妹シエンタの古めの楽ナビをiPhone対応にプチ強化

先日妹がiPhone4Sに機種変更したので、それに合わせてシエンタの古いナビをiPhoneに対応させるべく手を言えました。

妹のシエンタについてるナビはPioneerの楽ナビ AVIC-HRZ08で、σ(^^)がたまに乗る時にiPodをつなげられるよう、iPodアダプター CD-IB10IIがつけてありました。これらはiPhoneがまだ存在しなかった2006年のモデルなので色々と不都合があります。あくまで名前の通りiPod用に設計された製品なので。

■iPhoneを充電できない!

Dockコネクタには本来3.3V、5V、12Vの電圧の線があり、最近のモデルは5Vを使うらしいのですが、古いiPod専用充電器の場合は12V線しか配線されていないことが多いらしく、CD-IB10IIもご多分に漏れずそれに該当していました。

しかし、何社かからこれを回避する(12V線から5Vを取り出す)アダプタが発売されており、dockStubzもそのひとつです。特徴としてはサイドにminiUSB給電ポートがついており、もしこのアダプタだけで充電できあかった場合、シガーライター等からUSB 5Vをとりだすアダプタを使って脇から給電してやることができるという保険的機能があり、これにしてみました。

2012.03.07追記:

3月からminiUSBポートがmicroUSBポートに変更になったdockStubz+が発売になったようです。

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結果としてはその心配は杞憂に終わり、単に本製品をIB10IIのコネクタの先端にとりつけるだけで充電できるようになりました。充電速度や、iPhoneの電池残量がレッドゾーン以下になった場合のも充電できるかなどは不明ですが、まぁ普段使いとしては良いでしょう。

また接続する度に「このアクセサリは非対応です」的なメッセージも出なくなりました。これも地味に嬉しい。

お値段が3,000円弱というのはちと微妙ですね。普通にシガーソケットから充電する充電器はもっと安く買えるでしょう。ただ、音楽再生の為にカーナビ/ステに接続しつつ、充電も、となるとこうした割り込み型のアダプタである必要があるワケです。

■iPhone側で選曲操作ができない!

もうひとつの難点はナビ側でiPod/iPodアプリをロックしてしまう点。この頃のiPod対応カーナビ/ステは「iPodの操作が製品側でできるし、曲名も画面に表示できるのがクールだぜ!」的な風潮がありました。しかし実際に使ってみると曲リストの読み込みが激しくもっさりだったりしてあまり使い勝手がよくなく、その上このモードにするとiPod本体側で操作を受け付けなくなるというヒドい仕様でした(これはAppleの設計によるものでカーナビメーカーの責任ではない気がしますが)。Pioneerは2008年頃のモデルからiPod側で操作するかナビ側で操作するか設定で選べるようになって万々歳だったのですが、IB10IIではそれも叶いません。

と思っていたら、たまたま上記充電の絡みでCD-IB10IIと検索していたらGoogleサジェスチョンで「CD-IB10II 改造」と出るではありませんか。なんだろうと思って覗いてみると、なんとその制御用の信号ピンを抜き取り、iPod側での操作をロックしなくする、というハックでした。当然ナビ側で操作は効かなくなるし、曲名も表示されなくなりますが、実際の使い勝手はトータルでみたら向上します。

やり方は至極簡単。

まずIB10IIのカバーをあけます。ネジは4つ見えますが、黒いカバーにかぶっている2つを外すだけでOKです。その写真がこちら。

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iPodケーブルから来てるハーネスの端から5番目のオレンジ色の線を抜くだけ。ラジオペンチで根元をつかんで引っ張れば抜けます(ただし慎重にやらないと先端の端子が残って中のコードだけがすっぽ抜けてしまうかも)。これだけ。抜いた線の先端はテープなどを巻いて絶縁しておきましょう。

