音楽定額配信サービス再契約 Google Play Musicに決めた

最近めっきり音楽を聴く機会が減り、CDもあんまり買わなくなりました。たまーにハイレゾ楽曲をオンライン購入するけど、それもまぁあんまり聞いてなかったり。それでも当期アニメのOP/EDとかをもう少し聴きたいとか思いつつ、買う程でもないしとか悶々としてたり。DMMレンタルの枠が余りまくってるけど、なんかもうCDのリッピングが面倒くさい。あとiOSのミュージックアプリがどんどん使いにくくなってたりとか(iOS10で改善されるといいすね)。

で、まぁ定額配信サービスに月1,000円払えばいっそスッキリするかなと思い、課金してみることに。Apple Music(以下Apple)もGoogle Play Music(以下Google)も試用はしてたんだけどあんまり聴くもん(アニソン)なくて課金には至らなかったんですが、最近はApple意外は割と充実してると聴いて(ただまぁないレーベルはあいかわらずないし、サントラやゲームミュージックも壊滅的なのはおんなじなようです)。

で、ググるとアニソンが比較的強いとされてるのがGoogleとAWA。スマフォアプリをざっと触った感じAWAはなかなかサクサクしててよさげ。ただ以下の機能が魅力でGoogleにしてみました。

  • ロッカー機能で手持ちの楽曲もアップロードしてライブラリに統合できる
  • 将来的にYouTube Red(広告無し)もついてくる
  • ファミリープランがある

など。特にマニアックなアニソンやゲームミュージックが多いσ(^^)的にはロッカー大事。YouTube Redはどのみち単体でも契約する予定だったので割安感ありますし(現状VPNサービスでアメリカのIPから手続きすれば既に使えるって話もありますが本当なんすかね。試してみたい)。また同居人が興味を示したらファミリープランにするのもいいかなとか。

■Chromecast対応

GoogleとAWAのその他の強みとしてChromecast対応があります。Apple MusicをAppleTVなどにAirPlayした場合、MacやiOS端末経由の再生になるのでバッテリー負荷などがありますが、ChromecastはDLNAのクライアントとコントローラーみたいなものなので、スマフォで選曲してChromecast互換機器に再生指示を出した後はスマフォは関係なくなります。またAndroidやChromeブラウザからも流せるのが便利。

我が家にはもともと複数台のChromecast端末があります。4K AndroidテレビのX9300cとWi-FiスピーカーX88です。あと普通にChromecastも第1、第2世代ともあります。

3月に買った4KテレビのSONY X9300cは標準でChromacastクライアントになります。スピーカーもハイレゾ、アップスケール対応でGoogle Playの320kbps MP3でもそこそこいい音出ます。音楽を聴くのに画面が点いちゃうのが無駄なのがたまにキズ(テレビのリモコンから画面消し操作は可能ですが)。またたまに再接続が効かなくて操作を受け付けなくなり、結局テレビ側のリモコン操作が必要になることも。(リンク先は現行モデルのX9350Dです)

 

こちらも同社のWi-Fi対応ハイレゾスピーカー。お仕事の関係で実質タダで手に入れました(^^)v。専用アプリSongPalからスマフォ内やDLNAサーバー上の音楽を流せたりBlurtoothスピーカーになったりしますが、Chromecastクライアントとしても機能します。大きさの割にしっかりとした音が出ます。

先々、活用できそうなら追加で導入しよかなと思っているこはこの辺。

Chromecastの音声専用版。HDMI端子のかわりにアナログと光音声出力があるクライアント端末。TVの調子がどうにも悪かったらこれをAVアンプにつないで使うのもありかなと。

また、これまたSONYのスピーカーシリーズですが、バッテリー駆動型で初のハイレゾ対応機SRS-HG1もほぼ買おうかというモードです。ちょうどまたお仕事絡みでヨドバシポイントが3万円くらい貯まってるのでw。SongPal対応スピーカーが複数あるといちどに鳴らすことができるのと、帰省や出張にもってけるのが便利かなとか。店頭で試聴した感じ音質もまずまずで、BOSEのSoundLink Mini IIと競合で悩みつつ、やっぱBluetoothだけよりはWi-Fiでハイレゾまで鳴るこっちだよなぁ、と。音質はSoundLinkも捨てがたいんですけどね。

■共有テスト

たまたまみつけたdaiのアルバムでも。ひぐらし原作版のBGMですね。なつかしい。Google Music定額プラン契約して無くても試聴や単体購入はできるっぽいですね。なんか綺麗に貼れるWordPressプラグインがあればいいんだけども。

https://play.google.com/music/m/Bngwe66vn357ngi5oesydw5v3ye?t=Yours_-_daiMGraveyard

 

Omoidoriで文庫本を非破壊自炊できるのか?

