STARTREK最終話

 STARTREK ENTERPRISEの最終話を見終わりました。(少なくとも現時点では)STARTREKシリーズの最期のシリーズであるENTERPRISEの最終話なので、表題のようにしてみました(TOSベースの劇場版はあるみたいですけどね)。

 まだ観てない人も多いでしょうから、詳しくは書けませんが、、、

 ENTERPRISEは人気復権のためか、可愛い動物(ポートス)やお色気シーン(死語)などなりふり構わずっぽいところが鼻についたりはしましたが、最終回も“D”をもってきてるあたりがちょっと残念。トリックとしてはうまいと思いますが、最終回くらいは純粋にENTERPRISEの魅力で締めてほしかった気がしますね。最後のシーンもいいとこで“終了”しちゃうし。トリップのアレも必然性がわかんないし、Dのエピソードとの関連も最後までピンとこなかった。

 第四シーズンで打ち切りになることが決まって、「ENTERPRISEが様々な敵対種族の信頼を集めて、最後には地球を中心に連邦設立につなげる」という過程を描き、最終話は誰もが連邦設立の式典で演説をするアーチャーの図を思い浮かべていたでしょう。制作側ではそれを素直にするのはちょっと面白くなかったのかも知れません。それでも素直にそれで感動させて欲しかった気がします。こんな世の中だからこそ、種族や価値観の違いを乗り越えてひとつにまとまることの素晴らしさで世界を泣かせてくれと。そんな未来を目指してみたくなるような、さ。

 σ(^^)の人生観に多大な影響を与えたシリーズの最終話としては、とりあえず初見ではちょっと期待はずれ。DVDボックスが届くまでに、件のエピソードを見直して復習しておこう。


スタンドアローンでSkypeできる電話機LAN-WSPH01WH

Skypeを内蔵した無線LAN電話端末「LAN-WSPH01WH」ハードウェアレポート

 これ、悩み中です。PCレスで単体で無線LANにアクセスしてSkype通話が可能な電話機です。初の日本語対応製品です。ガジェット的には非常にそそられるしずっと欲しかったんですが、実際問題Skypeの利用頻度低いんだよなぁ(^^;)。試しに今Skype起動してみても、サインインしてる知人は一人だけだ。そもそも長電話しないし。海外旅行でも行く予定があれば即決なんですが…

 スペック評価としては、

■良い点

  •  ミニBポート(PSPなどと同じ)でUSB給電できるからアダプタ持ち歩かなくて良い
  • WEPのみならずWPA、WPA2などの無線LAN暗号規格に準拠
  • SkypeIn(050番号で一般電話から着信できる)、SkypeOut(一般電話にかけられる)対応
  • 待ち受け30時間はなかなか立派 

■悪い点 

  • テキストチャット非対応
  • SkypeOutした時に相手には「通知不可能」と出る(SkypeOut自体の仕様だっけ?)
  • モバイル用にはちとデカい(ただし重さはSO902iとほぼ同じ)
  • ハンズフリー通話非対応(イヤホンマイクは使えるが論外)

■要確認な点

  • 複数のアクセスポイントは同時設定して自動接続可能かどうか

 最後のがNGなら使い勝手は激しく落ちますね。移動するたびにWEPを打たなきゃならない。

 どうせならSIPにも対応していて、ひかり電話ルーターやAsteriskにも収容可能とかなら買ってもいいんだけどなぁ。

市街地の初燃費&ETACS設定変更

 コルトの市街地のみでの初燃費が出ました(厳密には厚木まで東名往復もありましたが)。10.6km/Lってとこです。うーん、なんとか2桁には載ったものの、期待ほどじゃないですね。まぁ、10-15モードで15.6km/Lなので、こんなもんですかね。セラでも調子良いと9km/L出てたので、もう少し出てくれると買い換えた充実感が増すんですけどねぇ(^^;)。やはりターボ車はターボ車ってことですかね。ノーマルのコルトを含めて今時のコンパクトカーの中では今一歩というところでしょうか。