残念ながらナビ側からの操作は音量以外すべて無効化されます。現行ナビみたいにスキップ操作くらいはできるとかなり嬉しかったんですが。でもまぁ曲数が多い場合の検索性はiPod本体でやった方が遥かに良い、というかナビ側では事実上無理ってレベルだったので、少し悩んだんですがこの状態で使ってみることにしました。必要ならiPhoneを操作しやすい場所に固定するホルダーを設置しようかなと。

ワイパーゴム交換

最近、ワイパーのビビリが発生してたんですが、前回ブレードごと交換したBOSCHのエアロツインマルチの替えゴムがカー用品店で在庫してる店がなくズルズルと来てました。が、ついに一念発起してネットで検索。あっさり見つかりましたとさ。COLTは650mmと340mmで、この組み合わせのセットはないので単品で別個に注文。

ブログの記載分以外に交換してなければ(よく覚えてない)、3年近くも替えてなかったことになる訳です。前の記事によくもまぁ「もともと、ビビリが出て拭き残しが目立つようになるまでゴム交換を延ばさない主義なので」とか書いたもんですw。でも実際そんなに最近までビビリもひどくはなかったので、商品説明の「拭きムラやビビリを低減し、ラバー部の耐摩耗性もアップ。」というのもまんざらではないのかも知れません(普通、ワイパーゴムの寿命は半年から1年と言われます)。ちなみにゴムが劣化しやすいという青空駐車です。

で、交換作業ですが驚くほど簡単でした。ブレードの先端のキャップ状の部品を外すと、ゴムがスーっと抜けるので、差し替えてまたフタをするだけ。一般的な替えゴムは金属の棒で両側から挟むような形になっていて、これを三位一体でブレードの留め具に通していくのが地味に面倒くさい。それに比べるとエアロツインマルチは純粋にゴムパーツ単体を通すだけだし、レール状になっているので途中で曲がったりズレたりも皆無。素晴らしい。

そしてコーティングもはげかかっているだろうにも関わらず、交換後は驚くほど滑らかにワイピングしてくれました。偉いぞ!>このブレードに交換した3年前の自分

P.S.

ちなみにこのブレード、前々回の車検の予備検査でNG出され、一時的に純正ブレードに戻して車検通しました。なので純正ブレード捨てずに2年間温存しておいたんですが、去年の車検の時は(同じディーラーで)何も言われず。(元メカニックの)営業さんに聞いても「ワイパーでNGが出る理由が思い浮かばない。」と。いやあんたんとこのメカニックがそう言ったんだってばよ。まぁNGが出ない分にはウェルカムなのでそのまま車検通した訳ですが。なんだったんだろ?

エンジン始動時にカーナビを再起動させなくする

最近はオートアイドリングストップ機能のついた車が増えてきていますが、残念ながらウチのCOLTちゃんは非対応。手動でやろうにもセルを回す瞬間にカーナビの電源が落ちて再起動してしまうので鬱陶しくてやる気になりませんでした。

年末にFacebookでそんな雑談ついでにググったら「ナビ改革」という商品を発見。カーナビのACC、BAT線にかませてセル始動時の瞬電を回避する模様。キャパシターが入ってるみたいですね。まさに「あったらいいな」と思っていた製品そのもの。ナビばらし作業は実家の駐車場の方がやりやすいので年末ギリギリでしたがなんとか手配(最初、配送予定日が年明け表示だったので自宅配送にしたんですがいきなり即日発送メールが来たので、慌てて販売元に電話したら快く配送先を変更してくれました)。

取り付けは、ナビとACC線、ナビとBAT線の間に割り込ませて、アースをつなぐだけなので、ナビやETCの取り付け経験があればそう難しくはないでしょう。ただ各配線の先端には何も端子がついていないのでギボシ等を用途に応じてとりつける必要があります。

