猫巻き込み防止に椅子のキャスターにカバーを取り付け

各種機材やケーブルがはびこる仕事部屋に仔猫(紐状のものが大好き)が入ってこないようにこちらのベビーゲートを入り口に設置してあったんですが、齢四ヶ月を前に軽々と飛び越えてくるようになってしまいました。

ケーブルを囓っちゃったりも恐いですが、一番不安なのはキャスター付きの椅子の側に知らず知らずのうちに寝転がっていて、椅子を動かした時にキャスターで轢いてしまうことです。

前猫の時は写真のように画用紙で手作りカバ-を装着していました。

画用紙による自作カバー

すわ今回もこれを作るしかないか!と思ったんですが、ふと検索してみるとなんと既製品が存在していました。

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サンワサプライさんらしく、コンセプトとしてはケーブルを踏んづけるのを防ぐものらしいですが、要件は満たすだろうということで購入。

使用前(IKEAのMARKUS)
使用後

到着後「さて取付ようか」と椅子(IKEAのMARKUS)をよく見たら、、そういやこの椅子、五脚じゃん(>_<)!どのみち1個単位では買えないだろうし、1脚は画用紙かー、と順に取り付けていくと、、これ五個入りじゃん!なんとも適当なリサーチ&買い物でしたが結果オーライ!

想像より一回り大きく、高さも絶妙でかなりのタイプの椅子に対応できそうな感じ。床はリアルの木材ではなく傷付き防止のマットなんですが、特にカラカラとかズリズリとか音がすることもなく(2cmくらいマージンがあるので動かしはじめだけコツっと当たる音はします)、違和感なく使用できそうです。コスパは微妙なとこですが、画用紙で自作したり、ガムテープの芯を5つ貯め込むよりは手っ取り早いし見栄えも良いのでアリかなと思います。

賃貸でもできるよ!石膏ボード用棚板で簡易キャットタワー

我が家のお嬢様のためにキャットタワー代わりの棚板を設置しました。

猫は垂直方向の運動が不可欠と言われますが、キャットタワーを置ける手頃なスペースと手頃な商品が見付からなかったのでDIY。

いきなり完成イメージ。ベッドの枕元の壁面に棚板を作りました。もともとスマホやAppleWatchの充電スタンドを設置していたのが一番下の白い棚で、それを拡張した感じです。とりあえずこれを「アビス」と呼び、下から第一層、二層と呼称します。白も入れると現状第六層まであり、今後もさらに増える余地があります。

棚板にはこれを使いました。名前の通り石膏ボードにピンで止めるタイプの商品で、穴がとても小さいので賃貸でも使いやすく、また複数のピンで固定する為、弱い壁に下手なネジや釘で止めるよりもしっかりと固定できます。特にこの商品は片側だけでも5穴x2段の10本、総数20本ものピンを使いますので、耐荷重が10kg(壁材や状況による)もあります。我が家の新顔が現在0.9kg、同じ巨大猫種メインクーンの前猫が最終5kg台だったので余裕があると判断しました。いずれそこまで大きくなると棚板の小ささの方が問題になってくるでしょうから、その時にまた検討してもいいかなと。また下はベッドのマットレスなのも安心材料(寝てる私がクッションに…)。

同種の製品は以前にも使ったことがありましたが、本製品は付属のピン押し工具が抜群に使いやすかったです。より板が長いタイプは耐荷重7kgになります。

またコーナー用もあります(耐荷重5kg)。

板はかなりツルツルで猫がジャンプしようとトルクをかけた時に滑ってる感じがしたので、滑り止めとしてこれをカットして貼りました(リンク先は大量セットなのでご注意ください。コーナンで8枚入り1880円でした)。ちょっとマインクラフトっぽくて気に入っています。裏面が弱めの粘着シートになっているのでズレる心配はなさそう。アンモニア消臭加工付きで万一猫がおしっこをしても大丈夫?猫の爪がちょっとひっかかり気味なのが気になりますが、まぁそれはこまめに爪を切ってやるしかないでしょう。

第二層下部にはヒートンをつけてハンモックを吊してみました。

黄色いのはカーテンで窓があるので、暖かくなってきたら窓ガラス用のハンモックやベッドを取り付けて行き来できるようにしてやろうかなと目論んでいます。うちはベランダの壁があるので高い位置の方がよく日が当たるかなと。

これらの石膏ボード用商品を発明してくれた人には本当に感謝感激です。

 

機械音痴の家族(シニア)にキャッシュレス還元を受けさせるのに最適解は?