 まぁ、今回は慣らしもほぼ終わり、Dsモードやマニュアルモードを色々試してたりしたので、次回はもう少しおとなしい運転を心がけて差を測ってみたいと思います。

 あと、コルトはウインカーのリレー音が助手席グローブボックスの奥で鳴っていて、右折時にも左からカチカチ音がするので違和感がある、と書きましたが、同じことが理由なのか、音が聞こえづらく、ウインカー出しっぱなし(緩いカーブで戻らなかった)でずっと走ってた、なんてことを何度か経験しました。まぁ、音楽のボリュームあげすぎって話なんですけどね。そこで、ETACSの設定でウインカーを出した時に電子音を鳴らすってのがあったのを思い出し、サービス工場で設定変更してもらいました。

 C2あたりの凝った音を想像してたんですが、割とフツーのピッ、ピッって音でした(^^;)。当然ながら今までのリレー音も消えずに鳴っています。あまり心地の良い音でもないです。信号で右折待ちなんかしてる時にずっと聞いているのはツラいですね。ただ、リレー音とは高さが違うので、音量はそこそこでも、どちらかは耳に届く可能性が高まるので、しばらくこれで乗ってみようと思います。

ベスモ10月号

 ここんとこCOLT Version-Rが出てるとつい買ってしまう、DVD形式のクルマ雑誌「Best MOTORing」ですが、今月も「国産コンパクトNo.1決定戦!」ってことでVersion-Rも参戦していたのでゲットしました。

 まぁ、結果は観てのお楽しみってことで。

 さて、今月号はもうひとつ目玉がありました。レギュラーの土屋圭一氏の師匠でもある星野一義氏が登場してるんです。いや別に、彼のファンだとか、IMPULのチョイ悪なカスタムカーが好きとかいうワケじゃないんです。σ(^^)が観たかったというより、実家の父親が喜ぶかなと。星野氏は4輪レーサーになる前は実は2輪(モトクロス)やってたんですが、その頃のライバル&仲間だったんです。>ウチの父ちゃん

 実は、σ(^^)の下の名前の「一義」は父が「星野氏のように速い男になれ」と彼から取ったという話もあったりして。期待裏切って、中免すら取らない息子でゴメンよ(^^;)。>父ちゃん

 もう長いこと会ってはないようですが、見せたら喜ぶかなと。今後帰省する時にでももってってやろうと思います。

フロントガラス交換

 今日は飛び石でキズがついたフロントガラスを交換してもらいました。新車点検と一緒に一泊二日の予定だったんですが、週末にみんなで七沢までバーベキューに行くことになったので、初回オイル交換と一緒に点検だけは金曜に持ち込みで済ませてあったので、ガラス交換も1日で済みました。朝、セールスの人が取りに来てくれて、乗ってきた軽をウチに置いて出社。勤務後に届けてくれるとのことでしたが、待ちきれずその軽に乗って取りにいっちゃいました。マニュアルだったので結構ガクガク。Version-RのMT車に試乗した時は平気だったのになぁ。やっぱトルクが違うんですね。

 内装に取り付けたツィーターなどを作業のために外して、位置が狂ったりしないかと不安でしたが、大丈夫でした。ガラスは外から置く感じで、内装には影響しないみたいですね。

 早速新品状態で撥水コートしようと思ってたらちょうど雨orz。残念ながら明日以降に延期。ついでに撥水コート保護ウォッシャー液を入れようと、ウォッシャー液も空にしてもらったので、そっちも忘れないうちに補充しないと。

 あと、最近の三菱車はETACSという電装品の統合制御システムが組み込まれていて、ディーラーの設定端末をつないで色々と設定をイジることができるんですが、こちらも入庫ついでに変更してもらいました。「エンジン切ってドアを開けるとドアミラー格納。エンジンかけると展開」設定です。ドアのロック/アンロックに連動させると、遠目からドアがロックされてるかどうかの目印になって丁度良いんですが、リモコンエンジンスターターで起動と同時にミラー展開ってのもカッコイイかなとw。が、しかし残念なことに、エンジンスターターでの起動ではミラーは展開しないようです。やっぱドアロック連動に再設定してもらおうかな…

 とりあえず納車直後にケチついちゃいましたが、それも綺麗に直り、新車点検も済んだので、ディーラー往復の日々も一区切り。次の5,000km点検までノートラブルで過ごしたいもんです。