前日のOmoidoriレビュー記事に「文庫を非破壊で自炊できそうか?」というコメントをいただいたのでちょっと実験。

ただカールした写真を取り込むフォトプレッサーは未購入なので、たまたま裁断済みでスキャン待ちだったページをテストするだけです。個人的には非破壊はフォトプレッサーやブックプレッサーを使っても手間の観点から実用的ではないと思います。

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また色調補正も写真に特化したOmoidoriアプリでは、当然ながら基本モノトーンで文字をくっきりさせたい自炊文脈での補正には足りないでしょう。またテカリ防止の為に左右のライトを切り替えて2枚撮ったものを合成するという本機の特徴が、文字のブレなどの原因にならないかという懸念もあります。

ただ、そこらはプレッサーなくても実験できるな、ということで本記事を起こしてみました。

でスキャン例です。iPhone6sを使用。ページ丸ごとははばかられるので内容が読めないように下半分をカットしています。

OMI_0003

思ったより解像度は出てます。等倍でみてもフォントにブレやボケなどは感じません。ルビまでくっきり読めます。ただやはりガンマ補正としては書籍(小説)向けじゃないというか、無駄に紙の質感まで残ってたり裏写りも。また最大の問題としてはトリミングが効いてません。周囲に色々映り込んだものが除去されてない(右に見えているのは机の縁、上は謎ですがおそらくOmoidoriの内部構造が鏡に映り込んでいるものでしょう)。範囲的にも文庫本はギリギリで、実際にはページ番号などのノンブル行より上に余白があるんですが、縦方向に余裕がなくこんな感じに切り取られます(これ以上エリアを上にすると、下が切れる)。

σ(^^)の望む(bReaderの変換アプリであるbrc.exeがきっちり仕事してくれる)品質にするには、ガンマ補正とトリミングが必須でしょう。しかし1枚1枚がカメラロールに保存されるのをPCに吸い出して一括処理にかけるにしても、ガンマはともかくトリミングは自動化はほぼ無理でしょう。毎ページ、手で位置決めをしているわけなので、同じ範囲を切り取ってもダメだろうと。プレッサーに印を入れて毎回隅を合わせるようなことをすればあるいは、ですが。

てことで、まぁどんなに手間がかかっても非破壊で取り込みたい&読めればOKという人は、フォトプレッサーやブックプレッサーを組み合わせれば「とにかく読める」状態にはできると思います。しかし実用的にはかなり厳しいだろうなと。σ(^^)にはこれを何百ページも繰り返すのは無理です(笑)。

OSX Server管理用のキーボードにLogicool K400Plus

Mac Mini Serverがたまに謎の高負荷で画面共有でつながらなくなるので、一応モニタのHDMIはつないであるんだけど、キーボードとマウス(普段はBluetoothでMagic Trakpad2)は共有しづらいので、小型USBキーボードをつないでました。が、それを使ってメンテ作業をしていてコマンドキーがないことが発覚。VMWareにとられた操作権を取り返せずにハマったので、きちんとコマンドキーが使えるキーボードにかえることに。ついでに実現したい要件としては、

  • なるべく嵩張らないこと
  • できればポインティングデバイスも兼用できるとなお良し

あたりを重視。Bluetoothではトラックパッド一体型の小型キーボードもいくつかあったんですが、やはりなにかのはずみでリンクが切れてたりすると再ペアリング操作に別途キーボードやマウスが必要、という事態になり得るので、LogicoolのUnifiedレシーバーを使うK400Plusをチョイス。

Logicool ロジクール ワイヤレス タッチキーボード K400pBK

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前世代のK400は「ろ」キー(アンダーバー)が「Z」と左Shiftの間にあるという変態配列で散々叩かれました。実は発売前にはもっとヒドい仕様で炎上したので苦肉の策でそうしてたという経緯があります。が、リニューアルされたPlusではそのどちらの仕様にもならず、ごく一般的な配置を実現しています。実は先代は実家用に買ったんですがキータッチもトラックパッドの反応も安っぽくてストレスフルでしたが、Plusではそれも多少マシになってる気がします。とても文章をゴリゴリ入力する気にはなれませんが、サーバーメンテナンスになら許せるかなというレベル。電源スイッチがあるので普段は切っておいて電池消耗を防げるのも良いです。Unifiedレシーバーなので電源ON後は一瞬でリンクし、Bluetoothのようなラグはありません。トラックパッドに妙な模様もなくなったり、カラーリングもパッド下の黄色いラインも含めいい感じ。

また正式にはMac非対応ですが、案の定問題なく使えています。二本指の縦スクロールも問題なし。コントロールパネルのマウス設定でナチュラル方向にも設定できました。ただし右端からのスワイプインで通知センターを開いたりはできないようです。

お値段も手頃で、普段は壁とPCの隙間に乱雑につっこんでおいたりも気兼ねなくできてなかなか良いカンジです。

 