■COLTにはサブバッテリーも必須だった

本製品は単体でも使用できますが、別売り(セットもある)のサブバッテリーを追加すると、カーナビ/ステがそちらから電源をとるようになり、車両からの電源に比べノイズが少なく、画音質向上が見込める、というもの。とりあえずの目的は再起動防止だけだったので、本体だけを注文。しかし残念ながらCOLTの場合(あるいはサイバーナビの場合?)、再起動を防ぐには至りませんでした。エンジンを切ってキーを抜いた後も数秒は稼働してから電源が落ちるようになったので、なにかしら機能はしてるっぽいんですが、やっぱりセル始動時は再起動。どうもCOLTはACCだけでなくBAT系統への電流も完全に遮断されるっぽい。

でそうなると追加バッテリーが必要になってきますが、これどう見てもただのバイク用の12Vシールドバッテリーじゃね?ってことで、適当にAmazonで買えて安かったST4B-5を調達。純正サブバッテリーが7,800円。こちらは1,480円です。純正の方には+線の方にヒューズがついてるようなので、それに倣って10Aの平型ヒューズボックスを取り付けて+数百円。ちなみにナビ改革から出ているサブバッテリー接続ケーブルは見慣れない細型ギボシで、スーパーオートバックスでも売っていなかったので諦めて切断しちゃいました。ST4B-5側は平型ギボシです。ちゃんと充電ができて継続的に使えるかどうかが問題ですが、いまんところ数日経ちましたが使えています。

パチモンを使うかどうかはさておき、セットにしてもあまり値段がオトクにならないので、自分の車にサブバッテリーが必要かどうか不明な場合は、まず本体だけ買って見るのも良いと思います。一応公式サイトの説明書を見れば、事前に配線を少しかえて(ACC線をBATにつなぎかえてるだけ?)サブバッテリーが必要かチェックする方法も書かれていますが。

あとサイバーナビの場合、オプションの通信系ユニットもこれ経由で電源を取るようにしないと、いちいち「○○ユニットが取り外されました」的なメッセージが出て鬱陶しいです。Bluetoothユニットで通話中だったりしても切れてしまう場合があるので、再度バラして配線をつなぎなおすハメになりました。

 

結局年明けになっちゃいましたが、サブバッテリーもつけて無事目的を達成することができました。ただいくつかの問題があります。

  1. バッテリーへの負担が心配
  2. 毎度シフトをPに入れるのが面倒 (そういえばNでもいいんでした)
  3. 燃費への影響は?
  4. 路上で手動ストップすることは非推奨

健康なバッテリーなら数百mも走行すればセル始動分くらいの電力は取り返せると以前何かで読みましたが、バッテリーがヘタってきた場合は影響が心配です。

2.に関してはなんか電気的にゴマかす装置が作れそうな気もしますがフェールセーフとしてはちょっと微妙ですね。

4.のこともあるし、あまり頻繁にやるというよりは、例えば出発前のナビのルート設定作業をACC ONの状態でやっていて、そこから再起動無しでエンジンかけて走り出す、みたいな場面用かも知れません。

あと、ナビの画質、音質に関しての違いは微妙w。σ(^^)の耳では判別不能でした。

2012.06.23 追記

取り付けをして半年ほど経って、サブバッテリーがダメになりました。バイクバッテリー用充電器を買って自宅で充電してみてもすぐにダメになる、テスターで測ると12V以上出てるんだけど、ナビの再起動を防ぐことができない、という状態。電圧は同じで、蓄電容量は純正のNR-15より大きいんだけど、逆
に大きいとちゃんと充電できなくてダメとかあるんですかねぇ?

やっぱ純正バッテリーにしないとダメかな?と思いつつ仕様でググってみると、右のバッテリーを発見。公式サイトにあるオプションバッテリーNR-15の写真と見比べてみるとどう見ても同一品。仕様も12V、1.5Ahと全く同一。NR-15は8,900円。こちらは1,700円+送料700円。NR-15付属のケーブル同等品あを自作できる人にはお得じゃないでしょうか。まぁ、利用は自己責任になる訳ですが。ちなみにLONGの方には平型コネクタが2つ付属してます。

