iPhone5にピッタリなベルトケース発見?

iPhone4の頃から愛用しているASDECのベルトケース。すべすべの合皮の手触りやマグネットの感触が超お気に入りで、壊れても指名で買い直したりしてます。今回サイズが大きくかわるiPhone5にしたらお別れしなきゃならないので、メーカーの問い合わせフォームから是非対応製品を出してくれるよう要望を出そうと作文をした後、ふと思って現行ラインナップを精査してみました。
その結果、「フリーサイズ 超スリムタイプ」でいけそうな気がしてきました。

このケースの内寸: 125 x 64 x 13
iPhone5の仕様: 123.8 x 58.6 x 7.6

裸ならほぼピッタリっぽい(厚みに若干隙間があく?)。例によってパワサポ辺りの極薄のハードケースをつけるつもりですが、それだと長辺が若干不安ですかね。とりあえず入手初日から不便しない為に注文しておきました。

結果は追ってこちらに追記します。

2012.10.2追記:薄めのシェルケースをつけた状態で問題なく入りました。やはり若干厚みに余裕があり、長辺方向がピチピチ気味です。まぁ使ってるうちに馴染むかなというレベル。

一晩考えたけどやっぱiPhone5はauにしようかな

昨日3時間ほどかけてSoftbankで予約してきたiPhone5ですが、予約時点で不明確だったSoftbank、au両社のプランやLTE事情が明らかになるに連れ、やっぱりauにMNPしようかなぁという気持ちが強まってきました。

大きいのは、

  • 二年間はパケット定額料割引きとテザリングオプション無料がつくので今までとたいして変わらない
  • 3Gでもテザリングが使える

という点。当初LTEエリアでしか使えないテザリングじゃXiパケホーダイフラットを代わりにはならないという判断だったんですが、3Gが使えるなら話がかわってきます。特にiPhone5ではauの3G使用時にEVDOマルチキャリア対応したことで下り9.2Mbps(3倍)に高速化しています。これは当面LTEよりも恩恵としては大きいんじゃないでしょうか。ここからもう一つ透けて見えることは、WiMAXオプションをつけたスマフォが3Gでのテザリングも許可していたように、au的には結構なパケットをLTEにオフロードできる自信があるのではないか、ということ。名ばかりのLTEでテザリングを許可したら3Gがパンクするのは目に見えている訳ですから。

その代わり、auには7.5Gを超えると128kbpsに速度が落ちる制限があります。ただ、My Softbankで最近のiPhoneのパケット量をみたところ200~300MB程度でした。これに週一程度テザリングが上乗せされても楽勝でしょう。最近はカフェノマドでは公衆無線LAN使うことも多いですし。使うのはファミレス系でノマドする時だけかな?

なので、「たまにテザリングするかも知れない」レベルなら、基本おサイフケータイ用のXiにパケホーダイフラット(4,980円)をつけておくよりも、そちらを二段階(2,100円~)にして、もともとガンガン使う(つっても300MBだけどw)iPhone回線に集約してしまった方が無駄がない訳です。毎月3,000円近く浮きます。可能ならおサイフケータイ回線のパケット割引きを切ってしまってもいいかもってレベル(できたっけ?)。

追記:リサーチだん。docomoのパケット割引きは解約すると月々サポートが消滅する。現在の月々割は1,890円/月。+300円/月ならXiパケホーダイダブルにしとく方がいいかな。iPhone忘れたり電池切れた時のバックアップになるし。

テザリングにより電池消耗がメイン端末にのしかかるのも気になるけど、まぁ頻度も高くないしモバイルバッテリーを頑張って持ち歩きます。あとauの方が緊急地震速報の待ち受けによる減りが少ないのも期待。

auで一番気になるのは通信と通話が同時にできない仕様。CDMAの仕様なのでiPhone5になっても3Gに関しては同じですが、LTEはどうなるんでしょうね。テザリングしてsshしてるセッションが着信で切れたりすると辛いなぁ。