Core-m3版Intel Compute Stickを買ってました

サーバーのダウンでブログでドヤる間もなく国内版がちょうど今日から発売になってしまいした。Intel Compute Stickの2016年モデルのうち、CoreM3/Windows10プレインストール版STK2M3W64CCを少し前に買いました。M.2 SSDで高速なWindows10ポータブル環境を構築するつもりが、Enterprise版の購入障壁が高くて断念。そんな折り、Atom/2GBじゃなぁと敬遠していたスティックPCでCore mを搭載したモデルが北米では販売開始されていると知り。CoreMといえばMacBook 12″と同系統(あっちは5シリーズですが)。AtomからするとCeleron、Pentiumと来てCore m、Core iとなっていきます。その中ではCore M3は最下位グレードにはなりますが、Windows10プレインストールモデルはこれだけになるので。というかCore-m5モデルにDSP版のWindows10まで買うとかなりの予算が必要だし、まぁそこまでは必要ないかなと。メモリも4GB、ストレージも64GBなので、格安Windowsタブレットや旧世代のスティックPCとは一線を画する実用性があるだろうと。Wi-Fiも11acなので、こないだのノートPCみたいに換装も必要ありません。吊しのままでかなり使えると期待。

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Amazon.comのマーケットプレイスで日本発送してくれるところから購入し$431でした。本日の国内初値が57,800円なので1万円以上浮いたことになります。ただ困ったことに届いた品はなぜか振るとカラカラ音が…トップカバーを外してみたら小さなネジが転がり出てきましたorz。もどそうにもトップカバーが完全には外れず(折れそうだったので止めた)戻せないままです。というかネジどっかいった…ま、まぁいまんとこ動作に問題ないのであまり気にしないことにしましょう。

初スティックPCですが、本製品は「実はACアダプタがデカい」詐欺です。容積でいったら本体とかわらない位あります。加えてUSB Type-Cケーブルも必要になるので、それだったらスティックにこだわらずLIVAみたいな小型ボックスでも良かったんでは?という気もします。まぁその場合HDMIケーブルが必要なわけですが。面白いのはACアダプタ(写真左)側にUSB3.0ポートが2つついている点。USB-Cケーブルで本体とつなぐので、本体からすると同時にUSBハブにも見えるわけです。そのせいでACアダプタが巨大化したという説もありますが、まぁ有りといえば有りかなと。ちなみに本体側にもUSB 3.0のType-AポートとmicroSDXCスロットがあり、拡張性もまずますです。SanDiscの200GB microSDXCカードも認識しました。NTFSフォーマットしてDドライブとしています。NTFSならジャンクション(シンボリックリンク)でCドライブの一部に見せかけることもできるので、eMMCより遅いことを除けば、ソフトのインストールやWindows Updateで容量が不足することはないでしょう。出力は5.2V/2.2Aという微妙な数値(USB-Cポート)。通常の5Vで動けばモバイルバッテリーなどでの駆動も可能ということですが。一応本体スペック表は5Vとなっているので、いけるはずなんですが、モバイルバッテリーで一度だけいきなり落ちました。再現してないのでそのせいかは謎です。いずれにせよこのアダプタはデカいし、できれば汎用品やモバイルバッテリーでも安定して使えれば利用スタイルに幅が出ますね。車載とか。

写真右はBluetoothのキーボード+トラックパッドです。なぜかLEDライトまでついた面白グッズですが、操作性はまずますです。ひとつでポインティングデバイスとしても使え、キー配列や推し心地もまずまずです。ただし全半切換キーがありません。

入力デバイスという意味では、公式スマフォアプリでiPhoneやAndroid機器をキーボードやマウス代わりに使うこともできます。ただし同一Wi-Fi下にいる必要があるので、例えば出張先のホテルでまずはESSIDを入力して、なんてことができません。最低でもマウスはやはり用意した方がいいと思います。

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タッチの最初のひと触りが反応しなかったり、Ctrlなどの特殊キーがやたら小さかったりで、少なくともスマフォでの情報は厳しいかも知れないです。タブレットならあるいは。まぁ、何に使うか次第ですけど。

個人的には、車載でスマフォで再生できない生ts動画などを再生したり、泊まり出張でホテルのテレビ使って自分の環境で簡単な作業ができたらいいなとか。あと最近あんまり行かないですが、ネットカフェみたいなところで自分のアカウントを使うのが不安だし不便なので、モニタとキーボードとマウスだけ使わせてもらって、あとは丸々自分の環境を持ち込めたらモバイラーとしては楽しいですね。そんな用途にはかなりイケてる製品だと思います。

弱点、というか不安なのは発熱ですね。ファンは一応ついてますがかなり静かです。手をかざして風を感じるくらいで、音は相当耳を近づけないと聞こえないレベルです。触ると不安になるので、あんまり触らないようにしてますw。