いよいよ始まったキャッシュレス・ポイント還元事業。いままでクレジットカードすらたまにしか使っていなかった家族に安心して使える決済手段を選んでみました。

登場人物

父:クレカは普通に使う。メインはセゾンカード。電車で交通系カードは使用。スマホ決済は未経験。ニュースでPayPayを知り関心はあった。機械音痴

母:日頃クレカ、スマホどころかプリペイドカードもあんまり。最近甥がローソンのオーナーになったのでなるべく応援で買い物にいっているらしい。機械音痴

妹:一度クレカで不正使用され敬遠してたがさすがに通販とか不便で最近楽天カードを作った。メルカリは使うがメルペイは知らん。以前LINE Payカードは作らせたけどたぶん使ってない。機械音痴

全員iPhone7/Plus。ApplePayに対応していつつもまったく活用されておらず。

クレカでいいじゃない?

Facebookで書いたところ某クレカ博士からそうツッコミを受けました。まぁ確かにそうなんですが、政府同様、私も家庭内でもっとキャッシュレス、ひいては個人間送金を普及させたいという思惑があり乗せてみようかと。

また母についてはクレカ自体にあまり良いイメージがないので、それ以外の手段で5%もらえるなら使わせてみようかなくらい。妹も「使いすぎが不安」という感覚をいまだ持っている派。

あとモバイルではない交通系カードというのも検討はしたんですが、残高確認やチャージなどが手間すぎて使わなくなるかなと思って除外しました。クレカも「使いすぎが不安」とかいうクラスタなので、むしろスマホで履歴や残高が簡単に閲覧できる、というところに訴求力があるかなと。

スマホQR決済は早々に無理だと思った

母から、父がPayPayのやり方教えて欲しいって言ってたよ、と聞かされた時、直観的に「無理だ!」と思いました。仕事でPowerPointやWordは使うけどExcelは無理。ファイル共有はいまだにメール添付しかわからない、くらいのリテラシー感です。デスクトップの決まった場所にショートカットがなければ目的のフォルダーまで辿り着けないレベル。

まず店頭でPayPay使えるかどうか確認し、そこがスキャン払いなのかコード払いなのかも読み取り、それに応じて操作を変え、あまつさえなんかの折りにログインセッションが切れてID/パスワード画面になる、とか絶対使いこなせません。店員さんや後ろに並ぶ人に迷惑をかけるし、その場でこちらに電話かけてくる姿しか思い浮かびません。

ということで三人とも多少還元率が良かろうとQRコード決済は(少なくとも私からは積極的に)使わせない方針を固める。地元の対象店舗みると古くからある魚屋さんがPayPayのみ対応、みたいなケースがあるにはあったんですが、まぁそういうのは諦めてくれと。

実際に母にだけは店頭でスキャン払いするところを実演して見せたんですが「めんどくさい」の一刀両断でした。

ApplePayでポストペイかプリペイドか

ある日きまぐれにログイン画面が出るようなのは論外」とすると、やはりApplePayとなります。有効期限が切れるか機種変更でもしない限り再ログインなどの手続きは発生しません。

短い帰省期間中に、そもそもネットバンキングすらしてない状態でデビットは手続き間に合わなそうだったので、残るは クレジットカードを登録して使うポストペイ系(iD/QuicPay+)か、モバイルSuicaか、ということになります。

