見栄え、猫かじり防止のケーブルマネジメントグッズ 二選

私のPCデスクはIKEAのFREDDE(フレッデ)という幅が180cm強もある広いものです。

FREDDE ワークステーション, ブラック

FREDDE ワークステーション, ブラック

58,800円(11/19 02:18時点)
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(注:IKEA店頭価格は執筆時点で29,990円です。お近くに店舗がある方はそちらのご利用をオススメします。または公式通販もあります。)

そしてそのデスクの上にはモニターやらスマートスピーカー、スキャナ、スマホ充電器などなどガジェットやPC周辺機器が山盛り。背面のケーブルもスパゲッティのように大変なことになっています。見栄えも悪いし、最近は猫がガジガジして断線させてしまうのも悩みの種。

ということで真面目に対策。まず目を付けたのはいわゆるケーブルラックとかケーブルストッカーの類。隠すというよりはデスク背面に棚を作って宙に浮かせるアプローチ。デスクが壁を背にしていて少しだけスキマを確保できるならよさげ。デスク面にネジで止めるようなものも多いですが、今回はデスク自体は奥行きに余裕があるので、これがいいかなと。

同じIKEAのSIGNUM(名前がカッコいい)です。デスクの下にネジ止めをしてぶら下げるタイプ。裏面とはいえネジ穴が空くことを厭わない人、膝が当たらないくらい余裕がある人にはオススメ。しかも元々2,500円だったものが今は1,500円になっているようです。永続的な値下げなのか一時的なセールか不明ですが、今がチャンスでしょう。

(注:IKEA店頭価格は執筆時点で1,500円です。お近くに店舗がある方はそちらのご利用をオススメします。または公式通販もあります。)

ネジは付属しています。ぶら下げるアームが2箇所でそれぞれにネジが2箇所。場所合わせがシビアなので、可能ならデスクを設置する前にひっくり返した状態で取り付けできると良いと思います。設置済みのデスクの下に潜ってネジ止めするのは割と骨が折れました。天板の材質にもよりますが手回しドライバーでは厳しいと思います。先に印をつけてから下穴を開けておくといいでしょう。アーム位置は前後には動きますが左右(長辺方向)には融通が利かないので、デスクの誤った間隔で固定してしまうと詰みます(詰んだw)。

でもまぁ一度設置してしまえば普通の視線では見えないので満足。1,500円ならコスパ高いと思います。

で、これはこれで購入したんですが、実は別のデスクにとりつけました。FREDDEの背面は板がついているので、背面からケーブルをいじる時に不便になってしまいます。今私の部屋ではFREDDEは壁を背にしていないので、せっかくなら後ろから直接ケーブルが触れる方がいいなと。

で、Amazonを物色していてみつけたのがコレ。

いわゆるモールの類を極太にした上、好きなところからケーブルが通れるように側面側にたくさん穴をつけました、という商品。白もあります。これで3,000円近くもすんの?と思うなかれ。なんと39cmが9本入りです。しかも直角につなぐジョイントパーツも付属しています。そう考えると1本300円くらいなので市販の細いモールと比べてもそんなに高いものでもない気がします。まずはお試しで1パック買ってみました。

ベース側にはしっかりした両面テープがついているので平面にならすぐに貼り付けられます。写真にグネーっと曲げているものがありますが、こんなには曲がりません。そもそもベースとフタがあわなくなります。基本は真っ直ぐ使うものだと想定しておいてください。

とりあえずFREDDEの裏に3本連結して真横一直線にとりつけましたが、これだけでもかなりスッキリします。AC電源ケーブルやUSB3.0ケーブルなど太めのものだとやや取り回しが悪いかも。無駄に長いケーブルをこの中で折り返したりしてると全体の太さは意外とすぐ足りなくなります。この1.5倍くらい太さがあっても良かったかも。でもまぁ最悪中を通さなくて、穴から穴へスルーするだけでも、ケーブルホルダーとして固定位置からケーブルを生やすのに使えたり、かなり便利な商品だと思います。まだだいぶ余っているのでPCデスク以外のところでも色々応用できそうです。