またスムーズに使えるように休止状態(ハイバネーション)をデフォルトにしています。持ち歩くときは電源を抜いてしまうのでスリープでは不都合なので。一方シャットダウン、コールドブートはeMMCではそれなりに待たされますし。まぁ、ハイバネーションが終わってランプが消えるまでもちょっと待たされるんですけどね。

ベンチマークやフルHDや4K動画の再生性能などは別記事にて後日。取り急ぎ、国内販売が開始されてしまったのでまずはドヤっておこうかってことで。

その他に買い揃えたアイテムとしては、

まずショートタイプのHDMI延長ケーブル。1本は付属してきますが、自宅モニタにメンテナンス用にぶらさげっぱなしにしとこうかと。

USB-C<->Aのショートケーブルも充電器と本体の接続用。Ankerなどの充電器などUSBポートがたくさん並んでる充電器で、Lightningケーブルは白、microUSBは黒というルールにしてるので、そのどちらでもない赤がサッと見分けられていいかなと思ってコレに。

カーチャージャーもUSB-C出力付きのものにしてみました。これはまだ試してません。いずれ車載で使ってみたいなと。5V/2.4Aなものであれば別にUSB-Aの充電器でもいいんですけどね。

さらに諸々つっこめるキャリングケースとしてこれを。ただACアダプタ、HDMI延長ケーブル、電源ケーブルなどいれてみたら、上記キーボードは入りませんでした。実はその前にもデジカメ用ケースを買って入らず。見かけによらず嵩張るのでケース選びは慎重に。

Panasonic ビデオカメラケース ネイビー VW-SC1-A

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古いcoregaのRAID NAS、 CG-NSC2100GTからデータサルベージした話

同居人の起動不能の古いcoregaのRAID NAS、 CG-NSC2100GTからデータサルベージした話。

ACアダプタを間違えてさしたら煙を噴いて起動しなくなったという(極性違いのアダプタ?いまどきあんのか?)。その後、同一型番のNASを買ってディスクを入れ替えるも起動しない。昔のフェレットの写真が入っていて捨てるに捨てられず数年放置。先日サーバーが死んでサルベージ用仮マシンを用意したのでついでにトライ。

事前情報としては

  • ミラーリングにしてた
  • 当時調べたらcoregaは独自フォーマットらしくサルベージが困難というネット情報をみた
  • HDDは1TBが2台。Samsung Seagate製HD103UI

くらい。でもcoregaが独自フォーマットなんて開発するはずもなく、たぶんLinuxのソフトRAIDやろ、くらいの気持ちで着手(あとで型番ググるとPromiseチップぽかった)。

まず1台取り出してSATAでPCにつなぎCentOSのブータブルUSBで起動を試みるも、なんとPC自体が起動しない(ファンすら回らないでだんまり)。基板がショートしてるかなにか。続いてもう一台では起動するもなぜかBIOSから見えない。試しにUSBケースにいれてみるとなぜか認識。なにもしなくてもCentOSがLVMパーティションとしてマウントしてくれた。しかしPICTUREとかVIDEOとか初期フォルダっぽいものや同居人名のhomeフォルダが見付かるものの中身は全部空。どうもNAS本体をスワップした後、初期設定フローでフォーマットしてしまったっぽいorz。試しにext3のアンフォーマット(といかパーティションマップ検索ツール)にかけるも成果は上がらず。

しかし入れ替え時に初期化しまったってことは、基板が焼けてる方のHDDは中身が無事なのでは?と仮定。ググると通常HDDは同一型番同士でもフラッシュメモリにファームウェアやTOC情報をもってるのでフラッシュメモリチップをハンダはがして移植しないと動かないが、なぜかSAMSUNG Seagateだけは単純スワップで動いたという海外の掲示板情報。これはやるしかない!

P1000106

ってことで初のHDD基板はがし。といってもペンタロープネジを4本はずすだけ。コネクタすらなく、ピンが押さえつけて接触してるのみ。動いた!USBケースに入れる必要すらなく、SATAで普通にマウント。やっぱりLVM。本当にRAID/ミラーリングだったのかしら。ともあれ同様の標準フォルダ以外に明らかにユーザが追加したっぽいフォルダや、home下のユーザ名が違う。そして大量の写真データも発見。7.5GB程度だったのでUSBメモリにコピーして納品。

たまたま作りがテキトー(?)なSAMSUNG Seagate製HDDで助かりました、ってとこかな?こういう基板って故障した同型ドライブもってる人には希少ですね。大手業者はあらゆるHDDの基板やパーツをストックしてると思いますが、個人レベルではオークションなどで仕入れるしかな。いつか誰かの助けになるかも知れないので、この基板は当面保管しておくことになりました。