で、まぁLONGの方を買ってつけてみました。ナビ再起動防止については無事復活。まぁ、これも半年以上持つか使ってみないとなんともですが、とりあえず最初に買ったSUPER NATTOより安いので、これから買うならこっちでいいんじゃないかと。

12V式エアコンプレッサー エマーソン EM-106

アパートの自転車置き場に(共有前提で)起きっぱなしにしてあった空気入れが処分されてしまったらしく、なくなっていたので、新しいのを買うことに。で、ヨサゲなのがないかとAmazonを物色してて、気付いたら自動車のタイヤにも空気を入れられる電動コンプレッサーを買ってしまっていました。

購入したのはエマーソンのEM-106という1万円程度のもの。かなり予算オーバーですが、3,000円程度のものだとどれも「昼間でも集合住宅では使えないほどの騒音」とか「4本入れる前に壊れた」とかいったレビューがついていて、ここでケチって損するよりは最初から良いものを買おう的な思考でダイブ。

自分でタイヤ交換とかまでするワケではないので、補充だけならガソリンスタンドでやってもらうなり、コンプレッサー借りるなりすりゃいいじゃんというツッコミもあるでしょうが、そこは生来のモノ好きということで。

主な特徴は、

  • 自動車のタイヤのバルブにネジ止めでしっかりとりつけできる
  • DC12V駆動でシガーソケットと、バッテリー直結の変換ケーブル付属
  • 自転車用各種、エアマット等のソケット付属

という感じ。自転車に使うには家庭用AC100Vから給電できる方が便利ですが、まぁウチはスペアバッテリーもあるしいいかと。一応シガーからもとれますが、バッテリー直結の方が無難そうです。ケーブルの途中に15Aのヒューズはついていますが、車内の電装品の状況によっては先にそっちのヒューズが飛ぶ可能性も考えられます。

あと自転車用(米式)の変換バルブですが、やや扱いづらかったです。コンプレッサー側のホースに先にとりつけてしまうと、自転車側のバルブにつけてもほとんど回せません。先に変換バルブを自転車側にとりつけ、その後ろのネジにホース側をとりつける、という2段階作業を前後輪で2回やらなければならないのです。また変換バルブをあまりきつく閉めてしまうと外す時に自転車側のバルブが一緒に回転してしまい外せなくなります。自転車用にはレバー式の変換アダプタの方が有り難かった気がします(コストはあがるんでしょうけど)。

一式収納できる布ケースが付属しているのも良いです。

■騒音は?

さて、気になる騒音レベル。絶対音量はお伝えできませんが、参考までに動画撮ってみました。レビューで「エンジンのアイドリング音にかき消されるレベル」とあって期待したんですが、さすがにそこまでは静かではありません。音の質(周波数)が違いますし。

ただまぁ昼間にボンネットあけてアイドリングするのに躊躇しない場所であれば、プラスアルファで加わっても差し支えないんじゃないかなと思います。自転車は駐車場ではなく、自室ドア前でスペアバッテリーから電源を取って試しましたが、指で押して簡単に凹むレベルの状態からものの数秒でいれ終わるので、これも日中なら問題ないレベルと言えるでしょう。

■メーターの動き

原理上しかたないんでしょうけど、加圧中とそうでない時で目盛り1つ位差が出ます(電源を切ると針がヒョイと下がる)。動画でも見てとれると思います(逆さまですみません)。ので、目盛り1つ位多めのところまで入れて止めるのがヨサゲです。

 

スタンド行けばタダで借りられるものなので、1万円出して自宅に常備しておく価値があるかは意見のわかれるところですが、DIYメンテナンスが好きな人や、夏にビニールプールや浮き袋を使う家庭なら、轟音ですぐ壊れる3,000円クラスのを買うよりも結局オトクなんじゃないでしょうか。

実家シエンタのタイヤ交換

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実家シエンタのタイヤがかなりキてたので、σ(^^)が代理で店巡り、モデル選定をば。「もう替えた方が良いです」と言われたスタンドでの見積もりが期間限定のキャンペーン価格で4万弱だったらしく、予算感としてはコミコミ4万以内でとの希望。サイズは170/70R14。激安の中華タイヤは端から眼中に無し。

