EverioにCFカード

 テスト業務でEverioを使ってたら、ハングアップ。マニュアルにも「保護回路で落ちることもあります」って書いてるくらいなので、やっぱ発熱なんだろうなぁ。

 ということで、まだ3日続くテストで安定性確保のため、風邪気味の体をひきずって秋葉原へ(テスト会場から近かったので)。

 そして購入したのが、Trancendの4GBのCFカード。最初はネットで調べて一番安かった(3万切る)HAGIWARAを狙っていったんだけど、5千差で10x->80xと8倍の表記差だったので、念のため奮発しときました。σ(^^)はずっとMicroDriveよりもフラッシュメモリの方が速いと思いこんでたんだけど、どうもそうではなかったみたいだったので、速度重視で。

 結果的に問題なく使えてます。ドライブ挿入部の発熱もマシかな?おそらく反対側は相変わらず熱いですが、MPEG2エンコーダーなどが発熱してるんでしょう。まぁ、MicroDrive自体ハングしたのは1度だけなので、たまたまだったのかも知れないですが。

 一般的なテストは1セッションが90分。4GBだとノーマル画質でピッタリ。多少長引いた時に無情に90分で切れるのが惜しい。かといって画質を1段階落とすと、かなり無駄ができる。容量的には6GBのMicroDriveにしとけばノーマル画質で90分超が録れるのは魅力。しかも4GB CFより1万円くらい安い訳でずっと悩んでたんですが、まぁDVD-Rに焼いて納品することも多いので、むしろ4GBに抑える運用を考えた方がいいかなと。DVD-Rにちょうど一杯になる4.3GBなんてCFが出てくれるといいんですけどねぇ。多分、延長といっても数分なんで、300MBあればほとんどの延長戦には対応可能だろうと。

 

 

月別アーカイブへのリンクをプルダウンメニューに

 このブログも月数を数え、右メニューの月別アーカイブへのリンク行数が増えてきたので、カレンダー下にプルダウンメニューとして移設してみました。

 メインインデックスのテンプレートを二ヶ所ほどいじるだけです。

 まずプルダウンメニューを触るだけでページ遷移が実行されるJavaSriptをヘッダ部分に書きます。今までページ内で他にJavaScriptを使っていない場合は、</body>の直前あたりに以下を挿入します。すでにJavaScriptを使っている場合には、4行目から8行目を適当なところに貼ってください。

<meta http-equiv=”Content-Script-Type” content=”text/javascript”>
<script language=”JavaScript”>
<!–
function jump(url) {
  if (url != “”){
    location.href = url;
  }
}
–>
</script>

 つぎに、プルダウンメニューを表示したい場所に、

<form>
月別一覧:<select name=”month” onChange=”jump(this.options[this.selectedIndex].value)”>
<option value=””>年月を指定してください</option>
<MTArchiveList archive_type=”Monthly”>
<option value=”<$MTArchiveLink$>”><$MTArchiveTitle$></option>
</MTArchiveList>
</select>
</form>

を挿入します。<form>と</form>は不要かも。σ(^^)は、カレンダー定義部分の</table>と</div>の間に入れてみました。

  同じようなことをしてみたい方の参考になれば幸いです。

 本当はカレンダーの上の「2005年10月」ってラベル自体をプルダウンにしてしまえば直感的なんでしょうけど、それにはジャンプした後の月別表示テンプレートも同じようなレイアウトにしないとUIとしてはヘンなので、それはテンプレートをがっつりいじれるヒマが出来たときに考えよっと。

 

 

UPSが壊れた

 朝の4時頃、仕事部屋の方から「ピーーーーー」っと音がするのに気付いて、音源を探してみると、普段存在すら意識していなかったUPS(無停電電源装置)が鳴っていました。LEDの点灯内容をマニュアルで調べると、故障だからサポートに連絡しろ、とのこと。とりあえず一度サーバーを止めてUPSを再起動すると音は止んだものの、バッテリーレベルゲージが最低のまま。しかも数分でバチっと電源が遮断orz。TeraStationは再起動後、RAIDチェックモードに突入…

 こりゃダメだと思い取り外す。背面のラベルをみると導入は2000年5月。この製品のバッテリ期待寿命は5年。ちょうど5年たってら。今回の故障はバッテリと無関係かも知れないけれど、どのみちバッテリも交換時期で、さらに修理代までかけると新品買った方が安いかも、とリサーチ。購入したぷらっとホームにメールしてみると、ユーザでバッテリ交換できるタイプではないので、メーカー送りになって買った方が安いとのこと。ちなみに新品は送料込みで\2マソ強。最初から交換前提の製品じゃないのね(まぁ、5年前はもっと高かった気がするけど)。