■初期費用周り

去年4Sに買い換える時にホワイトプランNにしてしまったので9,975円の違約金が発生します。ただし、au側でMNPユーザに対し「男子割/女子割」という意味不明なネーミングのキャンペーンで、980円x24ヶ月が割り引かれます。どうせiPhoneは毎年買い換えるので、機種変更した時に継続して受けられるのかは不明ですが、まぁ最低でも980円x12ヶ月受けられれば損はしないと。Softbankでも既存iPhoneユーザに対して「iPhone かいかえ割」としてホワイトプラン980円が1年間半額になるので相対お得度は下がるんですが、まぁとにかくホワイトプランの違約金は気にしなくて良さそう。

■その他諸問題

今、Softbank契約ではiPhone以外に姪達のみまもりケータイ2回線と、007zを契約しています。みまもりは主番号を妹のものに変更してるから多分大丈夫でしょう。007zは(先月手続き忘れてたけど)最低額運用に切り替えて寝かせます。

家族では母と妹がSoftbankなので無料通話対象外になりますが、まぁそんなに通話しないからキニシナイ。SkypeやFacetimeを活用するよう啓蒙しましょう。Facetimeも3Gで使えるようになるし。むしろ父とはau同士になる。

自宅の固定回線をBフレッツからau系に買えるのも検討はしよう。でも工事面倒なのとasterisk使えなくなるのが不便なので変えない可能性大。

あとはあらゆるキャリアどころかスカパーすら受信できない我が家ではホームアンテナが必須。auは数年チェックしてないけどやっぱりダメだったら申し込まないと。これも工事の人が来るのが憂鬱だ(部屋が散らかってるのでw)。

ezwebのアドレスは昔取ったのそろそろ無効になってて再取得できるといいなぁ。ググると30日説、60日説、90日説と色々だけど、年単位で空いてれば楽勝かな?

■ということで予約してきたw

日が明けて土曜日の昼過ぎ、ヨドバシに電話したら「時間によってはまだ行列が出来たりしている。初日渡せるかは不明」とのこと。昨日の予約だけで駐車場代1,980円も払ってるし、また片道30分かけて行くのも面倒だなぁということで近所のヤマダへ。予約番号は色/モデル区別しない通しで64番目。予約行列は無し。例年の入荷数があればほぼ大丈夫だろうと。もしかするとヨドバシみたいに時間指定もないかもだから平日朝イチに特攻すればヨドバシB組より早く買えたり?!という期待もあって予約実行。

両面待ち(誤用)となりました。というかまぁヨドバシ(Softbank)は来店のついでがあったらキャンセルしますが(電話ではできないらしい)。

iPhone5予約

今年もやってきましたiPhone発売時期。もちろん予約しましたよえぇ。一応ソフトバンクで。LTE関係でまだ少し悩んでいますが。

こちらが去年の記録。ヨドバシ横浜に予約開始の16時から2時間前に行って楽勝だったんですが、今年は同じ時間にいったら既に100人位の人が行列。結局B組になりました。去年の記録だとA組が8:00~9:00ということなので、9:00から受付かな?そんなに寝坊はできないですね。

ヨドバシ横浜は店奥に7Fまで続く階段スペースがあるので行列してもあまり通常の店舗運用に影響がないのか、毎年(キャリアから禁止されているらしい)整理券を配ったりしないので好感度高い&安心感があります。去年は割り込み防止券(列を抜けたらアウト)は配りましたが今年はそれもなく。

今年はサイズがかわるので愛用のベルトケースが使えなくなるのが問題です。発売と同時に良いのが見付かればいいんですが。

そしてそれ以上に問題なのはDockコネクタからLightningへの移行ですね。アダプタは出るもののビデオ系の出力はされないので、車載の為のD-Sub出力がとれません。Lightning用のD-SubやHDMIのアダプタは数ヶ月かかるとのこと。iPod touch共々買い換える予定でしたが、iPod touchはしばらく4thを温存しないとです。むしろ大容量モデルを駆け込みで買うかって話です(笑)。