それぞれの長所をまとめるとこんな感じになるかと思います。

ポストペイのメリット

  • チャージ操作がいらない
  • 還元も多くのカード会社は自動で請求額から相殺で手続き不要
  • 不正使用に強い(毎回Touch/Face ID認証が必要)

モバイルSuicaのメリット

  • エクスプレスカードに設定すれば操作不要で決済可能
  • (関東圏で電車に乗ってれば)オートチャージも可能
  • 複数枚作って財布小分け運用も可能

というところでしょうか。またSuicaの場合はJREポイントによる後日還元で、それをSuica残高に変換するのにWebから操作が必要になりますが、まぁこれはある程度溜まった頃に私が代行すればいいか、と判断。ちなみにモバイル記名Suicaを作るだけではダメで、JREアカウントを作ってそこにSuica番号を登録しないと還元は受けられません。ご注意ください。

もろもろ勘案すると関東圏ではない我が家ではポストペイの方がメリットが多そうだったので、一旦は母のiPhoneにセゾンカードを登録してQuicPayで使えるようにして一緒にお店まで練習に出かけました(ちなみにネットIDの登録などというものもしておらず、電話認証が必要で翌営業日を待つ必要がありました。自分は全てのカードはネットト照会できるよう登録済みなので完全想定外でした)。

指紋を当てながらリーダーにかざす、すら難しい

さて店頭でいざ決済!となったわけですが、予想外にTouchIDを含めた操作に手間取りました。普段も「ホームボタンに触って」と「ホームボタン押して」の区別が曖昧で「触りながらリーダーにかざす」という行為に難航。私ももう2年以上FaceIDを使っていてTouchID(指紋認証)の操作感を完全に忘れていたので上手く説明もできず(指紋が違うので実演もできない)。しかも母は手帳型ケースをつけているので、都度開いて操作が必要というところが面倒くさそうでした。

また店員に決済手段を伝える時に「クイックペイで」と言わなければならない点もハードル。さらにはよく行くローソンで仮想Pontaカードも意識せずポイントを貯められるように良かれと設定しましたがこの時は「アップルペイで」と言わなければなりません。

結局モバイルSuicaに落ち着いた

ということで、チャージの操作は頑張って覚えてもらう前提で、Suica一本に絞ることにしました。Pontaは諦めるかカードを出してもらうかです。「ローソンでは”アップルペイで”といい、それ以外では”スイカで”」というのは難しすぎます(なにが難しいのか?と思われる方もいるでしょうけどガチのシニアはそんなもんです)。あわよくばよく行くローソン店員なら憶えてよしなにしてくれるかも知れません。

Suicaで良いのは決済時にiPhoneの操作が不要な点です。とりだして当てるだけです。手帳ケースを開く必要もありません。さすがにこちらはスムーズに決済完了。その後も一人で買い物にでかけ、初回チャージの5,000円をほぼ使い切って帰ってきました。

ただし私が実家を離れて関東に戻った後、チャージしようとした時点でSuicaアプリの生体認証が効かずにログイン画面になってしまいました。どうも一度はIDでログインしてからでないと生体認証が有効化されないようです。テレビ電話越しになんとか設定完了。ここは事前に動作確認しておくべきでした。今後もなんかの表紙に無効にならないことを祈るばかりです。

父と妹については一緒に店頭までいって練習するところまではいきませんでしたが、それぞれクレカとモバイルSuicaを作り、エクスプレス指定にして、チャージ手順を図解入りで壁に貼ってきました。もちろん普通にクレカで買い物しても還元になることは伝えて。妹の場合はメルペイをiDとしてApplePayに登録して残高を使うこともできるよ、とは説明しましたが反応薄かったです。まぁApplePay自体に慣れてくればそのうちメルカリ売上金で買い物したいと思って聞いてくるかも知れません。

本当は個人間送金ができるプラットフォームにしたかった

離れて暮らしているので、たまに金銭のやりとりが発生します。なにか通販で代理注文するとか。そんな時に振り込み手数料払ってまで送金するのもバカらしいですが、一方で「今度帰省した時」とかいってるとだいたいそのまま忘れますw。

願わくはいずれかの個人間送金を使いやりとりできるようになってほしいわけです。PayPayは上述の理由で論外なので、LINE PayかKyashあたりで向こうではプラスチックカードで使ってもらう位でしょうか。一応母と妹にはLINE Payカードを作らせてはあるんですがいまいち活用されてなさげ。ApplePayに登録できるようになってくれるといいんですが。

[参考] Androidの場合は?