GTX1080 -> RTX3070に換装、軽くベンチなど

新PCOculus Quest2が思いのほか快適で楽しいので、せっかくだから組み合わせてOculus Link周りを活用しようとか、RTXシリーズ専用のRTX Broadcastを仕事のテレカンで使いたいと思い、グラボをアップグレードすることに。RTX Broadcastの前身であるノイズキャンセルツールRTX Voiceはその名前とは裏腹にGTXシリーズでも利用できましたが、映像加工まで含んだBroadcastではそうは行きませんでした。背景ぼかしはCPUを利用するChromacamなどでも使えますがいまいち不安定で品質もよろしくないので、その辺りが潤沢はGPUパワーで改善すればいいなと。

■モデル選定

現在はOculus Rift CV1発売当時にフラッグシップだったGTX1080のFounder Edition。当時10万円くらいしました。ゲーマーではない私としてはもったいないくらいのパワーでしたが、今となっては2世代落ちです。体感的なパワーとして不足は感じないですが上記のRTX専用ツールなどが使えないのが残念。さすがに3090はもったいないので即除外でしたが、電源も1050Wに強化したので、RTX3080にしようかどうかは悩みました。でもまぁ11月はiPhone 12 Pro Maxもあってまたまた出費が嵩みそうなので、「とりあえずRTX Broadcastが使えて、今よりは性能が上がればいいや」ということでコスパ重視のRTX3070をチョイス。Ryzen3-3900 + RTX3070というガチ勢がみたらダメ出しされそうな組み合わせですが、まぁ省電力、低発熱、静音をとったということで。

ちょうど3070の各社のラインナップを眺めて、最初はZOTAC辺りの小ぶり(ツインファン)なモデルにしようかとも思ったんですが、GYGABYTEのAORUSにしました。

何故ならサイドに小さな液晶がついててカッコ良かったから(笑)。いや、現状ケースのサイドパネルはクリアパネルではないので、見えないんですが、気付いたらメモリ、電源が光ってるので、そのうちケースかえるかサイドパネルをアクリル化してもいいかなって。

■ハード周り

デカい。当時デカいとビビったGTX1080よりもなおデカい…そして厚い!

GTX1080FEとの比較

本当にウチのミニタワーに入るんかい、、と思いましたがなんとか入りました。しかしエアフローは大丈夫だろうか。ケースファン足そうかな。あとCPUファンをトップフローにしたのは失敗だったかも。

ファンケーシングの厚みもスゴい…

使い切れないほどのポート

ポートは時代にあわせてDVIが廃止され、DP x3 & HDMI x3に。6ポート同時に使えるかどうか不明ですが、まぁいずれにせよそんなに使い道ないですね。OculusもRiftからQuestになってUSB接続になっちゃいますし。

■RTX Broadcast

音声のノイズキャンセルは相変わらず良好です。品質はRTX Voiceよりも向上しているようですがそこまでは実感できていません。充分かなと思います。

背景ぼかし、背景交換、背景削除、オートフレーミングは排他のようです。一度にどれかひとつを選ぶ形。オートフレーミングだけは正確が違うので他と組み合わせられると良かった気がしますが、まぁ普通に座ってテレカンする限りそうそう使うことはないからいっか。境界認識は髪の部分なんかは優秀です。ハイバックの黒い背もたれが髪と同化してチラチラするのは同じかなぁ。ボカシだとそんなに気にならないですが背景交換だと出たり消えたりして気になります。やっぱり黒以外の布をかぶせるとかしないとかな。

使い勝手としては、タスクトレイのアイコンから、マイク、スピーカー、カメラそれぞれのエフェクトを簡単にON/OFFできるようになったのが良いです。

タスクトレイアイコンを右クリックして各エフェクトをON/OFF

■RGB Fusion 2.0

GIGABYTE謹製のLED制御ツールです。他社製ですがメモリも一括制御できます。電源はできないぽい。グラボとメモリのカラーパターンも全く同一ではないしタイミングの同調もできなそげ?

