iPhone6お迎え準備あれこれ

iPhone6の128GB、スペースグレーを予約しました。Plusは動画視聴的にはフルHDなのは魅力でしたが、モバイルで動画を観ることも減って来ていて、優先度としたらモビリティだろうと。光学手ぶれ補正も魅力ですが、最近はここぞという時はLumia1020使いますし。

予約開始当日は一応ヨドバシ秋葉にいってみたものの、今年はWeb予約推奨で、並んで店員が入力するよりも自宅でやった方が絶対早いということだったので、帰宅してトライ。ヨドバシ秋葉もビック有楽町も結局auのサイトに飛ばされて同じフォームで受け付けでしたが、なぜか前者は「メンテナンス中」のままでそうこうしているウチにビック有楽町経由で入ったフォームで予約できてしまいました。数分後にはヨドバシの方も普通に入力可能になってましたが…

■モックであれこれ

秋葉原でiPhone6Plusのモックが売られていると聞き、地の利を活かしてすっとんでいったんですが、残念ながら売り切れ。6の方だけ買って来ました。ちなみに1,050円。以下、iPhone5sとの比較です。

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エッジの角がとれて丸いので握った感じのしっくり感はイイカンジです。ただ薄くてツルツルしてるのでこのままでは落としやすそう。

てことで、Apple純正の本革ケースを注文しました。お馴染みの(PRODUCT)RED。ネイビーも悩んだんですが。そしてこちらも早々に到着。

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写真ではわかりづらいですが、iPad mini用の同色スマートカバーと比べると若干くすんだ色味です。iPadのものは明るくて派手すぎたのでいい傾向ですが、正直もっとくすんでてもいいなと。手触りはかなり良いです。しっとりふわふわ。

この状態で、以前SH-04F用に買って結局使わずにいたELECOMのベルトケースにもピッタリ。マチのゴム部分が若干伸びる感じですが出し入れにキツさは感じません。

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更に、こちらはまだケース入れてはいませんが、LEVORGにつけた車載ホルダにiPhone6のモックをセットしたところ。

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問題なく装着可能。さらに幅は広げられるのでケースでも余裕でしょう。厚さ方向がゆるゆるでナナメになってカタカタしていまう位なので、ケースでピッタリになってくれると期待。MFi認証のLightning充電ケーブルなのでiPhone6でも問題なく使えることも期待。

あとは液晶保護フィルム/ガラスさえ決まれば即日実戦投入可能ですね。最近は0.15mmなんてガラスも登場しているので、またガラスにしてみてもいいかな。以前、タッチ品質はいいんだけど0.4mm弱の厚みでさすがにどうかとおもってやめちゃった経緯があるんですが。

現時点で予約できるのはこれ。ガラスにしては安いですね。ただホームボタン部分の切り書きがΩ型なのはあまり好きではないので、クリスタルアーマー待ちですかねぇ。

LEVORG一ヶ月点検

9/9納車だったので二日ほど遅れましたが一ヶ月点検を済ませて来ました。横浜で買ったものの既に引っ越しているので都内のディーラーへ。ちょっと頑張れば歩いてもいける距離なので、今後車検などでお世話になる時にも重宝しそうなディーラーです。

実家まで往復したり、千葉へドライブにいったりして1,545kmほど走行済み。オイルを交換して若干スムーズになった気がします。もう少し乗っていたくなる感触だったんですが用事があったので直帰。

そしてまさに今日、触媒センサー周りのリコールが発表されてECUアップデートも実施。30分ほど作業時間が伸びましたが、後日もう一度来る手間が省けてラッキーだったと考えます。

ついでに一ヶ月乗っての感触も。初日に感じた下り坂での切り返しで車が進んでしまう現象はその後発症せず。というかそんな場所で切り返す機会がないだけな気も。あと信号待ちで微妙な振動を感じることもあったけど、基本的にはアイドリングしているのがわからない位静かです。