おサイフケータイ対応のAndroidの場合は、ポストペイ系でも指紋認証いらずで使用できるのでそれらも選択肢に入るかも知れません。プリペイド系ではEdyやnanaco、WAONなども選択肢に入るかもですね。

 

家電目線でキャッシュレスポイント還元事業を眺める

いよいよ消費税10%がスタートし、同時に目くらまし政策(笑)のキャッシュレス・ポイント還元事業(キャッシュレス・消費者還元事業)も期間限定で開始されました。キャッシュレス積極派なので思惑通りキャッシュレス決済の普及促進になるといいなと思います。実家の家族(iPhoneユーザ)には扱いが簡単なSuicaを設定してやりました(これについては別記事で)。

さて、この制度はいくつかの主旨がありますが、そのひとつとして「(消費増税で苦労が増える)中小企業のサポート」があります。なので大手家電量販店は軒並み対象から外れています。本事業は決済手段(クレカ、電子マネー、スマホ決済)側の事業者が参画しているだけではなく、小売店側も対応してなければならないわけですが、高額商品を大量に在庫できる体力はどうしても大手にしかないので、結果的に家電量販店で対象になるのは難しいようです。

ざっと調べたところ、埼玉のデンキチという家電店が「家電量販店で唯一5%還元」を謳っています。なにをもって家電量販店と言うかは不明ですが、街の電気屋さん規模のお店でなければ基本的に家電製品で還元を受けるのは難しそうです。ただそういうところは在庫が少なかったり量販店との差額が5%どころではなかったり、そもそも近所で見た覚えがなかったりして、実質利用は困難です。

唯一というか厳密には政府による還元ではなくそれに競合して独自にやっている還元ですが、ヨドバシが同社クレジットカードユーザ限定で+4%還元を今年一杯は実施しています。上限3万/月ですが、すでに個人規模の家電店が絶滅しているようなヨドバシ商圏ではありがたいです。このカードは+1%還元なので一応作ってはみたものの、他のカードでも同等の還元はあるので休眠扱いでしたが、今年一杯は活用した方がよさそうです。

ビックは系列の楽天ビックが政策の主旨をみて辞退などといっているので、独自還元もやらない感じかな?ビックSuicaなどのページをみても特にそれらしいキャンペーンはなさげ。まぁ、楽天ビックはもともと一旦は申請登録してたみたいなので、あくまで資本は別の小規模事業者の体で動いていたんでしょう。

逆にヤマダはその楽天と組んで楽天ペイでの5%還元にのっかるというのが興味深い(10/11から)。楽天ペイは「政府還元5%なら独自0%、2%なら3%、0%なら5%」というようにどこで買っても5%になるという施策を打っているので、これはどちらかというと楽天側からの還元という感じですね。

その意味では楽天ペイはエディオン、ケーズ、ジョーシン、ビックとカバーしているのでこれ使っとけば、と思いがちですが、いかんせん期間を通じての還元上限が3,000楽天ポイント(しかも期間限定ポイント)なのでビミョー。期間も12月末で、ポイントは1月末までに使わなければ失効します。それ系ではd払いも見かけの還元率は大きそうですが期間は半月ほどですぐ終わるし上限も似たようなもの。つまるところQR系の独自還元は家電などの大きい買い物にはあんまり役に立たない感じ。ちょっとした消耗品用ですかね。