とりあえずGPU側は「Intelligent」にしておけば温度や負荷、ファン回転数に応じてグリーンからイエロー、オレンジと色が変わるようで実用的です。ただし4箇所のLED全体でしかIntelligentは指定できないみたい。個別指定しようとするとIntelligentの選択肢がなくなります。ちょっともったいない。特定のLEDだけ温度表示にして、残りはレインボー、みたいにしたいですね。

LCD部分には3つのデザインで温度、使用率、クロック、ファンスピードなどを表示するか、好きな静止画、文字、GIF、そしてCHIBI TIMEというたまごっちみたいなアニメーションを表示できます。ステータス表示は項目が個別にON/OFFでき、切り替わるインターバルを秒単位で指定できます。デスク下の設置だと例えサイドパネルをクリアにしても見えないのであんまり意味ないかもw。

愛猫写真を出すとシュールです。

ぬっこを映してみたところ(誰得)

■ベンチマーク

せっかくなので比較ベンチを貼っておきます。構成は、

  • CPU:Ryzen9-3900無印
  • マザー:ASRock X570M-Pro4
  • メモリ: DDR4@3000
  • ディスプレイ:3440×1440/60Hz
  • SSD:SAMSUNG 980PRO
  • Windows 10 2004/64bit
  • NVIDIA Studio Driver 456.71 (GTX1080)
  • NVIDIA Gaming Driver 457.09 (RTX3070)

です。3070取り付けてドライバーを入れようとした時点でStudioドライバーがまだないことが発覚。仕方なくGaming Driverを入れました。そこら辺もやや不平等なベンチになっています。ご了承ください。

3DMARK (Time Spy v1.2)

  • GTX1080:(計測できず)
  • RTX3070:13565 (グラフィックのスコア: 14068)

旧環境でなぜか3DMARKを起動すると真っ黒のままで進まず。時間がなかったので諦めて換装を断行。換装後に色々ググってATOKが問題だとわかり、設定を変更してようやく計測できました。ということで比較にならず…

VRMARK Orange Room

  • GTX1080:11158 (SUPER) Ave.: 243.24FPS
  • RTX3070:12030 (SUPER) Ave.: 262.26FPS

あんまり変わらないですね。やはりレイトレやDLSSを使ってこそなんでしょうか。

という感じでした。あまりきちんとデータが取れて無くて申し訳ないです。

■まとめ

 

ネコにかじられてもボロボロにならないLANケーブル

我が家のぬっこはケーブルが大好物。特にフラットではないLANケーブル位の太さがツボみたいで、物陰に隠してもいつのまにか引っ張り出してガジガジしています。

ネコにかじられまくって外皮がボロボロになったLANケーブル(この時点で一応使えてた)

そんな折り、同居人が見つけてきたのがこちら。

なんと金属外皮いがついています。商品名は防鼠LANケーブルと書いてありますが説明文を見るとペット全般に有効なようです。サンワサプライ直営店と一部のショップでしか売っていないようですが、そんなに驚くほど高くもない。

例えばカテゴリ6Aの3mという条件で同じサンワサプライのケーブルと見比べてみると、むしろ防鼠タイプの方が安い!?もちろん、Amazonとかでノーブランドのものならもっと安いのもあるでしょうけど。

