FateのDVD大人買い

 AT-Xストアで、アニメ版「Fate/stay night」のDVD全8巻セットという商品があったので、すでにAmazonで予約済みだった1巻をキャンセルして、こちらを注文してみた。

 もちろん、全巻どころかまだ一巻すらもリリースされていない訳で、どういうことかというと、

  • 各巻の発売日にお届け
  • 20% OFF
  • 送料無料
  • 初回特典も付く
  • 支払いは一括前払い

というもの。もはや毎月発売日に「もしかして売り切れてやしないか?」とドキドキしながらヨドバシまで走ったり、多重注文で通販で2つ届いちゃったりということが無くなるワケです。これはかなりシアワセなユーザエクスペリエンスなんではないかと試しに挑戦。20%OFF&送料無料ならヨドバシやAmazonと比べても価格的なデメリットは無し。一括で4万強ってのは辛いがそこはリボ専用カードで回避w。初回特典もちゃんとつく点はAmazonやヨドよりも良いくらい(まぁ、Fateは封入特典のみっぽいので←で買っても大丈夫だろうけど)。

 いや、こういう商売はもっと広まってほしいですね。DVDのみならず、マンガも雑誌も。各巻毎の請求ならなお良し。つーか、一括ならもう少し値引きや特典キボン。マンガとか、シリーズを指定しておけば発売日に届けてくれる(あるいは取り置きしてくれる)サービスとかホントどこもやらないですよね。7andYなんてコンビニ受け取りなら送料無料なので、そういうの1冊単位からでもやってくれればいいと思うんだけど。

 ちなみに各巻3話収録で全8巻とのことなので、やはり2クールという話は本当なんですね。>Fate

実家LANへのPPTP接続

■実家にPPTPアクセス可能に

 帰省中、運良く(?)無線LANルーターが壊れ、無線がまったく接続できなくなってしまったので、右の機種に買い換え。

 リモートアクセス(PPTPサーバー)機能付きのモデルです。これで横浜からでも実家のネットワークプリンタやルーター自身をメンテできるようになります。

 更には、前々から計画していた、実家にNASをおいて、サーバーの重要データを遠隔バックアップする、というディザスタリカバリ実践もできようかと。次の帰省時にはLinkStationか玄箱を用意して来よう。まぁ、それだけなら、SSHポートだけ開けてrsyncで同期すりゃいいんですけどね。一応その他のこのも色々できるかも、と思ってPPTPモデルにしてみました。

■NAS選び

 LinkStationなら退役待ちなのが一台あるんだけど、最近のLinuxBox化事情はどうなんだろ?SSHとrsyncが動けば十分なんだけど。GbEも必要ないし、安い方の玄箱買ってくる方が楽かな?ちょっと最近の事情をリサーチせねば。父親の会社のLinkStationのバックアップとしても使えれば共同出資を提案できるかも知れないし、できればLinkStation+ハックが一番なんだけど、SSHが難しい気がする。

 あぁ、LinkDe録が使えれば、テレビ愛知のアニメ録って横浜で観るなんつーこともできるかも。

 うーむ、LinkStationでPPTP経由NFS+rsyncが無難か?

■MACアドレス管理

 本当は無線LANアクセスポイントは接続許可MACアドレスに名前がつけられる[使いやすさ日記]IO-DATAが好きなんですが、IOにはPPTPモデルがないんだよなぁ。

 実際、今までの無線LANルーターに18ものMACアドレスが登録してあったけれど、もはや何がどのマシンのものかトレースできないので、仕方なくすべてコピペで以降してしまった。たぶん、もう使ってないマシンのとかもあるんだろうけど。

■ダイナミックDNSサービス

 実家はCATVのグローバルIP環境。原則IPは滅多にかわらないんだろうけど、やはり完全な固定アドレスではないので、ダイナミックDNSサービスを利用。なにも考えずに設定画面からBUFFALOが提供してるサービスでアカウントを取得して登録。そしたら一ヶ月お試し期間の後は有料ですとっ!?速攻で設定を書き換えて老舗のdynDNSでもホスト名取得。どうせなら自分のドメインに収容したかったけど、よしんばダイナミックDNSシステムのオープンソース実装があったとしても、ルーターが自動更新に対応してなきゃしょうがない罠。


ふと金田朋子分が補給したくなって

 「萌え」ってなんですか?って聞かれた時のためにいくつか用意している回答があります。

 もっとも入門的なものは、

「アイフルのキューちゃんを見た時にあなたの胸中に“きゅーん”と発生する感情です」

というもの。これはヴィジュアル的なサンプル。

 そしてもう少し上級者向けで、かつサウンド的なサンプルとして声優の金田朋子嬢を挙げます。「あずまんが大王」のちよちゃん、「花右京メイド隊」のシンシア&グレースの中の人です。すげー子供声です。σ(^^)はちよちゃん=金田朋子以上のハマリ役を知らない。トークなんかでも同じようなカンジなんでほぼ地声なんだと思います。もちろん普通に「あずまんが大王」を観ても萌え体験できますが、本人の独特のボケキャラがまた萌えます。かなりキます。上記Wikipediaの解説にも「3分以上聞くと目眩がする」と書かれているのは伊達ではないです。

 お薦めは「花右京メイド隊」初期シリーズのサントラのIIIです(再販されたのか安くなってますね)。どちらもメインキャスト陣のトークが入ってるんですが、天然ボケっぷりがスゴいです。電車とかでiPodで聴いているとヤヴァい。

 さて、ふと夜中にそんな萌えを充電したくなりました(そう「萌え」は人間が心穏やかに生きていくために必要な栄養分の一種でもあるのです)。で、ググってみるとインターネットラジオ番組を発見。早速聴いてみました。

 いやー、笑った。いくらなんでもちょっと声作りすぎって気もしました。免疫のない人はさすがにちょっと退くかも。ただ、相変わらず天然キャラは全開。「マックの広告みて、ドナルドの顔って怖い、って思った」ってハガキを読み聞かされて、突然、もの真似できるんですよとドナルドダックの真似をしてしまう自爆っぷり。ヴィダルサスーンを買いに行ったはずが店員さんに「ヴェネズエラってどこですかね?」と聞いてしまい「は?国ですか?」と言われた事例も。あー、いぃ。萌える。我が家にも一人常駐させたい逸材です。でも一方で、「この人賢い」って思わせる切り返しを見せたり。高学歴とかいう以前にたぶん頭良い人なんだなぁって思います。

 つーか、はじめて上記のWikipediaの解説で細かいプロフィールを知る(この解説、他にも笑えるエピソードが紹介されてますね)。

  • ほぉ、横浜出身なんだ
  • 建築学科卒とは聞いてたけど、関東学院大学だったんだ

 って、えーっ、σ(^^)と二ヶ月しか生まれが違わないのかよっっ!?

 こないだの大谷さん以来の驚き。声優さんってスゴい。