IモードとSモードはそれほど大きく変わらない印象。共同購入者はめっちゃ変わるといいますが。結局アクセルワークで調整しちゃうからですかね。エンジン切るとIモードに戻ってしまうので、Sモードばかり使った時の燃費を比べてみたいと思いつつできずにいます。逆にいうと普段乗ってる時はIモードであることを意識してないし、それで不満はないです。

で、ここ2タンクほどは高速にほぼ乗らず都内街乗りですがやはり燃費はかなり落ちて7.3km/Lというところ。長距離走ると12km/Lとか出てたりしたんですけどね。

アイサイトはやはり都内街乗りではあまり出番がなし。乗るとレーンキープとACCはオンにしてはみるんですが、結局巡航速度が出ないし、レーンの認識率も低いです。またACCでのブレーキは自分の基準からすると少しだけカックン気味なので、結局自分で踏んだ方がいいぞと。

むしろまだ一ヶ月しか乗っていないというのが驚くくらい、全体的に馴染んでて大きな不満はないですね。オーディオのセッテイングもほぼ決まったし、スマフォホルダーや車載モニターも二転三転はしましたが一応完成したと思っています(iPhone6になったらまた考え物ですが…)。

 

ちょうど一ヶ月を祝うかのごとく、注文していたスマートキーの本革ケースも届きました。今まで旧スバル車用のシリコンカバーを無理矢理つけてましたが、摩擦が高いのでポケットからの出し入れがやりづらかったんですが、本ケースは形状もあって非常に出し入れが楽になりました。フットプリントは一回り大きくなってますがあまり気になりません。普段の使い方ではキー上のボタンはまったく使わないので、むしろそこもカバーしちゃって良かったとすら思いますw。境目の線の部分が千切れてきそう。

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カーロケーター勝負 「見つCar~る」vs 「どことめたっけ」

先日購入したカーロケーター「どことめたっけ」が思いの外重宝するので、よりアプリの出来が良さそうなiBUFFALOの「見つCar~る」BSBT4PT03も購入してみました。どちらもBluetooth LEでiPhoneと通信し、信号が途切れたタイミングをiPhoneアプリが記録することで、車を最後に補足した位置を地図上に表示する商品です。

「見つCar~る」の「どことめたっけ」に対する優位性は主にアプリの完成度にあります。

  1. 地図がコンパス対応で自分が向いている方向が表示される
  2. 補完手段として駐車位置の写真を撮っておける
  3. 車両位置までのルート案内ができる
  4. シガー電源タイプなので電池切れの心配なし
  5. ACC連動なのでより正確にエンジンを切った位置を記録できる?

4.は長所でもあり短所(設置場所の自由度が下がる)でもあります。5はσ(^^)の勝手な期待です。

とまぁそんなこんなで、シガー埋まるのイヤだけどまぁインパネ裏に隠しちゃえばいいしアプリが使い勝手いいなら使ってみるか、ってことで購入。

■しかしいまいち不調!?

しかし半月ほど併用してみたものの「見つCar~る」は微妙…肝心の駐車位置の認識をしてくれません。出先でアプリを起動してみても車は自宅駐車場位置のままということが多い。設定画面に「自動で現在地登録される距離」を指定するスライダーがあるんですが、これを色々な位置に移動して試してるんですがいまひとつ完璧な位置がわからない。そもそもどっちに動かすとどうなるかこの説明ではわかりません(マニュアルにも説明無し)。実際に認識するか切れるかするとiPhone側からビープ音が鳴るんですが、実際のところどっちなのかわからず。いずれにせよなる時は運転中に何度も鳴って鬱陶しいレベル。

現状ではいかにアプリの機能が最低限といえど、いちばん基本の位置認識の部分で「どことめたっけ」の方をオススメせざるを得ません。なんなんだろう。インパネ裏に隠してしまったせいで感度が足りないのかとも思いきや、車内でアプリを起動すればちゃんと認識はするんですよね。それが途切れたら記録するってことなんだからむしろ駐車場位置が更新されすぎるならまだしも。感覚的にはアプリがバックグラウンドで動いてない感じ?手動で立ち上げてみるとちゃんと動くという…