おサイフケータイ用サブ端末をXperia SXに機種変更

ついに納得サイズ(とスペック)のおサイフケータイ対応Android端末が発売になりました。分離合体コンセプトのガラケーF-04Bを買ったのが2010年4月。分離状態でも一応タッチUIを備えており、基本キーボードユニット無しでも使えるということで、やはり薄さ自慢のN705iμから機種変更したんですが、まーこれのタッチUIは本当にク○。おサイフケータイ用でSuicaやEdyのチャージ時のパスワード入力くらいしかしないとはいえ、その度に、「こんなUIでGo出した奴は3年正座しろ」とか思い続けてました。しかしAndroid端末は大型化の一途で代替になる機種もないまま2年。ついにdocomo夏モデルでXperia SXとSH-07Dという4インチ未満でかつおサイフケータイ対応のモデルがラインナップされました!Xi対応のSXか、防水で更に小さいSH-07Dかは悩みましたが、Xiテザリングも使ってみたいのと、SONY製品の方があれこれ我が家の家電群と連携もできるかと思いXperia SX(以下SX)に決定。5月に予約し、ようやく8月10日の発売日にゲットできました。

■ハード周り

SDIM0354

iPhone4S、XperiaSX、F-04Dで並べて比較。iPhone4Sは3.5インチ、SXは3.7インチですが、アスペクト比が異なります。なので横幅は4Sよりもスリム。文字の視認性やソフトキーボード的に若干小ささを感じますが、まぁサブ機としては許容範囲(メインでゴリゴリ文字入力するぜって人は店頭で試した方が良いでしょう)。おサイフケータイ用なので小さければ小さいほどいい、3.7インチでもデカイんだよなーと発表時には思ってましたが、こうして比べるとF-04Bとフットプリントはほぼ変わらなかったのは幸いです。F-04Bは背面のカメラ部分に出っ張りもあるので、それがない分ポケットの中でのおさまりもSXの方が良い位。ただし手触りで裏表が区別しづらいので、改札とかで若干もたつく感じ。

残念なのは充電専用端子とクレイドルがない点。iPhoneみたいに底面にコネクタがあればサードパーティの充電台も期待できるんですが、この機種は左側面上部なので可能性は限りなくゼロでしょう。防水モデルじゃないんだからサクっと充電できるようにしてほしかったです(もしくはQi)。

動作速度は充分キビキビしてます。今時の機種にしては画面解像度が低いのが効いているのかも知れません。

バッテリーは小型モデルなのでちと不安。Xiテザリングで1時間強使って66%でした。純正バッテリーはXperia Ray用のものが利用でき、容量は1,500mAhですが、サードパーティの互換品で1,800mAhのものがあり、購入済み。そろそろ本体の初期不良チェックも済んだってことで利用開始しようかと思っています(ご利用は自己責任で!)。

充電器はmicroUSB端子のならなんでもいいだろうと思い専用品は購入せず。できるだけ早く充電できるよう、iPad等に使う2Aのものを使ってみましたが充電せず。安全回路でも入ってるでしょうか?1Aのものなら問題なく使えました。

■ソフト周り

Androidケータイは(自分で買うのは)初めて。Sony Tablet SでAndroid 4.0は体験済みです。やはりウィジェットは便利です。特にEdyやモバイルSuicaの残高をワンタップで確認できるウィジェットはおサイフ端末としては重宝しそう。テザリングのON/OFFも1タップでできるウィジェットを探してきて使用。

設定画面でアプリ別に電池使用量をチェックできるのも良いですね。iチャンネルが結構食ってるっぽかったので速攻アンインストールしましたw。

イマイチなのはロック画面。iPhoneに揃えて4桁の暗証番号にしたいんですが、4桁の数字を入れた後に決定ボタンが必要なのが手間な上に、それより目立つ場所に大きく「緊急通報」ボタンが出ていてついそっち押してしまいます。決定ボタンを押させた方がより安全ではあるんですが、、、。代わりにインカメラによる顔認証を使ってみています。暗いところなどで顔を認証できないと自動的に暗証番号を聞かれます。ただしまだ他人がパスできないかどうかの検証はできてません(自分が認識されないことはあまりない)。また、iOSのようにロック後に一定時間経過した時のみ認証を求める、という設定にしているつもりなんですが、何故か毎回必ず認証を求められます。ちと面倒。