 修理だけで済めば安くあげられる可能性もありますが、そもそもが個人宅でのUPSなんて精神的な安心感が目的みたいなものなので、ケチらず買い換えることに。最近ではAPCやomronのものが量販店で安く買えるようになってきましたが、サーバー側に停電連動シャットダウンのドライバをインストールしなおすのが面倒なのと、まる5年間不安なく働いてくれた信頼性を買って、再度まったく同じ製品、三菱のFreqship-Fに決定。メールの返信も迅速で丁寧だったのでショップも再度ぷらっとホームを利用。

 5年も立ってまったく同一の製品を買い直したのなんて初めての経験かも。っていうかまったく同じモデルが現役だなんてUPSのライフサイクルって長いんですねぇ。

 

エンジンマウント交換

 セラのエンジンマウント交換が終わった返ってきました。

 スゲーです。静かです。もうね、おまえはハイブリッド車かとw。

 オーディオ止めて耳を澄ませばエンジン音は聞こえるんですが、体へのビリビリ来てた振動がほとんど皆無になりました。低速で曲がる時なんてほんとアレ?っと不安になるくらい。最短で済ませたかったので検査を受けずにいちかばちかで交換してもらったんですがビンゴでしたね。

 ちなみにエンジンマウントというのは、文字通りエンジンを乗せてるゴムの台。3、4ヶ所で車体の上にエンジンを固定しているパーツです。これのゴムが劣化してくるとエンジンの振動を吸収できなくなって、車体も揺れ出してしまう訳です。

 部品と工賃で約\23,000かかりましたが元は取れたかな。

 しかし、エンジン外した際にオイル&ウォーターポンプ漏れやらブーツ破れやらが見つかり、タイミングベルト交換も含めた推奨コースで\67,000(^^;)。うーむ、悩ましいな。どれも来年2月の車検くらいまでは持ちそうだからそれまで悩むって手もあるけど。

ラクティス見てきた&カタログGet

 セラを預けにいったついでに「ラクティスのカタログってもうあります?」って聞いたら、「はい。展示車も入ってきてますよ」というので、早速触ってきました(試乗車はまだ無し)。

 うーん、なかなか良いなぁ。

 運転姿勢からだとやや頭上の開放感が足りない感じ。普通にサンバイザーを置く余裕すらないくらいフレームが細いセラと違って、やや後ろ目にガラスルーフが始まるから。

 運転席の質感も悪くない。ただDINスペースの直上がエアコン吹き出し口なので、今のCyberNaviを移植するのがキツいなぁ。せっかくステアリング連動ガイド付きバックモニターのオプションがあるので、DINスペースにはDVD視聴用(ぉぃ)に一番安い純正DVDナビでもつけといて、ナビはオンダッシュでとかってするのかな。車の寿命対して、カーナビのライフサイクルなんて極端に短いので、純正ナビに頼るようなセッティングはσ(^^)的にはあり得ない。

 あとパドルシフトの質感がなかなか良い。これは是非使ってみたい。

 ドア閉じた音は割と安っぽい。バンって感じ。別に信者じゃないけど、セラが車格の割に良い音(というか変わった音)するので気になった。

 

 で、帰宅してカタログ精査。

 ボディカラーはこれ!って色がない。

 10-15モード燃費が18km/lかぁ。実質燃費でもセラの1.5倍はゆうに走るだろうなぁ。旧車を乗り続ける最大の罪悪感はそこなんだよなぁ。

 スポーツパッケージにはパノラマ(ガラスルーフ)の設定ないのね(重心高くなるし当たり前か)。

 カタログをみて、モデリスタかKENSTYLEのエアロをつければ外観もまぁまぁ好きになれそう。

 欲しい装備を考えるとGグレードのLパノラマパッケージで車両本体価格が178万かぁ。欲しいオプションつけて諸費用やエアロとかいってたら230万ってとこか。うーん、やっぱ高いなぁ。これでハイブリッドとかなら悩ましいんだけど。あとは3年で乗り捨てる前提のナントカいうコースで月々数千円で乗るかだな。

 まぁエンジンマウント交換してセラが静かになったら、オールペン+色々修理して、もっと攻殻機動隊っぽいサイバーな車wが出るまで頑張るですかね。

 とりあえずレンタカーが出たら借りてみるくらいはしそう。