ちなみにタイヤローテーション等という概念は知らず、フロントは一度交換していつつも既にスリップサインぎりぎり(2mm以上あったけど)。リアは純正がついてて溝はそれなりに残ってるが車体と同じ2006年製でヒビなどの劣化が激しく寿命、という状態。ODDメーターは31,963kmとCOLTの半分も行ってないのにもう2回目の交換とか無駄な使い方してるなぁと。色々教育が必要なようだ。あとフロントはショルダーが片減りもしてる感じなのもちょっと心配。

COLTで履いたPlayzが悪くない印象だったので、お店も同じところを本命にしつつその近くのオートバックスとクラフトを巡回。まずはオートバックスはYOKOHAMA押しでブルーアースが38,000円台(端数忘れた)。やっぱ14インチは安いなぁ。比較的新しいモデルで転がり抵抗係数AAなのが特長。次に本命のミスタータイヤマン(BRIDGESTONE系)に行ってみるも、やはりPlayzだと予算オーバーで48,000円ほど。しかも在庫無し。先のブルーアースの話を出すと同じ省燃費系のモデルでECOPIA EX10をオススメされるがそれでも43,000円。どちらもオイル交換4L無料でというけどやっぱりそれはそれだしなぁと。更に下のグレードのSNEAKERなら40,000円切るというが、それだったらブルーアースの方がCP高いよと。うーむ、COLTの時はあんなに頑張ってくれたのにちょっと期待ハズレ。ブルーアースでいいかぁという気になりつつ通りすがりのCRAFTに初立ち寄り。ここはDUNLOP推しでENASAVE EC202を進められる。転がり抵抗係数はブルーアースより1段下がるAクラスだけど、ウェットの性能は高く、乗り心地も良いとのこと。そして値段が本体で3万切り、コミコミ36,000円ポッキリという提示。転がり抵抗係数は燃費に関係する値ですが、10・15モード燃費が18.6km/Lのシエンタで街乗り10km/L出せない妹の乗り方だとAとAAの差はほぼ無意味(転がり抵抗が効くのは高速巡航時で、街乗りでかつアクセルワークが荒いドライバーだとメリットがない)なので、他の長所がありかつ安い、ということで決定。

■レビュー、、、とは言えないレビュー

さて、替えてみてどうかという話ですが、まず交換前に空気圧を測ったらかなり減っていたということで元々のフニャンとした乗り心地がまずそのせいだったと。トヨタ車だからどうしても足はフニャンとしてるよねと諦観しつつ乗っていたσ(^^)も迂闊でした。そういう意味でタイヤのお陰なのか空気圧が正常値になったのか区別つかないですが、結構しっかりした印象。グリップ感もあがって少し楽しくなった。まだ好みには遠いですが、とりあえず載ってて気持ち悪い感じはしなくなったかな?と。いやでもまぁ空気圧の影響が大きいんだろうな(^^;)。すみませんあんまタイヤのレビューと言えない気が。おそらく片減りもそのせいでしょう。燃費が異常に悪いのも?次に帰省した時の車載燃費計が楽しみになってきた。

妹にきっちり理解させる必要があることまとめ。

  • 新品のタイヤは滑りやすいので100kmまでは少し慎重にのる(まぁ高速とかいかなけりゃ平気かな?)
  • 定期的にタイヤの空気圧をチェックしてもらう(自分でやれとは言わないがスタンドで見てもらうこと)
  • 定期的に前後のタイヤをローテーションする(これは必要ということだけ理解させ、タイミングはこちらで帰省した時とかに指示するしかないんだろうな)

5年で3万kmだから年間走行距離が6,000kmとして、1年~1年半サイクルくらいかな。1年後くらいに走行距離をチェックするようスケジュールに書き込んでおこうっと。