)。
 ついでにケーブルも少し太めの純銀コートのものに交換。といってもdaisuke氏の様に電線病患者ではないので、1m単価が?1,000もしないようなグレード。
 で、早速設置&試聴。うーん、音質面では期待ほど目覚ましい違いは感じられないけど、視線方向から音が聞こえて来るのはやはり自然な感じ。ただ低音はむやみに良く鳴ってるようです。低めの男性の声(『攻殻機動隊S.A.C.』の石川とか)が聞きにくいくらい。むしろ高音域に透明感が出るのを期待してたんだけど。まぁ、この週末の昼間にもう少し音量を上げて設定を追い込んでみよう。

LEDデイライト&ハンドルカバー装着

 遅ればせながら年末に実施したセラ10万km突破記念いじりの第二弾の報告。
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 まず昼間でも視認性を上げるデイライトの取り付け。昨今タクシーやトラックが昼間でも相手から見つけられやすいようにライトを点灯するようになりました。実際に事故が減っているらしく、義務づけている地域もあるようです。ただ、通常のヘッドライトを常時点灯するのはバッテリへの負荷も高い。そこでこのようなLEDのものが市販されるようになってきています。もちろん夜間に道を照らすだけの照度はないですが、消費電力は低く、フォグランプなどのように専用のリレーを経由する必要もありません。価格も\5,000しない程度でした。バッテリの電圧変化を感知するユニットがついており、エンジンをかけると自動で点灯します。スイッチ不要ということは運転席まで配線を引く必要もないワケで、取り付けも簡単でした。他に振動検知型の製品もあり、先日実家の車に装着したんですが、ちょっとした衝撃で点灯したり、エンジンを切っても1分ほどは点いていたりと微妙に気持ちが悪く、これから買われる方には電圧検知型がオススメです。


 あと、最近仕事で高級車を運転したり、実家のパサート載ったりして、革巻きのハンドルはやっぱいいなぁ、と再認識。セラにも巻いてみました。少し太くなったのと、適度な弾力がついたことで随分手に馴染む感じになりました。デイライトはつけてしまうと自分ではあまり意識しないですが、こっちは常時なのでかなり満足度が高いです。夏に室内が高温になりがちなセラでは、ハンドルが熱くて触れなくなるのも軽減されるであろうこともメリット。

PalmOS搭載腕時計、ようやく発売?

ITmediaモバイル:「世界初のPalm腕時計」、Fossilから発売
 えっ?これってどこにも売ってなかったから「買い損ねた!」と思ってたけど、まだ出てなかったの??
 PalmOne不調でライセンス料が値下げでもされたんだろうか(^^;)。
 デザインが微妙にマシになってるのと、メモリが8Mに増えてJ-OSが動く可能性が高まってるのを考えるとちょっと欲しいかなぁ。
 文字盤を自由にカスタマイズできる腕時計と考えてもちょっと楽しげ。

動画プレイヤーとしてのPSP

 さて、PSPを買ってみたものの、さしてハマるゲームもないので、512MBのメモリースティックDuoを購入し、動画プレイヤーとしての評価をしてみました。
○動画ファイル作成
 同じSONYのCLIEやソニエリ・ケータイとはフォーマットに互換性がなく、メモリースティック・レコーダーで録画したファイルとすら互換性がないというのはショックですね。
 現在は公式にはCyberShot M1で撮ったファイルか、プレビューリリース段階のImageConverter2(\1,000のダウンロード販売)を利用するしかありません。サクっと後者をゲット。Pentium4/3.4GHzで再生時間の2/3くらいで変換してくれる印象。最高画質のQVGA/768Kbpsなら画質はそこそこキレイ。動きが速いシーンでは多少ブロックノイズが出ます。
 更に携帯動画変換君を発見(σ(^^)好みな名前だ)。QuickTime6.5とffmpegを利用するフロントエンド・アプリなので、設定プロファイル(ffmpegのコマンドライン・オプション)をいじれば、かなり細かくパラメーターを調整できる。フレームレートを15fpsに落として、その分ビットレートも512Kbpsにしてみる。いい感じ。24分の番組が100MBくらいに。
 メモステの特定フォルダに特定ファイル名で置かないとダメなタイプなので、久々にdgMSヘルパーをアップデートして対応させてみたり。
○操作性
 HDDのPMP-120と比べるのは酷ですが、さすがにレスポンスは良いです。早送りもスムーズに。速さは3段階。等倍再生への復帰は○ボタンなので両手持ちしないとつらい気もしますが、→ボタンを押している間だけレベル1の早送りで離せば等倍再生に戻るので、CMスキップくらいなら片手持ちでもなんとかなりそう。
 残念ながらレジュームが貧弱。XMBに戻るくらいなら保持されますが、電源を切ったり他のコンテンツを再生したりすると最初からになってしまいます。この点は是非ファームのVerUpで対応して欲しいですね。そこの対応次第で「動画ファイル再生機能」から「動画コンテンツ視聴機能」へと昇華できるってもんでしょう。

Amazon.comアカウントからスマトラ地震募金

Amazon Honor System
 Amazon.co.jpのトップに、Amazon.comアカウントで1-clickスマトラ沖地震救援金募金を受け付けている旨が掲示されていますね。日本語の表示なのでてっきりAmazon.co.jpアカウントが使えると思ったのに、.comアカウントを使うものでした。しばらく使ってなかったので、情報を更新したりで、1-clickでは完遂できませんでしたが、とりあえず$30ほど($100くらい、と思ったんだけど、ちょっと年末年始は入り用だったので…)。
 募金先が日本赤十字社なのに、なんでAmazon.co.jpアカウントで募金できないのよ?アイデアは良いと思うので、とっとと対応しる!>Amazon.co.jp
 とりあえず.comのアカウント持ってる方は是非(別に上のリンク辿るとσ(^^)に紹介料が入るとかそういうのはありません)。