バリエーションは0.5/1/2/3mの4種類。もう少し長いものものあるといいなと思います。とりあえず3mを購入してみました。

ギラギラした金属外皮

なんかこうLANケーブルというよりは工業用のツールとか武器みたいな風格です。取り回しというかしなやかさはそんなに普通のケーブルとかわらない気がします。結び目を作ってギューっとした場合でも、「普通のケーブルでここまでやったら断線するかも」くらいの前で止まりそう。事実上不便はないと思います。強いていえば最近の折れないツメのコネクタに比べるとカバーが外れると折れてしまう従来的なコネクタなのが惜しい。どうせならコネクタもこだわって欲しかったかな、くらい。あとケーブルの自重やよれにくさがあるので、モールとかに入れなくても床にピタっと這うように「置ける」感じなのも想定外の効果でした。床にピタッとしてればネコの関心も惹きにくいかも。

早速ネコに差し出してみると普通に囓ってましたが、特に跡なども付かず平気そう。しばらくすると飽きて囓らなくなるかな?長期的な観察はまだですが、被害が出たところ、宙づりで狙われそうなところは順次入れ替えていこうかなと思います。

できれば送料がかからないヨドバシ.comとかAmazon、もしくは量販店店頭で販売してほしいものです。

2021.2.16月:5m、10mが追加され、Amazonでも買えるようになっていました。

Ryzen9 3900マシンでの動画エンコードテストと60fps化に目覚めた話

CPU、マザー、メモリそして追加で電源を組み替えたメインPCで動画をエンコードして耐久試験をしてみました。

  • CPU: AMD Ryzen9 3900(定格)
  • マザー: ASRock X570M Pro4
  • メモリ: DDR4@3000 32GB
  • GPU: NVidia GTX1080
  • エンコードソフト: Amatsukaze
  • 入力ソース: 1440×1080 アニメ(NAS上)
  • 出力: MPEG4 1280×720@60p(SATA接続のSSDへ書き出し)
  • デインタレフィルタ: SVP 60fps化(CUDA)

という感じの条件で、丸一日でも連続稼働できています。CPU温度は64℃くらい。電源の出力ワット数が220W前後(21%)、電源効率90%くらい。特にファンの音がうなるようなこともなく。さすがTDP 65W。タスクマネージャー読みでCPU負荷が70%くらい。AmatsukazeGUIが20%、そこから起動されているH.264 encoderが50%くらい。メモリも他にブラウザやメーラーが起動している状態で41%とかなので余裕あります。

で、Amatsukazeコンソールによると、変換速度が180fpsくらい出ている模様。60fps化してるのでソース換算なのか出力換算なのかよくわからないですが、24分くらいのアニメが8分位で変換できてるぽいので60fps換算で3倍速という感じでしょうか。これはCUDAを使わずに24fps化していた時よりも、SVP + CUDAで60fps化した場合の方が速い感じです。あ、でも24fpsの時の読みは処理は80fpsだった気がするのでやっぱり3倍速くらいは出てるかも。

というかSVPスゴイですね。AmatsukazeのUIに設定項目があってなんじゃらほい?と思って調べたんですが、いわゆるフレーム補完をするライブラリで基本は家電テレビのように再生時に補完フレームを生成して視聴に使うもののようですが、Amatsukazeはその補完後の60fpsのコマを使ってエンコードをしてくれるようです。補完技術は年々高度化するはずなので、本来はソースに近い状態で保存をして、当代の最新鋭技術でリアルタイム補完をして視聴するのが良いとは思うんですが、今これで60fps化したMP4を作ればスマホやタブレット、カーナビなどでも高画質で視聴できる誘惑に勝てませんでした。実際かなり綺麗だと思います。たまに乱れもありますが、BRAVIAより頻度は低いくらいな気がします。体験版で試して惚れ込んですぐに購入してしまいました。

手持ちの最近めのiPhone、iPadやAndroid端末はもちろん、カーナビ(KENWOOD MDV-Z905、TOYOTA NSZT-Y68T)でもきちんと再生できました(Y68TはフルHDはダメかも)。

とりあえず電源を交換したことで高負荷時のシャットダウンも収まったっぽいので、新マシン環境をガンガン活用していけそうです。

 