SONY Readerアプリなど、起動してもGooglePlay画面にとばされ、起動とアンインストールしか選べない、みたいな挙動があやしいものもあります。レコプラやリモコンなどのSONYレコーダー向けの連携アプリもなし。せっかく赤外線ポートがついてるんだからリモコンは対応してほしいですが、姉妹機のGXは非搭載だからコスト的に無理かなぁ。

■カメラ

4sと比較。駅のホームで試し撮りしたものです。設定はデフォルトのまま。

sx 4s
Xperia SX iPhone4S

 

それぞれPath経由で一旦Facebookにアップしたものなので縮小されてますが、傾向の違いは見て取れるかと思います。記憶に忠実なのはSXの方ですが、階調は4Sの方が良いカンジですかね。色温度はこの中間くらいがいいなぁという感じ。

起動自体はSXの方が爆速(というか最近4S遅すぎ。写真貯めると遅くなるとかですかね?)。ただしiOS5のロック画面からの直接起動になれると、Androidのはやや煩雑に思えます。

■おサイフケータイ周り

Androidがおサイフケータイに対応してだいぶ立ちますが、逆に整理縮小されてしまったサービスも結構あるようです。VisaTouch/SmartPlusや、YAMADAのモバイル会員証などがAndroidには移植されてないみたいです。YAMADAはいちいち暗証番号を入れてバーコードを表示させなければならないので明らかに不便になりました。店員に差し出す時もいちいち店員が端末を手にとってからスキャンするのが煩わしいし、うっかり落としたらどうすんだって話です。ヨドバシやビックも専用アプリは作らずWebアプリ(おサイフケータイWebプラグインというのがあるらしい)になってますね。逆に今までしらなかったのはローソンのPontaカードにモバイル版が出来てたこと。ただ現状はローソン店頭でしか使えないようです。もともとPontaカードは使ってなかったですが、モバイル版があるなら活用してみようかなと。

感度的には問題ないように思います。

■Xi テザリング

残念ながらエリアもスピードも期待以下という感じ。自宅はかろうじてエリアなんですが、一番よく行くマックが圏外でした。またXiエリアでBNRで測っても1Mbpsを超えない程度。Softbank ULTRA-WiFiを休眠させようかと思ってたんですが微妙かなー。Xiパケホーダイフラットでテザリングもコミコミで済ませる計画が…。どのみちPPTPがダメとか色々制約もありそうなので少し試行錯誤が必要そう。検討してる方、Xiにまだあまり夢をみない方がいいですよ。

あと今使ってるウィジェットのせいなのかわからないですが、テザリングをオフにした後、Wi-Fiが無効になったままなのに困ってます。帰宅してWiFiだと思ってバンバン通信してたら3G/Xiパケットだったでござる、なんてことになりかねないので。ウィジェットを変えてみるなり少しリサーチが必要。

■ブルーライトカットフィルム

SDIM0347

本体を買ったヨドバシでたまたま見つけたので、話題のブルーライトをカットするというフィルムをチョイスしてみました。色味が変わるのが不安でiPhoneやiPadへの導入は二の足を踏んでたんですが、こちらで動画や写真を見るということはあまりないので、良い実験だろうと。写真のように見る角度や光の具合によっては青く見えます。また右上の部分はセンサーか赤外線ポートがあるのでそこを避ける形になっています。

購入直後に貼ってしまったので、色味の変化はわかりませんが、やはり若干黄色っぽいかなという印象はあります。まぁ、普通に使うには問題ないレベルです。たっぷり見慣れた後に店頭のホットモックと見比べてみようと思います。

 