最近Ingressするのに自転車で移動してどこかに停め徒歩で探索、ということが多いので、電池駆動の「どことめたっけ」は自転車用にしようかと思ってたんですが、いまのところ移行できないでいます。

LEVORG オーディオ設定編

レヴォーグのオーディオ周りが一応形になってきたので一旦記録。

フロント(ウーファーとツイーター)のみSonicPlusの車種専用モデルを取り付けたところ、結構ビビりが発生。右の本に付属の調整CDで周波数別のスポット信号を再生してみると、80Hz以下で顕著。あちこち触ってもビビり箇所が特定できず、結局スピーカーユニットを外してみたらなんと、エンクロージャーかコーン自体がビリビリ鳴ってる(^^;)。エンクロージャーのおかげでデッドニングしなくても良い音でますってのが売りのSonicPlusなのに…。とはいえ、80Hz以下ってもともとウーファーで鳴らす帯域ではないようなので仕方ないかと思い、Z701側のハイパスフィルターで適当に低い音をカット。ビビりは収まったものの、同乗者から音が抜けてると不満。結局サブウーファーを足すことにしました。機種は2.5万円価格帯で300WあるKENWOODの旧機種か、Pionnerの上に荷物が積めるアレで悩んだんですが、同乗者の試聴の印象でDQC-800Bというモデルに。これはDYNAQUESTというオートバックスがOEMで販売しているものっぽい。160Wと小さめだったので(パワーシートのせいで)シート下ではなくトランク設置になるけど大丈夫かな?って感じでしたけど、結果としては十二分です。むしろ弱めで使ってます。

■調整メモ

彩速はCyberNaviと違ってオートタイムアライメント機能がないので苦労しました。前述の本を見ながら試行錯誤。ツイーターとウーファーのクロス調整はできないし、SonicPlusは車種専用品なので最適化済みだろうと信じるのみ(でも調整項目でなぜかゲインがあって、-2dBくらいに下げました。タイムアライメントはスピーカー距離を実測するのが面倒で、みんカラにCyberNavi用設定を貼ってた人のを参考に。しかしそのままだと音場が狭い感じがしたので少し広げ気味にし、調整CDのそれようトラック(モノラルでクラリネットの音色が流れる)を流しながら左を調整し音量が最大になった気がするところで決定。

リアは純正のままだし基本使わない方針でフロントに寄せておく。鳴らすと普通のドアがビビります。真面目に使うならバッフルやデッドニングが必要そげ。

サブウーファーも音が後ろから聞こえず、かつ遅れないよう距離を実際より伸ばし気味に調整していきました。最終的にボーカルの前方定位がイマイチだったのでZ701のエレヴェーション機能(ボーカルを上に上げる効果があるらしい)を1段階目にセット。これで、左右スピーカーより広がりを感じ、ビビらず遅れず先方から低音が鳴り、高域の存在感も充分なセッテイングになった気がします。参考までにZ701での各数値。

・スピーカー

・フロント:ドア、16cm、MEDIUM

・リア:ドア、18cm

・SW:20cm

この辺は事実通りに。

・クロスオーバー調整

フロント:100Hz、-6dB/Oct.、0db、-2dB

リア:100Hz、-6dB/Oct.、-7dB

SW:100Hz、、-6dB/Oct.、-2dB、位相反転ON

フロントのツイーターレベル-2dBにしておくと、高音がガチャガチャするのが収まる感じ。リアはセンター状態でビビらない程度に絞り、結局フロント一杯寄せにして使わず。ここでしぼっておけば、いざ後ろに人を乗せて一時的にポジションをセンターに戻してもビビらないかなと。

ちなみにSWのハード側の設定は位相反転OFF、クロスオーバー100Hz、ゲイン最大だったかな?