新PCの電源も追加交換

Ryzen9 3900で組み直した仕事マシンですが、負荷をかけると電源が落ちる現象が発生。というか組み替え前の時点からエンコ中に再起動かかったりがあって最近あまりエンコをしないでいたので、マザーもCPUもメモリもOS環境もかわったのに再発するとなるとあとは電源周りだろうということで、2016年に交換した玄人志向の80 PLUS TITANIUM 700Wの電源を交換することに。

対象PCのケースはiiyamaのBTO製品のmiyabiというmicroATXケースで、元の電源は14cmでした(ATX電源はケース背面から見た縦横サイズは規格で固定され、5インチベイ方向の奥行きが違う)。前回貼った画像をみるとわかるんですがこれでも結構ギリギリ。

電源と光学ドライブの間に空きがほぼない…

ケーブルを無理に曲げればあと2cm(16cmモノ)いけるかギリギリってところです。最悪使用頻度の低い光学ドライブを外付けUSB接続にしてもいいやということで16cmを目安にチョイス。というか14cmは上記の玄人志向くらいしか見当たりませんでした。あれ現状でも1.4万円でTITANIUMとかホントですかね…逆に相場からすると飛び抜けて安いし、現にこうして4年ほどで動作があやしくなってるので、今回は避けてみることにしました。

初期コストが多少高くてもランニングコストが安くなるTITANIUMを探したけど手頃なのがなく、今回はPLATINUMランクで妥協しつつ、16cmで850Wと値段も大差ない1050WのTHERMALTAKE のTOUGHPOWER DIGITAL iRGB PLUS 1050W -PLATINUM-にしました。TDP65WのRyzen9-3900とGTX1080なら700Wもあれば足りそうでしたが、いずれ105W級のCPUに変えたくなったり、Oculus Quest2でOculus Linkの評判が良いのでRTX3080とかに特攻したくなったりした時のことを考えて、余裕をもたせておくことにしました。10年保証もついてますし。

想定通りかなりギチギチで、一旦光学ドライブの固定を外して前に出し、かなりケーブルを折り曲げて入れる必要がありました。コネクタ近辺の負荷がやや心配。でもなんとか光学ドライブを残したままケースに収めることに成功しました。起動するだけで必ず電源が落ちてた某ゲームもちゃんと動くようになりました。

この電源で面白いのは電源の使用状況をUSB経由でPC上のユーティリティから読取り、なおかつクラウドやスマホアプリでも監視できる点です。通常の監視ユーティリティだと温度やファンの回転数を読み取ることはできましたが、実際の電源使用状況まではわからなかったと思います(メモリなどの電圧は見られた)。システムトータルの消費電力はコンセントプラグに電力計をつけるくらいしかありませんでしたが、本商品であればいつでも(それこそ外出中でも)見ることができます。「Premiereで4Kエンコードしてる時って本当はどれくらい電気使ってるの?」みたいな疑問にきちんと答えが得られるのは良いです。

ちなみに、こうしてブログをブラウザで書いているくらいだと60-70W位で、6-7% Loadingとなっています。実力の1割も出してないということですね。おそらく定格が1050Wなのでちょうど消費電力を10で割ったような数字がLoading値になるんだと思います。わかりやすい。1050Wにしてよかった(笑)。

次にPremiere Proで1分強の4K映像に適当なLUTを当ててカラー補正をしてYoutube向け4Kテンプレートでエンコードしてみたところ、20%くらいまで上がりました。実時間より少し速いくらいで終了。素晴らしい。HEVCのソフトウェアエンコードでも負荷は同じくらい。時間は1分半くらいのようです。CPU温度は70℃くらいですかね。これならHEVCも使ってみようという気になりそう。

そしてなにより電源が落ちる気配がない!やっぱり電源が問題だったんでしょうか。もう少し連続稼働させてみないとですが、とりあえずは良いスタートです。

10年後にATX電源を使っているかどうか定かではないし、逆に1050Wでは足りないようなCPU/GPU環境になってるかもですが、とりあえず長持ちしてくれるといいなと思います。