気を取り直して、通販では同じくらい家電製品、PC製品を買っているAmazonが対応店のマーケットプレイス商品に関しては5%値引きがあります(後日還元ではなく即時値引き)。家電製品がどれくらい対象になるかは不明です。検索して個々の商品を見て、値段や納期など次第では選んでもいいかもというくらいですね。上限は明記されてなさげ。そもそもマケプレ業者って普段は敬遠しがちですが、政府に申請して加盟店になってる時点で一応それなりの実体は担保されてるんでしょうかね。

あとはPCパーツショップとかより特化した業態のお店だったらドスパラとかもいけるようなので選択肢に入るかも知れません。

ジェネリック・RIZAP牛サラダを毎日手軽に作るためのFOOD SAVER

吉野家のライザップ牛サラダという文字通りRIZAPとのコラボメニューがあります。牛丼ではなく牛サラダでありご飯無しのロカボメニューです。味はなかなか好みだし、毎日一食これにできたら良かろうなという感じがします。

ライザップ牛サラダの写真

お値段もまぁアリっちゃアリなところなんですが我が家からは最寄り店舗でも距離的に微妙だったり同居人が吉野家をあまり好きではなかったりして、そうそう頻繁には通えません。

そこでジェネリックメニューを自宅で再現することにしました。キーアイテムは冷凍の牛丼の素です。

吉野家 冷凍ミニ牛丼の具10袋セット

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お茶碗サイズの「ミニ」が10食2,980円。より数の多い割安パックがあったり、たまにセールしてたりします。これなら味がまんま吉野家の牛肉&タマネギなので、後は

  • キャベツ千切り
  • 茹でブロッコリー
  • 鶏ササミ
  • 茹で豆
  • 温泉卵

があればほぼ完璧な再現となります。ササミは安い生肉を買ってきて茹でればOK。茹で豆は缶詰でいいでしょう。

温泉卵も面倒くさいので出来合いで。それでも毎回これを全て用意するのは手間です。時間のない朝とかにサッと作って食べたい。ということで、ちょうど同居人が仕事に使うのに物色していた真空パック機に出資して使わせてもらうことに。特にキャベツが自分で千切りにするにしろカット済みのを買ってくるにしろ足が速いので、一回分の個包装にできれば使いやすいんじゃないかという仮説。

少し前までコストコに置いてあったらしく買いにいったら春頃に取り扱い終了してシンプルなモデルに置き換わってました。なのでAmazonにて購入。2万円強。

FoodSaver 【公式】 真空パック機 フードセーバー FM5460-040

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このFM5460の特徴は、3種類のパックに対応している点。

  1. 使い捨てのロールから好きなサイズに切って上下を熱で封じて作るパック(幅が2サイズ)
  2. 繰り返し利用可能なジッパー&空気弁のついたジップロック的なバッグ
  3. 樹脂容器

の3つで、後ろ2つは右上にある吸引器を使って空気を抜きます。それぞれ冷凍可否や水分量による向き不向きがあります。下位モデルではこれらのうち1つ、2つだけだったりするのに対し、全部入りがこのFM5460になります。

今回のジェネリック牛サラダについては、とりあえず味的に別になくてもいっかなという温泉卵は保留にして、牛丼以外の具材をあらかじめ1)で1パックにしておき、牛丼は冷蔵庫解凍しておき常温程度にあたためて2つを混ぜるだけ、という形にしようと考えました。

こんな感じ。今回はブロッコリーが高かったので見送り。まぁこれもなきゃなくてもと思ってます。

使ってみての感想は、まず音が結構うるさいという点。集合住宅では夜中に使うのは憚られます。あとロールをカットする時にかなりマージンをとっておかないと吸い取り口にセットできないという点。ロールの消費を抑える為に内容物の容量のギリギリを攻め過ぎると失敗します。あと素手で開封できるような切り口がついてるといいなぁと。

あとキャベツが他の具材の水分を吸ってしまうとアレなのでもしかしたら垂直にも加熱して仕切りを作ってやったらキャベツとその他の具材で別にパックできていいんじゃないかなとか。次回試してみようと思います。

 

場所を結構とるのとうるさくて夜作業できないのが難点ですが、これから色々なものに活用していこうと思います。