・ポジション調整(タイムアライメント)
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運転席特化設定。多分実測値より広めになってると思います。リアは特に感覚頼み。サブウーファーの音を早くする為にこれも実測より遠めになってると思います(実際の設置はトランク左側。左後ろシートの背もたれのすぐ裏に寝かせて置いてます)。

また助手席特化設定はこれを単純に左右入れ替えてセット。


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助手席にも人がいる時用。耳で聞いてセットしてくとどうしても上の数値に近くなってしまうので、心を鬼にして左右同じ数値をセットしたもの。


 

以上がベースの設定で、あとは好みでイコライザーをいじったり、サブウーファーレベルをいじったりして聴く感じです。サブウーファーのリモコンはゲインのつまみがあるのみですが面倒で配線してません。普通は位相反転やカット周波数はいじりたくない(無闇にいじってほしくない)ので、ゲインだけのリモコンというのは(珍しいけど)合理的かも知れません。やっぱり曲ごとでマメにいじりたい気もするので、そのうちヒマと取り付け場所を確保できたらつけようかとも思っています。

今回、折角いい車を買うのでプロまかせでバッチリ調整してもらえばとも考えたんですが、たまたま引っ越しの不要品処分で買取王子からの買取金をAmazonギフトで受け取っていてかなり潤沢にあったのと、いまいちどこにお願いしたらいいか選定も不安で結局バッチョクも含め自分でやってしまいました。これがプロの目からみてまだまだイケてない設定かも知れないですが、改めて本を読み返して理解は深まったのは良かったと思います。今度アンプも視野に入れてまたせこせこでいじっていきたいと思います。いずれカーステマニアだったS氏に乗って評価もしてもらおうかと。

4台目BLACK&DECKER電動ドライバはトルク調整付きAS36LN

2台目に買ったCP360Xが壊れ、GYRO36はACアダプタが行方不明のままなので諦めて新しく買うことに。これまで3台BLACK&DECKERを買い続けてきて非常に満足度が高かったので迷わず同社製品のAS36LNをチョイス。

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充電台がやや大きいですが、ビットホルダーとの一体感は良いです。またACアダプターが直接生えていて抜けないのも(一度実際に無くしてる身からすると)アリですね。そう持ち運ぶものでもないし。

最大の特徴はこの手の充電式電動ドライバでは珍しいと思うトルク調整機能付きです。これは一定のトルクがかかると空転するもので、ネジを閉めすぎて穴をナメたり、木工で部材側のネジ山をつぶしたりせずに済むようになります。

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この黒いリングの部分がトルク調節ダイヤルになっています。例えば固くしまったネジを緩めようとした場合、常に最大トルクで回してしまう電動ドライバだと先にネジの穴が負けてナメてしまう恐れがありますが、コイツだと一定のところで諦めて空転に切り替わるので、別途ドライバーなどで丁寧に緩めるなどの対応が可能になります。使ってみるとこの安心感はプライスレスでした。


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もうひとつの特徴的なギミックは先端の部分にネジを保持するマグネットツールがついているところ。

これが通常時。 ちなみに回転時のLED照明は青色になってやや見辛い&暗く感じます。


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これがツールを伸ばしてネジをセットした状態。ネジはマグネットで固定されているので垂直や逆さまの状態でもネジ穴にあてて締めることができます。ビット側が個別にマグネット対応してなくても済む、というか普通ビットは磁化されていないと思うので重宝します。ただちょっと狭い場所には入りづらいかな。

というかこのツールを使わずともこのモデルは先端が細いところに入りづらい形状してると思います。そこだけが前機種に比べて惜しい。


その他、バッテリーがニッカドではなくリチウムイオンになっているので、継ぎ足し充電上等な点も安心感高いです。まぁ、今までこの手の商品でバッテリーの寿命が先に来た経験ないですけども。

ともあれトルク調整機能が便利&安心すぎて壊れなくてももっと早く買えば良かったとすら思います。これから電動ドライバーを買ってみようと思う人にも自信をもってオススメできます。