可愛い愛弟子(?)がようやく自宅にADSLを敷くというので、妹が海外留学してた時に使ってた後、押し入れに眠っていた無線LANルーターWBR-B11をプレゼントすることに(うむ、久しぶりに師匠らしいことをしてる気がするw)。
「とりあえず眠らせてた期間が長いからファームウェアもちっとはバージョンアップされてるかも」と一応サポートページを覗いてみる。すると、なんとAOSS対応ファームが出てるぢゃん。AOSSってのはちょっと前にバッファローが提案した、簡単に無線LAN機器の初期設定をするための仕組み。このB11は保証書によると購入が去年の5月。当時バリバリの新製品でもなかったはずなので下手すると2年くらい前の機種なのに、AOSS対応しちゃうんだぁ(対応ファームのリリースは今年4月だけどね)。やるなぁ。>バッファロー
後継のWBR-G54とファームが共通だったし、結構息も長く数も出た機種だろうし、戦略的にAOSSを普及させたい思惑なんかも絡んでたろうけど、このアフターサポート期間の長さは率直に感心しました。我が家の他のバッファロー製品も末永くメンテしてほしいものですわ。
“電車男”小説化
Amazon.co.jp: 本: 電車男
Amazonにデビルマンを注文しにいってふと目に入る。へぇ、小説が刊行されるんですね。Webでその後とか創作で書かれてたヤツかな?
今頃、電車男氏本人はドキドキしてないかしら。つーか、その後どうなったんでしょうねぇ。
デビルマン原作
映画観てきた勢いで原作マンガ(文庫版)をAmazonで注文してみたり。
デビルマン観てきた
行ってきました。いやぁ、最大の関心事(?)、「原作のアレは映像化されているのか?」は見事にやってくれてましたねぇ。PG-12指定[hatena]であそこまでやれるんですね。
CGのアクションシーンもよく出来てました。ハリウッドばりだ。ドラゴンボールちっくで海外ウケ良さそう。いやぁ、邦画もこういうのできるようになったんだぁ(原作は20年も前の純国産ですが)。と思ったらCGプロダクションは台湾みたいですね。「バスタード!!」とかやってほしいカンジ。
やっぱりシレーヌは迫力不足な感だし(出番も少なかった)、全体的に役者不足な感も否めないですが、トータルでは観て良かったです。DVD買いそう。原作好きな方は観て損はないと思いますよ。アキラくん、黄色地に赤い「A」の入ったシャツ来てるし(やぶけないけどね)、ミキちゃんのお母さんの髪型まんまだしw。原作クライマックスのショッキングな結末、人間の弱くて切ないカンジ、アキラの怒りと絶望なんかは良く再現できてたと思います。「デビノレマソ」じゃなく「デビルマン」だったぜ、ってカンジ。
シレーヌとジンメン以外にも永井センス炸裂なイカれたデーモンをCGでもっと観たかったな。金かかるだろうけど…
EDテロップによると永井豪が出てたらしいんだけど、わからんかった…
P.S.
うを、20年どころじゃない。30年前[Wikipedia]の作品だった。タメだわw>原作
↑ここのあらすじ読むと、σ(^^)のさっきの解説とビミョーに違うところもあるね。すでに記憶が曖昧だった。スマン。>一緒に観にいったM&Ms
そうそう、タレちゃんって弟いたよな。
設定間違い
んがっ、ゆうべまとめてエンコードかけといた動画、音声設定がモノラルになってた。全部やりなおしたil||li _|‾|● il||li。