おサイフ専用だったF-04Bは週1程度で充電すれば良かったところ、こちらは確実に毎日充電が必要な上に充電コネクタをいちいちつなぐというめんどくささが発生してはいますが、F-04BのあのヒドいタッチUIから卒業できて清々しい気分ではあります。サブ端末だし、こちらもまた2年位はつきあっていけそうかなという印象です。

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4は上々

前身のTMPGEnc MPEG Editor 3(以下TME3)から4年の沈黙をやぶりようやく登場したTMPGEnc MPEG Smart Renderer 4(以下TMSR4)を早速購入しました。主な特徴としては、H.264.AVCなtsやmp4コンテナに対応したこと。必要最低限なエンコードでカット編集可能にするというコンセプトはそのままに、最近のAVCHDカメラからの入力や、Blu-rayへの出力などが可能になりました。マルチ音声(8ストリームまで)に対応しているのも、その筋の人には見逃せないポイントです。

まぁ購入するのは既定路線なんですが、Pegasysのソフトの場合悩ましいのはアップグレード購入すると旧バージョンがディアクティベートされて利用できなくなる点。旧バージョンが完全に不要になるかどうかで、もう1,000円余分に払って両方使える状態にしてくかが悩ましいところです。まぁ、結果としてσ(^^)は旧バージョンと決別できると判断してアップグレードで購入したわけですが、そこら辺を中心にレビューしてみます。

σ(^^)の主な用途はMPEG2+AACないわゆる生tsファイル。まぁぶっちゃけTV番組です。不要部分(CM)をカットし、最終的にMediaCoderでmp4にエンコする為の下地ファイルを作ることです。出力ファイルに問題がないことは当然ながら、その作業が効率良く快適に行えるかどうかが重要です。

発表直後の体験版には多少問題があったみたいですが即座に修正され、発売日時点のものを試した限りでは特に問題なくエンコード用ソースとして利用できました。この対応の迅速さも含めて品質面はまぁ大丈夫そうです。

レスポンスも上々。少なくともTME3に劣ってるということはないです。不要部分を探すのに、スライダーのノブをドラッグで動かしながらスイープしていってもそこそこ追従してくれます。あと書き出しが気持ち速くなってるような?

便利になった点は、TMVW5同様、tsファイルを読み込む時に詳細分析ができるようになった点。これを実行すると、EPGストリームの番組情報かなにかを境に切り出してくれます。なので少なくとも番組の直前0.5秒位のところでカットされた状態で読み込めまれるおで、手間が1つ減ります。カットどころが悪いと微妙にCM末尾の音声が入ったり、数フレーム程度固まる(CM最後のIフレームが切られるから?)ようですが、逆に本編が欠けるということは今のところなさげです。数フレーム固まって見える場合でも、本来の開始フレームより手前にゴミがついているだけなので、音声の無音部分を頼りに切り取ってしまえばOK。つまり余白がないように見えても見えなくても最初の数フレームはゴミってことですね。

あと、「おっ!」と思ったのは、クリップ一覧画面でF2を押すとクリップ名編集ダイアログが開く点。WindowsのExplorerと同じショートカットなのは感覚的です。ただ、なんとこれTME3でもできましたorz。単に右クリックメニューを出した時にショートカットとして記載されてなかっただけ…なんてこった。でもまぁ全体的にキーボードショートカット周りが整備されて、作業効率が上がった印象があります。

残念な点としては、詳細分析付きで取り込むと、クリップ名がEPG由来のものに置き換わってしまう点。せっかくtvrock側でファイル名置換を駆使してファイル名生成してるのに…。グレーな使い方なのでサポートされるか微妙ですね。いやでもEPG由来のデータ読んでる時点で完全に想定外の使い方でもないのかw。

 

マルチ音声などのその他の新機能はまだ試してませんが、H.264/AVCが色々なところでデ・ファクトスタンダードになっている昨今、これを最低限の再エンコードで切り貼り編集したり、そのままBD-R/RWに焼けるというのは様々な場面で活用できそうです。最近はすっかりマカーなσ(^^)ですが、iMovieなどはどうにも馴染めず、この分野ではやはりWindows+Pegasys製ソフトが手放せないですね。