AsociateHelperで簡単アフェリエイト

AUSGANG SOFT
画面サンプル
 σ(^^)はAmazonアフェリエイト(売れると紹介料が入るIDが入った)リンクを作成するのに、ここに自前のフォームを作ってASINという商品IDを打ち込んでたんですが、単なるテキストリンクではなく、製品写真も含められると彩りとして良いなぁと思ってました。
 で、それを簡単に実現できるツールを探して、上記のAsociateHelperを発見しました。いくつかバージョンがありますが、σ(^^)のメイン・ブラウザはIEではないのでHTML版を利用させてもらいました。画像も何種類からか選べたり、大きさやテキストの付き方もプレビューを見ながら調整できたりとなかり良い出来です。

 Bookmarketになっているので、Amazonで目的の商品を表示した状態で、AsociateHelperのブックマークを呼び出すだけで、左の様なウィンドウが表示され、出力されたHTMLをコピペするだけで、こんなカンジ(→)にできあがります。スパシーボー!
 フォームのレイアウトが少しわかりづらかったのと、bk1対応など不要なボタンが多かったので、少し改造してみました。MT投稿も文字化けしたりエラーになってしまうのでガバっと削除。CSSのIDの付け方もウチで使いやすいように少し変えてみたり。Bookmarkletのリンクも埋め込んでしまったので、HTMLファイル1つで設置できます。
 もし利用した方がいればお知らせ下さい。クリップボード経由の貼り付けに特化させたので、MovableType以外のブログツールや、ブログ以外でも有用だと思います。
 有益なツールを公開して下さっているAUSGANG SOFTさんに感謝です。
(ちなみに画像はAmazon.co.jpからの直リンクになるので、Amazonで該当商品のエントリーが消滅すると、画像が表示されなくなる可能性もあります。)

M200新型出たが…

タブレットPC dynabook SS M200

 ようやく東芝のTabletPC、dynabook SS M200の新型が発表されました。
 が、またBluetooth非搭載。海外モデルには以前からあるのになんで…orz。
 ざっと違いはCPUがPentiumM/1.4GHzから同1.6GHzになったのと、VRAMが32MBから64MBに増えたくらい。OSがTabletPC2005なのは手間の問題だけだからいいとして。
 定価まで同じ\400,260かぁ。旧モデルが実売\25~\28マソ。新型は初値がどのくらいかなぁ。このスペック差なら旧モデル買って自分でTPC2005にアップデートしてもヨサゲ。
 Bluetoothユニットはアメリカからパーツで取り寄せられそうな気配だし。
 メモリはTC1100と共通だから、あっちから512MB取り外してつけかえれば1GBになるな。
 画面がSXGA+なので、単体でもかなり快適な作業環境が得られるのは間違いない。HDD60GBあれば、30GBのVAIO TR1みたいにインストールするアプリを制限しなくても良いので、自宅のデスクトップと同等の作業がどこでもできるようになる。てか、仕事用デスクトップはAthlonXP/1800+なので、画面の広さ(WUXGA)以外は負けてるっつー話も。
 逆にそこまでデスクトップに近いスペックになってくると、光学ドライブ非搭載なのが無性に悔しい。たまに渋谷に行った時に在庫豊富なSHIBUYA TUTAYAでレンタルしてその場でリッピングして当日返却とかできないしw。
 うーん、悩ましいなー。実は来月だと思ってた支払いが先方の気遣いで今日入金されてたんだよなぁ。うーん。

陽菜タソ@こわしや我聞

こわしや我聞
 新サーバーにpostfixをemerge(コンパイル)中の時間つぶし。
 最近も萌え補給源は、週刊少年サンデー連載中の『こわしや我聞』の陽菜(はるな)タソ。最初、ストーリーはあんまりノらなかったので単行本は買ってなかったんだけど、最近陽菜タソが赤マル急上昇。速攻買いに走ってみました。>1巻2巻
 もちろんマシン名にも使いましたよ、えぇ(TabletPCのTC1100。利用スタイルが秘書キャラっぽいからw)。
#上のリンクから第1話が読めるけど、この頃はそんなに萌えない…
 話やノリも良くなってきました(後付けw)。3巻も今月発売。楽しみ。
 

メインサーバー刷新作業開始

 道具眼の主サーバーAliceのOSをクリーンインストールすることにしました。メンテナンスログによると、現行のVineLinux(当時2.5CR)をセットアップしたのが2002年5月1日。Vineは3.0がリリースされてますが、今回はhkondo氏に紹介してもらったGentooLinuxを採用。既成RPMパッケージを利用するのではなく、自身でコンパイルオプションを指定した上で、最新ソースからのビルドを自動で行ってくれるPortageという管理システムの話を聞いてビビッと来た。ApacheやPHPなど複雑なオプションがあるソフトにヨサゲ。それもあってディストリビューション自体のバージョンにあまり意味がなく、常に個々のパッケージを最新の状態に保てる。ハード的なトラブルを除けば、こうしたクリーンインストールからのバージョンアップの必要性を減らしていけるだろうという目論見(開発コミュニティがパッケージを提供してくれる限り、ではあるが)。クリーンインストールはどうしてもサーバーのダウンタイムが長期化するので避けたい。
 さて、では今回のクリーンインストールによるダウンタイム発生はどう回避するのか?
 サーバーのスペック(PentiumIIIs/1.2GHz)にはさほど不満がないので、ガワは現行のベアボーンで続投。HDDだけほぼ新品のDiamondMax Plus9(購入当時静音&低温で好評だったモデル)に交換。幸いなことに某所に同型のベアボーンを貸してあったので、それを一時的に返却してもらい、現サーバーのHDDを移設。しばらくは身代わりサーバーを努めてもらう。当時お買い得だったベアボーンTerminatorTu、都合3台も買っておいて良かった(^^;)。おそらく次にクリーンインストールする時は、ハードを刷新する時だろう。
 とりあえずこの交換作業が終了。元のサーバーマシンは色々静音対策が施してあったので、それに比べると身代わり機は五月蝿いな。これからしばらくこの音が鳴りっぱなしだと思うとちょっぴりブルー。作業を急ごう。
 元サーバー機内部には埃がビッシリ。静音の関係で通風口も減らしてあるせいもあるかな。その辺も少し見直しが必要かも知れない。